人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 世界の中心 アーサー



 [ 唯 ひとつだけ。自負ではない自信がある。

     ──そのときこそ 彼女のゆめを、
       ことわりなんてなく、占拠している。]

 
(210) 2020/05/25(Mon) 22:42:44

【人】 世界の中心 アーサー



 [ 帰ってこいなんて言わない。
  きっと 見つめるばかりの、居心地の悪いゆめだ。
  どこかの男の陰険さを表すみたいに。
  ……そんなときだって、笑っていたら良い。].

 
(211) 2020/05/25(Mon) 22:43:37

【人】 世界の中心 アーサー



  君を使い潰す理由こそ無いもの。
  作戦ミスは僕のミスだろ?

  …“君”は ひとりしか居ないのだしね。

 
(212) 2020/05/25(Mon) 22:44:05

【人】 世界の中心 アーサー


[ 冷たく聞こえていたら、それでいいと思う。
  それこそ、男の中では割り切り、と言えるのか。

  抱え込んだ理由なんて、未だ分かっちゃいないし、
  誰にも説明できやしない、“偶々”の 何かだ。
  ひとつの 鉄砲玉のよに、使い切る気にならないだけで。

  有象無象の だれか みたく、
  死んでいく未来を 見たくないだけの話、 で。]
 
(213) 2020/05/25(Mon) 22:44:49


 (  ──よく わからない。
        執着なんだろうか。
 
    “死にたくない”という、己の欲さえ
    理由もわからずしがみ付いている。 )

 

【人】 世界の中心 アーサー




    *

[ 結局、寝たのだったか。
  まあるく、真白の真ん中に沈んだ彼女を
  動かす気にもならず、
  ソファに背中を沈めてしまったまま、
  その横顔を眺めていた。

  いつのまにか、カーテンの向こうは明るく、
  使用人の動き出した気配もある。
  すこしくらい意識が飛んでいたのでは無いか とは
  記憶のないうち、思うけれど。]
 
(214) 2020/05/25(Mon) 22:47:08


      ゆめをみなかった。
      …これを“睡眠”というのか、わからない。
 
 


[ 今日の分の ゆめにっき。

   ──今度はへびじゃあない、
     すこぅし眠気に揺れるくらいのもの。]
 

【人】 世界の中心 アーサー


[ 朝を知らせる執事のノックに、
  主人は小声で答え、朝食を部屋に運ばせている。

  揺り起こすのは、この男じゃあなく、
  温かなパンと、 苦手だというポタージュスープの、
  朝を伴う 食事の香り。 

   ──朝から食べないタイプの主人は、
     空いた胃に紅茶を流し込むばかり。]
 
(215) 2020/05/25(Mon) 22:49:46

【人】 ミア



  [ 足音ひとつだって、
   聞かなければならないけれど、
   このときばかりはずぅっと遅れていた。 ]

 
(216) 2020/05/25(Mon) 23:30:23


   [ ゆめは みていない。
    魘されることも、泣くことも無く、 ]


 



 ( もし 本当に出てしまったら、
  何度目覚めようが現実に姿は無いのだろうし、
  何度眠りに落ちても消えてくれないのだろう。 )


 



    ( こわい は、
       多分 想像したときの感情を言う。 )


 

【人】 ミア


  
       ─── …… 、


 [ 薄い腹が空腹を告げるまで、
  それはもう、物音ひとつなく 真白に収まっていた。 ]

 
(217) 2020/05/25(Mon) 23:32:38

【人】 ミア



   …… 前 食べてたのは、
      具なんてあれば ご馳走だし、
      多分、ふつうと比べて、薄いし。

      だから こういうの、あんまり慣れない。

 
(218) 2020/05/25(Mon) 23:33:11

【人】 ミア



           *


 [ 寝起きのまま、正面。
  パンを咥えたまま そう語っている。
  あまり 語らない まえのこと。

  "勿体ないから食べるけど!"とは貧乏人故だ。
  元、が頭につく。

  とはいえ片手はスプーンで湖面をかき混ぜながら、
  ひとくちすくって、落として、の、繰り返し。
  お腹空かないの……?等と添えるも、
  主人はそういうタイプじゃ無い。知っていた。

  俯いていたら毛先が湖面につきそうで、
  慌てて顔を離す。 ]

 
(219) 2020/05/25(Mon) 23:33:48

【人】 ミア



      ─── …… のびちゃってる?

 [ 後でシャワー浴びたら切るかなあ、とか、
  銀色を、
  ……バターナイフを、視線だけで見下ろしつ。

    おひめさま とは違う使い方しか
     しらないような それに近いもの。

  スプーンを置いてしまえば、
  慣れたゆびさきは抜き取り、 ]

 
(220) 2020/05/25(Mon) 23:34:13

【人】 ミア



   ……"これ"にさあ、ドレス着たら、
   見た目だけならまだお姫様っぽい。

   なんだっけ おんなのこたちが好きそうな、
   潜入なんとかみたいなの、できるかも。

 [ 銀の柔い切っ先から逸らさないまま、
  でも 発音とかでばれちゃいそうだねえ とか、
  そもそもヒール高いの無理だった とか、
  会話ってどうすればいいんだっけ とか!

  部屋着で、素足の誰かは、
  成らなかったし成れなかった、視ない自分の過去を、
  ……たぶん うらがわにも成らないそれを、
  何処か まだ、夢心地のままに。 ]

 
(221) 2020/05/25(Mon) 23:34:57

【人】 神置 穂村


[どうにかカプチーノを奢ることに成功し>>201
自分はキャラメルマキアートを頼んだ]


 …っと、これで
 ようやくイーブンになったぞ


[金額的には違うような気もするが
そこは敢えて触れないことにしておく]
 
(222) 2020/05/25(Mon) 23:41:48

【人】 神置 穂村


[堆く積まれたクリームを崩さないように
ゆっくりとひと口、コーヒーを飲んだ]


 頭使うと甘い物欲しくなるよな
 ユージンって甘い物はダメ?


[痺れるような甘さに目を細め
問いかけるが、どんな答えが来たか]
 
(223) 2020/05/25(Mon) 23:43:13

【人】 神置 穂村



 …ユージンのいうところの可愛いな
 俺のことだから、やっぱり恥ずかしいけど
 なるほど…そういうのを可愛いっていうのか

 実は…俺もユージンがコイツ可愛い?
 と、思ったところがあったんだよな
 思ったのバレてそうだけど


[そして、そのまま頬杖をついて見つめると]
 
(224) 2020/05/25(Mon) 23:48:55

【人】 神置 穂村



 それ、訊きたい? それとも嫌?
 訊きたいなら…ちゃんと俺もいうぞ


[ノーというなら、話題を変えるが

イエスでならば、スマホを手にして
カードのようにひらひら弄び
だだし、これでな、と告げるだろう**]
 
(225) 2020/05/25(Mon) 23:51:16

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 月日は流れてく。
  約束の日は遠ざかっていって
  短い夏がきても

  雨音の瞳は世界を映さない。 ]
(226) 2020/05/26(Tue) 0:03:11

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら


 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら
  補修していた本を片付けている最中 ]
(227) 2020/05/26(Tue) 0:04:00

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




   『 あ 』.

 
(228) 2020/05/26(Tue) 0:05:03

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 目にはいった一角のスペース


  交換日記のあった場所 ]


(229) 2020/05/26(Tue) 0:06:09

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  『 忘れてた 』


 [ 雨音の件ですっかり遠ざかっていた。
  どうなってるか手にとるも




  日記の最後は俺の文字で
  A子からの返信は増えてなかった。 ]



  『 なんや…… 』



 [ 飽きてしまったのか、
  妙な事を書いたせいか。

  今は書き足す気にもなれず
  ノートを元にもどし、立ち去ろうとした時 ]
(230) 2020/05/26(Tue) 0:06:48

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  ……?!



 [ ノートが淡く光を放つ。


  恐る恐る開くと、文字が増えていた ]
(231) 2020/05/26(Tue) 0:07:32

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ 増えた文字、
  内容、


  ―――確信したわけではないけれど
  これは、


  きっと、雨音だ。
  A子は雨音だった。


  なんて不思議、とか
  夢だとか幻だとか


  そんなもの どっかに放り投げて 


  静かな図書室を走り抜け
  ペンを探して ]
(232) 2020/05/26(Tue) 0:10:27

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


.


 
 
(233) 2020/05/26(Tue) 0:12:28