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【人】 秋月壮真[ 優しく微笑んでみせる。 君は油断したよね?しただろうな。 したはずだな 俺は君の後頭部に手を添えて 奪うようなキスをしよう。 もう片方の手は 君の胸に押し込めるように当てる。 そう、これが俺の幸運だよ。 受け取ってもらわなきゃだからね。 さて、君が抵抗しなければ 君に渡すことが出来たかな。 ] (420) 2022/10/23(Sun) 16:46:57 |
【人】 大木慎之介─ ある日・放課後 ─ [Last dayから何日経ったか。 ある日の昼休み、大木は千葉へ個人メッセージを送った。 「 今日の放課後行くよ。 都合が悪くなかったら、少し残っててくれ 」>>=13 そうして千葉の都合もつくことが確認できたなら、 放課後、掃除も終わって帰る人の波も落ち着く頃に 大木は2-C教室を訪れる。 途中、誰か顔見知りを見かけることもあるかもしれない。 そのときには挨拶するだろうし、 相手次第では近況を尋ねるだろう。 2-Cの教室を覗いたならば、入口から千葉の姿を探す。 見つけたら微笑んで片手を挙げて] よお、お待たせ。 どっか移動するか? それともここでいいかな。 [ここが2年の教室なのはあまり気にする風でなく、 気楽そうに声をかけた]* (423) 2022/10/23(Sun) 18:33:20 |
【人】 大木慎之介─ その後 ─ [Last dayのその後、 未國が入院したと聞いたのは誰からだったか。 一緒に旧校舎探検をした人たちから? 共通の友人から? あるいは3-Aの担任からだったかもしれないし、 誰とも思い出せないような噂だったかもしれない。 それが願いの代償なのか単なる体調不良かはともかく、 未國が願い事をしに行くと知っていた立場の 大木にとっては、心配になるのは当然で。 本人に直接尋ねてみることにした] (424) 2022/10/23(Sun) 18:34:14 |
【人】 未國 聖奈幸い面会は許可されていた。 どうやらあたしの熱は 他に伝染るような類のものではない らしいもちろん他にも面会に来たい、 っていうメッセ―ジが来てたら 拒むことは一切なかったと思うんだ。 思うところはいろいろあった とりあえずここではそれは置いといて… (426) 2022/10/23(Sun) 18:54:30 |
【人】 未國 聖奈大木がやってきたなら あたしは笑顔でそれを出迎える。 まるで何事も、無かったかのように。 大木の目には、きっとあたしはそう映るだろう。 (427) 2022/10/23(Sun) 18:55:18 |
【人】 未國 聖奈「 あの 三日間のこと、憶えてないんだ 」そういう言葉を大木が耳にするのは、 病室に入って、暫く言葉を交わして、 間もなくのことだったはず。 * (428) 2022/10/23(Sun) 18:55:42 |
【人】 秋月壮真─ 25%→○○% ─ [ 君の確率はいつも25%だね。 1/4 それが君にとっての大切なことであり 今まで君を作ってきたものだ。 君の可能性を狭めてきたとは思わないか? 俺はもっと君の可能性を広げたい。 ] (429) 2022/10/23(Sun) 19:03:18 |
【人】 秋月壮真[ [ 大 空 ] と 繋ぐ 雨 となろう と [ 大 地 ] ] ( 死者は何も話さない 何も出来ない それでも”何か”を願わずにはいられない───。 ) (433) 2022/10/23(Sun) 19:03:44 |
【人】 秋月壮真[ 大地には”秋月壮真の幸運”が どうみえたかな。 今、君は何をしている? 突然かもしれないけれど 受け取ってほしい。 もしかしたらそれは ただ降り注いで消えたかもしれない。 幸運なんて目に見えない物だからね。 ] ( また明日、学校で。 ) [ 降り出した光が 君のこれからに祝福を送ろう。 ]** (434) 2022/10/23(Sun) 19:03:48 |
【人】 軽音部 千葉郁也──ある日の放課後・大木さんと── [願いごとの日から何日か後のこと、 大木さんからメッセージが来た。>>423 都合の良い旨を返信すると 約束の時間である放課後に教室で待って。 ほどなくして現れた大木さんの顔を見るのは、 最後に見てからそんなに経っていないのに なんだかすごく久しぶりに思えた。] ああ、此処で大丈夫です。 どうせすぐ皆帰るんで。 [うちのクラスは放課後残ったりとする者があまりおらず、 部活へ向かうか遊びに行くかでさっさといなくなることが多い。 自分の席の近くに案内すると、 適当な空き椅子を使ってもらうことにしよう。] (435) 2022/10/23(Sun) 19:35:31 |
【人】 軽音部 千葉郁也[元気にしてました?等の挨拶もそこそこ、 大木さんは“何があったか聞かせてほしい“と 言っていたのは覚えているから、 あの時の自分の話を切り出した。] 俺、結局願いごとしなかったんです。 俺の願いって幽霊に頼むことじゃなかったんで。 [窓の外、此処からは見えない旧校舎の方向に目をやる。] 最初、願いごとなかなか決まらなくて。 猶予期間の間にいろんな奴と話したりして、 やっとかなきゃとか、やっときてぇなってことが いくつか出来たんですよね。 で、それやるには自分と向き合わないと みたいなことがあったんで。 その辺全部、クリア出来たのが あのメッセージ送った時だったっつーか。 [ミッションコンプリートの意味はそんな感じです、と、 とりあえず先に結論を。] (436) 2022/10/23(Sun) 19:35:34 |
【人】 軽音部 千葉郁也大木さんは何か、願いごとしたんですか。 [旧校舎を見る以外に特に目的はなさそうだったし、 結局どうしたのだろうと大木さんの方に視線を向けた。]* (437) 2022/10/23(Sun) 19:35:39 |
【人】 大木慎之介─ 三日後・未國 ─ [未國の返信に気付いたのは三日後の休み時間。 その間、ずっと既読がつかなかった。 入院中でスマホが手元にない可能性も考えていたが、 事態はなかなかに深刻だったようだ。>>=19 とはいえ、面会もできるのなら今は大丈夫なのも窺えて、 放課後に見舞いに行く旨を手短に返した。 その少し後に届いた空の写真を大木が見たのは、 次の休み時間。>>=20 そこには校内からはとても撮れない風景が映り込んでいた。 自然とあの日の自分の必死さを思い出すことになったが、 今となってはそれも懐かしいものだった>>3:182>>3:183] (438) 2022/10/23(Sun) 19:44:06 |
【人】 大木慎之介[放課後、早めに学校を出て、病院を目指す間。 手ぶらで見舞いに行くのも……と考えて、 大木は花屋に立ち寄った。 そこである花が目について、店員と少し話し、 小さな花束を買う。 その花とは──] (439) 2022/10/23(Sun) 19:44:19 |
【人】 天ヶ瀬 青葉並んで歩いていた筈なのに、後ろから声が掛かる。>>385 僕は「 ん、どうしたの ? 」と振り返ると 立ち止まっている彼女に不思議顔で声を投げて。 返ってきた言葉を聞きながら>>386>>387>>388 僕は何度か目をパチクリさせたあと、 彼女の方へ向き合い 口を開く。 「 どういたしまして! 」 途中、なんだか遺言みたいだなって ハラハラしながら聞いてたんだけど。 これからもよろしく ───その言葉でホッとして。 深く頭を下げられたら、 「 あ、ご丁寧にどうも 」なんて僕も深々とお辞儀を。 僕のは冗談っぽく 笑いながらだけどね。 (443) 2022/10/23(Sun) 19:57:14 |
【人】 天ヶ瀬 青葉僕は特段、彼女に寄り添った訳でも無い。 ただ、日常を出来るだけ楽しく 一緒に過ごしただけだ。 だけど、そんな日常に礼を述べてくれるなら。 僕はこれからも、日常を彼女に届けよう。 代わりなんていない、大切な後輩だからね。** (445) 2022/10/23(Sun) 19:57:18 |
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