人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン/グラッドの店――


ワハハハ、そうだろう!
よ〜し今日はサービスしちゃうぞっ。


>>28"色男"と煽てられた男は気を良くして商品の確認を行っている店主の邪魔にならない位置に瓶を一つ新たに出した。
瓶の中には歪だが卵型のような物体が浮かんでいる。
店主に対してこれが何かを口にする必要もないだろう、オーク♂の睾丸である。
これが材料になるアイテムもあるらしいと聞き獲ってきていたのだが男はあっさりと放出する。

男は品を疎かにしないので確認しても不備はないだろうが追加で一つ、確認物を用意した]


おっ、おっ、たっすかるう〜。
じゃ、これとこれとこれと……。


>>29好きにと言われたら男が遠慮することはなく、本当に好きに回復薬を必要分だけ手に取り確認してから懐に納めていった。
必要分以上取らない男だからこう言ってくれるのかもしれないが無駄な過重を嫌ったという面もある]


おう、それはまた別料金だな。
喜んでくれるのが女の子ならいいんだがよう。


[男ならすぐ忘れるわと男は手をひらりと振って店と後にした。
本当にあっさりとしたものでこれが男と店主の関係でもある**]
(35) 2023/01/04(Wed) 0:03:41

【人】 超福男 ルーナ

――かつて 冒険者ギルド――

>>32男は"なんだ"と割かし興味なさげに反応されるのが嫌いではなかった。
クラヴィーアは卒なく冒険者として過ごしているように見えるが興味がない時は大体こんなものだしその時の目線は是は是で良いものだと思っている。
それにその目線が『お前の知らない道を教えてやるぞ』と言えば変わる辺りも良い。
火が灯ると言うのだろうか、意志が乗る感じがする]


えっ、ギルドの地図ってそんなに精度いいの?
俺知らなかったな〜。


[そんなに精度が良いわけがないことは承知の上である。
地形の方向などは日々重ねられているだろうがそれでも道を知っているパーティーには及ぶまい。
パーティーが活動しやすく稼ぎやすいところは記されているだろうが近道はどうだろう。
近道を知っているパーティー=下層や深層に到達できる者たちだろうから飯の種は手放さないものだろう。
それに下層や深層で悠長にマップを描いてる時間は如何ほどあるだろうか。
だから道を知っている者が安全に配慮できる範囲でマッパーを連れていく場合にしかそうした近道や裏道は明かされない]
(36) 2023/01/04(Wed) 0:28:28

【人】 超福男 ルーナ

おっ、興味ある? あるよね、知ってた。
それじゃ予定合わせよっか。


>>33男は嬉々として予定を尋ね待ち合わせの日にちを決めた。
男が案内する近道に価値がないことはない。
何せこの男、単独で普通に深層に行って帰ってくるのだ。
女冒険者からの評判は底辺だが腕前だけは確かである。

もしも足りないと言われたら別の近道も教えたりして値踏み値切りと交渉したし、ハニートラップを仕掛けられれば当然のように引っかかっていく男である。
その度にピンピンとして戻るのだから活力が漲っていると言われても当たり前のような生活で、この時も眼鏡にかなえば現地で襲いかかったのであった**]
(37) 2023/01/04(Wed) 0:28:32
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a18) 2023/01/04(Wed) 0:59:10

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――

[グラッドの店を後にした男はダンジョンに潜る度に訪れるスポットの一つに向かった。
そこはダンジョンの奥にあり普通はパーティー単位で訪れる場所であるが男の様に単独で到達する者もいる。
いるにはいるのだがいくらなんでも小柄で幼い風貌の少女がいるのはどうなのだろうと男は思っているが人間のように振る舞ているので男は気にしないことにしていた。
それが女の見た目であるならば人間であれ魔物であれ貴賤はないと先程訪れた店主が言ってた言葉を借り受けている]


よお、元気してるう?
飯食う?


>>38ミアと名乗ってくれたことはあったろうか。
この少女と出会ってから何年になるか何か月かは記憶に曖昧だがそれから一切成長していない辺りも疑惑が出るところ。

胸のあたりを見る視線を隠しもせず男は懐から保存食を取り出して見せる。
欲するなら簡単に保存食を用いた汁物くらいは作ってやれる**]
(39) 2023/01/04(Wed) 9:40:29
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a22) 2023/01/04(Wed) 9:58:27

【人】 超福男 ルーナ

――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン――


マジか、マジなのか。
俺も長いこと冒険者やってけどさ。
こういうの見るの初めてなのよ。
わーってるわーってるって。


>>42男は語彙力も少なく新しい玩具を手に入れた子どものような眼差しでエデンが用意してくれた魔石を見つめていた。
内緒なのは当然だろう。
こんなものは『穴』ででも見たことがない。
使い方を誤れば非常に危うい品であることは間違いないと男は直感しており、同時に男が使い方を誤ることもそれが理のように決まっていた]


おっ、さっすがエデンちゃん。
話がわっかるう。


[男はエデンが心配するまでもなく、試させてもらえなくても買うつもりであった。
ぶっつけ本番で上手くいかなければそこはそれ。
そう思って無茶な要望をしたのだが許可を得られたならば早速と動きを止める魔石を手にしてエデンに使用した。

>>43こういう時男は大体効果の最大値を引いてくる。
エデンの状態は男には与り知らぬことだが、効果が現れ動きが僅かでも止まれば人型というものは倒れてしまうものだ。
何せ立っているときは常にバランスを無意識に取っているものなのだから]
(46) 2023/01/04(Wed) 14:48:22

【人】 超福男 ルーナ

おっと、危ないぞ?


[男はゆったりとした動きでエデンの後ろに回り込む動きを見せる。
効果が現れていなければ素人でもすぐに避けることができる動きで背後から抱きしめにかかった。

どうよ、と問いかけるのはエデンの反応を見てからだ。
試せる魔石は他にもあるのだからこれ一つではまだ終わらない**]
(47) 2023/01/04(Wed) 14:48:25

【人】 超福男 ルーナ

――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン――

[男はエデンの売り文句を信じていた。
女の子が言うのだから大体合ってるし間違ってはいないだろう、と。

>>51その結果は思った以上のもので、>>52その効果は奇しくも同じ感想を男に抱かせていた。
魔獣であれば小型のものにまでは効果があるだろうが中型や大型のものはどうだろうか。
ドラゴンやミノタウロスに効果があるのかも気にはなる。
シャドーストーカーと言ったクソ面倒な相手に効果が出るならば売り文句以上の効果と言えるだろう。
だが、それ以上に人に使う時に有効であると男は認識した。

エデンは数呼吸で動き出し始めたが未だ少し動くのは難しいようだ。
冒険者であれば気合で動き出せるかもしれないが数呼吸もあれば男ならば拘束することも出来る。

上々の効果に男はご満悦と言った笑みを浮かべた]


え〜、まだ少し辛そうじゃん。
大丈夫には見えないなあ。


[男は笑みを浮かべたまま見上げてきエデンを見下ろした]
(54) 2023/01/04(Wed) 20:34:05

【人】 超福男 ルーナ

すっげえじゃん! これ!
これ使えるって絶対!
あとは……身体の力を抜かせるやつ、だっけ。


[エデンの説明>>9を男はそう受け取っていたが効果は果たしてどうなるのか使ってみなければわかるまい]


それと魔石を通して覗き見出来るんだっけ?
こっちもすげえじゃん! マジならさ。


[男は諸手を挙げる勢いで魔石の効果を褒め称える。
褒めたたえながら、ほい、と恐ろしく気楽に魔石の効果をエデンに使う。

こちらは掛かるとどの程度身体の力が抜けるのだろうか。
男はわくわくしながら様子を伺っている*]
(55) 2023/01/04(Wed) 20:35:16

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――


おう、来た来た! 俺が、来た!
なんだ良いのかあ?
沢山食わねえと大きくならんぞ?


>>53胸がと口にはしないが視線は胸に向いている。
既に育っているかもしれないが男の浪漫として成長具合は気になるのだが出会ってから一切成長しているように見えたことがないのは男の目が女のことに対しては節穴だからだろう]


これはミアのなのになあ。
ほらあ、困ったときはお互い様だろ?
俺の分は俺の分であるんだぞ。
それにほら、受け取ってくれねえとな。
一発どう、とか誘えんしなあ。


[男の態度は最初から変わっていない。
小柄で幼く見えるミアに対しても最初から、助けてやるからどう一発、とか聞いては断られていた。
この男、評判は底辺だが基本的にダンジョン内では支援した"謝礼"にその場で受け取っているわけでミアのように支援を受け取ってもらえないと主義に反し名目も立たないのである。

そんな男だからか数度目からは純真ぶっている猫の被り物を棄てさった対応をされていたがこれはこれで良いと男は気にはしていないかった]
(59) 2023/01/04(Wed) 21:03:50

【人】 超福男 ルーナ

で、今日は何してんの?


[欲望が空回ったところで男の興味はミアの生態へと移る。
毎度毎度飽きもせずに何をしているのか問うのだ。
こんなダンジョンの奥で本当に、何をしているのか**]
(60) 2023/01/04(Wed) 21:03:54
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a25) 2023/01/04(Wed) 21:24:18

【人】 超福男 ルーナ

――冒険者ギルド――

>>61その僅かな言葉で男は地図はクラヴィーアの私用なのだと認識し、続く言い訳の言葉に耳を傾けては私用の部分に金が必要なのだろうかと疑問を抱くに留まった。
男はバカではないが女に対しては恐ろしくバカである。
腕前もそれなりにあるだろうに安全に大金を稼ぐ手段としてマッパーをしているのだろうから何かしら深い理由はあるのだろうがそれを問うことはしなかった。

>>62その次の句で色よい返事が貰えたので男の中で全てが万事順風満帆となった。
愛想程度の笑みでも男にとっては素敵な笑みに映り、これは今日こそはヤれると踏んでいた。

それでも教えるのは貴重ではあるが下層や深層、更には『穴』に通ずるものではないのは危ないからだ。
実力がない者が知っても屍になるだけ。
男が何人死のうが知ったことではないが女が死ぬのは頂けない。

そんな理由で男は道の情報を切り売りしながらどこでヤれるのか推し量っており、ダンジョンでの楽しみのためにその日は足取り軽やかにスキップしてギルドから出ていったのだった*]
(63) 2023/01/04(Wed) 21:42:40

【人】 超福男 ルーナ

――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン――

>>64気のせいであったらしいがエデンには随分と効果があるようだった。
だが、エデンが言うのだから気のせいということにしておこうとしたところで説明を受けながら続いて魔石の効果を発動させた。

>>65力を失いもたれかかってくる身体を男のがっちりとした体躯が支え安定感を与える。
どうやっても落としようがない程にしっかりと支えていると効果説明が続き流石は商売人なのだと思わせる]


なぁるほどなぁ〜。
先にある程度弱ってないと通用しないっと……。


[逆に言えば弱っていれば通用するということだろう。
>>65エデンの説明で男は更に悪用への道を得てしまう]
(70) 2023/01/04(Wed) 22:35:15

【人】 超福男 ルーナ

こりゃあどれもすごい効果だな。
気にいったぜ、全部貰おうか。


>>66料金はちゃんと払えば悪用できてしまうアイテムが手渡ってはいけない男の手に渡ってしまうのだから世の中アコギなものである。
当然のようにお買い上げとなったのだがほぼエデンの言い値で買った。

買ったとは言えおいたをしすぎるといけないらしいので気をつけねばと、許容された範囲で委ねてくれたことを楽しむことにした]
(71) 2023/01/04(Wed) 22:36:12

【人】 超福男 ルーナ

―ダンジョンー

いや、いい女がいるだろう?


>>67男の指はミアを指さす]


なら誘わないのは男が廃れるってもんだろう。


[げんなりした雰囲気が漂う中、男はさも当然のように告げる。
下心を隠すことはなく、邪な想いをフルオープンだ。

だが男の性質上それはからっとしたものでさっさと引くとミアの予定に耳を傾けながら硬い強烈な塩味しかしない干し肉を一口齧りガジガジと噛んでいく]
(72) 2023/01/04(Wed) 22:43:18

【人】 超福男 ルーナ

え、なんも予定ないの?
人間引っかけるのもいいけどさ。ついでみたいだよな。
ミアはなんかしたいことないの?


[男はミアくらいの年齢ならばやりたいことが沢山あると思っていた。
ちなみに男はいっぱいヤりたい。

ミアにはミアの苦労があるようだが相談されれば男は答えていたし法則性についてもアイデアを提案できたろう]


可愛い服着たりとかさ。
こう、なんか?


[女のやりたいことをすぐに思い浮かばない男は街の女がしてそうなことを一つ挙げて自分で首を傾げていた**]
(73) 2023/01/04(Wed) 22:43:21

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――


そっかあ、あわねえならしゃーないな!
ま、可愛くなることに興味があるのはいいことだ。
今度流行の服でも買ってきてやろうか。


>>74合わないなら合わないで男はあっさりと方向性を変えた。
会話の中でどうにも人ではないような言葉が混じるのは最早気にすることはない。
可愛くなることが有益ならばそちらには乗ろうと提案し男はからりと笑うと思い出したかのように懐から一対の魔石を取り出した]


おっ、そういや良いもんがあったわ!
これこっちの魔石で覗き見たものをな。
こっちの魔石で観れるっていうやつさ。
すごいだろう?
よかったら貸すぜ。


>>64買ったはいいものの男自身ではダンジョンで余り必要としなかった魔石だ。
有用であることは間違いはないのだから試してみるかと提案して差し出そう。**]
(75) 2023/01/04(Wed) 23:43:04
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a29) 2023/01/04(Wed) 23:46:06

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――


おう、そこはわーってるって!
俺に任せておきなっ。


>>80一切任せてはならない男は自信満々に胸を張りその胸を自分の拳で叩いて見せる。
任せてしまったならば上はノースリーブに胸の上下を止めるバンドがついたものにし、胸のサイズに関わらず胸を誇張する代物の上に剥き出しの肩をカバーする形の革鎧を用意する。
下は短めのスカートにぴっちりと身体のラインにフィットするスパッツを用意しこちらも革鎧で補強しよう。
靴も冒険者が使うブーツを用意し帽子も準備すればちょっとお洒落な感じの冒険者に見えるだろう]


あっ、そっちは興味あるんだ。
いいぞ、使え使え。
便利なもんだからな、俺も追加で何個か買うし。


[こうしたものはダンジョンの偵察よりも拠点防衛に向いているのだがそのことをエデンに伝えたことはなかった]


よしよし、じゃあこれは貸しな。
後でお願い一個聞いてくれ。


[男は学んだ。
ここで下心全力でがっついでも引かれるだけである、と。
即ち使ったという事実を作ってからお願いをするのだ。
少しインテリジェンスを上げたかのような男の言葉はミアにどう聞こえたろうか**]
(81) 2023/01/05(Thu) 0:52:58
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a32) 2023/01/05(Thu) 1:16:52

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――

おっしっ、任せておけよ、この俺になっ。


>>83女の子にお願いされれば男はガッツポーズを取った。
そしてもう一つも無理ではなければO.K.らしい。
覗き見の魔石貸出と合わせて一発迫ればヤれそうな感じに男は心躍らせてしまうし実際表情にはありありと浮かんでいただろう]


それじゃ今日はここで帰るわ。
次来たら約束してた服持ってくっから。
じゃ、またな!


[片手をあげてミアに別れの挨拶をすると男は彼女の領域を後にした。

その足で向かうはグラッドの店だ。
>>81露出度をあげつつ機能面も満たす、実に男の目から見て楽しみで仕方がない装備を注文しよう。
もしかすると追加効果もつけてくれるかもしれないがそこはそれ。

用意してもらえば男は約束通り、次に会いに行ったときにミアに可愛い服+装備一式を提供した**]
(87) 2023/01/05(Thu) 18:44:19

【人】 超福男 ルーナ

――グラッドの店>>88――


さっすが姐ごおっ!
話が分かるう!


[店に到着するや否や店主に簡単に詳しく良い女に可愛い衣装を着せたいと説明すると店の奥から特上の言葉が返ってくる。
求めていたものの中で追加効果のあるものは流石に無理だったが服装をサービスしてくれる辺り有難い。

沢山の衣装の中から主に男に見せるために服を選んでくれる。
言葉尻だけで興奮できてしまう]


おおっ、そうなのか!
タメになるぜ〜、俺は色男だからな。
ミアに選んでもらうかあ。


[じゃあ、これと男が考えていたデザインのものを一つもらい、グラッドが押し付けてきた装備品と衣装を一式頂戴した。
両腕から溢れんばかりだが背嚢にぎっちぎちに皺が寄らないように収納するとそれを背負い代わりにとまた小瓶を二つ置いた。

グラッドが見れば分かるだろう。
ローパーの粘液作成器官とドラゴンの目ヤニである。
ローパーは兎も角ドラゴンは全身素材のようなものであるが目ヤニはかなりレアものだろう、と礼の品を奥と男はすたこらさっさとミアの元へと戻っていった。

今日、また行かないとは言っていないのだ**]
(89) 2023/01/05(Thu) 20:15:20
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a39) 2023/01/05(Thu) 20:19:14

【人】 超福男 ルーナ

――かつて 超福男のとある悩み――

[男は一つの悩みを抱えていた。
それは大なり小なりある悩みの中で男なりにはかなり大きな悩みだった。

男の、股間のレーダーが男に反応している。
その事実に気づいたのは男が良い女を探して都市を散歩している際に訪れた時に>>90聖堂にて祈りを捧げる野郎を見てからのことだ。
>>92憂いを帯びたように見えた表情は女にも見えるが奴は男だと男は知識として知っていたが実際目にしてしまうと股間が反応しはじめた]


終わりだ……。


[男に反応するようになった自分の股間のものに絶望しながら、そんなどうしよもないことを懺悔室があったらそこで本気で嘆いたりしている辺り男の日常は平穏だった**]
(96) 2023/01/05(Thu) 21:47:44
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a42) 2023/01/05(Thu) 21:56:55

【人】 超福男 ルーナ

―ダンジョン>>101

[ミアの居る奥地からグラッドの店まではそれなりに距離があるだろうか。
それを往復したのだから経過した時間もかなりあるが「早かったのね」とお世辞であったとしても女の子に褒められれば男の気分は上々となる。
非常に我が世の春を謳歌するのが得意な男だ]


グラッド姐さんの店知ってっか?
『都市』と『穴』の間ぐらいにあんだけどさ。
俺の考えてたやつ以外にも服を色々貰えたわ。


[男は背負っていた背嚢を下ろすと中から衣装や装備を色々と取り出していった。
男が言ったものもあるし中にはミアが欲するデザインのものもあるかもしれない。
貰った分だけ全部取り出すと男は一つ一つ広げて見せていく]


どれが好みだー?
やっぱり俺はノースリーブがお勧めだねっ。


[ノースリーブ、エロい、間違いない。
男はお勧めしながらもグラッドの助言に従いミアが望むものを渡すつもりである**]
(107) 2023/01/05(Thu) 23:05:45

【人】 超福男 ルーナ

――噂された男は――


どうしてこうなった……。


[男は嘆いた。
>>102隣に立つ男に勃つ股間の代物。
どうして股間レーダーが反応してしまうのか、男は理解できずさめざめと涙を流す。

男は冒険者だが自由気ままに本当に、本当に、本当に、勝手にやって成果を出している。
だから同じパーティーになる女の子はいなくなり久しく、今では極少数の訳ありの者だけが組んでいる。
ダンジョン内で別パーティーが窮地の際には救出・支援しその"謝礼"に女の子に手を出したりし続けているものの男がパーティーを組むことは珍しかった。

自由気ままにやっているが冒険者ギルドから名指しで依頼されることがあり、今回はそれだ。
中型竜種が守る魔石の回収が目的らしいが実質は討伐依頼だと男は踏む。

野郎と組む、それは指名依頼ならば我慢しよう、我慢できる、えらいぞ、俺と意気をあげて顔合わせをするとこうなっていた]
(111) 2023/01/05(Thu) 23:25:55

【人】 超福男 ルーナ

ああ、うん、まかせろ。


>>103恐ろしくやる気のない生返事を返しては肩を叩かれる。
男は無心だった。
何をされても案山子のようにぬぼーっとしてしまう。
覇気も何も感じられないままに二人でダンジョンに潜っていった。

ダンジョンの中でも男の股間レーダーは発動しっぱなしだった。
隣を見れば女のように見えなくもない男、ジェニーって女の名前ではと思うが男らしい、がいる。
男が五感を済ませると確かに野郎の臭いがするが同時に女の香りもするような気がしてならない。

どうする、I フルチーン状態な男はそれでもダンジョンに入ると動きを変える。
探知・索敵・無駄な戦闘の回避とダンジョンの地図が頭の中に入っているかのように最短ルートを進んでいった]
(112) 2023/01/05(Thu) 23:26:07

【人】 超福男 ルーナ

おっ!


[道中で男は何やら名案を思い付いたような声をあげた]


よお、ジェニー、連れション行こうぜ!


[正しく迷案であるそれを男は超絶いい笑顔で告げる。
ダンジョン内では休憩できるスポットはそう多くはない。
時間も時間だしと誘ってみたのは見れば分かるだろうと思ってのことだ。

もし誘いに乗らなくても中型竜種であれば男はあっさりと捕縛して魔石の回収は終わった。
男が操るは魔石を練り込んだ細く強靭なワイヤーである。
白夜と黒月と銘打たれた短剣〜小剣サイズの特殊な剣に括られたそれを巧みに操り中型竜種はボンレスハムのようになったという。

普段は戦闘を回避するが今は聖職者もいることだし多少傷を負っても大丈夫だろうと無理をした。
そして当然のように片腕に傷を負っていたので治してくれなどと宣いながら無事に依頼は達成した*]
(113) 2023/01/05(Thu) 23:26:11
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a49) 2023/01/05(Thu) 23:28:04

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン>>118――


おっ、そうなの?
品揃えも良いし姐さんも気前が良いし。
良い店だよなっ。


[男は本気でグラッドの店を一押ししていた。
同じ店を利用しているならばそちらで会うこともありそうだが活動時間が違うのか出会ったことはなかった]


あ、ワンピースとか逆に怪しいぞ。
ダンジョンの中でワンピースはマジヤバい。
しかもこの付近でだから怪しさしかない。


[ミアがワンピースに目を向けたのを見て男は努めて真面目に意見を述べる。
やはり冒険者の恰好をしているのがダンジョンの中では一番無難だろう。
その言葉に従ってくれたのかはわからないが男が進めた衣装と装備をしてくれるらしい。
これは男冥利に尽きるものだ]


で、これとはも着たいんだろ。
いいぜ貰いもんだしな。
自分で楽しむ分にはいいだろ。


[ワンピースで視線が止まっていたのは確認していたものだから男は残りの衣装と装備もざらざらとミアに譲った。
女の子が喜んでくれるのだからこれ以上の使い道はないだろう*]
(120) 2023/01/06(Fri) 0:05:09

【人】 超福男 ルーナ

――かつて ダンジョン深層――

[ダンジョンの深層には化物の類は数えきれない程いる。
ドラゴンはその筆頭だがヴァイパイアもヤバい。
特にロードクラスになるとマジやばい。
語彙力が足りない程にヤバい。

ヤバいのだが男にとってそれが女の子の姿をしていればそれはお近づきになりたい、色々な意味で、の理由になる]


アッナトラちゃ〜ん、やっほ〜。


[ダンジョンの深層に相応しくない気軽な声で男はアナトラに声をかけるのだ。
>>95そこは『穴』であったかダンジョンの深層であったかはその日によってマチマチだろうが『都市』の人間であるにも関わらず男は本当にどこにでも現れた]


これお土産。
月が出る時に咲いて朝日にあたると散るんだとよ。


[花を売る女に、花を贈る男。
それも月見草という夜の咲く可憐な花を鉢植えにしたものを背嚢から取り出して差し出す。

だが男がアナトラの元を訪れる理由は花を渡すだけではないのは明白であった**]
(127) 2023/01/06(Fri) 0:17:00
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a53) 2023/01/06(Fri) 0:40:41

【人】 超福男 ルーナ

――ダジョン>>129――


そうそう、おかしいって。
普通、この層に装備もなにもつけずにいるのは変だぞ。


[男はミアが生まれた由縁を知らない。
冒険者視点でおかしな点を指摘はしてやれるが、ダンジョンに潜る人間にとっての普通を知らないことは気にはなっていた]


使う使わないはミアの自由さ。
俺はミアのワンピース姿も見てみたいぞ?


[ワンピースも良い。
こう後ろからスカートをたくしあげて――と妄想を繰り広げられる]


自由だからしたいようにすれば良いだろ。
別段何かに縛られてるわけじゃあるまいし。
やりたいように生きるのが生物としては普通だな。


[男はミアが装備や衣装を受け取ると満足したように頷いてから今度こそその場を後にする。
目の前で着替えさせるのは男の趣味ではない。
今度、男がミアの前に現れた時にどんな衣装で迎えてくれるのかを楽しみにするのもまた一興だろう**]
(135) 2023/01/06(Fri) 0:48:04

【人】 超福男 ルーナ

――超福男は苦悩する――


え……あ、そうだな。うん、そうだ。
そうしよう。


>>130完全に生返事をして『都市』中を歩く。
身を清めて邪気が払えるものなのだろうか。
そもそも邪気ではなく本能で生きる男にとって理性とは女の子を口説くためにだけ存在する。

>>131だからいかに女の雰囲気がしようと男に褒められても全然嬉しくもないし何の感動もなかった]
(137) 2023/01/06(Fri) 1:03:14

【人】 超福男 ルーナ

いや、ゴーストよりシャドーストカーのが怖い。
あいつらちんこ切ろうとしてくるんだ。


[真顔でそんな阿呆なことを返してしまう始末であった。
連れション計画でもその成果に男はますます項垂れるばかり。
中型竜族をボンレスハムにした後で援護してくれていたジェニーが上手に焼いていくのを見て]


あはは、キレイダナー。


[そんなことを言い出す始末であった。
いや、すごいよ。
的確に遠距離からの魔法攻撃があるのは男にとっては非常に助かるもので、ジェニーの腕前を良く知れた。
これならば大型竜種も一緒に討伐しにいっても不足ではないと思える程であった。
だが、男だ]


ぐす……。


[深い傷からは赤い血が流れていたが男は傷が痛くて泣いているのではなかった。
相方が男であったから泣いていた。

そうして治癒されて、その功績が認められるとギルドからは次もよろしくと言われるのだ。
知ってた**]
(138) 2023/01/06(Fri) 1:03:47

【人】 超福男 ルーナ

――かつて ダンジョン深層>>136――

[男から見たアナトラは気品溢れる女だった。
>>99質の良い赤い服も白磁のような白い肌に合っている]


さあてな、花のことはとんと詳しくないんだ。
『都市』の花屋が言う売り文句がさっきのそれで。
小さくて華憐な花が咲くんだとさ。
実際深層でも咲くか浅層に運ばないといけないかは。
ちょっちわっかんねえな。


[男は知らぬことは知らぬと言い見栄を張ることはなかった。
月見草の扱いは既に贈ったアナトラ任せだ。
花を愛でる女はそれはそれで良い絵になる]


ま、アナトラちゃん程綺麗じゃないだろうがな。


[女の子を口説くに減らぬ男の口は代わりにそう宣った。

彼女が吸血鬼であると男は知っている。
秘密と言い含められているので男から口を割ることはないし、彼女自身の過去にも興味はなかった。
語られれば覚えておくが百年も前のことなど聖職者は兎も角一般人にとってはおとぎ話に近しい。

時折訪れこうして何かしらを贈り、過去の物語を聞くというのも男の楽しみの一つであった**]
(139) 2023/01/06(Fri) 1:24:11
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a55) 2023/01/06(Fri) 1:26:54

 




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エデン
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