人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 リコリス臨時店員 Dante

  あの青いお茶の青色は
  マロウブルーですネ。
  マロウコモンとも言いマス。

  これもハーブティー専門店で手に入りますヨ。
  ただ単体だとそんなに味はしないので
  エルダーフラワーなど他とブレンドして
  飲むのをオススメしまス。

  レモンなどの酸を加えれば
  ピンク色に変わったりもするので
  それもあって人気が高いお茶なんデス。



[そんなことをお伝えしたら紅茶みたいだと感嘆され、
言われてみればそうですネと
思わず微笑んだのでありましタ。>>73]
(92) 2019/04/23(Tue) 0:51:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[利き茶のお話は、とても興味深いものでしタ。>>74
お客様も饒舌な感じで語ってくださいましタ。


一時白熱しすぎて中止になった点、
茶の種類の豊富さには少しテンションが上がり
方法の多種多様さや仕組みについても
ここまで洗練されたものなのかと
大いに感嘆したのでありましタ。


上流階級のたしなみや修練という言葉に
面白いですネ!と輝いた目で
お客様にお伝えしたことでショウ。
実際にお目に掛かりたかったデスと
少しばかり名残惜しそうに呟きながラ。]
(93) 2019/04/23(Tue) 0:52:18

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお迷惑に関しては即座に否定し
「むしろ僕こそいっぱい語ってしまって
 大変失礼いたしましタ。」と
慌てて謝罪をしたのでしタ。


「僕もここまでお客様とお話ししたのは初めてデス。
楽しいお話を沢山教えていただいて
本当にありがとうございマス。
どうぞごゆっくりお過ごしくださいネ」と伝え


何かあればお申し付けくだサイとも付け加えたら
一礼し、カウンターに戻ろうと
したことでショウ。]
(94) 2019/04/23(Tue) 0:52:53

【人】 Another Story セレスティア



  寧ろ、それをしなきゃ損ってやつデス。
  何をすればいいかわかんないんなら
  手探りにやるしかないんデショ?

    宿題がわかんないからって
    真っ白の羊皮紙を出したら一点も入りませんし。


[涎の乾いた羊皮紙と羽ペンに向けて杖を振れば
落書き程度のうさぎの絵が描かれて埋められる。
悪戯っぽく笑ってしまえば暗闇だって大丈夫。
禁じられた森に比べたら大したことはないんだから。]

 
(95) 2019/04/23(Tue) 0:53:26

【人】 Another Story セレスティア




   セレスは───────……………… 、


[和らいだ問いかけに応えようとした時に、
声が警報音に覆いかぶさって引っ込んでしまった。>>3:47
春眠でさえの暁を迎えてしまいそうなけたたましい音は
コバルトブルーの瞳に激しい点滅を焼き付ける。

   思わず塞いでしまった両耳の鼓膜がじんじん痛み
   ほんの少し下を向いて蹲って、
   飛び出かけた心臓を元の位置に戻していたのに
   追い打ちみたいにかけられた知らせは
   少女の口を顎が外れるくらいに開けさせてしまう。]

 
(96) 2019/04/23(Tue) 0:53:30

【人】 Another Story セレスティア



   どらごんんンんン!!??

   なんデスカそれ!シン・ゴジラデスカ!?
   新作のサメ映画デスカ!?それはお断るデスヨ!


[マグルのテレビで得た余計な知識を喚き散らしながら
どうにかならないのかと彼を揺さぶった。
狼から喰われるのを逃れたうさぎでも
流石にドラゴンには丸焼きにされかねないし
犠牲の印ももう唯の噛み跡と化していてもおかしくない。]


( どんな未来でもいいとか言ったけど、
  こんな終わり方は余りにもひどすぎるから! )**


 
(97) 2019/04/23(Tue) 0:53:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[どうしてかっテ?左手の指輪に気付いたからデス。>>76


パートナー同士水入らずの時間を
邪魔してはいけないという
北イタリアで培われた習慣が
本能的に働いたからでもありましたカラ。>>76]**
(98) 2019/04/23(Tue) 0:53:44

【人】 青星 ロキ




 [ 今更過ぎるようなぐらいの言葉>>3:-190を、きいた ]


 
( もう少し早く言うとかなかったのか、この馬鹿 )
(99) 2019/04/23(Tue) 1:10:20
[意識はとうに落ちているだろうその体。

乗っ取られた、―――というよりかは、
どちらかといえば一時的な侵食だろうか。

・・
中身が異なれば、どうやら浮かべる表情も違うらしい
…と断然いらない知識を得つつも
じりじりと焼き焦がして侵していく。
――それでも、向こうにはかなわない。


我慢大会、…といったわりには
己の分の悪さには笑えはせずとも。

無理やり口角をあげて余裕を保つことなど、朝飯前だ]


 おうおう、言ってろ神様風情が

 世界の仕組みだがなんだか知らないけどな、
 俺は一番"そういう"のがむかつくんだよ


[じりじりと侵す力は弱めずとも、
…このまま我慢比べを続けていたら
こちらが根負けすることは確実だろう。

血を吐いて倒れる―――とは言わずとも、
この身が燃えて灰になることぐらいは想像がつく]

[だからこそ、引きはがす術を探そうとして。
少女の目を閉じた、瞬間]

[突き刺された槍ごと
少女の体躯をそのまま己の方へ引き寄せる。

ずるり、―――と。
槍が身を貫通させる"痛み"よりも
存在の揺らめぎを感じてしまうが、
それは悪魔だからといっておこう。]

[そうして、引き寄せることがかなったならば。
そのまま、心の臓めがけて悪魔は"手を伸ばす"]

[伸ばした手は、少女が抵抗しない限りはそのまま心臓を突き破ることだろう。

それが幸いなのかどうなのか、まったくわかりはしないが。
問題なのはそのあとで。

―――ひとまず、そうだなあ。
突き破れたならば。手早く"契約の呪文"でもつぶやいておこうか]


[ さあ、"運試し"だ** ]

【人】 幕末のライダー シロガネ

[おすすめをそっと教えてくれたり、
茶の淹れ方やその歴史やら
中身は何かと考えている私に
丁寧にどんな料理なのかを教えてくれた店員さんと
話が、弾んだのは。きっと彼が
とても丁寧に私たちに接してくれたから、だろう

それに蓄えられた知識は目を見張るほど
詳細で、興味深いものであった]


 主に飢餓のため
 食べれるものは何でも。といったところだったらしいな
 そうでなくば雑草めいた粟や稗も食べようとはせんだろうし

 最後まで農耕のためのものは
 残しておいたのやも、しれないし
 牛料理の記述は、残念ながら見当たらない。な


[などと、店員さんと会話するひと時を楽しみつつ
一旦会話は切り上げて。
やってきた料理に舌鼓を打つことになるのでしょう]
(100) 2019/04/23(Tue) 7:03:12

【人】 幕末のライダー シロガネ

― それから ―

[店員さんとの話の流れで
結核のことに、なったなら
どこか、神妙な顔つきになった>>78を見て
大丈夫だからとばかりに目を細めた

互いの指には、あの時と同じく揃いの指輪がある
これもあるしな、とばかりに一度だけ
互いの手に、視線を落としたその後に
店員さんに向き合って

尚、指輪の下りはカルデアの職員さんに教えてもらえたのは
召喚されてから随分後になってから
それでも外さず、ずっとつけていたこと
今もつけ続けていることから――お察しください]
(101) 2019/04/23(Tue) 7:03:27

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……医療の進歩とは、すごいものだ。
 それが人の心、願いが原動力になるのなら。

 尚の、ことだ。

[いやいや、気にすることはないと
君の詫びには首を振る>>89

エルダーフラワー
病の治癒を願った、お茶よ

 
私に似合いなのかも、しれないとも。少しだけ


――思い出すのは人生の最後
影法師となる前に、褥の上で肺腑の苦しみとともに
ぼやける視界と、ともに
それでも最後まで生きることを諦めなんだ過去

先人たちも。そういった病に倒れる人を見送り
そういったことをなくすために
努力したので、あろうか

――人とはまこと、強い]
(102) 2019/04/23(Tue) 7:03:44

【人】 幕末のライダー シロガネ

[どうやら、ハーブティーも
仕入れ先に色々、あるらしい>>90

流石にアジアン系のマーケットは
場所もわからないため、あとで
ぐーぐ〇さんに聞いてみようと思う私だ

るる〇には、乗っていないのである

ほてるの人に頼めば、PCの無料貸し出しをしているので
それを利用する気、満々なのである
何せ、休暇はあと4日もあるのだから!]
(103) 2019/04/23(Tue) 7:03:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ハーブにもいろんな種類があるらしい
とはいえ、お茶だけではどの様な形の茶葉
というか、湯に入れる前のものなのかは
わからないな、と考えていたところ

痒い所に手が届く>>91あなたは
見せてくれるのだと、いう]


 よいのか?では、頼みたいのだが


[保存方法まで説明してくれるという親切さに
頭が下がる、思いである

これでカルデアに帰っても
またあのお茶が飲めるのだろうと
少しばかり心が弾むものであった

その中で、驚いたのは>>93]
(104) 2019/04/23(Tue) 7:04:02

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ふむ、ブレンドしたら青色がなくなったり
 ……などは、大丈夫なのかな

 ああ、色が変わるのか
 それは、驚いた。

 アンネあたりに見せたら驚きそうだ。

[クガネも。見たらはしゃぎそうではある
などと考えながら店員さんの話を聞くのだ

余談ではあるが。帰還後
ハーブティーに嵌まった私は、持ち前の拘りを
十二分に発揮し、淹れられるようになるまで
キッチンをたびたび占領することに、なるのであった]
(105) 2019/04/23(Tue) 7:04:12

【人】 幕末のライダー シロガネ

[今川のが此方に旅行にこれたなら
見れる機会もあるだろうか、などと
彼には語った、ことでしょう>>93

自分の饒舌なことで、接客の仕事の彼に
迷惑は掛かっていないかと心配はしたものの
どうやら迷惑ではないようで、一安心

この場を離れる彼に、感謝も込めて一礼すれば
私もまた、食事に再び取り掛かるのでありましょう

―――左手の指輪を見て
そっと離れるのを選んだとは思いもしません
そういった気遣いもまた、
接客業には必要なのかも、しれませんね*]
(106) 2019/04/23(Tue) 7:04:20

【人】 幕末のライダー シロガネ

― ふたたび、それから ―

[クガネの料理がやってくる前
彼に一口、おすそ分け

その時の幸せそうな様子といったら!>>77
何とも可愛らしいものであったと、述回する]
(107) 2019/04/23(Tue) 7:04:39

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、クガネの料理がやってきたころ
元気いっぱい食べる彼は、ここの料理を
お気に召した模様である

私も気に入った。美味しい

興奮気味に差し出された
サンドイッチと、シチューに口をつけ>>79]

 ああ、これも美味いな。
 この黄色いソースだったか。これがまた
 あくせんとだったか、になっているし、

 シチューも煮込まれていて
 何とも味わい深いものだ

[と、此方も舌鼓
ここに入ってよかった、と改めて思うのでありました*]
(108) 2019/04/23(Tue) 7:04:47
― 少し未来の、はなし ―


[嫉妬は嬉しいものだ。だが
蟹に対して嫉妬とは何故なりや?

大体別世界のランサーのせいなのだが
そのあたりに関しては記憶も何もないので
私にとってはどうして彼がそのように
ご乱心するかもわからない

動物でもなく、甲殻類に対して
寝取られるとは何ぞや。私はそこまで
特殊な性癖はしていないはずであるし
君に不安を抱かせるようにあちこちに
色目を使っているわけでも、ないのだが

それにしてもなぜ蟹。蟹にそこまで
敵愾心露にするのか。割とかわいい目をしていると思うのだが
昔海や沢で遊んだときに見かけた蟹
そういったのを思い出して、連れ帰っただけなのだが

何故それに愛を囁かねばならぬのだろう
どうしてそのような思考に至ったのか
――私の愛を伝える努力の不足か、となったわけだ
それは置いておいて]

[流石に連れ帰ったペットを雑炊にされるのは
たまらないわけである
何故、どうして。それをいったん落ち着かせて聞いた後

告げられた一言に真顔になっても仕方ないだろう]


 ……君は私を、何だとおもっているのかね。


[あたまがいたい。私は蟹に
欲情する男と思われていたのか。心外だ

でもまぁ。大体君の夢の中の私のせいなのだが
そこまで私がわかるわけでも、ないのだった

それはともかくとして
失言大魔王の君は、まさかの蟹が君の代わりになると
その様なことを私に告げる

そうかそうか
そんなに私には信用がないのか?

よろしい、ならば教えてあげよう
と、決意した私はそりゃもういい笑顔であったとか]

― 未来のやらかし ―

[ 確かにそうだよな!
 普通に考えたら
カニに寝取られる
とか
 まず考えねーわ!!

 そう、あの時とは何もかも違う
 違うのに、また彼が己の前から消えてしまうのではと
 幸せの最中にいたからこそ、焦燥感から
 あり得ない行動に出てしまったのだ


 シロさんに何の落ち度もないからこそ、
 これは全面的にオレが悪い


 ――悪いけどさ
 ]

ー やらかしの原因は未だ罪を知らず −

[しかし、どうして蟹に寝取られるという
考えに、なったのやら
ついぞわからない私は、何度も首をかしげるわけだ

でも、少しだけ不安はわかる
幸せだ。今が幸せだ
しあわせすぎて、それが現実味を帯びず
しあわせだからこそ、崩れるのが怖かった

その不安を君が感じているのだろうか
……でも浮気相手として心配する相手として
蟹はないと、思うんだ、うん]

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  なるほド、飢饉などが
  山菜等の食文化にも繋がっているわけですネ。
  確かに作物が豊かに実れば
  生まれなかった食文化かもしれませんネ。

  牛料理の記述は、そうなんですカ。
  北イタリアと同じですネ。
  こちらの場合は、小麦が育ちにくい寒冷地なので
  ミルクや蛋白源になる牛は
  より貴重な財産という考えでしタ。

  なので豚や鳥に比べたら
  牛料理に関するレシピの歴史と記述は少ないデス。



[お客様の豊富な知識に舌を巻きつつ
たくさん、たくさんのお話も
やがて料理をご提供する一時のために切り上げテ。>>100
なお後日、自身が記したノートには

お客様から教わった情報が

10ページに渡りビッシリ記録されていたとカ。
]
(109) 2019/04/23(Tue) 20:09:02

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─それかラ─



  ……そう、ですネ。


[アア、本当に優しいお客様ですネ。
気にすることはないと首を振るお客様に
「ありがとうございマス」と再び一礼しテ。>102


目の前のお客様が結核で命を落としたコト。>>59>>102
左手に嵌めている指輪の秘密のコト。>>76>>101
恐らく僕が知ることハないであろうお話。
お客様が一杯に抱いた思いに気付かなかったようニ。>>102


結核は奇しくも僕の家系が外科医を輩出する
きっかけにもなっタ病。
奮闘した人達と言えるのかもしれまセン。
もしも一家が外科医の家系で無ければ
僕はまた、違う生き方をしていたのでしょうカ。
]
(110) 2019/04/23(Tue) 20:09:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[少しばかり思い出してしまった自分のコト。
病や死に怯える姿も、健康でいたいと願い
少しでもその努力を怠るまいと生きる人々。


人はいつか死んでしまうけれど
それまでの時間を病の苦しみと死への怯えに
長く苛まれて欲しくないという願い。


道を志し、歩み、そして多くを失った願い。
そこで得た知識は現在、
思わぬところで役立っているのでありましタ。]
(111) 2019/04/23(Tue) 20:09:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[アジアン系マーケットの他にも
日本なら中国・韓国食材店及び漢方薬局でも
東洋系のハーブは生薬などで手に入れられるとも
お伝えしたかもしれまセン。
いずれにせよ場所までは分からなかったのですガ。>>103]


  ハイ、かしこまりましタ。
  お任せくだサイ。


[お客様の声にお応えし、
現物のハーブや保存法などをご説明していきマス。>>104
話がマロウブルーに移り変わると>>105]
(112) 2019/04/23(Tue) 20:10:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ハーブによっては青色が無くなってしまいますネ。
  色が濃い系統は避け、色が薄いレモンバームやジャスミン。
  同じ青系統のラベンダー等をブレンドすれば大丈夫デス。



[マロウブルーの青は時間が経つと
紫色に変化していくこと。>>105
お湯よりも水出しの方が長く綺麗な青色を楽しめるコト。


さらに色鮮やかな青がお望みなら
バタフライピーというハーブがオススメだとも
現物をお見せしながらついでにお伝えしたことでショウ。
色はそれこそ夜空を想わせる鮮やかで美しい青色だとモ。
こちらも酸などで綺麗なピンク色に変化しますとモ。]



  エエ、知らない方はとても驚かれるコトが多いかト。
(113) 2019/04/23(Tue) 20:10:44