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【人】 平凡 シェルタン「・・・ええ ええ そうにございますね」 シトゥラ様の隣より離れるわけではございませんが、覚悟を決めましょう。 「私も 頑張ります」 誰に伝えるわけでもございませんが、そんな呟きを落としました。 (15) 2021/08/31(Tue) 22:57:37 |
【人】 観測者 サルガス武器を構え、前に出る姿勢を取る。 「やらなくてはならない。 どれだけ恐ろしくとも受け入れなければならない。 己が業から目を背けてはならない。 それが本能を思い出すという事だ。 それが精神を殺さず生きる為の手段だ。」 (16) 2021/08/31(Tue) 23:00:38 |
【人】 アンテナ キュー「…………。」 今日もレーザーガンを手に。ここにはたくさんの武器がある。勿論、力の弱い物が使えるようにできるものも沢山。 ただ、選り好みするぐらい、武器に興味があるわけでもない。 「処刑、行くよ、よ。」 嫌な気持ち、怖い気持ち、迷う気持ち、そして規律への義務感。それが誰からかわからない程度に抑えても感じ取れるのだ。それを感じる度に、同じような気持ちになる。 大きければ、釣られて自分も更に。 だから願う。処刑される貴方が怖い気持ちでありませんように。 (17) 2021/08/31(Tue) 23:01:45 |
【人】 運び屋 バーナード「おっけー。んじゃやるか、手っ取り早いのはどれだっけ?射殺のイメージあるんだけどどれが一番早く死ねるか調べるの忘れてたわ、いっけね」 いつも通りの声で適当に武器を選んだ。リボルバーを手に取る。 (18) 2021/08/31(Tue) 23:05:14 |
【人】 情報屋 ムルイジ「そう。……わかったわ」 なんでも通る、と聞けば、手にするのは大きく刃の厚い短刀とも言えそうなナイフ。 グ、と握り締めて。 「じゃあ、そうね……一旦、さよなら、ハマル」 静かに一言言い置いて、処刑に臨んだ。 (20) 2021/08/31(Tue) 23:08:12 |
【人】 システム管理 シトゥラ「わ……私から行っても、いいかな!!!」 震えながらも挙手をする。 自分が知っている一番苦痛を与えない方法、それをするためには一番最初でなくてはだめなのだ。 (21) 2021/08/31(Tue) 23:08:29 |
【人】 観測者 サルガスつまりおおよそ一般的な弱点を持つ、と。 頷いて引き金に手を掛けようとして――聞こえた、震える声に振り向いてそちらを見る。 (23) 2021/08/31(Tue) 23:14:56 |
ムルイジは、シトゥラの声を尊重するつもり。 (a3) 2021/08/31(Tue) 23:16:49 |
【人】 運び屋 バーナード「あっは、意欲があるやつが先に行くならわざわざ止めねえからどーぞ。これに関しちゃ急ぐ必要もないんだろ?どうせ全員やるんだからよ」 どうぞどうぞした。 (24) 2021/08/31(Tue) 23:17:13 |
【人】 システム管理 シトゥラ (25) 2021/08/31(Tue) 23:17:32 |
【人】 防衛部所属 テンガン「……あまり、無茶は」 押しとどめかけ、口を閉ざした。 今日が最後ではない。今日から、始まるのだ。 切れ味の良さそうな刃物を手にしながら見守る。 全てを代わってやる事は、できない。 (26) 2021/08/31(Tue) 23:22:05 |
カストルは、短く悲鳴を上げて後退した。 (a4) 2021/08/31(Tue) 23:25:36 |
【人】 平凡 シェルタンシェルタンは、サーベルを手に幾人かの様子を見守ります。 前に出たシトゥラ様や悲鳴を上げ後退するカストル様の様子には、武器を握る手が強くなりました。 私も、頑張らなくては。・・・頑張るの、です。 (27) 2021/08/31(Tue) 23:32:18 |
【人】 システム管理 シトゥラ「はぁ……は……う゛っぶっ」 返り血を浴びたまま部屋の隅まで這って移動すると、その場で吐き出した。 「あっ……あ……」 ショックが襲ってきたのか、自らの吐しゃ物の上に蹲りながら泣いている。 (28) 2021/08/31(Tue) 23:33:41 |
【人】 観測者 サルガス「…………。」 シトゥラの方に視線を動かす。 が、後退したのを見ると再びハマルに向き直る。 白が特徴的な彼の衣服が、赤に染まっている。 近付いて、彼の目を覗き込んでから。 ――首元を狙い、発砲。 自らの身にも返り血が跳ね返る。 一発のみ。そうして、後退して『次』を見守る。 この『処刑』は全員で行うべき事と取り決められている。 (29) 2021/08/31(Tue) 23:44:16 |
【人】 情報屋 ムルイジ「アタシ、最後にするわ」 変わらぬままの声色で述べる。 自分が最後になることで、他の誰かが後に引けなくなるように。 目を逸らしもせず、惨状を眺めながら。 (30) 2021/08/31(Tue) 23:48:27 |
【人】 生真面目 レグルス「ふむ、次は?誰も居ないなら私がいくぞ。 そろそろパンの熱も取れた頃だろうしな」 離れたところで軽い素振りをこなしていたが、 サルガスの後に誰も続かないのを見て、 仕方なくハマルに近づく。 「すまんな、ハマル。 自己主張はまた生き返ったときに取っておけ」 ブンッ♪ボガッ☆ 頭蓋を割る感触が手に伝わってくる。 何やら考え込みながら、武器を置いて調理場に戻っていった。 (31) 2021/08/31(Tue) 23:48:47 |
【人】 防衛部所属 テンガン武器は一度、振るえばいい。 人を守る方法を知っているという事は、人を無力化する方法も知っているという事である。 「シトゥラ!」 役目を終えれば一度刃物を振って付いた血液を払い、足早に蹲る男のもとへ向かう。 「……カウンセリングは休んだ後だな。立てるか?」 汚れも気にせず、背中を摩りながらそう尋ねた。 (32) 2021/08/31(Tue) 23:51:51 |
【人】 アンテナ キュー「わ、わわたしも……」 手を上げながら近づく。あまり反動があるものではないが、狙えるように。 同じく一発。少しズレて肩に。 「……こわい、怖いいい……」 自分の番は終わった。 (33) 2021/08/31(Tue) 23:56:04 |
【人】 平凡 シェルタンシトゥラ様 そしてサルガス様。テレベルム様。 レグルス様に、テンガン様。キュー様。 続く処刑に口元を押さえつつ武器は離しません。 無言のままハマル様に近づき、——心臓近くを一突き。 ・・・もしかするとズレてしまったかもしれません。 出来る限り素早く引き抜いて後ろへ下がり、その場にへたり込むように座って視線を下へと向けました。 (34) 2021/08/31(Tue) 23:58:03 |
カストルは、よろよろとさらに数歩下がって、足がもつれて転んだ。そのまま処刑が進むのを見ている。 (a5) 2021/08/31(Tue) 23:59:42 |
【人】 運び屋 バーナード「おっ、じゃあ俺もそろそろー」 軽い口調、足取りで近づいて銃口をハマルに押し当てる。 血の匂いが鼻をついたが特に気にすることなくトリガーを引いて。 パァン。 返り血を浴びたが口元には弧を描いたまま。 大丈夫そうじゃないやつらに声かけいくか。 (35) 2021/09/01(Wed) 0:07:01 |
【人】 システム管理 シトゥラ「あ、ああ」 駆け寄ってきた男を見てぎこちなく笑う。 「わ、わたしがころ……ぅえ゛っ」 自分が人の命を奪ったことを思い出し、再び嘔吐する。 が、空っぽの胃からは胃液しか出ずそれが逆にシトゥラを苦しめていた。 もしかするとあなたにかかったかもしれない。 (36) 2021/09/01(Wed) 0:07:31 |
サルガスは、処刑が終わるまでその様子を見ている。 (a6) 2021/09/01(Wed) 0:23:27 |
シェルタンは、座り込んだまま動けません。シトゥラ様とカストル様は大丈夫でしょうか。 (a7) 2021/09/01(Wed) 0:32:55 |
【人】 アンテナ キュー怖いと呟きながら、それでもまだ動けるぐらいには、しかし他の人のことを気にする余裕はないまま、衛生チェックと書類提出へと向かっていった。 (39) 2021/09/01(Wed) 0:40:42 |
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