人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


楢崎大地! 今日がお前の命日だ!

楢崎大地は、ふらふらと中庭に歩いていく
(a2) 2021/11/06(Sat) 21:26:27

楢崎大地は、中庭で歌い始めた
(a3) 2021/11/06(Sat) 21:26:59

楢崎大地は、異能制御のアクセサリーをしていない
(a4) 2021/11/06(Sat) 21:27:17

【人】 楢崎大地

歌声が口からこぼれる度に、周囲の植物は枯れていく
歌声が口からあふれる度に、目の前の木は花を咲かせていく

中庭にある桜の木
体育祭もせまる秋の空の下で、季節外れの桜が咲いていく

歌声は止まらない
歌声を止められない

このままなら、周囲の草も花も木も枯れ果てたとしても、たった一本の桜だけは美しく咲き誇るだろう
全ては彼の桜のために、枯れていく
(2) 2021/11/06(Sat) 21:32:00
楢崎大地は、季節外れの桜の下で歌っている
(a6) 2021/11/06(Sat) 21:33:29

【人】 楢崎大地

しばらく歌い続け、桜が満開になったところで
ふつりと糸が途切れるように、レコーダーが止まるように、歌が終わる

ぼーっとした目で桜の花をしばらく見上げ
不意にその下で間食の唐揚げ弁当を食べ始める

「めちゃくちゃ異能抑えられなくて焦ったけど、花見弁当になってラッキーだったかも」
(12) 2021/11/06(Sat) 22:17:21
 鏡沼(昨日)

ああ。

気持ち悪い。
気持ち悪い。
気持ち悪い。
気持ち悪い。気持ち悪い。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。


生物は通常、生存のためにその体を変化させる。
異能が人間という生命の進化の一端として生まれたものだとしたら、そこには何か目的がある。自己を守るための何かが。
……その機構に機能不全が起こっていたりしなければ、の話だが。

他者が好意を向ける相手、会いたいと思う相手への偽装。
自分がどれだけ他者から敵意を向けられていたとしても、これを無視できる。特定の場面においては凶悪な異能。
これの天敵は『偽装を看破するもの』。
これの天敵は。
今。
目の前に。