人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


千堂 歩生は、視覚的に毒だと思いまーすと言うがゆるゆる浴衣を脱いでいる。
(a79) 2022/10/01(Sat) 18:14:43


#4日目野球拳の部

尻尾を握るのはそのまま、三つの手が不規則に身体の前面を這い回り始めて。

乳頭を摘み弾いたり、内腿をくすぐる様に足の根元まで弧を描いたり、羞恥を煽るように音を立てて尻肉を軽く叩いたり。本職からの文字通り手慣れた手つきが、敏感なところを責め苛む。
明らかに量の多かったローションがバイブを締め付ける括約筋からこぷ、と滲み出してきて、地面への落ちた。

「〜〜〜〜ッ、は、……!
 いっ、…………っ、!!」

喘ぐ余裕すらもなくしたのを見れば、片脚を自由にし、それで立つような姿勢をとらせる。
体重を支え切れるほどの体力気力はもう残っていなかったから寄りかかる形になり、勃ちっぱなしで僅かに涎を垂らす陰茎がふる、と揺れて。

抱えていた社員が未だ抑えている手で腿を撫で、もう片手で陰毛と睾丸を焦らすように撫でさすったのち、逆手で搾ってそのまま絶頂へと追い立てた。

与えられる激しい快楽に歯を食いしばるものの目は僅かに上を向き恍惚を浮かべて、腰を前に突き出して。腹筋には目に見えて力が篭り、身体を捩れば連動するようにうねる。
変わらず腸内を犯す鈍いバイブレーションと激しい手淫に耐えかねて、獣じみた唸り声をあげながら精を吐き出した。

「っ、お、……ンッ……!」

射精してからもモブ社員二人は余韻が冷めぬよう弛緩した身体に優しい愛撫を繰り返して、尻尾を引き抜き、頭を打たないように紳士的な仕草でその場で一度座らせる。後処理も含めての仕事です。

#4日目野球拳の部

散々自らの手で慣らしてしまった箇所だ。
腸内でめちゃくちゃに暴れる触手の先端が、痛みではなくて快楽を訴えさせてくるからタチが悪い。
触手の根元はずっと奥にあるのだから、際限なく中に……入ってきそうなものではあるが、そのあたり、大変よく出来た触手のようで、苦しいどころか……。

「ぅ、……は、う、……ぃ、そこ、なんで、わかんだよお……ぃ、ッ 、ひう、や、いやホント待て、待て待て…ッ 、やべえって!」

二本目、ずる、と入り込んできて。
互いが絡みついた状態で出し入れを繰り返すから、くぼみや突起がより強く腸壁を刺激して、思わず泣き言が漏れた。
流石に複数人、それも素面の人がいる前でバカみたいに情けない声で喘ぐのは思うところもある。
挙句、前立腺まで見つけ出して押し上げられれば、もう堪えるなんて事もできないのだろう。あ、あ、と悶えながら、何もかもを弄ばれる。
まあ、そのどれも見えずに、周囲から見えるのはただドラム缶から顔を出した男性が限界を迎える姿だけなのだけど。

びくん、びくん、とだらしなく口を開いたままでその身が跳ねるように何度か震えた。
触手の中に放たれた白濁も、見るものがいないのは、もしかしたらまだ不幸中の幸いのかもしれない、が。

……触手がそんな程度で解放してくれるわけもない。
生物開発の方々が結果に満足するまで、飽きることなく犯されて、搾り取られることだろう。

ドラム缶で。

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

「あーこれ…。中身えぐかったからなー…」

渡された物は所謂オナホール
安全性を確かめた事はあるので苦い顔をした。

「無機物はそんなに得意じゃないけどまぁ…もー…
泣きのジャンケンやるんじゃなかった!」

周囲も散々な目に合っている中なのでまだマシかと思う。
ぺっと下着も脱ぎ去って半ばやけくそだった。
(80) 2022/10/01(Sat) 18:57:21
望月 ロビンは、別に複雑そうな顔なんかもせず。にこっと笑って手を軽く挙げた。
(a80) 2022/10/01(Sat) 19:05:56

本当に結果オーライなのだろうか。
なんというか、丸め込まれそうになっている気がする。

だって見ていたということは早めに……。
そしたら痴態も少しで済んだのに……。


施設のおすすめ(?)をあげる緑郷を眺めつつ。
鹿籠をちらちらと視界に映して反応を伺う。

お土産屋さん、ええなぁ。
旅行が終わる前に自分も見てみるべきかもしれない。

美味しいもの、友人に買って帰ろう。

【人】 正社員 千堂 歩生

「‥‥‥‥酒。うん。酒。」

浴衣を羽織って酒を買いに行く。
ちゃんと戻ってくればいいんでしょう戻ってくれば。

ほんの数分で広がる光景は変わるはずもなく
酒缶を煽ってアルコールを胃に入れる。
(81) 2022/10/01(Sat) 19:32:42

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「……で、俺には何を……」

様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。
ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。
知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。
後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。
メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。

「うん、君にはね。
 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」

「……はぁ」

嫌な予感しかしない。

「これわかる?」

取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。
見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。

「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。
 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」

「今女性同士って言いませんでした?」

だって君普通に女役できるでしょう?
なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。
登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。
(L0) 2022/10/01(Sat) 19:33:41
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「それじゃ、君はとりあえず富武くんの準備をお願い。
 私は―――」

ごくり。

「今からこのディルドの商品説明を行います」
(L1) 2022/10/01(Sat) 19:34:14
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。
 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」

何度でも言うが、ナレートフィリアとは
「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。
富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。
更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。

「……っ、ふ。……んッ」

忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。
ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。
丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。

「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。
 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう?
 あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。
 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」

「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。
 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……?
 あぁ、見るのが楽しみだねぇ」

自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。
女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。
AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。
(L2) 2022/10/01(Sat) 19:34:47
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「―――じゃあ、挿れますよ」

その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。

「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」

先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。
もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。
情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。

「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」

嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。
綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。

……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。

「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」
「……はい……」
「これは
君にプレゼント
、しっかりがんばってね」

ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。
―――それは。
何処で話を聞いたのか。
開発部、テスト課(テスターとして)との
兼務
を命ずる。


なんて言うことが書かれた
正式な辞令書
だった。
結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。
(L3) 2022/10/01(Sat) 19:37:52
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

目前に広がる光景は目に毒だが
比べればまだマシ。マシかと自分に言い聞かせた。

部屋の隅に移動し
何でそんなヨユーそうなの?といった感じで望月さんを見つつ座る。

渡された品物の中身を見ると
毛細のような触手が蠢いている。

「‥‥…もー…」

危険物として出せば良かったなーと後悔しても遅い。
きゅっと唇を閉じまだ萎えている自身のソレにふれて扱く。
(82) 2022/10/01(Sat) 19:42:16

【人】 正社員 千堂 歩生

「ん、…」

ある程度硬度を保った肉棒を中身が蠢くオナホに収める。
自動的に蠢く中身に背筋が震えた。

「ぁ…ッ!も、これ…!キライっ〜〜!!
商品解説っ、すればいんでしょ!?んんっ…」

無機物なのかどうかわからないものはどうも苦手だ。
せめて苦しければまた変わるがどうしようもない。
(83) 2022/10/01(Sat) 19:53:27

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

「…っこれ、は…!電池式で…ぁ…う、動いて…!
耐水…性能も…あ、って!」

手の甲を噛んで情けない声を上げないようにする。

「ん”…っ…自分から、動きにくい人、にも
オススメ出来る…ッ商品っです…」
一通りカットしやすいようにカメラに見せつけると触手入りオナホは床へぽい。

「…っはぁ…オナホもNG入れておこうかな…。」

それだと仕事がなぁーと溜息を吐きつつ
他の被害者の方には苦笑いしご愁傷様ですと両手を合わせた。
(84) 2022/10/01(Sat) 20:08:20

【置】 研究員 鹿籠 吉弘

「まさかあんなにバレちゃうなんて」


四日目の深夜。
散歩はプールサイドで。
月の光の下で反射する水面を撫でるように足の指でつつく。

「言葉遣いも真似したと言うのに。
 この子も積極性が無さすぎるわ」


プールの縁を離れれば色素の薄い髪をかきあげ。
細い糸のようなそれを光に反射させつつ素足で歩を進める。

「それにいい加減過保護なのよ。
 あの子は気に入ったけど、他の男は……」


誰もいないのを確認すれば足を止め、上着をはだけさせる。ストレッチをするために腕を伸ばせば汚れのない白い肌が晒されて。

「もっとこの会社で愉しみたいの、邪魔させないわ。
 今回のところはもう帰ってあげるけどね」


その肢体は静かに水飛沫をあげてプールの中に飛び込む。
滑らかなフォームで潜水し、しばらくすれば顔を出し犬のように頭を降って水を払い、そして。



「あれ。……またいつの間にか泳ぎに来てる。
 …………なんでですかね……つかれてるのかな」

気にすべきことを気にせず、ぼんやりとあくびを落として。
鹿籠はついでのように泳いでからホテルに戻っていった。
(L4) 2022/10/01(Sat) 20:08:55
公開: 2022/10/01(Sat) 21:00:00
鹿籠 吉弘は、ひどい夢遊病の気がある。稀にいつのまにか知らない場所にいる。
(a81) 2022/10/01(Sat) 20:09:45

鹿籠 吉弘は、憂いがあるとするならば……恋愛が伴わない場所で『危機感』の三文字を落としてきていることぐらい。
(a82) 2022/10/01(Sat) 20:19:02