人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

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見てるよ〜。
あとで声を掛けにいってやろう。
(-12) 2021/10/29(Fri) 21:17:10

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「まぁた可愛くないことを言うねぇ……先輩は悲しいよ」

よよよと泣き真似。ものすごく下手だ。

「……安全という経験があるからこそだろうが
 偶にはちゃんとしたものを食いなよ?
 勢喜クンとか喜んで料理を振る舞ってたりするじゃないか
 たしか、同じクラスだろう?」

出費を抑えるために、それは聞き及んでいたことだが。
それでも栄養やら何やらと心配にはなる。
偏った食生活は、年を取った時に大変だと聞くしな。

「さぁて……そろそろ時間かねぇ?」

時計を見れば、もうすぐ下校の時間。
よっと、ブースの扉を開けて中へと入る。
扉を閉めて、その窓からぐっとあなたに親指を立てる。
(-18) 2021/10/29(Fri) 21:33:41

【神】 朧げな陽光 守屋陽菜

昨日の放課後のこと。

ピンポンパンポーン

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

『繰り返します』

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

ピンポンパンポーン
(G1) 2021/10/29(Fri) 21:37:49

【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「はいはい。小劇場はその辺でいいですよ」

大して寂しいなんて思ってないだろうに。
少なからず僕はそう思わないものだから、そう決めつけた。演技も下手だし。

「偶にくらいは食べてますよ。
 それこそその、勢喜の作った残り物とかね」

普通に食べて欲しいと思われているらしいのは気にしない。
普通に食べて貰えなかった残飯の処理は僕にしか出来ないんだし、それでいいと思っている。

「……そのようですね」

行ってらっしゃい、とブースに入る先輩を見送った。
サムズアップを見はしたが、返しはしない。
流れる放課後の音を聞けば、今日の部活もおしまいだ
(-22) 2021/10/29(Fri) 21:40:26

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『おはようございます 朝の放送です
 本日は快晴で、最高気温は高くなりそうです
 野外で活動する生徒は水分補給をこまめにとり
 体調の管理に気を付けてください

 天気といえば、予報も順調で
 体育祭本番も晴れ渡る青空となりそうです
 学園内に晴れ男、晴れ女の比率が多いのかもしれません
 当日もまた、熱中症には細心の注意を払って
 準備にあたりましょう

 それでは朝のHRに遅刻しないように
 今日も一日頑張りましょう』

ピンポンパンポーン
(4) 2021/10/29(Fri) 21:47:29

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おつかれー」

一仕事終えて帰ってきた。
といっても大した文でもない、いつもの事務的な文言だが。
なんにせよ、今日の部活はおしまい。

「さぁて、じゃあ私らも帰るか
 鍵持ってくよ?」

ほれ、と手のひらを差し出す。
(-29) 2021/10/29(Fri) 22:09:09

【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「はい、お疲れ様です。
 ちゃんと機材の電源は切りましたね?」

聞くまでもないことだけど聞いておく。
ケアレスミスは誰にでもあることだ。

「じゃあ、施錠はお任せしますよ。
 また明日。守屋先輩」

手にした鍵を渡すと、床の鞄を拾い上げた。
あとは寮への家路を辿るだけだ。
(-33) 2021/10/29(Fri) 22:12:47

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「うわ、なにこれ?」

騒動を野次馬的に、もとい心配して見に来たら動物たち。
動物園だってこんな放し飼いはしないよな……、
なんて暢気に考えながら人混みから外れて様子を窺う。

「……ううん、これは……」

事態の収束に関して、無力なので傍観を決め込む。
せめて邪魔はしないようにしようか。
(14) 2021/10/29(Fri) 22:14:36

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「また明日ー
 気ぃ付けて帰れよぉ」

机に腰掛けながら、片手をひらと振って見送った。
(-36) 2021/10/29(Fri) 22:16:34

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>17 鏡沼
「おー鏡沼クン お互い大変だねぇ
 お疲れぇ」

ここ空いてるよと、誰のものでもない廊下の壁を差し出す。

「中、どんな感じだった?
 っていうかこの道は塞がれちゃった感じ?」

遠回りしなくちゃななんて言いながら、
騒動から目を離さずにいる。
(21) 2021/10/29(Fri) 22:33:34
守屋陽菜は、ああやって人相が悪くなっていくんだなと思っている。
(a30) 2021/10/29(Fri) 22:49:20

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>30 鏡沼
「へぇ、勢喜クンが?」

それはまた一体どうしてと、少し意外そうな顔をした。
改めて騒動の中心を見るもここからじゃ見えそうもない。
ましてや風紀委員のご登場だ。

「…………はぁ、遠回りがてら他のところも見てくるよ
 鏡沼クンも一緒にどうだい?
 女の子一人じゃ不安でねぇ」

からからと笑う。
(33) 2021/10/29(Fri) 23:00:40
守屋陽菜は、普川 尚久に軽い視線を送った。
(a34) 2021/10/29(Fri) 23:02:30

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「いやぁ、付き合わせてすまんね」

動物教室の騒ぎから離れて、校舎の廊下を歩く。
人気は少なく、ともすれば騒ぎを見物しているようで。
窓から、その辺りを眺める。

「……あれもまた、薬の影響なんかね?
 見るに、同意の上でのものには見えんが
 勢喜クンも災難だねぇ」

ああ、それと。

「鏡沼クンも、だね
 “友達”があんなことになったんだ、辛くはないかい?」
(-58) 2021/10/29(Fri) 23:24:37

【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「いえいえ、大した事じゃねーですから」

同じ様に、窓から騒ぎの方を見下ろす。
渦中のお姫様は、どうやら目を覚まされたご様子で。

「どー見たって、薬の影響でやがるでしょうねぇ。
 前からアレなら、異能抑制剤が手放せねぇですよ。
 …………、……。」

何でもない様に、そう答えて。
あなたの言葉には、どう答えたものかと僅かな間。
笑みは崩れない。
けれど、こうして言葉に詰まるのは
あなたの前に居る鏡沼が紛れもなく本人だから
だ。
でなければ、いつもの様に軽い調子で答えていただろう。

「……何処までお気付きでやがりますかね?
 と言っても、咎められる様な事をした覚えはねぇですが」

小さく溜息を吐いて、そう答えた。
(-67) 2021/10/29(Fri) 23:42:03

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「咎めるだなんてとんでもない
 同じ神出鬼没仲間じゃないか
 私がガールで、君がボーイ
 ……もっとも、本質的には違ってそうだけどね?」

おっと、動物たちが散っていくね。
……それで片付けていいのかと言う話ではあるが、
難しいことは教師たちが対応するだろう。

「私は単純に心配しているだけだよ
 そう、可愛い後輩たちが悩んでないかなってね
 生徒会も、風紀委員も、手助けになる集団もあるが
 そういうのが眩しいって思う人もいるだろう?」

「君たち二人はお互いに秘密を打ち明けられる、
 そういう間柄だったんじゃないかと
 まぁ、邪推してしまったわけだ
 ……こういうのは気に入らない?」
(-79) 2021/10/30(Sat) 0:11:06

【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「そうですねぇ。
 本質は別物でやがるでしょう」

少なくとも、鏡沼が自動ドアに反応されなかった事は一度も無い。
『自動ドアに反応してもらえなかった鏡沼』を見た事がある人は
探せば居るかも知れないが。


「邪推と言う割には、見てたかの様に言うじゃねーですか。
 …………そりゃあまあ、全く悩んでねぇと言ったら
 嘘になっちまうでしょうね。
 勢喜があんな状態にさせられちまったんで」

視線は、散っていく動物達へと向けられる。
元は制御出来てた彼で、あの状態だ。
逃げ隠れで後れを取るとは思えないが、もしもがあったなら。

「ああ、安心しやがってください。
 気に入るとか気に入らねぇとか、そういうのはねぇんで。
 もし本気で気に入らねぇなら、一生隠れ続けるくらいは
 簡単に出来ちまえるでしょうしね」
(-88) 2021/10/30(Sat) 0:31:12

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「否応なく、噂話には敏感なんだよ
 どうせなら人の逢瀬みたいな、明るい話がいいんだけどね
 ……お節介って、人の恋路の邪魔になると思うかい?」

真面目な顔で、ふざけたことを言う。

「ん、それなら安心だ
 だが、そういうのは気をつけたまえ
 異能の制御に自信があるのはいいが、
 本当に誰にも見つけられなくなってしまえば大問題だ」

先程の真面目な顔から、数段本気の目で。
あなたを……鏡沼創を見据える。
やがて、にへらと顔を崩して。

「……何より、私は気にするぞ?
 そうなる前に、相談して欲しいな
 ……まぁ、勝手に耳に入るかもしれんが」

さて、そろそろ行こうか。
勢喜クンをよろしくとだけ付け加えて、また歩き出す。
(-94) 2021/10/30(Sat) 1:02:07

【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「時と場合によりけりじゃねぇです?
 本人達が望んでねぇなら、却って邪魔になっちまうでしょうし。
 あと一押しがありゃって思ってんなら、その逆でしょう?」

こちらは『いつもの鏡沼創』の顔で軽く返した。

「…………、……。
 そう聞こえちまいました?
 実際は全くの逆で、半分も制御出来てねぇんです。
 ……なぁんて言ったら、どう思います?」

本気の目で射抜かれても、鏡沼創は微笑んだまま。
……いや、本気で見据えたならわかるだろう。
これは、笑みを模っただけの無表情だ。

『皆が抱いている鏡沼創像』と言ってもいい。
テンプレの如き表情・作られた口調。
それに沿わねばならぬ程度には、鏡沼は
自分を見失っている。


 ・・・・・・・・・
「守屋先輩が望むなら、有難く相談させてもらっちまいます。
 するより先に、気付かれちまいそうですけどね」

あなたの言葉に「ええ勿論でやがりますよ」と返し
こちらもまた歩き出した。
(-103) 2021/10/30(Sat) 1:47:11

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「…………ちょい待ち
 ……制御出来てない、ねぇ……」

歩き出したばかりだが、
すぐに立ち止まることになるとは思わなかった。
ふむ……このままだと授業に遅れてしまうな。
まぁ、たいした問題じゃないか。
今、目の前のあなたを放っておく方がよっぽど問題だ。

「鏡沼クン、屋上に上がらないか?
 なぁに、私たちなら顔パスみたいなものさ」
(-105) 2021/10/30(Sat) 2:01:08

【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「……? ええ、構わねぇですよ。
 施錠されてでもなきゃ通過出来ちまいますし」

すぐに立ち止まったあなたに首を傾げるも、すぐに同意した。
授業の事は気にも掛けてない様子だ。

屋上へは、誰に見咎めらる事もなく上がれるだろう。
仮に先客が居ようと気付かれないという点は、鏡沼の異能も
あなたの異能も、同じだろうから。
(-111) 2021/10/30(Sat) 2:21:12

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「────う〜……思ってたより寒い」

第一声がそれ。
季節も季節だが、屋上ともなれば寒風に直接当てられる。
やっぱり防寒の備えは急務かもしれない。
せめて、温かい飲み物でも買ってくればよかったか。

「……でさ、どうよ最近? アオハルやれてる?」

話始めのきっかけにと、くそアバウトな質問を投げかける。
(-162) 2021/10/30(Sat) 8:30:18

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>a49 御旗
「うわ」

通りがかりに見かけて、そんな言葉を漏らす。

「君、大丈夫かい? ええと……御旗クン、だったか
 ハンカチでも使う?」

さっとポケットからハンカチを差し出す。
(59) 2021/10/30(Sat) 8:35:11

【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜

メッセージが届く。

『すみません先輩』
『今日学校休むことにしたので』
『部活にも顔を出せません』
(-164) 2021/10/30(Sat) 8:44:57

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>60 御旗
「しかしそのままにしておくわけにもいかないだろう
 どこかで上着でも借りてこようか?
 こんな学園だ 貸出の制服くらいあるだろうさ」

それが君なりのお洒落じゃなければ、だが。
大丈夫アピールを見て、怪我そのものへの心配は減った。

「ああ、無理に動かんでいいよ
 そう守屋先輩だ
 光栄に思うほどの大した先輩じゃないさぁ」

「今朝の? ああ動物園みたいになったことか
 ……それで? いや、身体を張ったねぇ君」

ぽんぽんと、小さく拍手でも打とうか。
(61) 2021/10/30(Sat) 9:01:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

メッセージが返ってくる。

『了解』
『休むことにした、んだね?』
『お見舞いにでも行ってやろうか?』
(-168) 2021/10/30(Sat) 9:03:48

【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜

『体調崩したわけじゃないんで』
『サボりですよ』

手を抜くことは多々あったけど、学校ごと休むほどのサボりは僕には珍しい。

『お構いもできませんし、お勧めはしません』
(-169) 2021/10/30(Sat) 9:12:46

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

『それは安心だ』
『私に言えるくらいの余裕はあるってことだ』

『了解』
『何か欲しいもんある?』
(-171) 2021/10/30(Sat) 9:21:21

【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜

『お勧めできないって言ったんですけどね』
『まあいいですけど』

『暇つぶしになるものあった方がいいですよ』
『本当にお構い、できませんから』
(-175) 2021/10/30(Sat) 9:43:27

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>63 御旗
「おいおい、褒めてもなんも出ないぞぉ?
 あ、アメちゃんいる?」

すぐに物が出てきた。ちょろい女。

「ん、保健室いくの? 道分かる?」

心配からか、着いて来ようとする様子。
(64) 2021/10/30(Sat) 9:48:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

『じゃあカップヌードル持っていく』
『勢喜クンのご飯がなくてお腹空いたんだわ』

『ポットくらいあるよね?』
(-178) 2021/10/30(Sat) 10:14:30

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>65 御旗
「私含めてみんな子供だよ」

ふふんと押しつける。
マスカット味。

「運動部だろうと帰宅部だろうと、怪我はない方がいい
 お医者さんだって、暇な方が嬉しいだろうさ」

「ほいほい
 忙しくなるかもしれんが、
 それは未来の自分に期待しよう」

ってなわけで、レッツゴー。
(66) 2021/10/30(Sat) 10:20:01