人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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エリクソン心配性の王妃 ミュシカ

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*

お疲れ様でした。
この村のコンセプトが公開されてすぐに
やりたいことが決まっていたので、
エンカや縁故が不十分なままに
ただただ一人で突っ走ってました。

自分の欲望のままに勝手やってましたが、
その分、めちゃくちゃ楽しかったです。

メイレンさんが好きすぎました。
中心になってコンペ回してくれたり、
私のこんな壁打ちを丁寧に拾ってくれて本当にありがとうございます。

演奏後のこと書き書きしてるので、もうしばらくお待ちを。
(-4) 2020/09/27(Sun) 0:12:36

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
お返し書き終わったら灰ログ見よう…。

毎回、RP村はエピがくるのがつーらーいー。
(-5) 2020/09/27(Sun) 0:15:32

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
>>-3
あのスピードであの分量のレスポンス書けるの、
本当羨ましいな(審査の批評の所とか諸々)と思って見てました。
ほんと、お疲れ様です。
(-7) 2020/09/27(Sun) 0:20:20

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

>>-6メイレン
お構いなく!
せっかくの休日ですし。ゆっくり休んでください。

ありがとうございます。。。
いえいえ、音盤の件は全く。というか私もにやにやしながらやってましたよ。

自分から絡みに行くのが苦手なので、他の方に振って頂くと喜んで飛びつきます。

教会組の神父もですが、複数人でNPCの設定を作ってく楽しさ。
(初心者なのでまだ不得手ですが)
(-9) 2020/09/27(Sun) 0:26:16

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
人がいないな…。

(ナナシ君もおつおつ。
本当はニコロがティグレ訪ねていくとき自分もエンカしたかったんだよね)
(-10) 2020/09/27(Sun) 0:27:46

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
>>-14ぐぅ…
(-16) 2020/09/27(Sun) 0:36:16

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
ちなみにどちゃくそ遅筆です
2dの過去回想とティグレとの絡み>>136~>>155
あそこ20連投してますが
5時間以上かかったし。

村が4連休中でかつずっと家にいたからこそ出せた出力。
(-18) 2020/09/27(Sun) 0:39:51

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*>>2:136>>2:155
初めてPCでやってるせいかアンかミスがちらほら…
(-19) 2020/09/27(Sun) 0:41:14

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*

「村中エヴィ様救い隊」


わかる(そのうちの一人)
(-24) 2020/09/27(Sun) 0:45:17

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

>>-22
「設定を付けすぎてPC動かせない」
分かる。

自分は今回「トラウマ回想→切っ掛け→本番にて吹っ切れる」
っていうプロットを作ってたせいで動きづらくなってたな。

>>-25
しかし此方もエンカお誘い苦手勢なのだ…
これでは永遠に会えない…
(-26) 2020/09/27(Sun) 1:40:23

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
三日月の仕様だけど、
エピ後に全ログにIDが公開されるのが
RP村だと邪魔に感じてしまう
エリクはエリクであってYuma_Kじゃない
(-27) 2020/09/27(Sun) 1:54:29

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―コンペ会場・舞台―

  
―演奏を終えて―



[ 演奏を終え。>>2:235
  シャンデリアの明かりが付き。
  
  自分達の作った舞台空間は、
  現実世界の手に引き渡される。
  

  呆然とした聴衆達の表情が、
  舞台のこちら側からでも分かった。

   
――そうか。まぁ予想通りの反応だ。
    俺らの音楽は万人に受け入れ
    られるものではないからな。


  しかし、次の瞬間湧き起こったのは
  拍手と熱狂だった。>>2:256
  むろん、中には予想通りの反応を
  する者達もいたが。>>2:256


   『ひとまず、"観客"の心は掴んだようだな。』


  全員、緊張が緩んだようにほっと息を吐き。
  そして観客達に向かって手を振り、
  拍手に応じた。 ]
(0) 2020/09/27(Sun) 3:37:46

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 熱狂する観衆の中に 
  一人、見覚えのある背格好。

  スーツで正装していても>>2:227
  すらりとした長身と、少年のような短い髪
  を、忘れるはずもなく。

  工房で出会った彼女は、
  見に来てくれていたようだった。>>2:172


  拳を振り上げ快哉を叫ぶ若者達に混じり>>2:256
  ぽつりと佇む、その姿は

  なんとなしか、震えているようだ。>>2:268
(1) 2020/09/27(Sun) 3:41:33

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 彼女は泣いていた。
  

  目指したいものを諦めざるを得なかったと
  彼女は話していた。
  決められた道を歩き…しかし、その先で
  自由を知れたと言っていた。>>2:85

    
  国も、事情も、違えど。
  親の敷いたレールを不本意に歩かされた
  という境遇は同じ。


  その彼女に、俺らが表現した"解放の物語"は、
  きちんと届いただろうか?>>2:235

  音への感性が研ぎ澄まされた彼女の、
  琴線に触れてくれたのだろうか?


   ――昨夜の別れ際に、
   自分が心に抱いた意思は>>2:196
   達せられただろうか? ]
(2) 2020/09/27(Sun) 3:42:06

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 状況が許せばすぐにでも
  彼女の元に行って話をしたい。

  後になってしまえば彼女は涙を拭いて、
  いつもの外連味のない口調で
  素知らぬふりをしてくるだろうから。


    (しかし、今は――。 )


  止むことのない観衆達の歓声に呑まれ。
  遠く離れたステージの上から、
  涙を流す彼女を見つめるしかなかった。]*
(3) 2020/09/27(Sun) 3:42:32

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
アメリアさんお疲れ様です。
エンカどころか行動範囲すら全く被らなかったですが
遅延参加の中でもしっかり縁故に絡めて物語つくってるなぁと
物陰からチラ見してました。
(-30) 2020/09/27(Sun) 3:45:53
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a0) 2020/09/27(Sun) 3:47:38

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
>>なべたべこさん
起きてました。
縁故ってあんまり分からなかったんですが、
今回のヨシュアとアメリアみたいにがっつり近しい関係(主従とか)を確定させて進めてくのもアリなんだなーと、この辺は純粋な学びでした。

上手いタイミングで確定すると
多角でも物語にハリが出るのだなとも。
(-32) 2020/09/27(Sun) 4:02:40
エリクソンは、灰アクションってこうやってやるのか
2020/09/27(Sun) 4:03:19

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―コンペ会場・舞台―



[ 紫のドレスを纏う審査員から、
  届けられた言葉。

  それは、その人物にとって、
  最上級の、賛辞の言葉だったそうだ。>>2:259


  …たった40分の舞台だったはずだ。
  それなのに彼女の指摘は、
  自分達の武器を、メッセージを、
  正確に捉え、言葉にして投げかけてくる。

  
  『計算ずくなのね?』と指摘された
  不協和音の件も、完全に見抜かれており。>>2:258


  日程変更の連絡が入った時点で
  会場の見取り図を手に入れ、
  ホール内の反響もすべて計測した結果、
  音響設備の配置を検討していたという、>>2:210

  そんな内なる努力も、
  観客達のひしめく中で
  あっという間につまびらかにされてゆく。]
(4) 2020/09/27(Sun) 4:48:28

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 中でも、
  最後に演奏した4曲目を一聴して、
  『荒削りで即興性』と評価したのには>>2:260
  メンバー全員、"ぞくり"とした。


    そう、この最後の曲は一夜で仕上げた、
    いわば未完成品だ。>>2:234


  そして、彼女が続けて言い放った言葉――


   『……この曲は、大事にしておきなさい。
    それだけじゃなく
    
あなた達を構成した

    
音楽、経験、感情──その他全て。
>>2:260 


  
――!!


 
(5) 2020/09/27(Sun) 4:53:01

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 惜しみなく降り注ぐ賛辞の言葉に、
  ――この国の審査員に認められた事実に、
  声にならない、溢れる思いを抱きながらも。


   
――何故分かった?



  この疑問が、溢れて決壊しそうになる心に
  一筋の風を吹かすように、
  冷静な思考を保ち続けさせる。


   最後の4曲目に、エリクソン自身の
   経験が、感情が。
   全てが。込められていることを。
   彼女はさも当然のように、
   看破していたのだ。   ]
(6) 2020/09/27(Sun) 4:54:23

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 彼女にとってこの類の楽曲が、
  馴染みのあるものだったとは思えない。
 

    (もしや…あいつが?)


  一つの可能性に思い当たり、
  自分の周りをかぎ回っていたらしい
  第三王子のほうを見る。

  彼は苦虫を噛み潰したような顔をして
  リジィ第二王子と6人組を睨めつけていたが
  エリクソンの視線に気づくと
  ぷいとそっぽを向いて、
  ホールを出て行った。


  それに…本番前に見た彼女の、
  全てのものを公正に評価するような
  堂々たる目つき。>>2:207
  あのこすい王子と結託してる筈もあるまい。
 

  そして…確信する。 ]
(7) 2020/09/27(Sun) 4:55:19

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


   ――彼女は、楽曲を一度聴くだけで、
    作曲者や奏者の心境を読むことが出来るのか?


  『あなたたちは一体何者なの?』
  と妖艶に口角を上げる、>>2:257
  この人物こそ。


   
只者じゃないのは…
あんた
の方だ。

(8) 2020/09/27(Sun) 4:56:02

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 自分らは、すでに、最大級の賛辞を得た。
  一応、受賞者発表もあるが
  それはそれとして。


  他の審査員の仰け反るような反応から、
  彼女がここまでの賛辞を与えることが
  極めて希少なのだろうということを
  物語っている。


  しかし…その喜びと同じくらい、
  メイレン・シュレグマーというその人物が
  持つ、もはや
『透視能力』
とも言えるほどの
  音楽に対する造詣の深遠さを見て、
  世界のあまりの広さに打ち震えた。


   
この人物の演奏を、聴いてみたい――。

]*
(9) 2020/09/27(Sun) 4:57:39
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a1) 2020/09/27(Sun) 4:59:58

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ ひとつの大舞台を終え。
  新たに目前に現れた、その人に向かって
  彼はマイクを拾い上げ、語りかける。]


   メイレン・シュレグマー。
   あんたの名前は覚えた。


[ 会場内がどよめく。
  仮にも爵位を持つ者への不敬とでも言う気か?
  そんなもの、関係ない。]


   俺らが裏で、
   ホールの反響を事前に計算しているのを、
   見破ったのはあんたが初めてだ。


   今度、あんたの演奏も
   俺らに聴かせてくれ。


[ そう、言い放った。

  自国に帰る船は、2日後に迫っている。
  それ迄にこの人物の"正体"を暴きたい
   ―自分らが彼女にそうされたように―
  との思いで、そう言い放った。]*
(10) 2020/09/27(Sun) 5:24:02
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a2) 2020/09/27(Sun) 5:27:16

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
今起きました(

>>-54メイレン
優勝ロルはご自由にどうぞ!

というか、明日からまた平日なのでコアが薄めになりますので…皆さんが好きなようにやってくれたら合いの手入れてきます。


>>-56
結果については、
エヴィ優勝が物語的に丸いと思ってます。
(6人組がトリで散々ぶちかましておいて…なのですが。)

6人組の音楽祭での目的としては>>0:39下段

「宮廷楽士になる気はない」
「コンセールカリヨンで評価を受け、他国に売り出す足がかりとする」
なので。


エヴィの考えもあるかもしれませんが、
私としてはこう思ってます。
(-65) 2020/09/27(Sun) 15:02:29

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―コンペ会場・舞台―


[ 自分達の、内なる戦略を。
  楽曲に込めた、秘めたる感情の機微を。
  
  ものの見事に看破した、一人の女。


  新たに出現した強者に、
  「あんたのことも見抜いてやるぞ」と
  叩きつけた、挑発。>>10

  その挑発に、


   ――『へぇ、光栄ね。』


  妖艶な笑みを一片たりとも崩さず
  応じる彼女。>>30

    服装からして階級はそれなりの人間だろう。
    本来呼び捨てなどもってのほか、
    まして扇動まがいのことを言うなど
    相手によってはその場で切り捨てられる
    こともあろう。 ]
(61) 2020/09/28(Mon) 1:19:20

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ しかし、彼は直感していた。
  彼女は
才能
で人を見ていると。 


  地位も、権力も関心は二の次だろうと。

  ただただ音楽を、その才を持つ者を
  公正な目で以て評価し、そして、
  

   ───投げつけた挑戦に、
       正面から、受けて立ってくれるだろうと。]
(62) 2020/09/28(Mon) 1:20:16

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 事実、彼女はその通りの考えを
  持っていたようだ。

  宮廷楽士として経歴を重ねていく中で、
  憧憬され・頭を垂れられることはあれど
  対等な態度で臨まれることが
  無くなって久しい彼女には、

  実情はどうあれ、態度の上では
  いっぱしの口を聞いた彼に
  むしろ悦びを抱いていたようだ。>>32>>33 ]

  

[ …だが、彼はその内心など知るよしもない。

  彼女の飄々とした態度を見て、
  余計に闘志は燃えさかり、
  武者震いのような興奮を覚えたのだから。]
  
(63) 2020/09/28(Mon) 1:21:43

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ そして……。

  自身も同様、
  ホールの反響を事前に計算しているのだと
  彼女は打ち明けた。>>31


  彼女の楽器が平台、ということはまだ知らない。
  しかし推察するに、
  電子ではない、"生の"楽器。


  電子楽器ならば、
  数百のツマミと、装置の向きなどで
  物理的な調整が可能だ。
  しかし……


    
会場に合わせて
生楽器
の演奏を調整するなど
   並の所業ではないのではないか?

 
(64) 2020/09/28(Mon) 1:22:57