【人】 コウコウセイ 夜川 彗「まあ、ひとりぼっちよりは…… 塊になってた方が寂しくないんじゃないの? 溶けあって混じる自我、なんだかロマンチックだね。 死んでも溶けても永遠にいっしょだぞ〜よかったな〜」 (158) 2022/01/28(Fri) 19:12:39 |
【人】 2年 不破 彰弘>>108 一葉 「……今、別にお一人……なら、はしゃいでくれても、……って、言おうとしたんです、けど…… ……巻き添えが飛ぶくらい……危ない事が、そんなに案がある上に……そんなにしようとしてたんですか……?」 被害が飛んでこないのなら実は暴れるレベルじゃないなら見てるだけでいいのでよかったのだが、さすがにこちらまで二次被害は嫌だとふるふる横に首を振った。 そもそも一体何をすればそんな事になるのか、ノンアクティブの臆病人間に想像もつかない。 「……ぁ、わ、悪い事…聞い、てしま…った?……す、すみません…… ……う、ううん……でも、普段は…帰ったら…今は、皆さん遊んで滅茶苦茶弄ってきたりもしますがくれているので、いいんですけど……いえ」 家族が沢山いて、いなくなった。離婚?いきなり地雷を踏んでしまった?内心冷や汗ダラダラだが、少なくとも表情を見る限り怒りは見えないのでまだ震えるで済んだ。 ──本当は、この合宿から戻ってまた一人になるならば、騒がしいのには慣れない方がいいと思ったのだ。だがいくらビビり散らす男でも後輩の気遣いくらいはさすがに気付く。だからその言葉は飲み込んだ。 「……あ、あんまり……激しくない、事……なら、遊びましょう……か」 (160) 2022/01/28(Fri) 19:21:29 |
【人】 2年 不破 彰弘「……雪だるまならさすがに作れる、かも……」 万が一雪合戦に強制連行される時に雪玉さえ作れないのも困るし……と、練習がてら雪だるま作りに参戦してみた。 【大きさ】0 【出来栄え】72 (161) 2022/01/28(Fri) 19:26:30 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あ〜確かに? 寂しいよりは寂しくない方がいいだろうし? じゃあこれも一つの幸せの形ってわけだ」 自我を集合住宅にされる側の意思を一切合切無視している。 横暴。 (162) 2022/01/28(Fri) 19:28:13 |
【人】 2年 不破 彰弘「…………ゆ、雪だるま、どこ……? ……手から……全てが、零れ落ちていく……?」 雪だるまが……作れない!!! 出来栄えにすら「何?(72)」と煽られてる始末である。 本当に何ができるのか、何もできない男かも知れない。 (164) 2022/01/28(Fri) 19:30:53 |
【人】 調律 水銀 莉桜「みんな元気だなぁ」 雪になっている人々を、 室内の窓からぼんやり眺めています。 昨日買ってきてもらったビスケットサンドを頬張りながら。 さくさくしっとり。 (165) 2022/01/28(Fri) 19:30:58 |
蛇神 阿門は、芸術点61の雪だるまを作った。 (a84) 2022/01/28(Fri) 19:36:22 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「こんなもんか」 窓の内側から腕だけ伸ばして、少しだけ稚気を出して少量の雪をまるめる。 ちょっと指の形でごつごつとした雪玉をぎゅうと上下に押し付けて、窓辺に置いた。 ちべたくて赤くなった指を温めるように息を吐きかける。ちべたいね。 (166) 2022/01/28(Fri) 19:38:28 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗>>159 要くん 「どうかな、本当は本当かもしれないし冗談は冗談なのかも。 まあそれより…仲良しがあったかいって表現、かわいいね。 ……あったかいのすき?いつかあったかくなりにいこうかな」 安心した様子を見ればこっちも何となく安心して、 気の抜けたようなふにゃ気味の声になるんだろう。 梳かれながらサラダ食べて、へらへらしてるだけ。 (167) 2022/01/28(Fri) 19:39:01 |
夜川 彗は、サラダを食いながら無と61の芸術を認識した。 (a85) 2022/01/28(Fri) 19:39:38 |
堂本 棗は、85 点の雪だるまを作った!でかーい! (a86) 2022/01/28(Fri) 19:40:11 |
【人】 3年 偉智 要「雪の塊になれなかったらずっと一人で凍っていくのかな…?そうだと辛いなぁ。 彰弘くんの雪だるま探す…?見つかるかわからないけど。」 どうしたら無を作れるのか。疑問である。 (168) 2022/01/28(Fri) 19:40:11 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>2:157 不破 夜時間 蛇神はどちらかというと要領のいい方で、行動にもあまり迷いはない。 しないことはしないし、しなくていいことはしないし、効率的な方がいいというのはあってるかもしれない。 言わなくていいことは言わないし、答えなくていいことは答えない。 なので、 「布団の中をつついてまで話しかけられてたらそりゃ妨害になるだろうが、 今は好きで起きてるんだから、お邪魔もなにもないだろ。 それとして、そろそろ部屋に戻るか。待ってろ、すぐ片付ける」 だいぶ飲みやすい温度になった柚子茶をスプーンでくるくるとかきまわし、 底に溜まったピールもしっかり食べてから、使った鍋とマグカップを洗った。 まだとろとろ光るはちみつの入った瓶は、ここではなく共用部の冷蔵庫にいれよう。 用事が済んだら、ぽんと不破の背中を叩いて帰路をうながした。 (169) 2022/01/28(Fri) 19:44:10 |
【人】 2年 不破 彰弘「……えっ……いや、さ、探して貰うのも……申し訳ないので…… ……き、きっと他と同じ、雪に戻った…のかな…と思う、事に……」 小心者はそもそも自分のために行動して貰うのが苦手だ。 諦めて無に帰ったと考えた。そもそも生まれていない可能性や、極小の出来栄えの超プチ雪だるまがいたかもしれないが…… (171) 2022/01/28(Fri) 19:48:23 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢>>160 不破 「思い切り雪を掻いたらそっち飛ぶかもしれないし」 「雪合戦ではそっち飛ばないように気を付けよう。 ……参加するなら別なので、その時は全力でお相手しよう」 発想の程度が元気通り越して犬か何かだ。 ほっといて見てるだけでも好き放題遊んでることだろう。 「悪く思う必要はない。 俺も帰ったら一人だということだ。それだけの話。 それに案外近い場所から来てるかもしれない。遠くても俺は国内だったらどこにでも行ける自信がある。 子供らしく行動力は溢れんばかりですので」 微塵も地雷ではないらしい。そもそも怒りのツボがあるかどうか怪しい。とはいえまあ、終わったらまた元の生活へ、というのは薄々察してはいるのか、会いたければ会いに行く、と。 それは気遣いか、はたまた本気なのかは不確かだが。 「……あるいは体力はつけとくといい」 体力があったら引きずり回しでもするのだろうか。 (172) 2022/01/28(Fri) 19:49:29 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「雪だるまがうまく作れないので、ヤケになって雪に飛び込むところだった」 全てのフラストレーションの発散が雪ダイブになっている。 なかなかによくない傾向だ。 (173) 2022/01/28(Fri) 19:51:34 |
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