132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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>>薬局
「はぁ……、はぁ……、……」
もう力が入らないのか、ぐったりとした様子で視線だけを入口へ向けた。
「キミ……は……」
約束という名の取引をした"可愛い子"
印がついた時点であんな口約束に意味はなくなってしまったけれど。
>>薬局
「…………」
あくまで"日常"を貫こうとする彼に内心呆れるも、惨めで汚い自分をみて罵られることも覚悟していたため少しほっとした様子だ。
けれど、立てるかと伸ばされた手を取ることはできなかった。
銃弾を受けた胸と切り付けられた脚からの出血が止まらない。
(寒い……)
荒かった呼吸はだんだん薄くなっている。
>>薬局
「変、なの……他の人、が死んだら…キミは……生き残れる可能性…上がるのに……バカ…だね…」
だらりと力無い身体が毛布へ寝かされて、朦朧としながら彼を見る
「私…、生きた…かった………生きたかったの……」
振り絞るようなか細い声で紡がれるのは願いか言い訳か。
銃弾の傷は素人の応急処置で何とかなる代物ではない
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