人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示




  そう?
  じゃあ先に頂くわ。


[ベッドルームからバスルームへ。
特に隠せるものも無かったので
すたすた、と裸で歩いていった。

不意を突かれると恥ずかしいけれど
逆を言えば意識的に見せる時は
大した恥ずかしさもない。
自分のプロポーションに自信があるのもあったけれど。]


  わ、本当に貯まってる。
  凄いわね。


[シャワーヘッドを掴みながら
風呂場を見ればたっぷりのヌルヌルが貯まってる。
それを尻目にまずは、と身体にシャワーを浴びる。

お腹についた彼のものも、さっ、と流れていくだろう。
それから朝も流していき
シャンプー等々髪を洗おうかと思ったけれど
これからローションを使うなら、まだ良いかと手を止めた。]*


   ………仕事は放置と行きたいけれど。



  電話も済んでバスローブも着なおしたので
  一旦マナーモードにしておいた携帯を確認。
  なぜか叔父からの連絡がたくさん。
  電話を返してみると、お見合いの話。

  こちらは、現実的な料亭などで行うタイプのほう。
  叔父は、どうやら素敵な女性と合わせたいらしい。

                         ]

   お気持ちはありがたいですが、
   私は興味がありませんので、お断りします。
   あ、すみませんこの後別件がありますので、
   明日の夕方まで電話は出られません。


 
  矢継ぎ早にそう告げると、彼は電話を切って
  ノックされたと思わしきエントランスを開け、
  頼んだタオル類を受け取った。
  汚してはいけないので、
  ひとまずリビングのソファへ置くと
  ベッドに戻って彼女の様子でも伺ったかも。

                        ]*


[シャワーを浴び終えて
備え付きのタオルを使って身体を拭く。

ドライヤーで髪を乾かしたいところだけど
それをしてると彼を随分待たせるし
また濡れると思うから、そのままに。

濡れた髪を片方に纏めながら
バスローブを着てリビングの方の彼を覗いた。]


  出たわよ?


[とそちらを伺って。]*

[下着が二着目だと知っていれば
 俺も手加減したかもしれないけれど
 どうだろう、自信はない。

 鼻に抜ける甘い声を出しながら
 組み敷いた身体がひくひくと痙攣し─────
 まるで命に従ったのようなタイミングで
 史郎は下着の中に精を吐いた。]


  …?どうして、謝んだよ。


[特別出来のいい子を褒めるみたいに
 精を放ったばかりの茎へと
 何度も唇を落としながら、俺は尋ねる。]




  史郎は、こんなにいい子じゃないか。


[駆り立てられた欲を自分だけ処理することもせず
 無理だ、無理だと良いながらもちゃんとイけた。
 落ち度なんかひとつもない。

 ─────それとも、その肉体に
 未だに残る記憶の残差が、
 彼に謝らせているのだろうか。]

[俺は睫毛を伏せ、一瞬考えると
 ベッドサイドの在庫の中から
 ネイビーの首輪を取り出して、
 嫌がられなければ、その首へと取り付けよう。

 革製の上等なそれは、
 きっと落ち着いた雰囲気の史郎に良く似合う。
 呼気を奪うことも、発生を妨げもしない代わりに
 首輪は、史郎に俺が無関係な存在になることを
 決して許しはしないだろう。]

[さて、所有の証は受け取って貰えたかどうか。

 とはいえ、相手は意思疎通の取れない犬じゃない、
 れっきとした一個人。
 
そして多分、俺より稼ぎもいい。

 それを忘れたつもりはなく。]


  あ、一応ね。
  ここのホテルの決まりでもあるから……
  本当に「無理」「嫌だ」「死んじゃう」って
  思ったら……俺の身体のどこでもいい。
  二回タップして。やめるから。


[セーフワードみたいなのを設けるのは
 俺の中では常識だったので
 話の流れでそう言った。

 彼の前のご主人様はどうだったか知らない。
 ただ好き勝手に振る舞うような奴だったなら
 尚のこと忘却のアウェイだこの野郎。]


  おや、濡れたままで大丈夫ですか?
  私もそれではシャワーを軽くあびますね。

  この後はゆっくり、
  バスタブの中で遊んでみませんか?



  彼女に声をかけられれば、
  彼は髪を上にまとめて濡れないように。
  汗もついていることだし、と
  ベッドルームのどこか邪魔にならないところに
  着ていたバスローブを脱げば、
  また呼びますね、とささやいて。

  シャワーブースとバスタブは隣り合わせだから
  別に彼のことを待たずに、入っていてもよいけれど
  やっぱりリラックスする時間は必要かな、と。

                          ]*



[エッチなのはどっちですか、と言ってやりたい。彼の存在そのものが卑猥物なのに]


 え……?
 いやですよ。


[この写真は、自分が切り取った彼の写真。
写真は自分の願望が切り取られて見えてしまうから、見る人が見たら、どのように自分が彼を見ているかわかってしまう。
他の人が写す要はきっと、綺麗なだけの男だったり、どこか猥雑な雰囲気を醸し出す面白い明るい男となるだろう。
しかし、自分は絶対に違う。
そして、これからもっと彼への視線がゆがむだろうという自信がある。

―――元々自分は彼を、そういう目で見ていたのだから。


自分が彼に触れている証に作った華を、彼は無邪気に喜ぶ。
彼には見えない位置だから。
鏡とか写真とかでないと見えない。

このふれあいが終わったら、彼は誰かの元へ行って、これを見せるかもしれないが。

それがすごく嫌だと思った。
始まってもいないことに対する勝手な独占欲。
綺麗な肌は手入れが行き届いている証拠。彼がそれをどれだけ意識して大事に守っていたかを知らずに、勝手な欲を抱いていることにその時の自分はまだ気づいてなくて。
そんなものが沸き上がることこそが、どこか悔しくて唇を噛む]


[彼の顔を汚すそれに、自分の方が驚いた。
自分は遅漏気味というか、あまりそこまで感じやすいというわけでもなくて。
なのに、彼の姿を見ただけで少量とはいえイってしまった。まるで精通を迎えたばかりの頃のよう。
しかし、彼は口では咎めていても、怒っている気配を見せず、どこか楽しそうで。
熟れた色気を醸し出しながら、目の前の後輩の雄に唇を寄せ、迷わず唇をつける]

 
 姫にそんなことさせるわけにはっ!!


[彼の意図を把握しながらも、形だけでは抵抗を試みる。
しかし、柔らかい舌、熱い吐息の感触だけでなく、縛られた手に、揺れる腰などを見ているだけで大きくなった自分自身に説得力なんてものはない。
喉の奥に屹立が飲み込まれていく………そう思ったらその動きがとまった。
ひくひくと動く白い喉がエロティックだ]

 え、キス………?

[こんなすごいことしておいて、そこにこだわるの?そう思って目をしばたたかせて彼を見れば、顔が真っ赤で。こんな可愛い一面もあるのかと思えばこちらの顔の方が赤くなってしまった。

しかし、顔を隠そうとしながらも照れる様に、胸が震えてしまう]


 ………。


[あー、ダメだ。ほんっとなんなのこの人。
年下の、自分を慕う後輩をこんなに翻弄して何が楽しいの?どうしたいの?
そう思いながらも、膝から崩れ落ちるような心持ちになった。
いや、実際ベッドの上にひざまずいてしまっているのだけれど。
彼の顔に両手を伸ばすと、その薄い唇に自分の唇を押しあてた]


 あんまり煽らないでくださいよ。


[キスはそれほど好きじゃない。そのせいか今まであまりしたこともないのだけれど。
彼の舌にからめとられた自分の精を取り返すように、彼の唇を舌で割る。
そのまま唾液を味わうようにしたら、体の芯を電流が走ったような感じになった。
なぜか体温が低いと思い込んでいた彼の舌はとても熱い。


自分の指を、二人の唇の間を邪魔するかのように差し入れ、伝う唾液を浸す]


 姫、四つん這いになって、お尻をあげて俺に見せてくれませんか?


[そう、準備をする言葉で、まるで言葉責めをするかのように伝えたら、彼はどんな顔をするだろうか。調子に乗るなと怒られるだろうか。

でも、このまま乱暴に突っ込まれたくないでしょう?と彼の悪戯で先ほどよりはるかに固くとがり、臍に届くかのように反り返っている剛直を彼に見せつける。
彼のナニも立派で、遊んでいるというのを予測させるものだけれど、自分のそれだってそう悪くないはずだ。

余裕の無さを明らかにしながら、大事なお姫様に従者のくせにお願いをしてみた*]

[そして、史郎の下着が汚れっぱなしなのも
 忘れているわけじゃない。

 俺はベッドの上に膝立ちになって
 史郎の下着の染みになった部分に目をこらす。]


  そんなにいっぱい出たわけじゃない……?
  それとも、濃いのが出ただけか。


[どろり、と形容するに相応しい代物で
 汚された下着の上から、その惨状を
 見透かそうとするように。
 たっぷり、コンマ3つ分は観察した後]


  ほら、見せて。


[おもむろに史郎へ新しい命令を出すだろう。
 身に纏う下着の一切を脱ぎ捨てて
 全てを俺に晒すように、と。]*



  はい、楽しみにしています。
  あまり経験はないもので。


[彼に答えると
髪をタオルで巻いてソファに腰掛けて待っていた]*


   お待たせしてます。さ、どうぞ?



  シャワーを浴びた彼は、バスローブを羽織り、
  ソファにかけて待っていた彼女の手を取って、
  バスルームのバスタブへと誘導した。

  先にバスローブを脱いで、中へ入れば
  彼女が滑らないようにと手を差し伸べ、
  問題がなければ彼女の背中を眺めるように
  ぎゅうっと抱きしめてみる。

                      ]

   そういえば、
   ローラさんはどうしてこの集まりに
   参加しようと思ったんですか?



  ニッチというか、
  探さなければ見つけないようなもの。
  彼女が男に会いたいというだけの理由で
  探し当てるとは、彼自身は思えなかったから、
  聞くだけなら許されるだろうと、
  彼女に問いかけるのだった。

                       ]*


  
[ 何かを求めるように薄く開いた唇から
  短く息を吸って、瞬きをひとつ、
  ゆったりと開くと同時に視線を上げて。 ]



    嫌だったら、あんな距離で、
    唇を開いたりしません。


[ 少し、はじめのほうが掠れた。
  こくりと唾を飲んで、喉を潤し ]

 





    さっきも言いましたけど


    ここにいる俺は、ヒイラギで
    あなたは、ミヤビ、 で。


   会ったことは、わすれるって約束で。



[ 不可侵領域に踏み込んでしまった、
  もうすでに、手遅れ。 ]

 




   追加で、お願いなんですけど、

    ───昼の顔は、お互いに、
    今は、完全に、わすれるってことで。



[ こんどはこちらから、掬い取るような
  口付けをひとつ、送り。 ]
 



[ と目を細め、もう一度、啄むような口づけを。

  彼の手のなかにある冊子は、
  その最中、そっと閉じて、横に避け。

  閉じた瞼を薄く開いて盗み見。
  口端を上げて、空いた彼の手を
  絡めて握り、少し体重をかけながら、
  体を寄せてみようか。

  ああ、そういえば昼飯食ってないな、と
  頭の隅で思った。

  拒否されるならば、仕方ない、
  不満げに顔を歪めて、息を吐き、
  ソファから立ち上がるだけだ。]*

 



  この集まりに?
  あぁ、それは…友達が参加したみたいで
  良かったと聞いたからですね。


[私は少し上を向いて言葉にした。
ちょっとしたイベント感覚というか
珍しいものみたさ、という程度のもの。]


  サモエドさんも、誰かから紹介ですか?
  それとも普通にサイトを見つけたんでしょうか。


[と同じ内容の質問を。]*



   お友達が?……
   さすがに、あっていないと思いたい。



  彼女くらいの女性と会ったことがないわけではないので
  一瞬だけひやりと背筋が凍ったような。
  良かった、と言っているということは
  多分彼以外の誰かと出会ってよい経験が
  できたのだろうと、彼は思うことにした。

  それにしても、少し上を向くだけでこんなに
  愛嬌のある女性はいるのだろうかと、
  彼は平静を装いながらも、
  考えることをやめることができなかった。

                       ]




   私も、似たようなものです。
   営業で個人宅を回っているのですが、
   その中の1件にお邪魔した時に、
   私とそう年齢の変わらないご子息が
   珍しく在宅なさっていて、
   私にこういうサイトがあるらしい、と
   ご両親がいないときを見計らって
   ……少し話しすぎましたか?



  なんだか、事細かく話しすぎたような気がして
  彼は一旦話すのをやめた。
  彼女はもしかしたらシンプルな答えを
  望んでいるのかも、と頭によぎったのもある。

  そんな風ですね、と多分きりあげつつ
  彼は彼女の胸全体をゆっくりと撫で始めるのだった。

                          ]





    ローラさんはそういえば、
    どういう男性がいいんですか?
    よくある二択でいけば、
    イケメンだけどお金がない
    もしくは
    不細工だけどお金がある。

    究極ではあるとおもうんですけど、ね?



  良ければきかせてください、とくすっと笑いながら、
  ゆったりとしたバスタイムを始めるために
  彼はまた他愛もない質問を口にした。

                         ]*



[いやという拒否にはなんでやと疑問を口にしただろう。
彼が自分をどういう目で見ているのか。

――見てみたいという好奇心。
彼のレンズ越しに写る自分がどんな姿をしてどんな色を乗せているのか。それを好奇心だけで片付ける気はない。不満げな瞳はじとっと彼を睨む。唇は彼を特別だと紡いだのだから、他に咲かす気も映す気もないというのに。

後輩の内なる独占欲が此方を無意識に縛る。
欲しいモノを与えられず、欲しがって
彼に対する思考が増えていく]

[嗚呼、また増えた。
彼が吐き出した白は肌を彩った。
其れを以外と思っているのは彼の方のようで、自分は当然やろと微笑みすら浮かべ、唇はその吐き出した精の住処を目指した。そんなこと、という言葉に喉を鳴らすように笑い。
逸物越しに彼を見上げ]


 ん っ させたい癖に  …


[見つめる瞳は知っているとばかり煌めき。
彼の熱源を舌腹は味わった。独特の苦みが喉を潤す。うっとりと無意識に甘い息を吐き、もっと煽ろうとしたのに。思い出してしまった。彼の唇に未だ、自分が触れていないことを。そして触れたいと思っていた事を思わず零してしまった。普段は確信犯。やけど

これは違う。彼を覗き見れば彼も赤く。
余計に羞恥が滲みでかけ]


 や、かんに…… ン


[離れようとしたが
両手が此方にと来たと思った次の瞬間には
唇と唇が触れ合っていた。あ、これや。と粟立つ背があった。其処にこだわるのかと言われても欲しかったのだから仕方ない。何せお預けを食らったのだから。翻弄するのは好きだがこの恥ずかしい失態で彼を翻弄したのは想定外。けれどはっと息を吐いて
笑気を零して]


 煽られんの、すき …やろ?
   それとも、 ――こういうんキライ?


[いつもの調子を取り戻せば
這入り込む舌を此方から招くように出迎え。舌腹を合わせ、唾液まじる白濁で包みこむ。んっと鼻から甘い息を漏らし、自由の利かぬ手で彼をきゅっと掴めば、舌と舌で蜜を混ぜ、音を鳴らした。

もっとほしいわぁ…なんて癖になり。
ちゅ、ちゅと可愛い音を零す
キスがそれ程好きじゃないと知れば、僕とは特別ちゃうと首傾げ
濡れる瞳で訴えただろう。

溢れる程の蜜を、蜜壺めく唇に湛えたが]



  はっ四つん這い? …



[指が差し入れられ、その指を唇は食べた。
伝う唾液に浸されたそれが何を意識しているのか、自然と理解はできた。だからこそ、その指を唇で咥え、ペロリと舐めて遊んでいたが、彼のお願いを聞けばちゅぱっと指を離し、少しばかり瞬き。

見せられた剛直にごくりと唾を飲み]



 やー立派な騎士様ねえ
  挿るやろか?


[フフフと嗤えば
赤い紐をちらつかせながら、自らの腹部を手首で押して意識する。白い肌の凹み、臍の辺りへまずは触れて、ちらり相手を愉しませるように、楽しむように見れば]


 …おへそまで ?いや
   此処まで とどくやろか ――?


[臍の更に上、白い肌を滑り。
腹の上部分をなぞる。臍に届くかのように反り立つそれを煽るように自らの身体をなぞればそのまま見せつける如く、身体をゆっくりと反転させた。彼の目の前に広がるのは白い肌。傷一つない肌、その下部分には臀部が見えるだろう。黒子一つを華として、お尻を上げれば]


 …初めてやから やさしゅうな


[恥じらいというよりも
彼を煽るように、唇はそう紡ぎ]

生憎と私のはペルソナだけれどね。
髪は染めているし瞳はカラコンだ。


[それでも幸せそうな笑みを浮かべる朔月へと満足そうな笑みを向けた]


それでも朔月に好きと言われると素直に嬉しいよ。
これからもっと好きを増やしていこうか。


[瞳の距離が近づけば映る天井は少なくなろう。
唇を重ね合わせれば柔らかな唇の感触を確かめる。
味わうように上唇を食み唇の締まりを緩くすると瞳の距離を一度取る。
そのままふいと首を傾げて首筋へと顔を埋めると細い首筋に唇で触れ、ちう、と音を立てて吸いつきキスをする]


好きだな。


[また何をとも言わない好きという言葉を紡ぐ。
瞳を覗き込むと悪戯気の強い光を見せた瞳を細め、唇へとキスをする。

唇へのキスと、首筋へのキスとを繰り返していき次第にその移動距離は増えていく*]