人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 灯守り 小満

私と小雪のほかは、冬至と立秋と、あとは小蝶シャオディエ……えっと、啓蟄のところの菜虫化蝶を、灯守りごと誘ってるとこ。
小雪が他に誘ってたら、増えるかもね。

[慣れた愛称はいつの間にか広まって他にも呼ぶのがいるけれど、かといって彼女が知るとは限らない。
 正しく言い直して、メンバーを伝える。]

期待してもいいことないよー。
ふつうの手料理程度だって、ほんとに。
あいつも料理するだろう、先代。

[ぐっと握られる手>>94には、やや困って眉下げる。]
(105) 2022/01/24(Mon) 21:19:00
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a44) 2022/01/24(Mon) 21:27:30

【人】 灯守り 小満

ふふ。期待してる。
特産をいただけるのは嬉しいな。

[献立はだいたい考えながら欲しいものをリクエストしてはいるのだが、まあ食材ってのは集まればなんとかなるもんだと思っている。
 こんなだから期待しないでほしいのだが、評判は上がっていくんだな、なぜか。]

村雨と?
うん、……まあ、仲はいいほうだと思うよ。
話聞いて久しぶりに飲みたいなって思ってたとこ。

村雨にはよく面倒見てもらったし、うちの先代にもちょっと似てて――
……なんか、変な話聞いてない?

[>>96楽しげに話していたと聞けば、嫌な予感がする。
 先入観を持たせない為と語らずいたのであれば、深い話はしていないと思いたいのだが。
 何せ村雨には本当に世話になってしまっているので、話題が事欠かないだろうと警戒する。]
(106) 2022/01/24(Mon) 21:33:09

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
  小満様ったら相変わらずお上手ですね。ふふ。
  お世辞でも嬉しいです。ありがとうございます。
  

[ >>29滲み出る大人の余裕さから出る
 定型文のような挨拶に軽く微笑み返します。

 これは過去に惚れた女性を泣かせてそうですね。
 
やはり、すけこましですけ以外もこましですね>>32

 小暑様がその場にいらっしゃれば、
 ぺこりと頭を下げ挨拶を返します。]


  小暑様、今回が初めてでしたか。
  大丈夫ですよ。私の初の会合時は
  緊張している間に終わりましたから。

  むしろ、このようなこともありましたので、
  緊張せず普段通りにするのが一番良いですよ。
  ここに「新米の分際で礼儀がなってない!」と
  怒鳴りつけるような方はいらっしゃいませんから。

  あ、勿論小暑様の礼儀がなってないことは無いと思います。
  少なくとも私の初めての会合時に比べると
  何百倍も良かったですよ。
 
(107) 2022/01/24(Mon) 21:37:40

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 会合参加者の中でも、有数のベテランである
 小満様に笑みながら頷いて「このようなこと」と
 ワインぶっかぶり事件>>0:481を語ります。

 今回が初参加となると、小暑様とは初対面かもしれません。
 それでも、初対面を感じなかったのは、きっと。]


  小暑域は、霜降の先代様の出身地なのですよ。
  ですからか、何だか懐かしい気がします。


[ “熱”の力を持つ者が漂わせる雰囲気。
 それが、紫明様を思い出させたのでしょう。]*
 
(108) 2022/01/24(Mon) 21:37:46
─龍池紫明という男・1─


[ 七年前に退位した、龍池紫明の灯守り在位期間は
 約百六十年。
 現役の灯守りで、彼と同時期に灯守りであった者は
 多々居れど、就任した当初を知る者となれば限られるだろう。
 

  
 就任当時、彼の年齢は十にも満たない
  酷く手のかかる子供だったことを。



 紫明の先代は、在位数か月で突然失踪し
 (暗殺説、自殺説、駆け落ち等、様々な説がある)
 後継者の目星どころか蛍すらいなかった状況、
 霜降域は空前絶後の混乱に見舞われる。

 では、新たな後継者候補は、と云えば。

 前灯守りの血縁は論外。
 栄光も一転、既に面汚しと石を投げられる状態であり、
 既に一族郎党他の領域に亡命したとされる。
 
 数週間後、中央域の出向職員が、前灯守りの関係者を
 探し出してきたものの、
 その間、空位に滑り込んだように継承したのは
 小暑域出身の無名の少年・龍池紫明だった。]
 

 
[ 霜降域の灯守りは、ほぼ霜降域出身者からの選出であり、
 髪色は銀、赤、黄系が多いのだが
 霜降域の出身でも無く、鴉のような黒髪である彼の継承は
 誰もが予測していないものだった。
  
 対立候補が現れながらも、紫明が就任出来たのは、
 外様の幼子を御輿に乗せ、傀儡として操るべく
 野望を企てた者達。
 一族の子が着任することで、財産や権力を得るべく
 浮足立った親族達の手柄と言える。

 世間一般では、この少年灯守りは
 正統なる次期霜降への「つなぎ」の役割でしか無かった。

 誰しもが、そう思っていた。 ]

 
 
『頂点に立ったからには、ずっと立ち続けてやるからな!』



[ 少年紫明は、大人顔負けの聡明さ、知性の高さから
 周囲の企てには気付いていた。
 その上で自らの姿を二十年近く成長させ
 二十代中〜後半位の容姿に留め
 霜降域の混乱を自らの手で平定させ、新灯守りの座に就く。

 会合でも年齢を感じさせない発言や所作、立派な態度で
 中央域の職員や他の灯守りから一目置かれるようになる。

 とはいえ、これはあくまで
 「作り上げられた立派な灯守り様」の姿でしか無かった。

 自らの才を鼻にかけた傲慢我儘少年時代は
 数十年続いていた為、当時の彼を知る者は
 表と裏を使い分けるその様子を見て
 避ける者や対立する者も少なく無かったとか。

 歳月を重ね、我儘少年も精神的に年相応の大人となり
 子供時代の黒歴史を語られば、顔を覆う程に精神も成長した。

 これが、大半が知っている「龍池紫明」である。]
 

 
[ 尚、葵は紫明の過去──我儘で面倒だった少年時代の話は
 聞いてはいたのだが]


  
  紫明様、我儘な子だったのですか? 意外ですね。
  でも、男の子なんて皆ヤンチャなものですよ〜
  ふふふっ。



[ どうせ尾びれをつけて盛っているのだろうと、
 本来の問題児っぷりを砂糖(2)(1)2d10個分は甘く見ている。
 紫明も、夢を見ている方が幸せだろう、と
 これ以上は修正せず、彼女の理想を崩さずにいたのだった。]**
 

【人】 灯守り 雨水

 ― 回想:立春さんと ―

[努力の理由なんて人それぞれ。
 頑張れる人は等しく凄い。それでぼくが尊敬するにはは十分。>>99

 立春の季節のお祭りはぼくの方も勿論助けるつもりだ。]


 はい、わかりました。
 頑張りますっ。


[祭事までに雪が解けないのは大変。
 ぼくの能力が正しく人の役に立てるのなら。協力しない理由はなかった。]
 
(109) 2022/01/24(Mon) 21:55:23

【人】 灯守り 雨水

 
[可愛いと一緒状態を羨ましがられていることは気づいてなかった。>>100
 ぼくも可愛いで眼福だった。お粗末様でした。


 話しは変わり。村雨は和菓子を受け取る時、側にいた弟子の子にもよく気軽に世間話を話しかけようとしていたとか。
 おっさんの自覚があるから嫌がられたら心にダメージを負いつつも即座にやめた事になっただろうが。


 本家本元も勿論彼は食べている。
 今回の感想は帰宅後に、となる。今から考えても栓無き事

 あんこ戦争はどのような決着をつけるのか
 第三勢力はダークホースになるのか
 戦いの火ぶたは切って落とされたばかり。

 次回:栗餡が立ち上がる? ※これは嘘予告です。



 なお、チョコと苺は間違いなく美味しいとだけ。>>103
 おねだりされる機会があれば、いくらでもチョコは溶かせると追記しておく。]
 
(110) 2022/01/24(Mon) 21:57:50

【人】 灯守り 雨水

 ― 現在:小満さんと ―


 ええ、そうですね。


[甘い×甘いもまた美味しい。チョコレートの可能性は無限大。
 ぼくはぼくで精神年齢の幼さを隠そうともしていない。だから子どもを見るような視線で見られてたとしも気にかけない。>>102


 そうして、メンツを聞けばへー、となる。>>105
 小蝶は誰だか一瞬繋がらなくて。蛍の方の名を聞いてあ、そうか。という顔をした。]



 賑やかで楽しそうですね。


[と頬を少し緩ませる。]


 そうなのです?
 普通でもなんでも手料理はいいものですし大丈夫です。

 しますね。普段のご飯より自分のお酒のおつまみの方が美味しいですけど。でも、作ってくれます。


[誰かの為の手料理の暖かさや有難さをぼくは知っている。多分それは先代も。
 期待し過ぎても困らせるのかな。>>105と流石に空気をよめないぼくでも気づいて気を付ける事にした。]
 
(111) 2022/01/24(Mon) 22:02:06
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a45) 2022/01/24(Mon) 22:04:01

【人】 灯守り 雨水

 

 はい、ご期待を!
 うちの商品美味しいので。


[地元の美味しい物は積極的に自慢。アピールは出来る時しておく。]


 やっぱり。
 あ、村雨は「灯守りでも蛍でも俺が恋しくなったらいつでも会いに来い」と言っていいと。
 村雨も喜びます。いつでも来てください。


[面倒見て貰った、と聞けば村雨はやっぱり人の世話するのが好きなんだろうなって感じる。>>106
 ぼくの知らない村雨の姿を知るのはちょっとこそばゆいような不思議な感覚だ。]



 へぇ、先代さんにですか。そうなのですね。
 変な話? ……特には

 今言った通りあまりお話聞かせてくれないので。 

 お店のお話は少し聞きましたが……味の話が殆どでした


[流石にそれは世間話の内だろう。
 何をもって変になるのかが判断が上手くつかないぼくは、困ったように首を傾げた。]**
 
(112) 2022/01/24(Mon) 22:06:40
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a46) 2022/01/24(Mon) 22:07:52

灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a47) 2022/01/24(Mon) 22:09:12

【人】 “観測者” 処暑

―― 立春の彼女 ――


[ 立春の彼女の和菓子に多数の意識が行っているのが興味深い楽しい>>19
 この場にいる、人間とは一線を画す存在である灯守りや蛍達の目線を一挙に奪うなど、立春の彼女は中々の偉業を成し遂げているのではないだろうか。
 ……と思ったらこの状況が興味深楽しく、暫し手を止めて手帳へと向かっていた訳だが。

 私は再び手を止めて、今度は大福へと菓子切りを入れた。
 味わいながら、立春の彼女に視線をやって、またじっと見つめていた。
 雀始巣の彼女に声を掛けている彼女。>>104
 雀始巣の彼女の手元にも周りに違わず和菓子があり、緑茶まで用意しているのは、楽しんでいるのだろう、と、微笑ましい事だと思うし、>>7
 立春の彼女が嬉しそうに見えるのも、道理なのだろう。]
(113) 2022/01/24(Mon) 22:30:40

【人】 “観測者” 処暑

[ さて。私が彼女に声を掛けた時、
 律儀に同じ説明を繰り返す彼女に対し、
 私はというと、粒餡と漉し餡、好みのものを、と言われた時に、一瞬動きを止めた。
 こだわりがない故に、そう言われてどうすれば良いのか分からなかったからである。>>19
 表情は変わらずとも、内心では迷った末に粒餡のものを取った。 ]


  ………………いえ
  お気になさらず


[ 私としては、対象をじっと見つめるのは常のことであるけれど、
 立春の彼女は私の気質を知らないのではないかということは、頭になかった。
 故に、笑顔で見つめ返す彼女に対し、全く気にせず見つめ返して、
 それから彼女が疑問の言葉を口にすれば、否定を返す。
 彼女に用がある訳でもないし、特段伝えたい事もないのだから。
 此方から見つめておいて気にするなとは、聞く人が聞けば怒りそうではあるけれど、不躾という思考はとっくに私にはない。


 先代と特別親しかった訳でもないし、何より灯守りの代替わりとは起こりうるもの。
 まだ頼りない新立春、というのが事実だとしても、私はそれすらも興味深く見つめるだけであるし、
 ……私は彼女に対し、期待してる、という感情があるのだと思うし。
 それで余計に、目を遣ってしまうのかもしれないが。 ] 


  ………………はい


[ 感想を、と直接言われれば、熱烈な感想を伝えられないことを少々後ろめたく思いながら、>>19
 暫くの沈黙のあと了承して、その場を離れる。 ]
(114) 2022/01/24(Mon) 22:31:36

【人】 “観測者” 処暑

[ 手帳には「立春の彼女の桜餅が美味しい」と記述されているし、
 これから「大福も美味しい」という記述が加わる。 ]


  ……………貴方は、皆に愛される人ですね


[ 遠くで彼女を見つめながら、ひとりで呟く。
 統治域の住人の温かい目も“見ている”し、
 先代の、蛍の、姉の、友人の、向ける表情を見れば分かる。
 それから今の菓子も、周りを笑顔にするもの。
 ……やはり彼女は逸材ではないだろうか、とそう思う。
 もしかしたらそれを彼女に伝える機会も、何れあるのかもしれない。
* ]
(115) 2022/01/24(Mon) 22:31:57

【人】 灯守り 大寒

 
  [  雨水さんをお見送りしたのち。
    中央の方がそわそわしてしまう前に
    帰ってしまおうかなんて思案して。

    もこもこブーツが目に入ってしまいました。
    困りましたね、とへにょり、眉を下げます。
    と、言っても、
    本当に困っているかはあやしい顔です。


    何気なしに眺めていると、
    他の灯守り様方はどうやら
    和菓子で盛り上がっているご様子です。

    全員の姿と号がイコールになっているかと言えば
    答えはノーではありましたが
    それでも、ふいに目につく姿はあったものです。 ]
(116) 2022/01/24(Mon) 22:52:09


  [  彼、あるいは彼女。
     処暑様はおそらくわたしとそう変わらない、
     灯守り様です。

     処暑様に対するわたしが持っている印象は
     人を恐れている。
     人を寄せ付けようとしない。
     通り過ぎるはずの大嵐の中から抜けられないような

     それに近いものでした。
     少なくとも悠然としてお餅を頂くような方では
     なかったように思いました。

     決して長くも、短くもなかった時の流れ。

     わたしはきっとあなたの苦悩も、
     とまどいのなにひとつも知らないままに
     雪に閉ざされた世界を眺めていたのでしょう。 ]

 

  [  話は少し変わります。

    それはわたしがはじめて、手紙を出したとき。
    何通も出したって返ってくるものは
    その半分すらもありませんでした。

    面白半分でしたことです。
    返ってこないことには何ら思うことはなくとも
    ローザのように丁寧なお返事が返ってくることは
    わたしはほんとうに嬉しかった。

    「大寒」とつけてしまえば
    また違ったものが帰る気がして。

    『わたし』ははじめて、
    『わたし』になまえをつけました。

    エアリス、雪の雫。
    大寒域では聞きなれない名前の並びです。
    領域に残されていた本からいただいて。


    便宜上、先代様が存命のころは
    わたしは寒月と呼ばれていました。


    エアリスはたびたび、誰かへと文を届けます。
 
    何度めかの手紙を送ったあと。
    その一通は届きました。  ]
    

  

   今日は雪をとどけにいってきました。
   届けなくとも雪は降りつづくのですが
   季節によって少し降る雪がかわるのです。

   あなたは今何をしていますか?
   この空の続くはずの下にいるあなた。
   花は咲いていますか?
   どんな風が吹いていますか?



  
  [  ある日は風景を、
    ある日はお食事の内容だったり。
    だからわたし、
    あなたがどの手紙にお返事をくれたのか
    正直きちんと理解していませんでした。

    だってあなたのお返事は観察日記の延長で
    返信と呼べるものであったかはちょっぴりあやしい。 ]

 

 [  でも嬉しかった。
    こちらからは宛先もなくて、
    あなたからの差し出し人の名前もない。


    ななしさんあなたから届く風景の文は
    風が踊っているかのようなのに
    それが自分にはわからないと言ってるようでした。


    でも、わたしはあなたの風景が好きでした。

    わたしにはあなたのように、見渡せるはないけれど。

    写実的で、絵ではないからこそ、心が溢れるみたいな。


    だからわたし、わたしは
    あなたのことがすきでした。 ]

 




   ななしさん。

   あなたは、世界が好きですか?


  [  ある日わたしはななしさんにだけ、
    そんな事を書いた事があります。
    お返事はあったかもしれませんし、
    なかったかもしれません。
    

    ぼんやりと浮かぶ街明かり。
    季節の殆どは雪で覆われています。
    薄暗い空は陽の光を忘れたようです。
    短い春の期間に、人々は備えをして、
    日々を生き抜くような世界です。

    彩の花はありません。
    豊かな緑は、雪の下。


    わたしは、他の灯守り様をお出迎えすることはあれど
    わたしが行くことはありませんでした。 ]

【人】 灯守り 大寒

 


   だってわたし、
   靴を持っていませんから。
   
嫌いになりたくないから。
(117) 2022/01/24(Mon) 23:02:40


  [  お誘い下さった灯守り様には
    そうしていつも断っていました。


    わたしが大寒域わたしを嫌いになったら
    この場所は壊れてしまうのでしょうか?
    多少は、灯守りらしく
    そんなことを考えてみたりして、
    時には立春様からいただたいた葉書を、
    清明様が持ってくるお花を飾りながら
    
    わたし、ななしさんに出した問いの
    自分の問いを、考えていました。


    ずっと。 ]

【人】 灯守り 大寒



  ご機嫌いかがですか?処暑様。
  わたし、実はお手紙をお預かりしていまして。
  処暑様のところの方だと思うのですが
  お手数おかけいたしますが、届けていただけますか?


 [  お一人になられたタイミングはあったでしょうか。
   わたしの手には紙が1枚。
   メイドさんにお願いすれば封筒なども
   頂けたかもしれませんが、それをするはずもなく。

   その紙でさえも今日の会合の資料なのだから、
   色んな方が頭を抱えるのでしょうけれど。 

   さて、突然声をかけてくる灯守りに
   あなたがどう思ったかはわかりません。

   中央の方に言わせるのならば
   面倒な分類の灯守りですから。 ]

 
(118) 2022/01/24(Mon) 23:06:39



  ななしさんへ

    今日は久方ぶりに外へ来ました。
    お外で感じる風はあたたかくて、
    これでもまだ寒い方なのだそうですけれど。

    わたし、外の風はこわいと思っていました。
    今でもすこしこわいです。
    けれど、はだしでひとり歩くよりきっと、ずっと
    心地よいのでしょうね。

    ななしさんは今日はどんな一日でしたか?
    わたし、あなたのお友達になりたいです。

    いつか、わたしとお話してくださいますか?


  ゆきだるまとしずく

  


【人】 灯守り 大寒



   お菓子、美味しそうですね。
   立春さまのところのものでしょうか。


   ……処暑様がお元気そうで
   ちょっとだけ安心しました。



   ……では。
   
   


  [  お楽しみの最中、お邪魔するもいけないですね。
    お友達、なんて書いた割に
    堂々と隣りに居座ることもできないわたしは
    お手紙押し付けの後、また旅立ち先をさがすでしょう  *]
(119) 2022/01/24(Mon) 23:16:23
ーー回想?ーー


 …………また?


[ゆきだるまが涙を流すマークが書かれた手紙を見て、少し訝しげな顔をする。
直接領域に飛ばしてくるのだから、怪しくはない、はずだが。
さて、どうしようかと考えて。]


 …………。


[“ 貴方にはある? ”
悩んだ末、枇杷の花
秘密の告白
にそう書いた紙を括り付けて『エアリス』に送り返した。
ちょっとしたお遊びだ。返事が来なくとも気にしない。*]
  

“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a48) 2022/01/24(Mon) 23:22:13

【人】 春分初候 雀始巣


[ そういえば、いささか出遅れたわたしなので
 立春さま特製和菓子詰め合わせセットをいただく折
 麦秋至さんの伝言も拝見しております。>>3

 つぶあんか、こしあんか。
 それは譲れない信念のぶつかりあいといいますか
 永久に決着のつかない戦いといいますか――

 そりゃあ、どちらが“良い”かではそうなるけれど
 “好き”か、であれば戦いは避けられるでしょうか?
 わたしは「美味しければどちらでもいい」のですが
 あえて言うとすればつぶあんの方が好きです。
 料理に応じて使い分けとか、できるといいですね ]
 
(120) 2022/01/24(Mon) 23:27:46

【人】 春分初候 雀始巣


[ ――なんて考えつつ、
 椿餅をもきゅもきゅ食していたところで

 ふわっと、これはまた美味しそうな
 飲茶めいた香りがして顔を向けると
 鮮やかに目を惹く茉莉花ジャスミンの花飾り。
 素敵な和菓子を用意してくださった、
 当代の立春さまそのひとが目の前にいて
 少しばかり驚きで目を瞠った。油断していたもので。 ]

  立春さま…! もちろんどうぞ。

  今回は祝いの前ともあって、
  立春さまは特に大変だったかと思います。
  お疲れ様でした。

[ 和菓子を乗せたお皿を軽く持ち上げてみせて ]

  そのうえお菓子まで用意していただいて…
  これも準備の一環、というのは承知しておりますが
  ご馳走様です。

[ とても美味しいです、と口にする表情が
 すこし綻んで見えていたらいいのだけれど
 実際のところはわからない。
 わたしはそうして示すことが、わりと不得手なものだから ]
 
(121) 2022/01/24(Mon) 23:27:49

【人】 春分初候 雀始巣


 ( 立春さまはかなり新しい灯守り。
   あまり変わらない年の頃である、ように見える

   けれどいつ見ても、
   まるで花のように、表情豊かでいらっしゃるから
   すごいなぁ、と思ったりもする ひそかに。 )**

 
(122) 2022/01/24(Mon) 23:27:51
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。
(a49) 2022/01/24(Mon) 23:29:38

 




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