人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 むっとして肩をすくめた。
 どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
 
 「あれくらいで怒りはしないさ。
  『被害者』になりうるという点は驚異だが、
  俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」

 「両方か。それはすこぶる厄介だ」
 
 あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
 だいぶ生き辛そうに見えるから。
 
 「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
  もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
  あなたが既に行動に出ていなければだが……」
 
 ラム。ガルテニア。
 キューに続き、聞こえたその名。
 メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
 
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>297 ヘイズ

「………………………。
 …………、
 …………………………………」


  
ス………。

君へニシンのパイの皿を差し向けた。
遠くからならば目当てのそれに見えなくもないだろう。
卓上のパイを探っていけば、アップルパイもあるかもしれない。
(303) 2021/04/16(Fri) 2:54:00
それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>306 ヘイズ

「……………。
 ……………………。

 そうだ、魚を刺したパイだ。
 しかし本当にそうだろうか?
 
魚の姿形匂い味を持つリンゴという可能性は?

 事実を確認するには食す他無いのではなかろうか。」

暫くの間。
パイは変わらず君へ差し向けている。

「と、言うのは冗句故、本気にしてはならない。
 
 ……ルヘナの嗅覚が狂っていなければ、シナモンの香りがしている筈だ。
 探せば君の好きなアップルパイがあるかもしれんな。」

卓上のパイ達を示し、隣の椅子を近寄せた。
君の席を用意すれば、そこへやはりニシンのパイを置く。
(309) 2021/04/16(Fri) 4:20:13

「 
Help me... Help Cu...!
 」


はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。

具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。

平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!

縁はこの場で持たれました。
 

ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。

「よーしよし。かわいいなァ」

子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。

「前はそうでもなかっただろ」

前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。

「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
 行動にも『現時点では』出ていないさ」

『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。

呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。

「なァ、ラス。
 お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」

聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「腹が減っては何も出来ない。
 この料理らはゲイザーが腕によりをかけて用意したものだ。
 
パイ………やたら多いが………。

 議長の懐しか痛んでおらん故、
 君達も手を付けていくと良いだろう。

 ルヘナがノリで全部と頼んだ訳だが
 
食いきれんからな。


君達へ大雑把に声を掛けた。

「味は保証するぞ。ルヘナの好みだ。」
(319) 2021/04/16(Fri) 10:16:04
 渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
 しかし手を避けることもない。
 逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。

 「昔の話はやめろ。
  あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」

 いい加減、手を振り払う。
 返す手で頭を撫で返そうとする。
 成功すれば髪を存分に乱しただろう。
 
 キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
 
 
 「……どういう意味だ?」
 
 「…………はあ」
 
 「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
  すべて俺が選んだ。
  あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
  だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
  それだけだ」

 選択肢はいつも自分の手元にあった。
 ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
 とそう考える。
 だからこそ食らいつくことを望むのも
 子供めいた反抗心なのだろうか。

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>326 >>329 ヘイズ

む。

 うむ………………。
 ………………むむむ…………。」

君を、観ていた。
口振り。表情。瞳。

数度手を叩き、君へ賞賛を贈る。
次にその手は、君からニシンのパイを取り上げた。

「アップルパイの概念は変わってなかったな。
 ルヘナは素晴らしく真面目な性格故、
 嫌いと聞けば言葉を鵜呑みにする。

 あぁ、勿論
どれも食べ切れん。

 君の演技への対価として、幾らでも食べる権利を与えてやろう。

 ……アップルパイが好きと言ったな……ふむ……。」

いつものルヘナが腰を上げ、一皿のパイを手に取れば
いつもの君へ、今度は正しくアップルパイを出す。
(338) 2021/04/16(Fri) 11:38:25

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>332 ブラキウム

ブラキか!

 ルヘナもめっちゃ食っているだろうがよく見てくれ。皿を。
 フフーンこのルヘナより小さき者にどう言われても
 一欠片も気にならぬ。ほんとう。」

君の言葉は絶対全く関係ないが、
食べる速度が早まった。

「ああそうだ、
 君にはいつも世話になっているが今日も明日も今後も世話になる。
 我がギルドへ顔を出す頻度を増やして欲しいと我らが偉い者が言っていたぞ。現在多忙故な。
 そのように計らってく……れ……
うわっ
……。」

君の食べているパイを一瞥し、顔を顰めた。
(341) 2021/04/16(Fri) 11:48:39

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>325 シトゥラ

「……………。
 
パイ………………か……………?


君の表情をしかと見ては、パイが欲しいのか?と
席についたままそう声を掛けた。
(345) 2021/04/16(Fri) 12:05:11

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>347 ブラキウム


 
うーんいらん。

 いらんから手を付けていなかったんだ。察したまえ。

 いるのならばな、
 ルヘナは独り占めするから君が口に運ぶことも無かったであろうよ。」

それを受け取ることは無い。

「君もつくづく騒がしいなぁ。
 ルヘナのようにスマートな大人になりたまえ。」
(348) 2021/04/16(Fri) 12:15:41
ルヘナは、大変遺憾だ。
(a72) 2021/04/16(Fri) 12:19:55

ルヘナは、ヌンキを二度見した。三度見。四度見てやめた。
(a74) 2021/04/16(Fri) 12:21:38

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「やれやれ、議長の感性には
 ついて行けないようだ…………。

 このルヘナ、奢りの礼は述べるが
 
それはちょっと。無いかな。
(353) 2021/04/16(Fri) 12:36:20

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>351 ヘイズ

「うむ。議長の奢りだ。
 人の金で食らうパイはそれはもう極上の旨さと言えるな。」

君の頭上へ優しく手を伸ばしたが
撫でることなくそのまま引っ込める。

「<良かった>………ううん、
 
良過ぎた。

 怖かったので、可及的速やかに君に笑顔になってもらおうという訳だな。褒め言葉として受け取ると良い。
 ルヘナは………うーん……
 では一切れ、呼ばれようか………………。」

  
ス………

君へ向けて、取り皿を差し出した。
(356) 2021/04/16(Fri) 12:51:27

「 
Don't listen to me.
 」


はい、改めてよろしくお願いします、ラム。

……ところであまりガルデニアの事に触れずにいると
構いに来られた時に何が起こるか分かりませんよ。

「いい子で待っていろ」とは
“あそこのお馬鹿さん”への言葉です。ラム。

/*前発言が通常差分ですね。何某かがなければ、当方の囁き窓チップは
すべて墓下差分であると思って御覧ください。

ハロー、ハロー。聞こえるかな。

ここではコードネームを使った方がいいのか?
それじゃあ、俺のことは『モス』で頼むよ。
よろしく。ラム、キュー、ガルデニア。

あ?誰がお馬鹿さんだ。
お前が話してるのはもう一人の仲間か?
独り言なのか俺にしゃべってるのかわからん……
そこの臆病者は面倒だから一度俺に直接顔を見せに来い。
挨拶ぐらい礼儀だろ?

なんだもう一人の相棒はお前か。
よろしくな『モス』

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>363 ヘイズ

「議長には頭が上がらんな。
 このルヘナの空腹と金欠を一時的に満たす器の大きさは
 見習うことすら難しいだろうよ。」

再度、君を観た。
アップルパイを差し向けられれば、手を上げて静止。

うーんそんなにルヘナの好みじゃないな。

 ルヘナが居る程度でおいしいがいっぱいとか意味分からんしな。
 もうちょっと慎ましやかな感じで頼む。清楚系を所望だ。テイクツー。」

料理から手を離して君へ向き直る。
至って真面目だ。
(365) 2021/04/16(Fri) 13:21:46

「 
Don't listen to me.
 」


ハロー、ハロー。聞こえています、モス。
コードネームは任意です。

現在、我々として意識が強いのは、
ラム
ガルデニア
モス

そして当方、
キュー
の4名のようです。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々の為す事は多くの人にとって悪であり、
我々は多くの人にとっての敵です。

が、傍聴者は必ずしも我々の敵ではありません。
何かあれば、当方へ直接意識を向けるのも良いでしょう。
当方は貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。

指摘がありましたので、
以降、当方も適切な伝達を行えるよう善処します。
 

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>366 ヘイズ

「ほう。君はルヘナに
 
好みの可愛らしい台詞を用意し役者に演じさせる羞恥プレイ
を強いる訳か…………。」

成程……と頷いた。
君という人物への認識が少し変化した。

「それから気付きたく無かったが、
 君のギルドにはこの羞恥プレイを自ら望んだ者が居るのか。
 ヘイズ、何か辛い事があるなら
 
我がギルドにいつでも来ると良い……。


再度君の頭上へ手を伸ばしかけて、

「……撫でても?
 役者であるなら、身嗜みが乱れるのを嫌がる場合もあろう。
 君に対する、このルヘナの配慮という訳だ。」
(369) 2021/04/16(Fri) 13:56:08
ガルデニアがネズミ野郎の名前ってわけか。
折角俺達の話が聞けるんだ、表でも仲良くやろうぜ。



 (ガルデニア…………?)

 首を傾げた。


「 
Don't believe me!
 」


声が届きました。はい、ガルデニア。
当方は貴方と良い関係を築ける事を望みます。

ラムはお馬鹿さん、モスはお寝坊さん。
OK、当方は記憶しました。

モス、ガルデニアから貴方への返答です。


「お前たちとよろしくするつもりは無い。
こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
よろしくをせずとも良い関係を構築する事は、
当方は可能と考えます。
 


「 
Such a liar!!!
 」


そしてガルデニアから当方へ質問がありました。

「なぜ、殺人への幇助を申し出る? お前は何者だ?
明確な答えがあるのなら詳らかにしろ」

お答えします。当方は“死に触れる事”を目的としています。
当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。

そして“多数派よりも少数派の味方”を
モットーともしています。
しかしこれは基本方針であり、
必ずしも個人の味方になるとは限りません。

これらは宗教上の理由とさせていただきます。
ガルデニアの言う通り、ラムにもよく分かるように
説明をしたのなら、
太陽が何度昇る事になるか分かりません!


/*具体的な信望神があるわけではなく、
生来の性質がこのようなものなのだと言っています。

俺を馬鹿扱いするな
まあ学がないのは認めるけどな

邪魔をする気なんてねぇよ
でも俺たちの邪魔をしてくれたなら、ネズミだろうがなんだろうが容赦はしないからな?

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>371 ブラキウム

なにをう。

 君という者は無垢故に容赦なくルヘナを傷付けてくるな。
 何を隠そうルヘナは大人であるから気にもしないが……
 ふむ………しかしな……そろそろ
大人の威厳
を示すときなのではないだろうか。
 ルヘナはどう思う?ルヘナもそう思う。よし。」

君へ指をさす。

勝負だブラキ!

 種目を決める権利は与えてやろう大人故な。ダイス等な。
 ルヘナが勝ったら二度と子供と言うんじゃないぞ!」

君はこれを無視する権利も有している。
(380) 2021/04/16(Fri) 15:43:13

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>372 ヘイズ

「…………………。
 ………………
たし……かに…………?

 恥を捨てる事も鍛錬、か。
 分かった。ちょっと
考えておくので待っていてくれ。

 ルヘナの理想像をヘイズに託す故な…………。」

君の言い分に納得した。
きっと誤解は解けただろう。

「優しいと思うか。
 そうだろうそうだろう。
 ルヘナは万物に平等に慈悲深い故な。」

ぽす。くしゃ、くしゃ。
君の頭を撫でた。

「君も優しいと、ルヘナは感じるぞ。
 ルヘナは誰かの為に茶を煎れようとは思わない。
 良い子だな、ヘイズ。
 ルヘナが褒めよう。えら〜い。」

くしゃ。
言葉と共に、君を撫でる。まだ離れない。
(382) 2021/04/16(Fri) 16:08:20