人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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視点:


   
─桔梗の間─
 
   ンンっ、ぁ………っ!
 
 
[抜け出る感覚はいつだって寂しい。
 身体から溢れていく白に指先を伸ばして蓋をする。
 まるで、溢れてくれるなというように。
 それでも指の隙間から、こぷ、こぷりと漏れてはしまうが。]
 
 
   ……可愛いって、普段から言われるように。
   そう、ありたいものですけどね……。

   でも、とても、気持ち良かったです…。
 
 
[布団に脚を下ろして二人で並んで、キスを受け入れて。
 ギュッと脚を閉じれたなら蓋をしていた指を口元に運び
 そこに溢れた白をなめた。
 ちゅ、ぺろ、と
 己の指先を清めてから彼の手を取った。
 自分のことを愛でていた側の指を舐めて清める。
 指の付け根から指の先、指の股。
 チロチロと舐めながらちらと上目遣い。]
 

 
   うっ。……まあ、判決を読み上げたりしますし。
   声はよく使うところですけどね。

   ……敦久さんは、結構意地悪ですね。
 
 
[こんなところで日常を持ち出さなくで良いのに。
 少しだけ気まずそうに唇を尖らせて、
 だけど彼に少しすり寄った。]*
 

美雲居 月子は、メモを貼った。
(a48) 2020/08/16(Sun) 23:07:06

−向日葵

 [ 下の下着は、彼女が死守した。
   体が動かないのに、そこだけは頑張って。
   気にしないけれど、笑っていたら
   枕を投げられて、少し驚いた。 ]

 っと……
 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。

 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば
   彼女がしょっぱい、などと口にするのを
   彼は笑ってみているだろう。

   少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。

   初めてなのに臆せずやるとは、
   驚くことばかり。
   徐々に傘の部分から裏筋、根元へと
   彼女の口が動いていけば、
   そっと彼女の髪を撫でるだろう。  ]*

 

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16


  普段から可愛かったらそれはそれで
  仕事でなめられたりするしなー……
  そういうとこ、女は大変だよな


[気持ちよかったの言葉が彼女の口から聞ければ
嬉しそうに目を細めて。
ぺろぺろと白く汚れた手を舐めとる様子を眺めながら
頬を撫でてた手で、顔に張りついた短い毛先を避けてやり。

その舌が自分の指まで伸びてくれば
くすぐったそうに首を竦めた]



  はは、今頃気づいた
  でも可愛げのある子にしか、しないよ?  


[悪びれずに軽口を続け。
すり寄ってくる彼女の冷めかけた肌が心地よくて
ほんの少しの間、目を伏せた]


  サービスで中のやつ掻き出すなら、
  風呂まで運んでやろうか?


[ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら]


  そういや……
  頭、撫でんのすきなの?


[最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*]

  ――睡蓮


[ するり、脱げ落ちる浴衣の音まで目に映るかのようだった。
 色白な裸身に目を奪われる暇もなく、
 月子の手に手を取られて。
 ふっくらとした柔らかさに意識が向く間に
 体の位置を入れ替える彼女。]


   ―― もう、ほんまに。


[ 続ける言葉は出ることを得ず、
 掴み引かれた襟元に麗央の身体もベッドへ沈む。
 横に転がっては帯を解く間もなく、
 愛しみ撫でる手つきで
 指と掌とを彼女の肌に滑らせていった。]

 

  ――久しぶり、思うてたら。
     なんやほんまに、初めてみたいな気ぃ、なるやん。


[ 事実と演技と、まぜこぜにして笑う。
 ちゅ、とささやかに口づけようとした唇はどこに触れたろう。]


  ――ほんま、綺麗。月子の裸。


[ 戯れる動きで横になった彼女の乳房へ手を向け。
 ふるり、と持ち上げ離すようにその感触を愉しんで。
 そうしてようやく、自らの浴衣も肌蹴ようかと
 帯へ手を向かわせる余裕が生まれるのだった。]*

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30

【人】 和宮 玲

──夜明け前・ラウンジ

[ラウンジの一角にあらバーカウンター。
未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。
けれど照明の消えたそこに足を向けて
ハイチェアに座る。

ジーンズにラフなシャツ。
きちりと纏めた姿。

こつ、と置いたグラスは
部屋に備え付けのもので
氷が入ったただの水。

こくん、と喉を潤し
そして人のいないバーカウンターを見る。]
(227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 余裕かぁ。
 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。

[>>221彼は女子には優しくないという。
へぇ、と思いつつも
その人物評は未来においては
意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。
10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。]

 ……分かったわ、次ね。
 
[その時はフラれたのかな、なんて思った。
だってこの宿で次、というのは
いつになるか分からないから。

予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが
出来たけれど。

ただ、例えば私が相手と居たとか
彼が相手と居たとか。
もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。]
(228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33

【人】 和宮 玲

──そして現在、夜明け前・ラウンジ


[今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。
それに私はチェックアウト前に
千秋さんと約束もしている。

だから、彼のいつかの言葉のように
長い夜は過ごせない。

それでもここに居たのは。


恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]*
(229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 あははっ。

 …………僕は、人を愛せるようになりたい。
 
どちらかといえば、だけど。


 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。
   彼女は、本気でそう思っているのだ。
   本気で誰かに愛され、
   その誰かを本気で愛したい。

   それを願って叶えられる人物は
   幸せなのだろう。  ]

 
 見えない恐怖は、無視……

 お姉さん、また会いましょうね。
 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。

 [ 彼女とは、もう少し話していたい。
   約束していた夜伽で誤魔化したくはない。
   だから、彼女の頬に口づけを落とし

   おさきに

     と呟けば、
   彼女の横から脱衣所へと
   むかうのだろう。  ]*
(230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46