人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写
(a97) 2021/07/03(Sat) 13:36:16

ナフは、写真を見た。それだけだ。
(a98) 2021/07/03(Sat) 13:38:31

ラサルハグは、日常の陰に潜むそれに気付かなかった。或いは、見ようと思わなかった。
(a99) 2021/07/03(Sat) 13:38:53

バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、
(a100) 2021/07/03(Sat) 13:39:47

バーナードは、  ──── こんなに目眩を起こす人間だったか?
(a101) 2021/07/03(Sat) 13:40:31

ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。
(a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07

【人】 ディーラー サダル

「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」

カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。

「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」

涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。
(174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。
(a103) 2021/07/03(Sat) 13:42:33

サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。
(a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23

【人】 ボディガード テンガン

>>172 ラサルハグ

声を掛けられたほうから、
僅かに、何かに弾かれたかのように右の目を逸らす。

「……こんばんは。
 人が少なかったので、つい」

相変わらず堅い表情。
だが、気の済むまで泳いだからか、どこか満足気だ。

「ラサルハグ。貴方も泳ぎに此処へ?」

朝見た時から変わらない服装に、
恐らくふらふらと出歩いていただけだろう、と推測はしつつ。
(175) 2021/07/03(Sat) 13:44:11
ナフは、気が変わって シアターの隅にある写真を、懐にしまった。
(a105) 2021/07/03(Sat) 13:44:42

ナフは、ついでにナイフも持っていった。
(a106) 2021/07/03(Sat) 13:47:06

【人】 ディーラー サダル

「…………………………」

ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。

「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」
それほど神聖視なんてしていないけど。

涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。
(176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。
(a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25

サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。
(a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23

アルレシャは、それぞれの反応の映る光景にびくりと身を震わせた。
(a109) 2021/07/03(Sat) 13:49:56

【人】 ボディガード テンガン

「ナイフは各自、
 お近くの従業員に預けてくださいね」

 ただ、今は業務を全うするだけだ。
 各々の動向を、鋭い目で見守っているだろう。
(177) 2021/07/03(Sat) 13:53:35

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>175 テンガン

「ううん。水着は……持ってきてない、から」

これほどの船ならば貸し出しも行っているのだろうけど、
持ってきていないという事は元より泳ぐつもりがないと取れる。
よっぽど気が変わらない限りは。

「……邪魔した?」

拒まれているようにこそ感じなかったけれど、
人が少なかったので、という言葉と
その退色した瞳があまり見られたくないもののように見えて、
考えの読めない瞳はそのままに、やや眉を下げた。
(178) 2021/07/03(Sat) 13:54:29
「素敵だ」
ただ、陶酔し切った声だけがスピーカーから流れ落ちる。
その仕事ぶりを心より称賛するように。

「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。

このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。
だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。

ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」

/*
現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!!
ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど……

「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。
赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜!
賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ)

との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!!

ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。
(a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44

バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。
(a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36

バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。
(a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33

ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。
(a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51

【人】 翠眼の ダビー

>>173 アルレシャ
「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」

自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。

「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」
(179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。
(a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06

「惹かれるものもあり、怯えるものもあり。何か思い出すものがある人もいるかな?
 とても楽しみだ。それを目当てに来た人なんかもいるだろうしね。
 邪魔立てするなら――同じように、這いつくばらせてしまおうか?」

ひそめた声がにこにこと嬉しそうに弾む。想像するだけで体に熱が灯るようだ。
それから、相談事にすこし考えて。

「そうだね、彼はギャンブルが好きなんだろう? 存分に賭け事をさせてあげようよ。
 インディアンポーカーとかどうかな。
 賭けるのは勿論己の体。血肉、快楽。好きに代償を払ってもらおう」

/*
了解ですわよ! 一日で叩きつけるよりじっくり炙って楽しんでいただきましょうね……
サポート役としてもがんばりますわよ〜〜〜ッ

ナフは、機嫌がいい。
(a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13

「了解」

まったく白々しいにもほどがある。
そんな呆れ混じりの溜息を一つ吐いて、短い応答。
自身も念の為に確認はしたけれど、
客は喜ぶだろうし、この船を探ろうとしている者は尻尾を出す
実に利のある『余興』だった。それは確かな事なのだけど。

「とはいえ僕からは、お客様のご要望次第になりますが」

自らの欲は冷え固められた心を動かすには足らない。
ああまったく"怠惰"らしい。

/*

墓下の増え方にもよりますけども今夜から忙しくなりそうですわね!!!
スロウスは『客から要望があった』という形で何でもできますわ!!無敵ですわ!!
皆で墓下にいらっしゃった方を目一杯おもてなししたいですわね♡

【人】 凄腕占い師 キファ

>>139 サダル

「そうしてくれると助かるよ。アポなし訪問なんてするものじゃない」

決まっていることを行うのが、一番楽だと言うように呟いて、
爽やかな色のカクテルをあおった。
勝負の結果は、と問われればグラスを置いて、少し俯いて。

「占い師は自分自身のことはわからないんだ。
 ……って言ったら、あなたは信じる?」

雰囲気から察するに、そこそこに負けたらしい。
まったく役に立たなかったわけではないようだが。
(180) 2021/07/03(Sat) 14:21:05

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:179 ダビー カジノ

「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう?
 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。
 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」

ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。
エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。

「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。
 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」

いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。
(181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>154 アルレシャ
「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい?

アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」

貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。
──正確には、“貴方の反応を観察”している。
無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。

「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」
(182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。
(a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44

アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。
(a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08

【人】 凄腕占い師 キファ

>>153 ニア

「水晶玉に映るのはイメージだ。
 実際にどうかはともかくとして、私に見えたのはそういうものだった」

どうしてもオカルトになってしまうのは仕方のないことなのだ。
この類の占いは。

「そう、大事にする。
 飛ぶ、飛ばないにせよ、それが大事だというのが私からのアドバイス」

「やりかたまでは口に出せないけどね。それは人それぞれだろうし」
(183) 2021/07/03(Sat) 14:28:52

【人】 ボディガード テンガン

>>178 ラサルハグ

「……いえ、別に構わない。

 まあ、どちらにせよ、
 粗方泳ぎ倒した後ですから」

 軽く伸びをして、手をつき、
 身体を引き揚げて腰掛ける。

「もう二日目の夜になりますが……
 あれから、楽しめていますか?

 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」
(184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12
「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」

魅力溢れる二人が羨ましい。
本音はそっと、内側に押し込めて。

「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。
……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」

常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。

「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」

弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。

/*
二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高……
でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ!

ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。
(a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22

ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。
(a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:182 バーナード
「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない?
 きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」

……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。
けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。
ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。

「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。
 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」

怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。
潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。
――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。
(185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34

【人】 翠眼の ダビー

>>181 アルレシャ(カジノ)
「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」

少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。
(186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08

【人】 ディーラー サダル

>>180 キファ

俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。

「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」

考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。
突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。

「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。
ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」

いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。
(187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06
ちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。

『聞こえているものとして語ります。
 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。
 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』

ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。
(a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>184 テンガン

「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」

時折疑問形のように語尾が上がる。
単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、
どうにも無表情なものだからわかりづらい。
あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も
洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。

「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど…
そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」

服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。
こういう時は、主観的な見解を押し通すのは
あまり得策ではないという事は知っていた。

そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、
思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。
ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが……
(188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:186 ダビー カジノ

目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。

「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。
 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」

きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。
テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。
一枚目:((card49))
(189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05
アルレシャは、ディーラーがテーブルに((card01))を置くのを見た。
(a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32

ダビーは、自分のカードを確認した。((card34))だ。
(a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40

アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。((card06))
(a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09

アルレシャは、勝負だッッッ((card36))
(a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52

アルレシャは、そっと目を伏せた。
(a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08

【人】 翠眼の ダビー

>>189 アルレシャ
あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。
…ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122)

「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」

早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。

[♥8]((card38))
(190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。((card42))
(a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08

ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。
(a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59

アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……((card45))
(a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15

アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは((card11))
(a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:190 ダビー カジノ
ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。
自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。
アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。

「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて!
 お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」

となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。
負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。
(191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12

『ふーん。』

 注意喚起を、聴いて。

 騒々しいのはそれが原因か。

 そのくらいの感慨だ。
 それ以外何もない。

/*もしもし聞こえるかしら……今お嬢様たちの脳内に直接話しかけていますの……

相談なのですけど、日付更新後もしわたくしが生きていたら開幕大型ソロール花火的なもの打ち上げてよろしいかしら……
本日の襲撃対象的に今日がもはやクライマックスなので、ここで情報を出せるもの出してしまおうと思って……

と思ってぼちぼちしたためていたら8レスになったとかいう大馬鹿お嬢様になってしまい、どう足掻いても長すぎて喧しくなることこの上ないので落ち着け!って感じでしたら遠慮なく止めて欲しいのですわ……わたくし今とっても迷っておりますの……

/*
やりな(イケボ)

/*

わたくしが許可しますわ。行きなさい