人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 中堅看守 アンタレス

>>39 イクリール

「ああ、その通りだ。」

不快さを見せるわけでもなく、淡々と答える。
貴方に対して面倒な酔っ払いだなという思いはあるが。

「残ったものたちに死体を切り裂く趣味があるならば次回からトドメを刺してもいいが、...不満を向けられるのは面倒だ。」

宴を楽しむ人間の反感を買えば、後々が面倒になる。
とはいえ実は適当なことを並べただけで特に何かを考えての行動ではない。

男にとっては、"自分の番が終わり"、"残りもさっさと終えること"が重要なのだから。
(46) 2021/10/05(Tue) 23:15:48
アマノは、メサの発した風によって髪が揺れたが、表情は変えなかった。
(a19) 2021/10/05(Tue) 23:16:44

うそ……まだいきてる

【人】 模範囚 メサ

彼が人間で、特殊な死亡方法を選んでいなければ、
誰が見ても致命とわかる一撃。

「────…」
「────…」
「────…」

瞼を落とし、長い長い数秒の、沈黙。
(47) 2021/10/05(Tue) 23:19:11
ルヴァは、風に揺られたまま笑顔で眺めている。
(a20) 2021/10/05(Tue) 23:19:30

【人】 墓守 トラヴィス

「……うーん。あれほんとに人類でカウントして平気?重機とのハーフじゃないのかい」

呆れた声色は現実の解釈をしあぐねていて、というか、これを相手に自分たちが看守してる現実が本当に意味わからん。

────彼らは結局のところ、『仕方ない』と許容しているから、情けでここに繋がれているだけなのではないか?

考えても仕方ない仮定にうんざりする。
力関係が逆転するような感覚は、この監獄では頻繁に訪れるものだ。
(48) 2021/10/05(Tue) 23:19:35

【人】 不覊奔放 ナフ

「…………、」

全部、とは言わずとも。拳の軌道は見えていた。
あまりに早く、殴られた瞬間まではこの目でも追うことはできなかったが。
瞬きなどしなくても、破れた臓物類に手が触れる瞬間は分からず、ただその形に一瞬凹んだ様子が見えただけだった。

後の音や飛沫は、おそらく他と同じくらいに見えているはず。多分。
ばさばさばさ、と緩い衣服の裾が舞う。

「もー死んでね?」

ぽつり。
(49) 2021/10/05(Tue) 23:20:21
ナフは、あっ生きてる、と確認した。アレもアレで人外じゃね?
(a21) 2021/10/05(Tue) 23:21:37

上着のコートが揺れるのを感じた。

【人】 模範囚 メサ

「────…ん」
「失礼しました、心臓の破壊はこれにて完了です」
「死亡は避けられませんが、それにはまだかかるでしょう」

「最後、よろしくお願いします」
(50) 2021/10/05(Tue) 23:21:38
もう無理、やるなら今のうち!

キンウは、風で羽がえらいことになった
(a22) 2021/10/05(Tue) 23:24:57

メサは、メチャオモティウムを再びつけてもらいたい。うでをまっすぐ伸ばしている。ぴーん。
(a23) 2021/10/05(Tue) 23:26:11

【人】 新人看守 ダビー

「……本当に、此処は規格外のスペックを持った者達が多すぎる」

 風に髪が揺れてもなお微動だにしなかったが、溢れた言葉はどこか呆れと疲労が混じっていた。
 全ては追えなかったが、拳を振り抜いた者の動きは見えた。同じ囚人であったならただぼんやり眺めていたけれど、己は看守だ。

 彼が、何かの折に監獄へ仇なす存在として利用されたら……などと考えて、もう一つだけ力なく息を吐き出した。
(51) 2021/10/05(Tue) 23:26:30

【人】 不覊奔放 ナフ

「生きてンならァ、殺してやンねーと終わンねーよなァー」

未だ風圧の余波がある微風の中、裸足を軽やかに踏み出した。

目の前まで行きしゃがみ込み、破れた胸部を確認。成る程、攻撃が速過ぎて死が追いついてないのか、と認識した。
じゃあ自分がすべきは。

と、その前にまずはお顔の確認。前髪をぐいっと鷲掴み、顔を上げさせた。
(52) 2021/10/05(Tue) 23:27:03
チャンドラは、はーい、メチャオモティウムつけますよー。
(a24) 2021/10/05(Tue) 23:27:19

トラヴィスは、声に出して読みたいメチャオモティウム
(a25) 2021/10/05(Tue) 23:30:50

メサは、30トン重くなった腕をぶんぶん振った。問題なさそうです!
(a26) 2021/10/05(Tue) 23:37:49

【人】 不覊奔放 ナフ

放っておいてもどうせ死ぬ、けれど死ぬまでまだ時間がかかりそうなヒトを終わらせるには。

髪を掴んだまま、もう片手をその頬に添え。

メサには劣るが、十分に目にも留まらぬと称される程度の速度で首を捻り折った。
多分、そうすればすぐにでも意識は途切れるだろう。そうなれば、死んだと判断できるはずだ。


ーーーーーゴキャン。ゴリュン。

音は、ちゃんと同時に聞こえる。そんなに早くない。
(53) 2021/10/05(Tue) 23:43:34
生命活動を停止、今度こそ死んだのだ。

【人】 不覊奔放 ナフ

折った後、ぐにゃんとしてしまった頭をしばらく支え、じーっと柘榴色の双眸の視界に収めた。

「なー、息止まったぜー」

死亡の報告。
その後、手を離した。

どさ、とその場にメレフの身体が転がることになるのだろう。
(54) 2021/10/05(Tue) 23:52:33
ナフは、死んでしまった後の身体をどうしてやれば適切なのか、分からない。
(a27) 2021/10/05(Tue) 23:55:05

【人】 気分屋 ルヴァ

「……。」
すべてを見ていた。表情を変えずに。
それは臆しない子供のようであった。反応がにぶそうな印象も与えただろう。

人形をぎゅうとだきしめたまま死んだ顔を見ていた。
参加するのには興味なかったが、最後までこの場を去らないまま見ていた。
(55) 2021/10/06(Wed) 0:00:24

【人】 模範囚 メサ

「…ありがとうございます、ナフ殿」
メレフだったものに近寄り、膝を落とす。
彼と同様、適切な処置を知ることは無い。なので。

「───」
手を組んで、祈る。
彼女から学んだように。当てもない何かを信じながら。
(56) 2021/10/06(Wed) 0:01:49
千の風になってこの大きな宇宙(そら)を吹き渡っています

【人】 不覊奔放 ナフ

「……?なんでメサが礼言うン?」

メサとは反対に、しゃがみ込んでいた膝を伸ばして立ち上がった。

そして、祈らない。
祈る先に覚えはあるが、そこに祈る意思はない。

そして辺りを、主に看守たちを見た。
適切なこのあとの段取りを促すように。
(57) 2021/10/06(Wed) 0:06:26

【人】 金糸雀 キンウ

「……」

亡骸に近寄る。
膝をつき、血が付着する事も構わず転がる亡骸を軽く整える。目が開いたままなら、そっと瞼を下ろすだろう。

そしてメサに教えた時のようにキンウも手を組んで短い祈りを捧げた。
(58) 2021/10/06(Wed) 0:08:49
疾風(かぜ)になれてうれしそう、生業なので。

命の失われた少年の死体を、元気に生きていた様子からは見る影もない
に塗れた肉塊を、無表情で見ている。

――叛逆者もまた、祈りを捧げることは無い。

「……終わったんなら、帰っていいよな?」

飼い主を主とした看守たちに、そう尋ねる。

【人】 魅月守 チャンドラ

「…おやすみ、メレフ」

祈りを捧げている横を通って。小さく呟く。

「さぁて。お見送り、その他。メレフにご用事が残っている子はいる?いなかったら蘇生手配するよ」
(59) 2021/10/06(Wed) 0:16:00

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺ァ、なンもねー。満足」

酷くさっぱりと宣言。
したあと、引き止められることもないならさっさと処刑室を出て行くだろう。
もう死体のその後に興味はないのだ。
(60) 2021/10/06(Wed) 0:19:43

【人】 魅月守 チャンドラ

「うん、帰る子はここまで。自由にしていいよ
…あとは、僕がきちんとするから」
(61) 2021/10/06(Wed) 0:20:11
ナフは、真っ赤な足跡を廊下にいくつか残して、どっか行った。
(a28) 2021/10/06(Wed) 0:21:19

ニアは、いつも通りふよふよと。無表情で、無言のまま。その場を去った。
(a29) 2021/10/06(Wed) 0:22:46

【人】 知情意 アマノ

「承知いたしました。それならば失礼いたします、……留まる理由もないのでね」

男もただそれだけを告げて、去っていく。
(62) 2021/10/06(Wed) 0:25:17
ルヴァは、みんなが興味をなくしていくのを横目に、同じように去っていった。
(a30) 2021/10/06(Wed) 0:25:18

メサは、やる事をやったようだ。確認次第手配をお願いします。
(a31) 2021/10/06(Wed) 0:27:44

【人】 新人看守 ダビー

>>61 チャンドラ

「チャンドラ様」

 後輩看守が進み出る。

「何かお力になれることがありましたら手伝います」

 簡潔に、それだけを述べて貴方に付き従うだろう。手伝えることが何もなさそうならエリア内の巡回なり、死体が運ばれるまでの間の処刑室警備なりを静かに行い始める。
(63) 2021/10/06(Wed) 0:28:36
「僕もねえよ。……んじゃ、帰るわ。おやすみ」

漸く開放された、と言わんがばかりにひらひらと手を振って部屋を後にする。
彼の挨拶は、そのまま夜の別れの挨拶の意味のつもりでの発言だ。

しかし叛逆者は、この地点ではまだ知らない。自らがもう一度『眠る』事を。

メサは、そういいつつも処刑室に残っている。壁際で体育座りだ。
(a32) 2021/10/06(Wed) 0:29:54

知情意 アマノ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/06(Wed) 0:30:15

【人】 魅月守 チャンドラ

>>63 ダビー

「…ありがと。そしたら、警備お願いしてもいい?
僕は蘇生の手配と…片づけ、集中しちゃうから」

貴方に伝えた後は静かに亡骸の傍に座り込んで。
すぐに作業にはいるだろう
(64) 2021/10/06(Wed) 0:34:38

【人】 墓守 トラヴィス

「全く。全くもって。」

結論は、口にしない。
けれど。
脳にある架空のしこりは、こんな形をしている。

『これを囚人たちが
望んでいる
と定義したのは、どこの誰だ?』

…………さて。
我々に無礼講は許されているかどうか。口にすることは、とてもとても、できはしない。

トラヴィスは処刑室を苛立ちも露わに出て行った。
躁鬱の気がある。ここにいる多くの者が知るように。
(65) 2021/10/06(Wed) 0:38:44
チャンドラは、片づけと蘇生の為の搬入を見届けてから。ロビーの中継ポイントへと向かう。
(a33) 2021/10/06(Wed) 0:39:32

キンウは、祈りを終えれば邪魔にならぬよう、その場を去っただろう。
(a34) 2021/10/06(Wed) 0:39:56

【人】 新人看守 ダビー

>>64 チャンドラ

「畏まりました」

 一言返して出入り口の付近へ移動する。それから指示通り、作業が終わるまで警備を続けたことだろう。
 終始研ぎ澄まされた刃のような空気を纏っていたが、時折耳を傾けたり視線を向けたり、先輩にあたる看守がどのような仕事をしているのか静かに覚え始めようとするのだった。
(66) 2021/10/06(Wed) 0:40:34
ナフは、廊下を走り跳ね飛び回っている。
(a35) 2021/10/06(Wed) 0:47:19

【人】 魅月守 チャンドラ

ここに立って何をするかなんて決まっている。
監獄の獣かんきゃくための臨時放送タイムだ。

「ハロー♥こんな時間だけどみんなのための緊急放送♥
新しい犠牲者ちゃんのご紹介!

本日のもう一人の主役はミズガネちゃん♥
死因は外部から与えらえたダメージによる
脳の損傷
だね。
そして、その体から
ちょーっと変わった痕
が見つかってるみたいだよ。リヒテンベルク図形、皆は知ってるかな〜?


分からない子は調べてみてね♥次につくのは君かもしれないし!
今回も癖のある方法での殺害だけど、お次はどうなるかな〜?

ではでは、深夜にお騒がせした放送のお相手は看守チャンドラでした〜♥」
(67) 2021/10/06(Wed) 0:48:41
ダビーは、先輩看守の作業が終わるとトレーニングルームへと姿を消した。
(a36) 2021/10/06(Wed) 0:52:37

【人】 魅月守 チャンドラ

カメラを停止したことを2度確認してから。小さく息を吐いた。
僅かにふらついた足を、何とか踏ん張る。…まだここは人前だ。


「さぁて、お仕事もばっちり♥
僕はそろそろお休みしよっかな。…おやすみなさーい」

誰にでもないが視線があるかもしれないからと、ひらひらと手を振って。
月光は雲間じしつへ。
(68) 2021/10/06(Wed) 0:54:04
キンウは、ぽつり、ぽつりと口遊む。
(a37) 2021/10/06(Wed) 0:59:06

キンウは、何処かへ歩いて行った。
(a38) 2021/10/06(Wed) 0:59:19

メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。
(a39) 2021/10/06(Wed) 1:00:23

ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。
(a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34

ニアは、身を置く場所がわからない。
(a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05

【人】 不覊奔放 ナフ

処刑終了後。一通り廊下を走り回って、それでも満足できずにバトルフィールドへ足を踏み入れた。
無機質で広い室内、一度大きく走り飛び跳ね回り、廊下より遥かに高い天井にはいくら頑張っても手が届かないことを確認した。

その後、風景投影の装置を弄る。なんか……見様見真似で……。
数回、雲の上の断崖絶壁とか、灼熱のマグマの上の吊り橋みたいな変な風景を経て。

雨の中の森へと、フィールドは姿を変えた。
(69) 2021/10/06(Wed) 2:05:06
 A W O O O O
 … 」

きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。

「セファーは一先ず役目を果たした。
 あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。
 ……だから、セファーが
ゲーム上殺害したい相手
については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」

【人】 不覊奔放 ナフ

天井から、しとしとと、霧雨よりは粒の少し大きいくらいの雨……実際はシャワーだ。それが降り注いでいる。木々は濡れ、辺りは仄暗く、けれど清廉な空気が満ちている……ような。

気がするだけだ。これは偽物。
けれどそんな場所に行ったことのない男にとっては、ここは雨の降る森でしかない。

何をするでもなく、暗い空を投影する天井を見上げて、突っ立っている。
(70) 2021/10/06(Wed) 2:10:37
「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。
 退屈で兎が死なないことをセファーは……
私は願うよ


きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。

ナフは、退屈が何より嫌いだ。
(a42) 2021/10/06(Wed) 2:20:01

ナフは、それでも雨の森の中、黙って突っ立っている。
(a43) 2021/10/06(Wed) 2:20:20

ナフは、思考している。
(a44) 2021/10/06(Wed) 2:20:50