人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
月兎です。
呻きたい気持ちを抑え、こっちで独り言として消化します。

恋窓しか喋ってない!!!!!!!
(-3) 2021/10/27(Wed) 21:16:42

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『おはようございます 朝の放送です
 体育祭まで残りわずかとなりました
 皆さん準備は順調でしょうか?

 一年生は稲生学園の手足として、
 初めての体育祭を積極的に励んでください
 二年生は稲生学園の心臓として、
 中心であるという責任をもって取り組んでください
 三年生は稲生学園の顔として、
 学園外にも胸を張れる態度を心がけてください
 全学年、力を合わせてよりよい体育祭を目指しましょう

 それでは朝のHRに遅刻しないように
 今日も一日頑張りましょう』

ピンポンパンポーン
(0) 2021/10/27(Wed) 21:37:09

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「声は届いているよ
 そして、君の異能の影響は受けてない
 うん、自信を持ってそう言えるね」

どこからか聞こえてきた内緒話を耳にしながら。

「もしかしたら、この声とは違うものなのかもね?
 だとしたら、聞こえてないな〜
 だめだぞ〜? ちゃんと目を見て話さないと」

完全なブーメランを放りながら、がははと笑う。
すれ違う人々に気をつけながら。
どうやら今はそういうことらしい。

「さぁて、今日も一日学校に居るぞ〜
 頑張っていこ〜」
(-18) 2021/10/27(Wed) 23:17:15

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>13 勢喜
「う〜わ、まじで作ってんの? 面白すぎない?
 っていうか何? デザート?
 ありえんほどクオリティ高くてビビるわ〜
 ……あ、写メ撮っていい?」

いつの間にか横に立って、そのキャラ弁(?)を覗き込む。
(16) 2021/10/27(Wed) 23:20:26

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「やば、めっちゃ人集まってるじゃん?
 大人気待ったなしだわこれ」

ちょっと離れておこうか。
(21) 2021/10/27(Wed) 23:27:30
守屋陽菜は、投げられたものたちを見事にキャッチ!……はできなかったが、誰にもみられてないので大丈夫だった。
(a11) 2021/10/28(Thu) 0:26:05

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

あなたのスマホに写真が送られてくる。
見れば、カジキの顔をしたケーキだ。

『なんか言ったら勢喜クンが作ってくれたわ
 ヤバくない?
 ケーキと魚の顔のアンバランスさよ』
(-26) 2021/10/28(Thu) 0:31:31

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「………………おやおや、まあ」

風の噂で、とかそういったものじゃない。
姿は見えないが、声だけは響いてくる。
断片的で全容を掴めないが、なんとも物々しい話だ。

「……んー……あんまり気乗りはせんがなぁ
 あの子もよくは知らない子だ
 何があったか、までは話してくれんもんかねぇ
 ……真正面から聞いてみるかねぇ?」

異能の影響で、自分では意図せず内緒話が聞こえてくる。
当然だ。だってそこには誰もいないはずなのだから。

「ほんと、よくないことだよ」

不確かな少女はそうぼやいて、どこかへと歩き去った。
(-41) 2021/10/28(Thu) 2:34:53
守屋陽菜は、ゆらりと彷徨う。さぁてどこへ行こうか?
(a26) 2021/10/28(Thu) 2:36:29

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
こっちに来るな〜!
いやだよ〜!
まだ放送部として頑張りたいよ〜!
(-47) 2021/10/28(Thu) 3:05:18
守屋陽菜は、ピザまんが食べたかったが、店員に気づかれなかった。
(a30) 2021/10/28(Thu) 6:56:54

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

(手足が生えた魚が迫ってくるスタンプ)

『食べた食べた』

『こんな見た目なのにちゃんとケーキだった』
『織田が気になるなら貰えばよかったな』
『もう残ってなさそ』
(-93) 2021/10/28(Thu) 16:53:27

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

放課後、散り散りになった生徒たち。
仲の良いものたちが集えば、お喋りにだって興じるだろう。
新しいお店がオープンするだの、昨日見たドラマがどうだの、
今日の授業がどうだっただの、たいていはとりとめのないこと。
……偶に人間関係の暗い話が舞い込んでくる程度。

今日は、とある一人の少女の話が多かった。
何かと目立っていた人物だから、その分誰かの噂の種にもなるのだろう。
本人がいないことをいいように、好きに脚色されていく。
実際のところは当人たちにしか分からんのにな。

「…………ん〜……」

そんな“噂話”を通り過ぎながら。
部室を離れ、どこかの教室へと歩みを進める。
(93) 2021/10/28(Thu) 17:12:56

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「おーっす
 普川ぁいるかぁ?」

放課後、どこかのタイミング。
あなたがいるであろう教室に、扉をノックしてから入る。
ちなみに返事は待たない。

「ちょっと体育館裏まで面貸せよ〜」

あくどい笑みを浮かべながら、デート(笑)のお誘いだ。
(-95) 2021/10/28(Thu) 17:21:32

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「…………ふぅ」

ほっと、胸をなでおろした自分がいる。
そんな事実に罪悪感を抱きながらも。

「……あ〜……何も起こらないといいんだがなぁ」
(-99) 2021/10/28(Thu) 19:16:28

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「そそ、二人っきりになりたくてさぁ」

他の女子だったら、もう少し可愛げもあっただろうに。
生憎と、この女にはそんなものはなかった。

人気のないそこへはすぐに辿り着く。
思ったよりも寒いなぁ。
両手をポケットに隠しながら、防寒具を用意しなければなんて。

「────察しがよくて助かるよぉ
 いやね、風の“噂”で耳にしたことがあってねぇ
 ……何してんのかなぁって心配になったわけよ?」

「普川さぁ、何か危ないことしてんじゃないの?」
(-111) 2021/10/28(Thu) 20:56:28

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

『さっき思わずポチっちった』

『アイデア欲しいんだってさ』
『そん時は私も呼んでくれぇ』
(-113) 2021/10/28(Thu) 20:59:11

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

『噂?』

『それって異能が変容するって話のこと?』
『それとも体調不良の生徒?』

『どっちにしても噂までのことしか知らんよ』
『まだね』
(-115) 2021/10/28(Thu) 21:00:47
守屋陽菜は、コンビニの前で立ち往生している。開け〜……!
(a53) 2021/10/28(Thu) 21:07:45

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>a55 柏倉
「お! さんきゅー柏倉!
 このままだと後輩を呼んで開いてもらうとこだったわ」

冗談なのか本気なのか、とてもわかりにくい。

「なんか飲む?
 そんくらいならお礼に奢るよ?」
(115) 2021/10/28(Thu) 21:27:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「いやぁ……駆け引きっていうか、ん〜……」

ちょっと困ったように眉を下げて。

「単純に言葉にするのがどうにもなって
 先にそこは謝っておこう、ごめんね?
 ……まぁ、普川が一番気兼ねなく言えそうだからさ
 あぁ、いきなり手を上げるなんてことはよしてくれよ?」

非力な女子高生だからね、と冗談めかして。

「さぁて、じゃあ結論からいきますかぁ」

「後輩巻き込んで、三人で、どんな悪だくみしてんの?」
(-124) 2021/10/28(Thu) 21:39:43

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>117 柏倉
「そうそう、せっかくだから素直に受け取りなぁ
 んじゃ、ちょっと待ってて」

眼鏡をかけ直して、レジに並ぶ。
しばらく経って二つのカップ。
湯気が温かさを語っている。

「ほいよ、抹茶ラテ
 ミルクとか必要だったらとってくるよ?
 ……と、」

同じように見上げて。
あ〜……と苦笑い。

「こいつが悪いわけじゃないから
 あんま責めてやんなよ〜」
(120) 2021/10/28(Thu) 22:02:33

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>123 柏倉
「それもそだなぁ」

一緒に買ってきたピザまんを咥えつつ、飲む様子を眺める。
どうやら口にあったようで、一安心。

「似たような異能ってもなぁ
 まんま一緒だったら、どうしようもないと思うけどねぇ
 それよりも科学の進歩ってので、
 異能を抑えるお薬が便利になってほしいよ
 ……ま、柏倉に言うのもなんだけどさ」

これも生徒会への要望になるんかね?
くつくつと喉から笑う。

「ま、私は助かったよ! ありがとよ〜」
(128) 2021/10/28(Thu) 22:45:37
守屋陽菜は、し〜らね!
(a60) 2021/10/28(Thu) 22:46:09

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「どうせ聞こえてしまうなら、
 恋の噂でも聞きたいもんなんだけどなぁ」

はぁと、深い溜息をつく。
見ず知らずの陰口など、ただただ気が滅入るばかりだ。

「……お節介ではあるけどねぇ
 可愛い後輩たちにアオハルというものを謳歌してほしいよ
 ……ううん、そういえば」

思いたったように、部室へと。
(-132) 2021/10/28(Thu) 23:05:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おーっす」

部室の扉を乱暴に開いて、大きな音を立てる。
そのままずかずかと乗り込み、適当な机に荷物を置いて。

「朝日ーいる?
 手直しの在った台本、コピーしといたから
 先渡しとくよ」
(-134) 2021/10/28(Thu) 23:14:46

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>134 柏倉
「いつもこっちばっか要望言ってすまんね〜
 色々と助かってるよ
 ……あ! この間の機材の話どうなった?」

と、先日却下された要望を蒸し返したり。
予算の中でやりくりをしなければならないのだとか。

「おうよ〜
 そっちも忙しいだろうが、頑張れよ
 偶には、私を頼ってくれてもいいからな?
 織田に言えないようなこともあるだろうさぁ」

あなたの手に合わせるように、
悪い笑顔で見送った。
(140) 2021/10/28(Thu) 23:38:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おー……あぁ、また勉強中だった」

邪魔したら悪かったなと、台本を差し出す。
変更箇所は付箋を貼ってわかりやすくしてある。
地味にマメ。

「話す人数が変わらなきゃマイクも変わらんよ
 今さら新しく購入するのも難しいしなぁ
 いやぁ、始めの方はあんなに部費があったのにな……」

頭を掻きながら、椅子にどかと座る。

「……この前、修理する羽目になったの根に持ってる?」

部費がなくなった原因。
(-143) 2021/10/28(Thu) 23:51:43
守屋陽菜は、唇を尖らせて「ケチ〜!」
(a63) 2021/10/28(Thu) 23:54:14

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おう、そっか……
 悪いねぇ、癖なもんで」

非はこちらにあるものなので、謝るしかない。
最上級生の威厳はどこへやら。
朝の放送の内容を、自分で振り返るべきかもしれない。

「機材壊すほうがこえーよ……
 なんもない時ならやりようがあるだろうが、
 イベントごとと重なると大迷惑だ
 ……にしても」

部室に常備してあるのど飴を口に放りながら。
にやりとした笑顔であなたを見据えて。

「朝日はそういうのには積極的だねぇ
 たぶん珍しいよ? 機材目当てで放送部入るの」
(-153) 2021/10/29(Fri) 0:48:12

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

『そんなことに命令使うかい?』
『恐ろしい会長様の言うことは絶対でーす』
『待ってるよー』
(-156) 2021/10/29(Fri) 0:50:59

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙

『そ、まだ』

『噂が多いとどれが本当なのかわからなくなるんだなこれが』
『なぁに、噂よりも直接見聞きする方が早いよ』
『そっちはそっちで忙しいだろうけどさ』
『なんかわかったら教えるよ』

『クッキーね』
(-157) 2021/10/29(Fri) 0:55:17

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「────────」

「────…………どうされたい、ねぇ
 ……私は、
心配してるだけ
だよ」

問われた言葉の裏にある鋭さに、目を背けながら。
いつもの豪快な笑顔ではなく、柔らかく微笑む。

「椿屋クンが、その後どうなったのかとか……
 君ら三人がどういったつもりなのか、とか
 ……あぁ、各々目的があって自然と集まったんだっけ
 じゃあさ、普川ぁ」

「君は、どんな目的で異能を変容させようとしてるんだい?」

あくまで友人として。
理由を、目的を、聞きたいと。
(-159) 2021/10/29(Fri) 1:22:20

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おいおい、立つ鳥跡を濁さずって言葉を知らないのかい?
 もうすぐ引退するっていう先輩に、
 大惨事を期待することじゃないだろうよ」

賞とったぶん、来年は弾むはずだからそれでなんとかしろと。
台本に目を通し、鞄に仕舞う様子を一通り眺めて、
相変わらず要領がいいなと感じる。

「……男の子ってやつだねぇ
 浪漫ってやつかい? そういう気持ちは大事にしなよ
 私としては、もっと気持ちは表に出してほしいけどね?
 朝日は分かりにくいところがあったからなぁ」

ふふんと思い出すように微笑んで、
帰りの支度をするのなら黙ってみていよう。
案外、この女は部室内では静かなものである。

下校のアナウンスまで、ゆったりとした時間を過ごす。
(-169) 2021/10/29(Fri) 2:12:28

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「……いや、最初は咎めるつもりはあったよ?
 だから一番話しやすい普川を呼んだんだし、
 誰にも知られないうちにとも思った」

だけど難しいものだなと、頬を掻く。
にへらと笑って、いつもの調子だ。

「顔を見たら、なんだかそんな気持ちになれなかった
 ……私がそう考えたように、
 君たちにも何か考えがあったわけだと思ってね
 それを理解せずに行動を、結果をだけ見て責めるのは
 ……辛いものがあるからね」

俯き、両手でしっかりと眼鏡をかけ直す。
陰になって表情はわからない。
深く深呼吸を一つ。さて、と。

「その薬が実在するとして、ね
 ……異能の変容とはいうが、言ってしまえば暴走だろう?
 制御できないものにまでなれば、それはただの障害だよ
 ……そうなると、私は賛同するわけにはいかないなぁ」

にやりと、あくどい笑みをまた浮かべた。
(-172) 2021/10/29(Fri) 2:31:03

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「………………」

「……そっちはそっちで、ちゃんと後輩見てやんなよ」
(-175) 2021/10/29(Fri) 2:42:00