3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/17(Sat) 18:45:24 |
【人】 3年生 武藤景虎[夢の中のこと、夢の終わりを待つ間。 それから今帰ってきた現実と。 繋がってなかった彼女とは違って>>131 自分はといえば、少しずつ取り戻しつつある日常に頭が追いついてないのかもしれない。 注意喚起のことは忘れてたらしい様子は>>132気にしないけど、いや、心配にはなるのだが、それはともかくとして、約束は忘れてたらやはりショックだな、とは。 オレばかりそういうことを考えていたみたいで恥ずかしいというのもある。 でもそれは仕方ないかもしれない、健全な男子と純粋で鈍感な女子ではその辺りに隔たりがあるものなんだろうと思うし。] (136) 2022/09/17(Sat) 21:47:59 |
【人】 3年生 武藤景虎[慣れてないというか、意識してない(しないようにしているのかは知らないけれど)のは何となく理解はしている。>>138 別にオレも慣れてるわけではないのだけど、今この時に対しての心の準備期間とか心構えがあったというだけの話で。 瞼を下ろしたままに吐息と唾液を交換するようなキスは、いつかと同じでやめるタイミングがよくわからないくらいだし。 熱に浮かされるままの頭で、息継ぎの合間、首の下に敷いたままの手に髪の毛が擦れる感触に気づいてから漸く唇を少し離した。>>139] ……うん? [苦しげに吐かれた吐息が至近の顔に触れて、目を開ける。 ダメだったらストップかけてとは今回言ってないけど、勿論ストップかかればやめるつもりはあった。 でも口塞がってたし言葉は発せられなかったよなとは今更気づいたりと、これでも結構テンパってるのだと思う。] (142) 2022/09/17(Sat) 23:34:09 |
【人】 3年生 武藤景虎[首の下から腕を抜いて、体を起こす。 膝の間にある彼女の片脚に体重がかからないように半身を膝で立つと、シャツを脱いだ。 下はちょっと、今は恥ずかしいのでそのままだけれど。 シャツを床の方に放ってから改めて枕の横に片腕を置くと、空いた手を柚樹の上着の中に滑り込ませた。 指先が触れた下の布の感触は前とは違っていて、あとなんか境目が固い?と指でなぞって確かめる。 疑問に思いながら上着をたくし上げると、腕で引っかかったので] 脱げる? [尋ねてみるのは、片腕だけだと脱がせるの難しいなと思って。 バンザイしてもらって脱がせてもいいのだけど、そこは任せることにしよう。 構造が不明な下着の正体が気になったのはある。 ああいうのって留め具が前にあったり後ろにあったりするらしいし。 あと単純に見たいと思ったのもある。 さすがにこの辺の事情は言うつもりはない。]* (144) 2022/09/17(Sat) 23:35:23 |
【人】 3年生 武藤景虎[こういうときに女の子に気を使わせてしまうのも男としてカッコ悪いので、謝ることはないし任せたで良い。>>157 彼女の方から寄せられた口付けに、無理をさせているわけではないことが伝わってくれば嬉しかったし、どこかぎこちなく応えてくれる唇が愛おしさで体の熱が上がる感覚がした。 体を起こすのにあわせて此方も身を引けば、膝をシーツに付けて腰を落とした。 脱ぎ捨てた上着の下の肌と、肌の白さと対称的な黒い下着にどうしても目が行ってしまう。>>158 服の上から抱きしめた時に存在はそこまで感じられたことのない胸の膨らみは、ささやかであっても確かに女性らしい形を形成していて、おそらく羞恥に苛まれているだろうことはわかっても視線を逸らすような気遣いをする余裕もなくて。 この間の直接目にしたわけじゃない面積の広そうな下着とは違って、正しく女性の下着らしいそれは、メイクの件同様に彼女がコンプレックスから踏み出そうとしていることの一環なのだと思えば嬉しい。 嬉しいと言うと何だか自惚れの様で気が引けるけど、そういう意味だけでなく、前に進もうとする姿が眩しいと思うし、その変化と努力の跡を知れるのが純粋に嬉しかった。] (160) 2022/09/18(Sun) 9:25:39 |
【人】 3年生 武藤景虎…柚樹、ちゃんと見たい。 [俯いた顔に右手を伸ばして耳元を撫でて、指先で首筋を辿ると鎖骨に落とした。 膝で隠されたその先に触れたいと、常みたいに回らない口の代わりに指先で示して留めた鎖骨から下へと滑らせる。 肌の熱が指先を焦がすような感覚に焦れる思いが積もるけど、枕の砦みたいに取り上げるより彼女自身に明け渡して欲しくて。]* (162) 2022/09/18(Sun) 9:26:57 |
【人】 3年生 武藤景虎[触れ合った肌がどこもかしこも熱くて。 頭を抱えるように抱きしめると、少しの間重なる心音を聞いていた。 抱き寄せる腕の力が緩めば、少しだけ体を浮かせて体の間に僅かできた空間に片手を滑り込ませた。] ……、わかった、 見てないから、 [まあ嘘なんだが、体の方は今はよく見えないし嘘でもない。 どちらにせよ固く閉じられている瞼にはわからないことだと唇を落として。 引き締まった腹筋を撫で上げると、先程は速攻で隠された胸元に触れた。 膨らみこそ感じられなくても、直接触れたそこは自分の胸板より幾分柔らかいと思える。 手の動きは揉むというより弄るに近かったけど、硬くなった突起に掌が触れるとまたひとつ体が熱くなる気がして、指先で形を確かめるように摘んだ。] (173) 2022/09/18(Sun) 11:08:14 |
【人】 3年生 武藤景虎……、は、 [体の熱を逃そうとして熱い吐息を吐いても、どうにも頭すら冷えてくれそうにはなく。 頬に口付けを落とせば見てると気にするかなと今更のように思い、首筋に顔を埋める。 安心させるつもりで唇を幾度も落としても、体に触れる手は止められなくて。 "見ない"の希望には応えられたけど、見たいと同じくらい触りたいもあったから、自分の方にばかり都合が良いなと心の片隅で謝った。]* (174) 2022/09/18(Sun) 11:08:20 |
【人】 3年生 武藤景虎[肌に触れる度、体の下に敷いた肢体が小さく跳ねるのを感じて、そんな些細な反応ひとつひとつに理性にかけてた箍が外れていく気がした。>>175 押し殺したような吐息が耳元で聞こえて、首筋に当てた唇から熱い吐息が漏れる。 胸の先を捏ねる指先に応えて身じろぎする気配と籠ったような響きに、口元を押さえてるんだろうなと察すれば、何度か見た手の甲で顔を隠す仕草を思い出していた。] ……ん、 [途切れがちに名前を呼ぶ声に首元から顔を上げると、求められたことに>>176心臓がぎゅ、と締め付けられる。 軽く触れるだけのキスじゃないのが当たり前みたいに、顔を寄せると同時、口内に舌を挿し入れていた。] (178) 2022/09/18(Sun) 13:59:21 |
【人】 3年生 武藤景虎[酸素を求めて唇を離すと、視界の先、薄く開いた瞳が濡れているのが見えて、背に痺れるような感覚が走る。] ──……、 [胸元を弄っていた手を止めて、数秒眉を顰めて目を瞑った。 緩く開いた脚にずらされた自分の片脚の付け根の先に血が巡って…、とか、まあ、有り体にいうといろいろきつくなってきている。] ……ごめ、 むり、かわいくて [肩の後ろに手を回して抱きしめると、絞り出すように心の声が漏れた。 ジーンズでも履いていたら悲惨だったと思うけど、比較的空間に余裕のあるスラックスではさすがに隠しきれないだろうそれを密着した体に押し付ける。 急くつもりはないけど、とかストップかかったら止める、とかは頭の片隅にかなりおいやられていて、抱きしめていた手を解くと、腹部をなぞってジーンズの留め具に手をかけた。]* (179) 2022/09/18(Sun) 14:02:13 |
【人】 3年生 武藤景虎[羞恥がないといえば嘘にはなるが、わかりやすく迫り上がってしまった劣情を以前のように隠したりとする気はなくて。 抱きしめて、押し付ける形で伝えたのは改めての意思表示というだけでもなく。 ただ、反応とか仕草、微かな声と表情を目の当たりにして、許容範囲を超えそうな素直な欲求を隠さず伝えておきたいと思ったから。 だから、気まずいとか居心地の悪さを今は感じてはいなかった。 謝らなくていい>>182という言葉には小さく頷いて] ……うん、 “ちゃんと”、優しく…、 んー…、いや、大事にする。 [そう安心させるように小さく笑みを浮かべた。 不安はないわけないと思うけど。 下肢が緩く上がるのを同意と取れば、ジーンズの釦を片手で外して体を起こす。 手をかけたそれを下にずり下げると、無駄な肉のない細い脚が露わになった。 普段から晒しているとは何となくの認識だが、競技用のウェアで走っているところを見る場合とでは抱く感想は違うとだろうし、目の前に晒された脚にはやはりドキッとはしてしまう。 それは状況的に仕方ないので許してほしい。] (185) 2022/09/18(Sun) 15:56:48 |
【人】 3年生 武藤景虎ん、大丈夫、 立て続けだとこう、オレの心臓がもたないので、 [全部脱いだ方がとの問いにはそう答えて、再び体を被せて唇にキスを落とした。 手探りで緩く太腿をなぞり、指を内股の方に移動させる間にはどうしても緊張が走って。 付け根の境目にある布地にたどり着くと、微かに指が震える。 一瞬の躊躇の間に喉仏が上下した音をやけにうるさく感じながら、熱の籠った脚の間布地の中心を指先でなぞった。]* (186) 2022/09/18(Sun) 15:57:12 |
【人】 3年生 武藤景虎[大丈夫と笑った顔に少し安堵して>>187、存外あっさり取り払われたジーンズの後に残った布一枚まですぐに取り払うのはキャパオーバーしそうだったので断ったのだが。 心臓?と聞き返す顔は此方の事情はあまり把握していないみたいだ。>>188 上半身はあれだけ恥ずかしがっていたのに不思議に思ってしまうのはオレが男だからだろうか。 それでも羞恥とか諸々がなくなったわけではなさそうなのは、指先を脚の間に這わせた折に戸惑ったような声が返ってきたことでわかった。>>189 いきなり直接その先に触れるのは心の準備が必要で。 触れる方も緊張するくらいなのだから本人は尚更とは思った末の行動だった。] 大丈夫、爪なら切ってる。 [然程安心材料としては明後日かもしれないことを告げたのは、布ごしの形を指先で確認している間も冷静だったとは言えないからだろうけど。] (191) 2022/09/18(Sun) 17:15:29 |
【人】 3年生 武藤景虎……、ぇ、 [スラックスの脛の方が引っ張られて脚に布が擦れたのと同時、告げられた要求はストップとかじゃなかったけど>>190、ちょっと固まる。 確かに敢えて脱いでなかったけど、こっちのことは気にしてないと思っていたし。 見たいものでもないんじゃねえかな…とは思っていたのでその時が来たらさっさと脱いで見られる時間は短縮しようとか、わざわざ見ないだろうという可能性も考えていたくらいだ。] ……わかった、 でもあんまり見ない方が良い、と思う、 [結構渋々だったけど、最後残った布を剥いだ後に自分だけ下は完全防御してるのは不公平かもしれないと体を起こしてスラックスに手をかけた。 潔く下着ごといくべきかとは数秒迷ったけど、下着だけ残しても割と形がわかるとか諸々恥ずかしいのは変わりないし、あとそろそろ布に包まれてるだけでもきついし。 ボクサーじゃなくてトランクスにしときゃよかったとかどうでも良いことを考えつつ。 結局潔く全部下ろしてベッドの下に放った。] (192) 2022/09/18(Sun) 17:16:41 |
【人】 3年生 武藤景虎とりあえず恥ずかしいので…、 脱がして良い? [理論は多分同じだから良いかなと、彼女の方に残った下着一枚に手をかけて下へと取り払った。 下着できつかった熱が外気に触れて、それなり開放感はあるものの、単純に恥ずかしいというのもあって許容量は結構超えてしまったのもある。 初体験で恋人の下着を脱がせるにしては、あまり情緒がなかったかもしれない、とかはあまり考えてる余裕はなかった。]* (193) 2022/09/18(Sun) 17:20:12 |
【人】 3年生 武藤景虎[視線の先を追ったわけじゃないけど、面食らったような顔が瞬時に朱に染まったのを見て>>195、いたたまれない気持ちにはなる。 大小については言及しないが別に普通だとは思っている、多分。 お互い恥ずかしいばかりで、こういうのはやっぱり夜の方がよかったのかと思ったりもするけど。 オレとしては彼女の方は見たいと思ってしまうので。 何度目か、離れた体を寄せると触れるだけのキスを数度落として、両の頬に手を当てて額を合わせる。] ──…、すげぇ恥ずかしい、けど、 柚樹の全部、知らないとこも見れたから、チャラかな。 [オレの方は脱がした下着の下はちらっとしか見ていないけど、小さく笑って告げれば少しは気楽になるだろうか。 唇を重ねて胸元をなでてから、先程中断した下肢の方に手を下ろして。 臍の下、布ごしに触れていた箇所に中指が触れた。] (196) 2022/09/18(Sun) 18:28:38 |
【人】 3年生 武藤景虎あつ…、 [閉じた裂け目に指を這わせると一際高い熱が伝わってきて、小さく声を漏らす。 間に沈めた指先が溶けそうな感覚に軽く眩暈を覚えながら動かすと音が響いて、下肢の熱が増す気がした。] ……痛かったりしたら言って。 [声を出したくないからキスしたいと言ったことは知らない話だけど、塞がってたら伝えられないから唇を離して告げて。 代わりに耳元に口を寄せて、耳の形に沿って舌を這わせる。 この先にある行為の方が痛かったりつらかったりするんだろうなと思って、少しでも和らげられるように指を動かした。]* (197) 2022/09/18(Sun) 18:29:17 |
【人】 3年生 武藤景虎[服ひとつ(ふたつ?)脱ぐのに大分苦労した気はするけど、その間の諸々もいろんな顔が見れたから良いかなと思う。 そんな想いが自分だけじゃなくて、結果オーライと思ってくれているなら救われる。 だから、お互い様と向けられた笑顔に心底安堵できた。>>202 その後の方が大変だということはオレはわかってたからまだよかったのかもとは、すぐに思うことにはなったが。] ん……、柚樹、 [熱く濡れた内壁を掠めて指を動かす間、途切れた吐息混じりの声で呼ばれて>>203耳元で囁きを返す。 痛そうな声ではなさそうだから、多分いろいろ戸惑ってるだけかなとは思って。 挿し入れた指には薄い粘り気のあるものが絡むけど、指ひとつ動かすのももどかしいくらいにひどく狭いのも確かで。 本当にこの後が大丈夫なのだろうかとは心配になる。] (215) 2022/09/18(Sun) 20:48:52 |
【人】 3年生 武藤景虎[その間も制止の声はあったかもしれないが、反応とか指を苛む熱や感触に堪えきれなくなってから漸く指を引き抜いて、ハ、と息をひとつ吐いた。] ……、オレも、もう、挿れたいから、 [準備的なものが足りてなかったらごめんとは言外に、体を起こすと枕の下に手を突っ込んだから何かと思われたかもしれない。 めちゃくちゃ買うのに躊躇ってレジまで行くの時間かかったけど>>91、さすがに配慮しない程考えなしではないので。 なんか付けてるとこ見られるのは恥ずかしいので、見ないどいて、って声かけてから自分の方の準備をした。 避妊具をつける間の微妙に気まずい時間を経てから、両脚を開くように体を割り入らせて。 脚の間に目線を向けるとまともに直視した其処に、何度目か唾を飲んだ。] (217) 2022/09/18(Sun) 20:49:27 |
【人】 3年生 武藤景虎……っ、 [先端を当てただけで頭が眩む感じがして息を飲んで、ぐ、と腰を押し進める。 わかってはいたけど、すんなり挿入るものではないらしく、収まりきるには結構苦労しそうだ。 前傾して顔を覗き込むけど彼女の方が自分以上に相当しんどそうで申し訳なさが募って。 大丈夫じゃないだろうに大丈夫?とは聞けない代わり、伸ばした手で頬に触れた。]* (218) 2022/09/18(Sun) 20:50:36 |
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