人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[寝ぼけているとくちづけされ、殺し文句を言われた]

お姫様は雛ちゃんだと思うけど。

[一応訂正はして、あとは雛ちゃんにされるがまま。
雛ちゃんの体重も、熱い唇も、味覚以外の全てを刺激してくる。

自分で同じところに触れてもこんなに気持ちよくないし
雛ちゃん以外の誰かが同じようにしたら嫌悪しか湧かない

私をこんなに蕩けさせられるのは雛ちゃんだけ]

…っあ んんっ 気持ち い

[照れくささから、口元を自分で塞ぐけど。抑えても喘ぎは自然と漏れて、触れられた箇所はびくりと反応する]

[つけたままのショーツの領域に雛ちゃんの顔が近づくと
嬉しい気持ちと、雛ちゃんに禁忌に触れさせる畏れのような気持ちが、同時に起こった]

雛ちゃん、そんなとこ 汚い、よ。

[両脚を閉じ、拒む素振り。
表情を見れば、複雑な心境が読み取れるだろう。

夢想のうちでは、その時がくれば
自ら脚を開いて雛ちゃんを迎え入れていたけど

いざとなれば、羞恥が邪魔をする。
心とはままならないものだ*]

[津崎くんが傍に来て、穏やかな手と声が落ちる。
安寧を与えてくれる声。
とても気にしてくれているのが分かる優しさは
“あの時”のもので

けれど今はもう、あの時とは違う。
何も言い出せず伝える事さえ諦めていた頃とは違う。
おばあちゃんでもなければ、死にたがりでもない。

触れた手をそのまま強引に引っ張り、津崎くんを腕の中に抱き留めた。
寝汗が気持ち悪いかもしれない、ごめんねって思いながら
それでも腕の中に引き込んだ津崎くんを強く抱きしめる。]

 …っ、…津崎く、ん

[青林檎は割れてない。
確認するようにしっかりと背中に背を回して]

[くっついた身体から鼓動を感じる。
熱が伝わる事を、生きていることを確かめる。

嗚呼、もしかしたら。
昨日津崎くんが欲しかったものはこういう事だったのかもしれない。
今になって何となく、近しい答えを見出して。]

 ………、…ごめんな、ちゃんと分かってあげられてなくて。
 しんどそうだったから、休んで欲しかったんだ…。

[いくらしんどくても、休むよりも前に確かめたいことや感じたいことはある。
今俺がこうして、生きていることを感じてるように。
方法は違っていたとしても、津崎くんもそうだったんじゃないか、って。]

 ごめん、無理させて。

[たくさん辛い気持ちにさせて、と謝りながらも抱き締める力は少しずつ強くなる。]

 お腹、も空いてるけど。
 後回しがいい。

[擦り寄ったまま、耳朶に唇を軽く押し当てる。
もう二度とあんな夢は見たくない。
反応を確かめるようにしながら、耳先を軽く食んで。]

 好きだよ。

[囁きを零す。]**



[寝汗がすごい。
 拭いてあげないと、と思った時、
 切羽詰まった声で抱きしめられた。

 目を見開いて、一瞬息が止まる。
 こんなに強引に引き寄せられたことって、
 あまり覚えがないから。

 素直に心臓が早鐘を打った。
 そして、顔が火照ったのがわかる]

ど、どうしたんですか。
大丈夫ですから、そんなに怖い夢視たんですか?

[すっかりホールドされたけれど、
動かせる左手を、なんとか背中に回すと、あやすようにさすさす撫でる]


[くっいた胸と胸。
 ドキドキする心臓の音は、チカさんも同じみたいで、
 改めて、チカさんの匂いに、目を閉じる。
 この、強いけど弱い人を、放ってはおけない。
 そんな気持ちが高まってくる]

 昨日は、俺がおかしくなってて、
 本当にごめんなさい。
 チカさんは悪くないですよ。

 でも、
 うん。

[昨日抱いて欲しかったのは事実なのだ、
本当に苦しかったから、
本当にチカさんが欲しかった]

でも、実際は、
今、治ったんで、
チカさんの優しさが正解なんです。多分。

[って言いながら、ちょっとだけ目頭が熱くなった。
 もし、本当にわかってくれたなら、
 今度からは、助けてくれるかな]

[そうして揶揄い交じりに釘を差せば
何だかばつの悪そうな顔をされてくすくす笑った。]

一応順序は守りたいからね。

それに、プロポーズの時に
きみがなんて言ってくれるのか
私は楽しみにしてるんだよ。

……ん。

[まあ、今回は"事故"ではあるけれど。
1年半なんて多分あっという間。
漠然とした遠い未来が、
現実として迫ってくるのもさして遠い話ではない。

恋人として過ごすのは楽しいけど、
こういうこともちょっとずつ
ちゃんと考えていかないといけないなあ。
そう言う意味では今回の件はいいきっかけなのかも。

そんなことを考えながら、
ゆっくりと熱が引き抜かれていく感触を感じて。]


って、うわぁぁぁ。

[彼が離れた瞬間に中から白濁がどろっと垂れて
思わず声が出てしまう。
改めて下にタオルを敷いていて良かった。宙GJ。]

うん、じゃあ頼むよ。
一緒にはいろ。

[ティッシュで垂れてくるものをざっと拭い、
彼の手を取って引き上げて貰う。
そのまま浴室まで運んでくれよと
ねだって甘えてしまおうかな。**]

あ、ニャー子。

[ちなみに一瞬忘れたが、
猫はするっと身体の間から抜けて、
さっと逃げ出してしまった]


[と、気にしたのもひととき。
 また強く抱きしめられて、耳を、食まれた時は、
 ひく、と喉が鳴った。

 好き。なんて言葉。
 何度言われたのに、やはり、聞きたい。
 濡れた声に応えるように、
 身をなお寄せて]**

[お姫様扱いすると否定するんだろうなとは思っていた。
 祥子の可愛さは本人も認めたがらないし、少なくともお嬢様を差し置いてそう自分を位置付けることはできないのだろう。]


  今の私は王子様だから
  白馬乗ってるの知ってるでしょ?

  ううん、私に関係なく、祥ちゃんはお姫様よ


[なんて、嗜んでいる乗馬を持ち出したり。
 祥子らしい慎ましい頂きを愛して、綺麗で儚げな身体をキスで色付かせながら祥子の秘部へと近付いて行く。] 


[顔を寄せたら祥子が拒否気味の言葉を。
 表情としてはさほど嫌がってはいないようだが、脚はぴったり閉じられていて。
 理由は汚いからということらしいが……]


   ──汚くしてるの?


[なんて、ショーツを脱がせながら聞き返すあたりお嬢様である。]


   じゃあ、やめておくね
   代わりに……


[天然で残酷なこと言いながら顔を離す。
 代わりに箱をごそごそとして……先程の鞭を手にして。
 しなり具合を確認するようにヒュンと小気味よい風切り音を立てた素振りを見せた。*]


(初心者用っぽいのでもああだったんだから……
こっちはもっとすごかったりするのかな……?)


[最初に取り出した二つのバイブのもう片方。
男性器の亀頭を模した太めの先端と
竿にぼこぼことイボのような突起がついたもの。

それを手に取って眺め―――
ごくりと喉を鳴らした後、
ぶるぶると首を横に振って。]


(……って、何考えてるんだ!
 そうじゃなくてアンケ答えようと思ったんだよ!)

[意識を引きはがすように
アンケート用紙を手に取って
ベッドに座り、眺めたものの。

『バイブやローターの振動は如何でしたか?』
『太さや長さはちょうどよかったですか?』
『ローションの感度効果は如何でしたか?』
なんて設問が並んでいて。
意識を逸らすどころか
どうしたって使用感を思い出してしまうわけで。

読みながら無意識にそわそわと足を擦り合わせたり
モジモジとクッションにお尻を擦りつけたり。]



(……宙が帰ってくるまで……… 
 ちょ、ちょっとだけなら、いい、かな……?)



[そうして話は冒頭に戻る。**]

 ん…出来ればもう、見たかねぇ夢だった。

[林檎が出て来て…なんてことは言わないでおこう。
あやすように撫でてくれる左手に安堵の息を短く吐き出す。]

 …また …失うのかと、思った。

[手の中で大切に大切に守っていたのに。
林檎が割れてグチャグチャになって、手から零れ落ちてしまうのかと。
気が付かず口に出した言葉は脆く弱々しい。
かっこ悪いとこばっか見せてて、情けないな。]

[お互いの心臓の音を肌に感じる。
生きてる、を共有出来ている。

もしも俺が本当に悪くないんだとすれば
それは、津崎くんも悪くなんてなくて。
それを伝えるようにもう一度だけ、ごめんねって囁いた。

耳から首筋に顔を移動させ、肌に埋める。
鼻の先をきめ細やかな肌に擦るとそのまま]

 津崎くん。
 ……抱かせて。

[そう囁きを落とすとゆっくりと身を離す。
ただ離れるためのものではなく、そこから先の行為をするためのものだと
言わずとも分かってくれるだろう。
ただ、律儀に返答を待ってしまうのは経験値の浅さゆえか
俺自身の性格か]**



[・・・・失う。
 そんな言葉に、抱きついたまま首を振って]

 ちゃんと、俺、帰ってきたでしょ。

[そう、あの死んでしまった先輩の夢からも、
 イギリスからも]

でも、時間かかって心配かけてごめんなさい。

[不可思議な死に行く人の最後の夢の中。
 一番最後まで囚われてた。
 もう、死んだのは自分なのかもしれない、なんて、
 思った時、

 チカさんに、本当に優しくしたいんだ、って気持ち。
 それが湧きあがったことは、何よりの証明で]




そういう時、
わざわざ聞かなくてもいいんです。


[身体を離して、丁寧に申し立てるところは、
 らしいと言えばらしいんだけど。


 かえって、照れてしまう。
 こっちは初心ではないはずなのに、
 そんなところまで、引き戻されて]


俺も抱いてほしいです


[その目を見つめたまま、そう答えて、
 チカさんのリードに任せようと、
 脱いでほしいなら、上着に手をかけた]**

[雛ちゃんが王子様でお姫様なのは知ってる。
彼女の馬に嫉妬したこともある

雛ちゃんは私にとって特別で。
彼女を表現するには私の語彙が足りなすぎる]

雛ちゃんに特別扱いされるのは嬉しいけども。……あっ。

[彼女からの愛撫で漏れる声が少しずつ甘くなってる]

シャワーの時に洗った、けど。

[見られるのも触れられるのも嫌な気持ちは一切ない。
何故脚が動かないのか、自分でも不思議。

雛ちゃんがムチを持ち出して軽く振るう。
身体が熱くなって、
言葉を発することが出来ず。

身動ぎせずに雛ちゃんを見つめた*]

[鞭を見てこれを性技として使うなんて発想は無いのだけど。
 ただ、この箱に入っていたからにはそういう方向で効果があるのだろうという、昨日から積み重なった信頼感みたいなものがあって。

 この鞭はSMプレイでよく用いられるバラ鞭ではなく、騎乗鞭である。
 よくしなる1本のシャフトに、薄いヘラのような先端が付けられたもので、文字通り騎乗時に使われるものをデザインした代物である。]

 

  ( ぴしっ )



[小気味良い音を腿のあたりで立てさせる。
 バラ鞭のように衝撃が分散しないため、音の大きさの割にダメージが高く、初心者向けとは言い難い。
 しかしこれを握っているお嬢様は乗馬の経験からこの手の鞭の扱いには慣れていて……しなり具合を確認してから振ると、祥子の肌を腫らせたりしない程度にヘラを当てていく。]

[そうして反応を見ながら何度か。
 祥子の肌が赤らんでいるのは衝撃によるもので──本当にそれのみなのかは今ひとつはっきりしない。]


  祥ちゃん、どうだった?


[見つめられると、叩いたところを手のひらでさすりながら尋ねてみた。
 もし我慢させただけだったら、見立て自体も含めて平謝りすることになるだろうが、さて回答はどうだったろうか。]


  こっちは?


[下の口にも聞いてみようと、祥子の閉じられた脚の間に鞭を差し込み、秘部を下から上に向かって…掬うようになぞってみた。*]

[ムチで打たれる度に身体を跳ねさせ]

…ひっ

[うめき声を上げはするものの、拒否する様子は見せず。
自然と力が抜けた腿の隙間にムチが差し込まれれば
拓かれるだけ開く。

雛ちゃんが触れた秘部は濡れそぼっており、ショーツに恥ずかしい液が滲み出している]

あンっ

[撫でられればびくっと身体が跳ね、瞳が潤む]

雛ちゃんの、イジワル

[言葉とは裏腹に、視線が媚びを含み
ムチを手で愛おしげに撫でた*]

 「ここしか帰る場所がない」から?
 ……だったら、寂しいな。

[首を振る津崎くんに、呟く。
少し眉を下げて、困ったように笑い]

 帰ってきたいから、がいい。
 そういう場所になれるようにすっからさ。

[不思議な夢からも、イギリスからも、どこからでも。
そう思ってもらえる場所に、人に
なれるように頑張って生きるからさ。]

 ちゃんと聞かなきゃ、わかんないだろ?

[わざわざ聞かなくてもいいと、津崎くんは言うけど。
俺は津崎くんからちゃんと聞きたいし。
俺もちゃんと伝えたいし。

服を脱ごうと上着にかかる手をそっととり
その手の甲に口付けを落とす。
お姫様にそうするように─とはいえ俺に王子の様相は欠片もないが─]

 だめ、俺がする。

[ゆっくり服のボタンをひとつずつ外していき
肌を顕にさせると、その白い滑らかな表面をするすると撫でる。
肩や腕、指先、脇腹、そして胸元と触れると薄い胸元を優しく揉んで。
じっと見つめたまま、顔を傍に寄せる]**

おやおや、レディはここの場所はっきり言ったりするかなあ?

[つん、と囲われた場所を突いて]

ははは、いやあ、その辺に投げ捨てたからねえ。
猫が持ってってなければあるはずだよお。

[言いながら這いつくばって探すと見つからない

いやあ、見つからないねえ。
これは困ったねえ。見つかるまでももちゃん、ずっとこのままかなあ。それとも鍵屋さんにこのまま行って、開けてくださぁい。ってお願いするかい?
そういえば私の知り合いに家周り全般レスキューしてる奴がいるんだけど、そいつを呼ぼうかい?
大丈夫、色々家のとんでもないこと見てきてるから、このくらいじゃ動じないさあ。

[実際は鍵は畳の隙間

っ……!、やっ……、センセーのエッチ……!
あ、あれはっ、センセがっ、言わせたからっ……、、!

ぇ、ぇぇっ……、ちゃ、ちゃんとっ、さがしてっ、よぉ…

[鍵が見つからないという言葉に、さっと頭の血の気が引く。こんな、こんなものを着けさせられたまま、しかも中に卑猥な玩具まで入れられた状態でずっと過ごすなんて、想像するだけでゾッとした]

やぁっ……、やだぁ…、誰かに見られるのなんて、ダメぇ…!
なっ、なんとか、なんとかしてぇ……、せんせぇ……

[くしゃりと歪めた泣き顔を向けながら、ジャージの上から股の間を両手で押さえて。目の前のこの人がなんとかしてくれないかと、それだけを祈りながら、懇願するような眼を向けた*]