人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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視点:


【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ 次第に薄れ行く意識の中で、
  臓腑がやられたのか、ごぼりと吐き出した
を、
  オーブリーの白い指が掬って、私の唇に塗りつけて、

 
口紅
なんて、私には似合わないだろうに、
 オーブリーに触れられた それだけがただ嬉しくて、

  こんな状況なのに、少し 微笑んだ。 ]
 
(17) 2021/04/20(Tue) 2:12:05

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ 父親の言いなりに生きて、
 自分の心すら騙し続けて、
 それでも、愛する者の手にかかって死ねるのなら、
 それはとても シアワセ なことじゃない か?

 きっとこんな私には勿体ないくらい、
 
最幸
の最期だ。

 ああ、 でも―――― ]
 
(18) 2021/04/20(Tue) 2:14:24

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ




   ………もういちど、…昔の君の姿を、
  みたかった よ……

 
 
 
(19) 2021/04/20(Tue) 2:17:57

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[…ただただ、驚いた。

何か大きな音がしたなと思った。
そちらの方を見れば大事な幼なじみが、ガラスを突き破って現れた。

呆然としていれば、オーブリーはその破片で…]
(20) 2021/04/21(Wed) 0:15:50


[なんども、なんども兄を刺して刺して刺した。]

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[兄が殺されている間でも、自分はただ眺めるだけしかなくてやめてとか、兄を庇うわけでもなく、誰か呼ぶわけでもなく

毛布で裸を隠して殺害の様子を眺めているだけだった]
(21) 2021/04/21(Wed) 0:18:23

【人】 ミシェル・エヴァンズ


…オーブリー

[緊張しているのか、僅かに震える声で大事な幼なじみの名前呼ぶ。

その名を呼ぶ声はいつものような、カッコつけた声ではなく……ただの女の声だった。

視線はオーブリーだけを見て、傍で絶命している兄だったものなど眼中になかった]*
(22) 2021/04/21(Wed) 0:20:05

【人】 オーブリー・フィリップス

[手に持った絵筆を投げ捨てて、
ヴィンセントの上から退きましょう。
そうすると私を呼ぶ声が聞こえたの。
その声は何故か震えていて私には不思議だったけれど、
ミシェルの姿を見たら合点がついたわ。]


 あらミシェル、
 そんな姿では寒いでしょう?


[私が着ていたカーディガンを脱いで、
ミシェルに羽織らせてあげますの。
そうして近づいて、久しぶりにぎゅって抱きしめたわ。

細い身体が震えないように、包み込むように
そうして抱きしめてからミシェルの顔を見たの。
薄暗いからか顔色はよく見えなかったけれど、
その頬には赤い花びらが一枚。

よくよく見てみると、私の掌に花が咲いていて、
それがミシェルの頬にもついちゃったみたい。]
(23) 2021/04/21(Wed) 1:28:50

【人】 オーブリー・フィリップス

[ばたばたと廊下から、誰かが走り回る音が聞こえる。
それを私は無視して、
だって廊下を走るだなんてはしたないですわ

ミシェルに笑いかけるの。]


 今度、一緒にお買い物に行きましょう?
 彼の誕生日プレゼント、選んでほしいの。


[時計や財布、ネクタイがいいのだったかしら。
あら? これは誰に言われたのだったっけ。
考えようとすると、扉を強く叩くノックの音に
思考がかき消されてうまく思い出せないの。]
(24) 2021/04/21(Wed) 1:29:14

【人】 オーブリー・フィリップス

[窓から入り込む風に少し身震いして、
ミシェルの毛布に少し入れてもらうことにしたの。
一緒に同じ毛布に入るだなんて、
昔を思い出してドキドキするわ。]


 なんだかパジャマパーティみたいね


[ふふ、と笑ってミシェルをまた抱きしめるわ。
毛布の中で、秘密話をするみたいに顔を近づけて。]


 ねえミシェル、
 今度、貴方の好きな人も教えてね


[なんだか気分が高揚しちゃって、そんな約束をしたの。
二人だけの、秘密の会話。]
(25) 2021/04/21(Wed) 1:29:42