人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[もしその心の声が聞こえたならば
では自身でシてみた時の正確な時間を
いえるかい?などと少し面白がって揶揄するかもしれない
全力の抗議と果たして何方に軍配上がるのやら

それはもしも、のIFであり
現実は浴衣を乱し、息絶え絶えに褥に体を横たえる
君が1人、いるだけだ

目を伏せているが故に、自分が彼の出したものを
四苦八苦しながら飲んでいたこと
気づかれなかったのは僥倖だ

見られていたら羞恥でやっぱりぶっ倒れていたかもしれないから
だが、それは彼にとって幸か不幸か

見逃したことにて、夜の熱は未だ収まる気配はなく]

[ふむ、やはり狭いか
と、指の先端を襞に沿わしながら
その固く閉ざされたものをみて、思案する

確か陰間やらは、香油を垂らした梁型でなじませるのだとか
だがそのようなものは旅行鞄に持ってきてはいないので
指でほぐしていくしかなかそうである


が、それも君から滲み出る恐怖を見れば
昂ぶりも少しばかり冷静さを取り戻すものだ

泣かせたくない、傷つけたくない
ゆっくりのほうがやはり良いのかもしれない
私が性急すぎたのが、まずかったか
あまりにもかわいい反応で、歯止めが効かなかったから
などと言い訳をしてもせんなきことよ

欲を抑えて、本日はこれまででもよいよ、と
問うたところ]

 ……そうさな。その場合は
 私は自分のものは厠で処理するだけだ。

 負担をかけすぎるのも、よくない。
 快楽を享受する代わりに、
 受け手のほうが体力的に辛いともいうしな。


[だから気にするな。と言いかけて
――数舜、迷った

その言葉に甘えて進めてよいか。泣かせないか
傷つけないか、と

腕の目隠しがずらされ、たった1つの瞳が
迷う私の視線をとらえたなら、腹は括れた]

[君の浴衣を肌蹴させ、胸元露にしたなら
君の脚から下履き取っ払って、致しやすいようにと
そっと枕を君の腰に挟んだ

再び指に香油をまとわせ、数度指腹擦って温めて
菊花に似た襞を1つ1つ、ほぐしてゆく]
 
 違和感があるときは、息を吸って、吐いて
 それを繰り返すと、よいという。
 
 いやな時はすぐ、言うのだよ?

[念入りに、入り口を傷つけぬようにと
花弁を濡らし、柔らかくし
それが吸い付くまでに解れたならば
1本、濡れた指が彼の中へと侵入する

指先が感じる温かな内部。第一の関節まで入れたなら
中を一周、掻きまわし
くにっと指曲げ、腸壁を押して弾力を確かめた]

[違和に苦しそうにするのなれば
―――もう片方の手を伸ばすのは、
再び、君の達したばかりの雄になろう

前の刺激でまぎれぬか、とばかりに
陰嚢を柔く揉んで 君の様子を確かめようか*]

[ 己があらゆることに未熟だからこそ、彼は自分を抑えてまで
 己と向き合ってくれるのだろう。

 それでも、現状はといえば
 ひたすら快楽に翻弄される初心が一人。
 できれば彼にだって慾に身を流してほしいと思うのが
 男として、恋人として当然の欲求だ。

 ――だからこそ、何もできないことを歯痒く思う

 確か男にとって不本意な女の状況を
 魚に例えたような言葉があった気がする。
 このまま何もできないまま終わりを迎えたら、彼に迷惑を
 かけないだろうか。 ]


  ( もっと勉強しないと…… )


[ 何を勉強するんだという感じではあるが、
 少なくとも、次の機会があれば己も役に立てるくらいには
 なりたいと思う、生真面目な一幕があったとか ]

[
え、いや、そう言われても……
 少なくとも今のよりは早くなかったような…?


 などとそんなイフがあれば
 真面目に回想し指折り数えてただろう。


 かつての日本には"陰間"なる場所があり
 そこは少年の風俗であったと己は知らない。

 ――ただ、その存在を知れば
 「……もしかして小さい方が色々良いのか?」
 などと某別人格の霊基を思い浮かべる一幕もあったかもしれないが。
 ]

[ 一口に"恐怖"と言っても
 尻に突っ込まれる未知以上に、貴方を落胆させてしまう恐怖の方が
 ずっと怖いと思う。

 ――だから、こういう時でも
 独りで何とかしてしまおうとする彼に
 一抹の寂しさを覚えたのも無理はない ]


  ……それはやだ。絶対にやだかんな
  オレばっかり気持ちよくなって不公平だ


[ 己だって知識と経験があれば
 シロさんがやってくれたみたいにできるのに。

 ――ただ、何も知らなかった初心の手淫など
 とてもじゃないが気持ちよくはないだろうから。


 ……秘めたる奥を暴かれる覚悟を決めた
 ]

[ 腰を枕によってあげられると
 その後ろまで彼によく見えてしまうのではと
 羞恥に顔がまたじわりと赤くなる。 ]


  うっ、違和感すげェ……


[ そこに入れられるものなんて普通なら
 座薬くらいだろう。
 ましてや指一本がすべて入るくらいともなれば
 やはり、最初は難しい。

 違和感と痛みに眉をしかめつつ、
 それでも恋人として弱音を吐くことはせず。
 アドバイス通りにひたすら息を吸って吐くことに集中した ]



  っあ、いきなりは…っ


[ 後ろにどうしても意識を向けてしまうものの
 萎えていた雄を再び握られれば
 苦しそうな吐息に僅かに色が戻ってくる

 目反らし瞑ってはいるものの
 手淫によって苦しさは先度より紛れたようだ。

 それでも早く準備が整ってくれと
 自分の身体の癖に願うばかり *]

[自分が自分を抑えるのは、もはや性分といっていい
君を優先してしまうことは
もはや当たり前になってしまったのだから
だから、彼の心情を知ればその様に、
歯がゆくなど思わなくてもよい、と言えるのだが

残念ながら私には読心のスキルは、ない

別に鮪であっても君ならよい、が
寧ろ今のように、性に対し無知な体を持つ君が
初心な反応をする様子にこそそそられる、ということを
きっと君は理解していないだろう

いうつもりも、ないけれど

ところで、私もある意味では男同士の交わりは
不勉強なのだから、君に勉強されてしまったら
私は大慌てになることであろうさ

そこで生真面目を発揮せずとも!と
絶叫することがあるかどうかは―――今後の2人しか知らぬこと]

[多少、くらいなれば矢張り早漏なのではないか。と
言い訳を聞くifあればきっと思うことだろう
疑惑は多分、晴れない

自分としては、小さすぎれば
抱き潰してしまいそうで怖いので
君くらいの体格が、ベストだと思う
その逞しい胸板も、対照的な淡い色の2つの胸の先端も
大きな体躯で恥じらうギャップもすべて
どすとらいく、というやつなのだ
つまり君の心配は全くの杞憂である


残念ながら私は別人格の霊基を知らないので
少年の君を想像することは難しいのだが
多分、少年の状態の君には突っ込めないと思う
こんないたいけな子を犯すとか無理!尻の穴切れてしまうではないか!
私が代わりに受け入れるから!とか
間違った保護者精神発揮して
斜め上の大惨事になっていた気しかしないので
やっぱりこの体格の君がいいと思うんだ。うん

……それにほら、大人の男のわしが喘いでも君が萎えるだけだしさ
やっぱかわいい君が鳴くのがいいと思うよ!
少なくともわしは興奮する
]

[私にとっては君が絶望するのが一番嫌で
君が悲しむのも、痛がるのも嫌で
だからこそ、自分のことは二の次にしてしまうが

そのこと自体を、寂しがるということに
心通じた今も、私は理解してないのだ]


 なぜそう、頑なであるのか……
 私は君の痴態を、見るのが楽しいから
  
 気にせず、とも。

[むしろ初心が一生懸命何かをするのが
最高にツボだということを君は理解していないし
私も言うつもりはない。それで負担を強いてしまうのは
元も子も、ないからであって

そのことが君に覚悟を決めさせたとは知る由もないのだが]

[本来排出する箇所に、ものを挿入されるのだ
指1本でも違和感は凄かろう
眉をしかめる様子を見れば、君の我慢は通じてしまうわけだ

だからこそ、躊躇わず君の雄を握る]


 よいでは、ないか。
 これに意識を集中、していれば
 気持ち良いらしい、ぞ。


[実際、されたこともしたこともなかったので
わからないのだが、そこは君がきっと
教えてくれるだろう。私の体の、下で

君から溢れる先走りと共に陰嚢を揉み、肉棒をしごきつつ
男が後ろでもよいと思う部分を探して、
君の中に入れた指は、蠢く

二度としたくない、と言われぬように
ぐにぐにと内部を拡張するようにほぐしていたところ

ふと、指先が固いシコリを捉えた

それをぐっと指先で押せば
今までとは違った反応が返ってきたやも、しれぬ
所謂前立腺であるそれを、加減を見ながら弄ぶ]

[ほのかに色づいた肌、浮かぶ汗
褥で耐える君の、姿よ

         
ああ、堪らない
*]




 
  浮かんだものは、また深くに仕舞い込んだ。

[初主演決定の報が届いたのはほんの数ヶ月前だった。
入団から僅か1年というのがどれくらい凄いことなのか、己にはよくわからなかった。

地道な努力が大輪の花を咲かせたに他ならない。
得るべくして得た、むしろ遅すぎるくらいの抜擢だと思った。

悲願の夢を実現しようとしていた彼は眩しかった。
友人としても誇らしかった。
彼ならばきっと、舞台を立派に成功へと導くだろう。

周囲の反発や風当たりの強ささえも、天真爛漫かつ穏便に乗り越えられるだろう。
足を引っ張りたがる輩など放っておけばいい。
くだらない嫉妬に費やす時間を自身の成長の為に使えない時点で、彼等は所詮そこまでなのだから。]


 『へぇ……! 凄いじゃないですか。
  是非観に……

  ……あ…………、

  …………すみません。
  その日は、どうしても抜けられない
  仕事があって……』


[電話越しにも、弾けんばかりの笑顔が見えるようだった。
断るのは心苦しかった。]

[それまで、彼の出演した作品は全て観に行かせてもらっていた。
どんなに端役であろうとも、都合を付けていた。
それなのに丁度その日に限って、どうしても予定を空けることが出来なかったのだ。

慢性的な人手不足を補う為の長期出張。
判事補である己まで駆り出されるほど、引く手数多な時期だった。]


  本当に申し訳ないです。

  ええ。
  次は――是非。


[ 無知が抗えぬ快楽に流され落ちてゆく様などは
 きっと、男にとっては望む光景の一つなのだろう

 問題はそれを受けてるのが大男な訳だけども
 オレに勉強されるのが嫌なら、シロさんは先手を打って
 勉強する必要もあるのではなかろうか

 少なくともこの瞬間、貴方の手淫やら口淫が
 強く記憶に残ってる以上は――これも一種の勉強だ ]


[ なお、シロさんがオレの身体をどう思っているか
 聞いた日には「ぐおお…」と盛大に身悶えたかもしれない。
 ある意味普段とは逆の立場だ。(貴方はほぼ鉄仮面だけども)]

[ ――いやでもさ、身体が大きいと色々不便じゃん
 これは後で知ったことだけど、そういう行為には
 それはもう沢山のたいい?があるらしい。
 中には受け手が小柄じゃないと成立しなさそうもあるし

 ……それに、恥を晒すにしても
 大男よりチビめな方がまだプライド的に救われる。

 シロさんを抱くのは……どうだろう
 シロさんは格好良いからなァ…でも、ちょっと見てみたいかも?とは

 少年がシロさんの精神と倫理に大ダメージなら
 せめて背を縮めたいなと、ある意味背の小さい人に
 喧嘩を売るオレであった。]



[ なお、大男なオレが喘いでる姿を「かわいい」と称された日には
 オレの全力宇宙猫顔を拝めるだろうよ ]

[ 今この瞬間、貴方の為すことを見て、聞いて
 染め上げられているのだ。
 そういう意味では、ある意味貴方のツボ通りに
 オレはなっていると言えるのではなかろうか ]


  う、あっ……


[ 自分でも笑えるくらい単純な体は
 あっという間に痛みから快楽へ
 享受する対象を変えてしまう。

 そのまま微かな嬌声を上げて
 意識が前へと徐々に逸らされていく。――筈だった


 深く探られるナカで
 一際目立つ塊に触れられる、その時までは
]


[ 『次』があると信じて疑わなかった。

 そんなもの、
  何の保証もないというのに。

    どんなに大金を積んだって、
     過去には戻れないというのに。 ]





  ひあっ!?



[ ごり、という感覚と共に
 ずぐんと重い衝撃が腰に走る。

 ――それ以上に、まるで電撃に打たれたかのような
 眩い衝撃がこの身走れば、
 普段よりも甲高い声が飛び出てしまう ]

[もっと連絡が取れていたなら。
顔色の悪いのに気付けたかもしれない。

過剰な稽古を止めることは出来ずとも、睡眠を促すことくらいは出来たのかもしれない。

舞台の開演予定時刻。
晴れ舞台の成功を祈りながら開廷して、

閉廷したのは終演予定時刻。
きっと拍手喝采を浴びている頃だろうと思っていた。]


 『初主演、お疲れさまでした。
  念願の花形、存分に楽しめましたか?

  落ち着いたらお祝いに、
  ステーキでも食いに行きましょう。』


[会話アプリでメッセージを送信した。
返事がなくても、返信する暇さえなくなるくらいに評判が良かったのだろうと決めつけていた。

……というより、
返信が無いのに数日間気付かないほど、此方にも余裕がなかった。

連絡先を交換させられていた劇団員からのしつこいメッセージを『またか』と開いて、初めて君が本番中に倒れたことを知った。]



  や、あっ!?
  やだ、そこやめっ、ひっ、なんで…!?んあっ


[ 雄を握られた時とは比べものにならないその快楽に
 声すら抑えられず、脳は混乱に揺さぶられるばかり。

 ――初めてで感じるには相応の"才"がいる。
 元より敏感さを見せていたこの身であるが、
 愛しき人に暴かれてるにしても、その反応は
 明らかに才あるそれであった、か。


 ……己の出自のあやふやさも
 もしかしたら影響はあるかもしれない。
 いずれにせよ、不本意ではあるが"痛みなく"
 何とかなりそうなのは、確かだ ]

[ 混乱によって生み出される涙が林檎のような頬を撫で落ちる。
 髪を掻きむしるように身悶え、その快楽から
 逃れるよう身体を動かすが――

 その一方、じんわりと心犯す快楽が
 その逃げを消極的にも、していて
 *]

[ヴィクと同じ劇団に所属する彼女からのメッセージは、大体が茶や食事の熱心な誘いだった。
ろくに会話もしていないのに、一体何がお気に召したのか。

ヴィクに近付くための足掛かりとしたいならばお門違いだし、仮に己に気があるとしても相手をしている暇はない。
かと言って、彼の同僚であるから無下にも出来ない。
誘われる度仕事を理由に断っていた。

画面に記された文面はこうだ。]


 『貴方のお友達は気の毒だったわ。
  相当疲れを溜め込んでいたのね……、

  ダブル主演だったとはいえ、
  やっぱり新人にはまだ少し
  荷が重かったんじゃないかしら。

  あたしが主役の公演は、観に来てくれるわね?
  完璧な舞台をお届けしてみせるわ。』



[あの自信は一体どこから来ていたんだろう。
今までは適当にスタンプを投げていたが、その時ばかりは携帯電話ごとソファに投げ付けてしまったのをよく覚えている。

その日も仕事がありますのでと断りかけて、舞台を観るかわり、情報の提供を求めた。

ヴィク本人と連絡が取れなかったからやむを得まい。
何と声を掛け直せば良いか悩むうち、君は音信不通の行方知れずとなっていた。]

[どんなに取り繕っていても、
演者本人の性格や癖はどうしたって仮面の端から滲み出る。

彼女の芝居は成程完璧で、確かに巧かった。

でも、それだけ。
心動かされることは無かった。


彼の芝居で、この作品を観たかったと思った。


もう少し早く彼女からの連絡を確認していれば、もっと気の利いた言葉が掛けられていただろうか。

団長さんはいい人だった。
僕の姿を見つけるなり、ヴィクと連絡が取れているか、可能なら様子を見に行ってやって欲しいと声を掛けてきた。
新居を教えてくれたのも、団長さんだった。]*

[私は何度、君の可愛い痴態に内心で身悶えたら良いのだろう
―――表情には、出ないけれど
抗えぬ快楽に堕ちる様子も、声を我慢しなくなってゆく様子も
どれもが私の目を、楽しませているのだから

寧ろ逞しい肉体の君であるからこそ、
自分の手により乱れていく姿が美しく扇情的なのだ

……そうか、私が先に勉強する。その手があったか
だが、正直まんが?とやらだと刺激的過ぎて気絶しそうなので
矢張り君より勉学の吸収率は遅くなるかもしれない

実地での、勉強までしている君の方が
婀娜めきながら私を掌の上で
転がせるようになる方が先かも、しれない]

[普段と逆の姿を見られるのはきっと役得であろうが
流石にすとれぇとに君の肉体美を称賛するのは
日本人だから、恥ずかしい
こんな時自分が鉄面皮でよかったと常々、思う]

[私は四十八手をして君に負担をかけるつもりはないので
床を共にするときの体系はあまり関係がないので、あるが
君がしたいというのなら、腰に負担をかけても
駅弁とやらを頑張ってもよいのだぞ?だから
遠慮なく言うが良い。これでも鍛えておるのでな
などと現在進行形でがっつくのを我慢する獣は供述している

体躯の大きな男が初心な乙女の如く
恥じらうのがいいのだが、いいのだが
――そのあたりの男心は、君のプライドと反比例なのだろう

ちょっと見てみたいだ、と……?君は勇者か。
面白くはないと思うが、
まぁ、君が言い出すのなら葛藤しつつも良いぞ、と
私は了承するであろうが

―――正直に言おう。その場合の乱れた私に
引かれないかがとても心配です。
別霊基のように蟹を消されて意気消沈しているような私に
某アルエゴクガネからのドン引き視線みたいなものを
送られたら、私生きていけない
失望せぬなら考えないでも、ないが。

影法師前の私はチビだったものだから(150p)
それはきっととても羨ましい願いだと思う。思うぞ?]