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【人】 花売り妖精 アイシャ「はい、はい……反乱、なのです? うーん……お話合いで済むのなら、それが一番なのです。 尋問のお部屋に置く花のご相談を、持ちかけてみようかな」 いつものように、仕事を終えて酒場に足を踏み入れる。 衛兵の言葉には、そんな甘い言葉を返しながら。 ローブを纏ったちんまりとした女は、花瓶を手に取っては萎れかけの花を取り去って新しいものに挿しかえる。 少しでもこの雰囲気が和らぎますように。 「きっと今までと同じように戻るのです。 今までと変わらない日常、なのです」 それは、今まさに虐げられている人々を無視したものであることに違いないのだけれど。 少しだけ恵まれている花売り妖精は、その傲慢さに気付かないのだ。 今日も酒場で、場違いのハーブティーを頂くことだろう。 (21) 2021/12/06(Mon) 23:36:57 |
【人】 花売り妖精 アイシャ◆名前:アイシャ・ラインハート ◆年齢:10代後半に見える ◆性別/身長:女/125p ◆職業:花売り ◆装備: 〈小さな花籠〉-ラタン製の編み籠。彼女のサイズに合わせて作られているので、とても小さい。 〈白百合のローブ〉-背中の羽を隠すための白いローブ。 ◆ステータス割り振り STR:1 DEX:5 TGH:1 SPD:3 INT:5 MND:3 ◆好きなもの:皆の笑った顔、お花 ◆苦手なもの:大きな動物、喧嘩 ◆簡単な自己紹介: 「はい!お花売りのアイシャなのですよ。 お花の仕入れ、お店番、出張お届けを始めとして、様々な用途でお花を取り扱っているのです。 それから、 ちゃんと誓約をしていただけるのであれば、 毒を持った植物のご案内もしているのですよ。ご入用の時は、いつでも声を掛けてほしいのです。 ──え?背中の膨らみは何、なのです? それは、まだ内緒なのです」 /* 既知設定などありましたらお気軽にどうぞ。 置きレスが多めになると思います。 NGはそれほどありませんが、 顔面に対する強い暴力表現 が苦手です。傷を付ける程度でしたら問題ないのですが、それ以上は暗転でお願いしたく思います。 (22) 2021/12/06(Mon) 23:38:24 |
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