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214 【身内RP】Veilchen
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
![](./img/discordia/144b.png) | こういう時に男性の部分があるとちょっと困る。 " お楽しみ " ウインクの可愛らしさも相まって、ちょっと破壊力が高い。 これも私が華蓮さんとの関係に慣れてきたら大丈夫になるんだろうか。 顔を赤くしてちょっと前屈みになる私を見てマスターが呆れてため息をついている。 …本当すいません。 でも、前屈みついでに下の冷蔵庫の在庫をチェックする事にした。 集中集中、仕事に集中。 そうこうしているうちに店が閉まる。 だけど、私はマスターに最終締め作業を任されてしまった。 仕事中に気を緩ませすぎ、との事でマスターまで帰った店の中。 (23) 2023/06/27(Tue) 19:06:38 |
![](./img/discordia/144.png) | 「本当にすいません…、待たせちゃって。」
床を掃除して、テーブルを拭いて遅めの時間。 店の中には他に誰もいない。 店の入り口も鍵を閉めてあるし、鍵は今いる私とマスターしか持ってないから…という油断から、仕事着のまま華蓮さんをギュッと抱きしめた。 鼻先を首筋に埋める。甘くて良い香りに、思わずそのまま唇を寄せてしまう。 「イヤリング、着けててくれて嬉しいです。 仕事とかで嫌な事、ありませんでしたか?」 そんなふうに、いつもだったらお店の中でカウンター越しに聞くだろう話を、華蓮さんを抱きしめながら尋ねる。 カウンターに座ったままなら、無意識にカウンターに押し付けるようにして。*
(24) 2023/06/27(Tue) 19:06:54 |
![](./img/discordia/097.png) | やれやれ…
[薫さんの様子は、やっぱり今までとはちょっと違う。 ちょっと浮かれている…というか、多少上の空になってる? 前屈みに見えるのは、そういう事だろうか。 ゆっくりとグラスを傾けるうちに時間は過ぎ、 客も一人減り二人減り、マスターまで帰ったみたいで、最終的に私と薫さんだけが残された。 今は薫さんが一人で最後の掃除をしている。 私は、グラスなんかは全部片づけてもらって、カウンターで掃除の様子を眺めているだけ。]
あ、ううん。気にしないで。 私はゆっくりしてるだけだから。……わ。
[急に抱きすくめられて、思わず薫さんの腕に手をやった。首筋に顔を埋めて、そのままキス一つ。] (25) 2023/06/27(Tue) 20:32:30 |
![](./img/discordia/097.png) | うん。結構気に入っちゃったからね、これ。 普段つけてても思ったよりさりげない感じだし、 でも隠れすぎてないし。 仕事場で聞かれたよ。恋人でもできたのかって。 なんかね、嬉しそうにしてるように見えたみたい。
だから嫌な事はそんななかったかな。 [後ろから抱きしめられながら、カウンターに膝をついてもたれかかるような姿勢で答える。 なんだかカウンターに押し付けられるような感じになってたから、圧迫感はそんなにないけれど、 不思議そうに薫さんの方を振り向こうとした。]
薫さんは…… もしかして仕事に身が入らなかったりした?
[少しだけ苦笑しつつ、そんな事を*] (26) 2023/06/27(Tue) 20:32:56 |
![](./img/discordia/144b.png) | 「…正直にいうと、入りませんでした。 まだまだ私、華蓮さんにドキドキしすぎてしまって。」 そこは正直に答えておく。だって、ドキドキしてしまうのは仕方がない。 まだ華蓮さんの事を知らない頃ならよかった。 その肌の温もりを、甘い声や香りを、あの甘美な夜を知ってしまった後では、なかなか耐えることができないでいる。
我ながら中学生男子だろうか…。 「華蓮さんの方は、嫌なことなかったみたいで何よりです。 んんん、華蓮さんをチャージできると やっぱり元気になりますね…。」 こうして抱きしめてるだけでも華蓮さんをチャージできる。 やる気が出てくるし、気持ちが落ち着いてくるのだけど、やっぱり熱が凝ってくるのも確か。 ちゅ、と耳元にキスをする。 背後から抱きしめながら豊かな胸に手を伸ばししたから掬い上げるようにして揉み始めた。 ここには今誰もいない。 入り口のの明かりは落としているから新規の客は来ないはず。 それでも外で走る車のライトが時折入り口近辺を照らしていた。 (27) 2023/06/27(Tue) 21:03:17 |
「…我慢できないから、ここでして良いですか?」
こっそり囁きながら腰を押し付ける。
ちゅ、と首筋に吸い付いてわざと痕を残した。*
![](./img/discordia/097.png) | やれやれ。しょうがないなあ… それだけ愛されてるって事だから悪い気はしないけど。
[本当に好かれてるんだな、と思う。 私はその愛情にきちんと答えられるのだろうか。 そんな事もふと考えてしまうくらい。]
ありがと。私も正直薫さんとこんな風にするの楽しみだったな。 [耳元にキスを受けて、服の上からすくうようにして胸を揉まれる。 薫さんの手の中で、ブラジャー越しとはいえ柔らかな膨らみが形を変える。 時々通り過ぎる車のライトで微かに入り口付近が照らされるけれど、他には何もなし。 静かな夜が更けていっている。 もうずいぶん遅い時間のはずだけど。] (28) 2023/06/27(Tue) 21:16:52 |
…え、ここで?
[さすがにちょっと驚いた。
薫さんの仕事場なわけだから。
私だったら多分仕事場では絶対しない。
でもまあ、薫さんの様子だと、私に逢いたくて本当に随分堪えてたんだろうな、というのはわかるから]
しょうがないにゃあ、もう。
薫さんがいいなら…… イイよ♡
[手を回して薫さんの頭を引き寄せ、ちゅっと口づけてそう答えた*]
「うん、ここで…ふふ、
華蓮さんちょっと酔ってます? 可愛い♡」
了承を得てキスされて。
それだけでも嬉しいのに、予想外に「にゃあ」なんて聞いたら可愛すぎる。
くすくす笑いながらカウンターの椅子をこちらに向けて正面からキスした。
舌先で唇をノックして、奥の方へと入っていく。
熱い舌先を求めて絡ませて、甘えるように吸って、深く深く。
今日の華蓮さんはパンツルックかスカートか。
膝の合間に膝を入れて、背中に手を回してパチンと先に下着のホックを外してしまおう。
ここは華蓮さんよりも私にとっての日常の場。仕事の場。
だから、何となく全てを脱がせる気にはならないけれど逆に最低限しか脱がないのも良い気がする。
ブラウスの裾を捲って胸をあらわにさせて、豊かな胸を揉みながら先端をクリクリと弄って。
「でも、少しだけ期待してたりしませんでした?
私の節操のなさ知ってるでしょう。
どこだって、華蓮さんに触れたい。キスしたい。
抱きしめてエッチな事したいって思っちゃいますから。
二人きりになった時、…するかなって、思いました?」
キスしながら合間に問いかける。問いかけてまた深くキスして、華蓮さんの蜜を啜りながら蜜を送り込むようなキスを繰り返した。
身体の脇を通り片手が下半身に向かう。スカートならたくしあげて、パンツなら前だけを寛げて下着に触れた。つつー…、と下着越しに谷間に触れる。スリスリと蜜の谷と秘核を行き来させて。
「華蓮さんの前だと、ほんと我慢効かなくなる…。
もうちょっと我慢覚えたいって、思ってますけどね。」
そんな事を言いながら私は言葉とは裏腹に触る事をやめない。
下着の隙間から、つぷっと蜜の谷へ指先を侵入させた。**
ん、ちょっと酔ってる?そう?
[今日は薫さんに遭うのもあって、スカート姿。
正面を向いてキスを繰り返しながら、脚の間に薫さんの膝を受け入れ、良いように任せる。
ホックが外れたブラが取り去られ、ブラウスも持ち上げられたら、現れるのは軽く汗で谷間の蒸れた巨房。先っぽを少し弄られるだけで待ちかねたみたいに固く尖っていく。]
そりゃあ、この間あれだけいっぱいしたらね。
きっと待ちきれなかったんだろうし、お店の中ででも
こうなるかなって予想はしてたな。
もしかしたら自分で慰めてたりするかも?とか。
でもやっぱり我慢して貯めてたのかな?とか。
[お互いに深いキスを繰り返せば、唾液が混ざり合っていくような気がする。スカートをたくしあげて下着越しの触れ合い。ストッキングはこうなるとわかってたから最初から履いてない。
行き来する指先に、下着の表面の窪んだところがすぐに湿りだす。
実のところ、私もしたかったから]
仕事に差し障るのはあんまり良くない気もするしね。
でも、私も結構我慢してたから。お互い様かも?
もう結構濡れてきちゃってる…
[下着の中はやっぱり割ともう蒸れていて、寛げれば女の部分の薫りが伝わってくるだろうか。
カウンターに後ろ手に肘をついたまま、直に潤う泉に指を沈められたら]
ん、これ、やっぱりいいっ………
[数日ぶりの気持ちよさに、息をついて首筋をのけぞらせ、声を漏らしながら悶えた*]
こうして、直ぐに求めたくなる。甘えてしまう。
時折華蓮さんに負担をかけてしまってはいないかと不安になるけれど、華蓮さんはそんな不安も全て受け止めてくれている。
だからより一層溺れてしまう。
貴方の香り。貴方の温もり。貴方の声、貴方の全て。
「華蓮さん…っ!」
抱きしめて、蜜の気配を感じて指先を潜らせる。
首筋や耳元に何度もキスを送って、既に熱く昂る私の熱を下着をずらしてゆっくりと華蓮さんに突き入れた。
仕事場でも、貴方を味わい尽くしたくて。
時折外の気配を感じながらも、二人きりの世界を作っていく。
この後何度貴方のことを染めていくだろう。
何度貴方に溺れていくだろう。
貴方のことをもっともっと、大切にして行きたい。
幸せに感じて欲しい。
そんなことを願いながら、私はカウンターに押し付けながら華蓮さんを愛し続けた。**
ん、薫、さんっ……はあ、あんっ……
[何度か味わった薫さんのものが、ゆっくりと私の中に入ってくる。
動き始めれば、愛され方は激しい。
外の事なんて気にならなくて、目の前の人と向き合うのに精いっぱい。
こんなにも自分が愛されているという事は嬉しくて、でも
その愛情を受け止めきれるのか不安になったりもする。]
薫、さん…… 薫、さ、んんっ………♡
[カウンターにもたれるように押し付けられながら私も薫さんに向けて腰を突き出し、
ぶつかる時にはぎゅうっと押し付けてこすり合わせて、気持ちよさを求めていく。
薫さんが気持ちよくなって、膣内にその思いを受け止めるのは1回や2回じゃないかもしれない。
そのたびに私は甘い声をあげて理性をどこかに追いやってしまう。
二人とも満足するまで、愛し合い続けるのだろう。この先こうして逢うたびに。]
薫さん……すごい、のっ……
薫さん、……好き、 好きぃっ…………♡
[気が付けばその言葉を口にしていて、きっと私は自分の思いをはっきり自覚する。
だから、行為が終わってひと段落する頃に、薫さんに私から告げるだろう。]
薫さん、あの… 聞こえてたと思うけど。
私も、あなたの事、本当に好きになっちゃってるみたい。
だから、よかったら私と…… この先も、
ずっと恋人としてお付き合いしてくれたら、嬉しいなって。
思います。
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