人狼物語 三日月国


163 【全年齢ランダ村】G2087第10.5次再戦村【参加CO制】

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ユキは、簀巻きにされつつピチピチはねている
(a447) 2022/08/02(Tue) 0:49:03

花火

……ついに、遠回しですら無くなりましたネ。

[目の前の笑顔が欲している言葉は
自分が飲み込んでいたソレなのだろう。
こうなれば負けを認めて、白状するほかあるまい]


ええ。えェ。言いてェし思ってましたよ。
俺と一緒で、元々コッチのヤツじゃねーみてェだし?
花火も、誘えば来てくれンじゃねェか? って……。

でも……でもさ。花火には、いやアンタにも。
探してくれてる相手がいるんじゃないンですか?
知らねェとこじゃクソほど苦労しますよ?

それなのに、それでも……
一緒になんて、願っていいんですか?
そんな、ガキのわがままみてーなことを……。

[徐々に崩れていく口調や表情は
いくら繕おうとしても繕えなくって。
ああ、こんなんじゃ困らせちまうと思っても
どうにも情けなくなっていって、ダメだった]


(本当……バカだなぁ、俺)


[代わりに帽子を深く被って、
どうにかその場に立っていようとした]

ロシュは、ボクは全然大丈夫だー![簀巻きされたままぴちぴち跳ねる]
(a448) 2022/08/02(Tue) 1:01:58

テトラは、ノアベルトに微笑んだ。よく言えました。だね!
(a449) 2022/08/02(Tue) 1:04:33

[相対する花火とりんご飴の話を聞きながら、今暫く動向を見守ろうと、無言でバスケットからカップケーキを取り出してまた食べている]

【人】 黒羊  

>>212
 ・・・・・・。
(214) 2022/08/02(Tue) 1:08:55
タロウは、丸くなった。
(a450) 2022/08/02(Tue) 1:10:19

【人】 応答班 テトラ

>>213 ユキ
なにかもっといい感じ……?

[首を傾げて考えるも、たこやきとフルーツオレと羊がグルグルと巡るのみで纏まらない。一体感がなさすぎる。]
(215) 2022/08/02(Tue) 1:10:20
テトラは、タロウをもふもふした。おやすみ&お疲れ様!
(a451) 2022/08/02(Tue) 1:10:50

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

[1体のくにゃりとしたランダが降りてきて
 タロウ>>a450の隣に寄り添った]
(216) 2022/08/02(Tue) 1:11:19
ロシュは、タロウをなでなでもふもふした
(a452) 2022/08/02(Tue) 1:11:27

テトラは、 >>214ごめんごめん。これでも真剣なつもりなんだよ!
(a453) 2022/08/02(Tue) 1:11:33

【人】 おひるね キンウ

我は繰る者、糾う者。
あの昇る星を運ぶ者。
だけどあまりに眩いから。
主の仰せのままに安らぎを与えましょう。

── だから嗚呼、

     どうかこの声を響かせないで。──

(217) 2022/08/02(Tue) 1:26:02

【人】 おひるね キンウ

背中に翼がなくたって
地続きじゃない何処かへ。

ふとはぐれてしまうのは慣れっこだった。

辿り着く場所は様々で、たまに覚えのある景色もあった。

たくさんの初めましてに、
さよならはきちんと言えないこともある。

お別れの準備はそれなりに上手になって、
だけど、ああ。心配をかけてきただろうか。

今ならそう言われた理由がわかる気がするの。
(218) 2022/08/02(Tue) 1:28:44
, りんご飴
こっちの方がこなたらしいからね!

どうしていけないの?

こなたはりんご飴といっしょだとぽかぽかするけど、
りんご飴はしない?

こなた、会ったばかりの時に言ったよ。
知らない世界にいくのは慣れっこなの。
こう見えてけっこーたくましいんだから!

それに今度はひとりじゃなくて。
りんご飴がいっしょにいてくれるんでしょ?


[その姿に口元を緩める]
わがまま、いいじゃない。
こなたはそういうの、聞きたいよ。

こなたもきっとたくさん言うよ!

ねえ、でもなんだっけ?
ここは愛と勇気が世界を救う冒険の世界。

ここにどっちも兼ね備えたこなたがおりますけど、
手を取らないなんて択はあって?

[そう言って覗きこみ、手を伸ばす]

ねえ、こなたすぐはぐれちゃうの。
りんご飴がつかまえててくれる?

ロシュは、[にこにこ見てる]
(a454) 2022/08/02(Tue) 1:34:40

ロシュは、[テトラ(烏賊)をなでなでして寝かしつけた]
(a455) 2022/08/02(Tue) 2:07:58

キンウは、テトラおやすみなさい。
(a456) 2022/08/02(Tue) 2:11:56

ノアベルトは、テトラにタオルケットを掛けた。
(a457) 2022/08/02(Tue) 2:14:35

閻魔参は、宵っ張りが群れ集ってやがるなァ…
(a458) 2022/08/02(Tue) 2:16:51

閻魔参は、因みに今日、議事録は一文字も読んでねえ俺がいるな。夜まで今に生きてた程度だ
(a459) 2022/08/02(Tue) 2:18:09

キンウは、閻魔参に頷いた。
(a460) 2022/08/02(Tue) 2:18:42

キンウは、もうこんなんどうにもならないよ(頁数見ながら)
(a461) 2022/08/02(Tue) 2:19:01

閻魔参は、>>a461 これがこの集団の「いつもの」だったりするかもなァ
(a462) 2022/08/02(Tue) 2:19:53

【人】 ぶらり旅 ロシュ

>>-1364キンウ
跳ねても何も出ないぞー!?
ボク何も持ってないんだぞー…!
[カードしか持ってない]
(219) 2022/08/02(Tue) 2:20:36
ロシュは、[黒羊くんを簀巻きにしてテトラと並べた]
(a463) 2022/08/02(Tue) 2:22:32

キンウは、それはかわいい。おやすみの人はおやすみなんだよ
(a464) 2022/08/02(Tue) 2:26:16

閻魔参は、そっと見ている
(a465) 2022/08/02(Tue) 3:35:19

閻魔参は、苦手なロールに挑戦する気合いはなかった勢ですが!
(a466) 2022/08/02(Tue) 3:49:43

【人】 閻魔参

後日談エピローグ:不公平な賽]

運定めの祝宴を終え、解放された後のこと。
閻魔参は街の一角で、よく見知った少年少女に遭遇した。

赤白の帽子に赤い服の、幼さすらある少年は、黒い布で口許を覆った少女に、飛び付かんばかりの勢いで駆け寄ったところだった。
祝宴のさなかから、話したいことは溜まりに溜まっていたのだろう。再会を喜び合い、互いを気遣い合って、まるでそれは比翼の鳥のようだった。

ひとしきり親しげな会話を交わした後、少年は「あ、そうだ」と懐をごそごそ探り、少女に一枚のカードを差し出した。
そのカードに見覚えがあり、閻魔参は足を止める。
引き当てるなり目を逸らした記憶しかないとはいえ、それはかつて自分が手にしていたものだ。あの少年に、交換してほしいと乞われたもの。
その時は、手元に置きたくなさも手伝って、特に深くは考えなかったものだが──
身に覚えのないであろう、あられもない姿のそれを、映っている当人に渡すというのは、一体どういった心の動きなのか、と、思わず立ち止まり、様子を伺う。
(220) 2022/08/02(Tue) 3:50:54

【人】 閻魔参

果たしてそれを見た少女の顔には、驚きと困惑の色が浮かんだ。少年は屈託なく、明るく笑う。
「ちゃんと隠してたよ。約束通りヤツメに渡しておくね!」>>.9
少女の表情がゆっくりと、呆気に取られたようなところから納得へ、それから少し悪戯っぽいものへと変わっていった。
「…他の人に渡るのはちょっとやだったからなぁ。それはウナギがそのまま処分しちゃって?」>>.17
言われた少年が、「えっ」と目を瞬く。

──その様子を目にして、閻魔参は微かに笑った。
そうか、それならいい。少年のあの行動が、少女を大切に思うが故のことだったなら。
それならば、その後何故か誰かに通報されたことも、警察署に連行され取調室に押し込まれたのも、悪くはなかった。
……とはいえそれに関しては、いくら恫喝されようが露ほども動じず、何時間経とうと空腹に苛まれることもない閻魔参に手を焼く彼らを、面白いな、としばらくほったらかして過ごしたというだけの話だが。
少年に彼らの手が及ばぬよう、取引の痕跡を気まぐれに誤魔化した結果がこれならば、それは素直に喜ばしい。
勝負の場で決して運に恵まれたとは言えなかった彼と彼女が、今こうして、曇りなく笑えるのならば。
(221) 2022/08/02(Tue) 3:55:22

【人】 閻魔参

……それにしてもあの取り引きに、そんな裏があろうとは。
これだから人は面白い。人の営みは好ましい。
関わった相手の思いもよらない顔を見るたび、これまで幾度も抱いてきた思いが、今もまた、胸に宿った。
──かつて唐突に語りかけてきたモノ>>5:+48に、答えた言葉は嘘ではない。
何もかも変わり果てたとしても、己は何も変わらない。これまで重ねた歳月と同じように、これからも、人の世と営みに裏側から寄り添っていくだろう。
己自身に願いを掛けた兎耳の少女キャロルを見守ることは言うまでもなく、気の向くままに人に関わり、託宣を下し、時には助け、時には揶揄からかい、時には妨げて生きてゆくだろう。
……何しろ紅い妖花にいざなわれ、一片残さず呑み込まれ、生の意味すら書き替えられるほどに耽溺してもなお、ソラは相変わらず不定期に気まぐれに、閻魔参に告げごとを落としてくるのだったから。
(222) 2022/08/02(Tue) 3:56:21

【人】 閻魔参

ただ今となってはかつてのように、必ずしも気の向いた方、祈りの場に居合わせた方、賽が示した方ばかりを助けることはしないだろう。ことに紅花と万寿菊に危害が及ぶと見たならば、閻魔参は躊躇なく告げごとを歪め、助けを求める手を振り払い、彼らの敵を葬り去る。その繋がりを失うより恐ろしいことなど、今の閻魔参には何もない。ソラの意思など知ったことではない。
──しかしこうしてソラならざる主を戴いていても、特段の罰を当てられる事件で死ぬこともなかったのを見れば、或いは元よりソラは、閻魔参が不公平な賽となることを許していたのかも知れなかった。

公平な賽はきっと、天そのものだけで十分なのだ。
(223) 2022/08/02(Tue) 3:57:32

【人】 閻魔参


閻魔参は「さて」と呟くと、睦まじい少年少女に背を向けた。
帰るべき場所がある。幼い姿の妖精ふたりは、きっと手土産を期待して待っている。いつまでも油を売っている暇はない。

己の営み守りたいものを得た不公平な賽は、あたかも人であるかのように、賑わう街のどこかへと消えていった。
**
(224) 2022/08/02(Tue) 3:57:43
閻魔参は、/* ほぼ地の文しかねえ めんどかったら飛ばして */
(a467) 2022/08/02(Tue) 3:58:23

キンウは、閻魔参に拍手した……!
(a468) 2022/08/02(Tue) 3:59:39

ノアベルトは、8888888888888
(a469) 2022/08/02(Tue) 4:00:23

ロシュは、( ۶ᐛ )۶ヒューヒュー
(a470) 2022/08/02(Tue) 4:02:43

閻魔参は、実はこれ、>>-638でめちゃくちゃ中途半端な反応を書いてしまったことの反省文()
(a471) 2022/08/02(Tue) 4:04:23

閻魔参は、そして呼ばれたことになった不憫なおまわりさん。
(a472) 2022/08/02(Tue) 4:04:52

花火

[あっけらかんと言い放たれた
『どうしていけないの?』の一言に
がつんと殴られたような心地だった。

だって自分はもう大人で、
わがままなんて言っていいわけがないと思っていた。
そもそも、何かを願っていいとすら。それなのに。]


俺だって、一緒にいて楽しくなけりゃ、
……あんまりに幸せじゃなけりゃあ、
こんな、悩むこともなかったですよ。

今までだってそれなりに過ごして、
今度だって。そう、そのつもりだったのに……。
また別れて、ひとりで帰るんだって、そう思って!
 




……なのに、一緒に。
この先も、俺と一緒に……いて、くれるのか?

[胸に溜めていた言葉が、
腹に沈めていた感情が、
堰を切って醜いくらいに溢れてくる。
自分がここまで脆かったなんて
ちっとも気付いていなかった。

これまで無邪気な妹のようだった彼女が、
いまは強かで頼もしく見えるのはどうしてだろう?]



[笑顔で肯定されると、もう止まらなかった。
心が和む彼女の笑顔を前にしているはずなのに、
視界がどんどん歪んで、喉がぎゅうっと苦しくて、
壊れたみたいに涙が湧いてくる。

愛や勇気が世界を救うなんて
そんなしょーもないこと、誰が言ったんだ。
救われるのは俺ぽっちじゃねーか。


差し出された手の先へ
恐る恐る、縋るように触れて。
ようやく帰り着いた迷子のように泣いていた。]



[そうしてしばらく泣いていた男は
やっと湧いてきた喜びを
顔の全部に貼り付けて顔を上げた。
泣き腫らした目きまらねえ顔と鼻声のまま
あくまでいつもの調子を装って]


っだく、そンだげ言われちゃほっどけねェや!
……仕方ね゙ェから、捕まえ゙といでやりますよ。

可愛くで素敵なお嬢さんが
もうひとりで他所どこかに行かないように。
 




 今後も、よろしくお願いしますネ。


[そう言って、今度はしっかりと小さな手を握った。

     繋いだ手は── とても、温かかった。*]

【人】 蝶ネクタイ+犬耳しっぽ 迷宮掃除 ノアベルト


(ああ。本当にあったんだなぁ。
探すまでもないくらい、本当に近くに。
こんなに優しい場所が。)


[それから、もうひとりの強くて可憐な女の子>>3:@86へ。
また心の中で、"ありがとう"と呟いた。]
(225) 2022/08/02(Tue) 4:43:33
ラムネ
そそれ安価先コピペしてみ。いる。
ねこですよろしくおねがします。

ラムネ
こんなサービス、滅多にしないンですからねェ?
なんつって。
[からからと笑っていたが、
様子が変わったと感じると表情を抑えて]


ん、まァ。
今の職場は一応、気に入ってますケド。

本当に旅に出るンなら、
……アンタが未練なく来る条件がそれなら
呑めねェこたありませんよ。
路銀は必要でしょうし、
すぐさまスッパリたァいかンでしょうが。

[断られても仕方がないという
言い訳の余地を残すような言い方で。
本当に言いたいことは、喉の奥に閊えたまま]



花火、も……。
来てくれるンですかね。
あの子もあの子で、帰る世界があるだろうし。

…………3人、やっぱここでお別れ、ですかねェ。
[いずれ来る別れを惜しむように空を見上げた]

ノアベルトは、 マーシンと黒羊にも麦茶と塩飴を出して出してみた。
(a473) 2022/08/02(Tue) 6:12:29

ユキは、ふたりともおはよぉ〜!
(a474) 2022/08/02(Tue) 6:15:49

【人】 黒羊  


 我は黒羊。
 虚無なる主人に付き従うもの。
 黒羊達の羊飼いたる主人がもと、を駆けるもの。

 ・・・初めて目が覚めた時、
 既に傍にはご主人様が居た。

 ご主人様と共にあることが全てで・・・
 それ以外は、・・・興味は無かった。

 ・・・ある日、ご主人様と共にいたら、
 あのぽんこつが我を捕えたのだ。

 ・・・それからはずっと、独りきりの牢獄だった。
(226) 2022/08/02(Tue) 6:17:46

【人】 黒羊  


 食べずとも生きてはいける。
 ・・・お前達の作った料理とやらは、美味い。


[行儀などに頓着はしていないのか、フルーツオレのペットボトルの口元のしずくをぺろっと舌で舐めた
(227) 2022/08/02(Tue) 6:21:02
=回想=


へぇ。…………じゃ、僕はりんご飴の世界に行ってみようかな?
お別れは寂しいしさ。
出来ることならだけど。
路銀稼ぎやら新生活やらで、最初は大変でもきっと3人なら楽しいよ。
[微笑んで。続きを夢想する様に目を伏せ]

花火についてはどうだろうね?
本人に聞いてみればいいんじゃないかな!

[当時から同じ放浪人として、なんとなく彼女に本当に帰るべき場所は無いのではないか、と思っていたけれど……それを自分が言うのは野暮だろうと口を噤んで。]


=回想おわり=

[――そんな会話を交わしたのを思い出しながら、呑気に2人の話を聞いていた。もくもくとカップケーキを齧り、その甘さを飲み込んで。……2人の会話の着地点に微笑んで。そういうことなら、と。これ以上ないくらいあっけらかんと口を開いた。]
当面は路銀稼ぎのためにりんご飴の家へ居候することになるだろうし……家事当番表でも作ろうか?
僕は料理以外で。

ノアベルトは、テトラの隣で仮眠の姿勢。
(a475) 2022/08/02(Tue) 6:32:04

ノアベルトは、テトラにタオルケットを掛け直し。
(a476) 2022/08/02(Tue) 6:32:21

キンウは、二人にタオルケットをかけた。
(a477) 2022/08/02(Tue) 6:32:53

【人】 黒羊  


 形態は、このぽんこつの封印が解かれない限りはこのままだ。
 顕現化の五感に依存はしきらぬ。


 元の体だけ機体の本来の体は頑丈だ。
 ふん。
 名前を失った?
 いいザマだ。


[黒羊は本来機体の名前を覚えている]


 主人の元には圧縮情報体として・・・


[口元を触った。
 フルーツオレの効果を食べようと試みた
(228) 2022/08/02(Tue) 6:39:59
 は、やらない
(a478) 2022/08/02(Tue) 6:40:16

【人】 黒羊  


 ご主人の元にいたい。
 戯れに可愛がることは無かろうが。
 触れていたい、


[黒羊は話題を転調]


 ・・・ふん。


[もう一度フルーツオレの口元を舐めて、空のペットボトルをゴミ箱にシュート*]
(229) 2022/08/02(Tue) 6:46:00