人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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ムルイジ憐憫聖贖 ナフ

【墓】 従者 ムルイジ

「えぇ、でしょうね。」

呟く言葉は自分が思っているよりも落ち着いている。…大丈夫だ。
長く艶やかな翠を靡かせて処刑室へ歩を進める。


「今この時、ご指名いただいたということは。
私の死を必要としてくれたのでしょう?


ならばお応えするのみです。ですから。
せめて
思い切り楽しんでくださいね


私を
紅く
。思い思いに彩ってくださいませ」
(+0) 2022/02/18(Fri) 21:12:29

【墓】 従者 ムルイジ

「…ふふ、そうですね、一緒に参りましょうか」

拒むことなく穏やかに笑えば服の裾ではなく手を差し出しただろう。
(+2) 2022/02/18(Fri) 21:19:43

【墓】 従者 ムルイジ

>>4 テンガン
「えぇ、そのつもりです。
私も皆様の為に努力いたしますし…其方もきちんと楽しませてくださいね?」

肩に手を置かれても振り払うことはなく。友達にでも話し掛けるかのように返すだろう。
(+3) 2022/02/18(Fri) 21:22:13

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「さて、どうでしょうね。
そこは気分次第でございますから」

くすりと笑って囁き返す。
貴方の欲求を満たせるかは…処刑が始まらなければ分からないだろう。
(-10) 2022/02/18(Fri) 21:30:47

【墓】 従者 ムルイジ

「特に特殊な死亡条件はございません。
私、純粋な人の身でございますから」

「あぁ、けれど。本能的に身を守ってしまうのはお許しくださいね?
…皆様ならば、その程度どうってことはないでしょう?」
(+4) 2022/02/18(Fri) 21:33:16

【墓】 従者 ムルイジ

「反撃ですか…そう、ですね。
何もしないとは言い切れません。私も、楽しんで良い場なのでしょう?」
(+5) 2022/02/18(Fri) 21:42:28

【墓】 従者 ムルイジ

「…はは、では好きに遊びましょう」

構えられる銃に、反射的に薄く琥珀色をした障壁を展開する。
1発目の弾丸が掠めていくのを感じながら、2、3発目を障壁で受け止め。身代わりとなった障壁は欠け落ちていく。

4発目が髪を揺らすのを感じながらテンガンを指で指し示したならば。戯れに競った時の様に、淡い光を伴い生成した鋭利な結晶を貴方へと撃ち出す。
(+6) 2022/02/18(Fri) 22:13:27

【墓】 従者 ムルイジ

>>26 シェルタン
意識が銃撃に向いている今、そちらへは無防備だっただろう。

「ぅっ、ぐ…!!…あは、…」

痛みに声を漏らすも貴方の囁きを聞けばにやりと笑ってみせ。
咄嗟に琥珀色で短剣を生み出せば自らに突き立てられた刃物のその先、貴方の腕を目掛けて切りつけようか。
(+8) 2022/02/18(Fri) 22:20:03
従者 ムルイジは、メモを貼った。
(c1) 2022/02/18(Fri) 22:26:56

【墓】 従者 ムルイジ

>>28 エルナト
投擲されたナイフを避ける事は叶わない。胴体でそのまま受け止めれば、3つの結晶を生成。

「…っ、ぁあ!…はっ、お返し、ですよ!」

貴方目掛けて真直ぐに射出するだろう。
(+9) 2022/02/18(Fri) 22:32:16

【墓】 従者 ムルイジ

>>29 バーナード
「あ"ぅ、…く…っ…ぅ…!?」

不意打ちであるそれを完全に防ぐことは叶わず、不完全な障壁の先、穿たれた腕の痛みに苦悶の表情を浮かべる。
ならばと障壁を崩せば貴方の足元へ、足を穿つための杭を。
(+11) 2022/02/18(Fri) 22:38:32

【墓】 従者 ムルイジ

>>+10 ポルクス
風の刃が自身の足を裂くのを感じる。
致命傷とならないそれには視線を向けず、風の、音のその先。
君の瞳を真直ぐに視る。
ああ、今日も君が真直ぐなままでよかったと。


この身を揺らす音は、あの日のように心地よく。
だからこそ、君の頬を掠めるような軌道で"贈物"をお返ししよう。
(+12) 2022/02/18(Fri) 22:46:30

【墓】 従者 ムルイジ

「は、あ…
…、
く、
っうァ…
ぁぁぁあア!!!


肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。
失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。

辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。
届くかどうかなんて、もう分からないけれど。
(+14) 2022/02/18(Fri) 22:58:43

【墓】 従者 ムルイジ

>>55
「……ぁ。ふ、ぁははっ…!」

なんだ、無事にできるじゃないか。
言葉を紡ぐ事はできないけれど。悲鳴ではなく笑い声が僅かに零れて。
障壁を破って届くそれは多少の威力を殺していたとしても、今のこの身には十分だ。

それでも。

「…は、っ…
ま、だ
……俺は、生きているぞ…」

どうせ死ぬのだ、命を削って使ったところで変わらないだろうと。

再び頭上には無数の結晶が生成され始めるだろう。
(+17) 2022/02/18(Fri) 23:23:52

【墓】 従者 ムルイジ

>>63
そこに障壁はない。貴方の手によって男の骨は容易く手折られただろうが、それでも臓腑を守ろうとまだ動く足で何とか体を逸らそうとしただろう。
(+19) 2022/02/18(Fri) 23:29:32

【墓】 従者 ムルイジ

>>65>>66
「っ、あァッ!!」

スタンガンを背に押し当てられれば仰け反る様にして体が跳ね、明確に隙が生まれた。
その時に腹部を突き立てられたであろうそれは一切の護身行動がとれずに。貴方の意図したまま、男は縫い留められるだろう。

「っか
…ぁ、う…!
だ、


もう一度の雨を希う。命じる。狙いをつける事もままならないそれは乱雑に降り注ぐのみとなるだろうが、それでも。
(+21) 2022/02/18(Fri) 23:42:17

【墓】 従者 ムルイジ

>>67 ナフ
縫いつけられたこの身で立ち上がる事は叶わない。それでもこの体は立ち上がろうと藻掻いただろう。
(+22) 2022/02/18(Fri) 23:45:29

【墓】 従者 ムルイジ

>>69 ナフ
震える手で己に突き立てられたそれに触れる。
けれど失血を痛みに蝕まれるこの腕には、それを引き抜くだけの力はないだろう。
(+23) 2022/02/18(Fri) 23:53:20

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

応える事はない、けれど。

この罪人は貴方の言葉を確かに受け取って、最期を待つだろう。
(-29) 2022/02/19(Sat) 0:12:06

【墓】 従者 ムルイジ

琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。

もう雨が何かを穿つことはない。
(+24) 2022/02/19(Sat) 0:16:38

【墓】 従者 ムルイジ

>>74
もはやこの男の身を護るものなど何もない。
けれど、確かに最後の最期まで。

貴方の太刀筋に魅入った男は、静かに。
見えぬ翠の先で穏やかに笑っていただろう。
(+25) 2022/02/19(Sat) 0:35:52
ムルイジは、静かな眠りへ。雨はもう、止んでいる。
(c2) 2022/02/19(Sat) 0:37:05

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「髪、か?…別に構わないが、面白いものでもないぞ?」

貴方の思考など知る由もなく。依存で形どられた歪な男は確認するように一度自分の髪に触れた後。
特に拒否することでもない、と大人しくしているだろう。
(-36) 2022/02/19(Sat) 0:56:03

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「……特に拘っている訳では無いが、その…綺麗だと言って貰えるのなら、嬉しい」

触れて、撫でられればほんのりと目を細める。

「こうして触れられるのは…少し、擽ったいな」
(-60) 2022/02/19(Sat) 2:02:17
ムルイジは、蘇生装置の中で眠っている。
(c3) 2022/02/19(Sat) 2:03:01

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「ありがとうございます。…楽しみだな。

成程、高山地帯に…。幼い頃の教えが抜けないのは良くわかるような気がする。…俺が仕える道しか考えられないのと、少し似ている気がするから。

貴方も、俺を知ろうとしてくれるのですね。…紅茶はいいですよ。あの紅もとても綺麗だし、何より香りが良い。落ち着くのに、何処か心躍るようなあれは何度だって楽しめる」

貴方との約束にはしゃいだままの男の声は弾んでいる。

「……ありがとうございます。
後で目を覚ましてくれるのなら安心して出来てしまう…かもしれないな」

けれど、もう大分貴方を独占してしまってるのだと時計を見て気づけば慌てた様子で。

「…っ、すまないシトゥラ様。俺はつい、時間も考えずに貴方を独占して…」


/* 処刑ラストもありがとうございました!こちらの秘話、一度切って日付を進められたらなと思いますが如何でしょう…!
(-70) 2022/02/19(Sat) 2:34:23

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

/* 閉めていただいたので連絡のみで失礼いたします!
こちらはこのまま蘇生室でも問題ありませんー!大丈夫です、寧ろありがとうございます!
(-82) 2022/02/19(Sat) 3:02:16

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「…ん…、ぅあ………?」

意味のない音を僅かに零してぼんやりと意識が浮上する。
蘇生装置の中、ゆっくりと目を開けば軽く手を動かしてみようとしてみるだろう。
(-88) 2022/02/19(Sat) 3:20:05

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

何処か定まりきらない瞳で貴方を捉えて。

「シトゥラ、さま…?」

声色もまだ微睡むように。けれど確かに貴方の名を呼ぶ。

「……すこし…眠たいような、不思議な感覚だ…」
(-94) 2022/02/19(Sat) 3:32:33

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「…久しぶり、だ。前はいつだったか…。
………そう、する。もう少し、……」

すぐに起き上がろうとはせず、蘇生装置の中、ゆっくりと呼吸を繰り返す。

「…折角、貴方がきてくれたのに、な」と呟く声はほんの少しもどかしそうだ。
(-99) 2022/02/19(Sat) 3:47:09

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「…己の欲…、君が暴いてくれた後だ、大分ハードルが下がった気がするよ。……見つけたい、と願えるほどだ。

…んん、気持ちいいだけだから問題ない…と言ってごねるものでもないな。大人しくしておく」

酒についてよく分からなくても自分が強くないことは何となく理解出来る。手遅れになるときけばほんのり寂しそうではあるが大人しくグラス回収に応じるだろう。

「そうゆう意味…、…?…!!いや、大丈夫だ、あれは…
気持ちがいい、けれど。
きちんと部屋に戻れる。問題ない」

「……それと警告、感謝する。…けれど、君が自分の利になることに妥協しないのだったら。俺は寧ろ安心して君を信じれると思うよ。裏切られたとして、君と都合がつかなかっただけだろう?

…なら別に、構わない」

ほんの少しのふらつきはあれど、立ち上がればちゃんと歩けるだろう。

「遅くまでありがとう。…それじゃあ、戻ることにするよ。
…おやすみ、良い夜を」
(-111) 2022/02/19(Sat) 4:23:46

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「洗うのが少々手間取るくらいで。それも慣れれば問題ない、あまり大変だと思ったことは無いな」

微笑む貴方にこちらも穏やかに笑んで。

「あぁ、俺も…また君と話したいから。
何時だって歓迎するよ、今日はありがとう」
(-151) 2022/02/19(Sat) 17:07:40