人狼物語 三日月国


90 【身内】ifかもわからん!【R18G】

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【神】 勢喜光樹

「ウケるな〜……道厳しいだろJK…。オタクくん足腰ガクガクでワロタ……とは、ならないんですね。オタクはアニメの影響で筋トレをしていたため。

……五穀豊穣、子孫繁栄………。へー……。」

通路の傍にあった、古びた岩石版に記された文字を読んで声をあげている。
(G15) 2021/08/13(Fri) 2:09:17

【徒】 勢喜光樹

お隣に座っていた者となります。
「なんか本当に観光地行くんかな。地元の人向けぽいなー……眼光厳しいおじいちゃんまみれだったら俺は、まあ、ビビって、出るよねー……」など、とんでもない後ろ向き発言をしたことだろう。

「あ、飴食べる?」とか。
(.1) 2021/08/13(Fri) 2:18:33

【徒】 勢喜光樹

「そうなんだー…、じゃあまあ、大丈夫かも……」
もごもご、と自分も飴を舐めてのんびりしている。
もごもご…もごもご…
(.3) 2021/08/13(Fri) 11:22:17

【人】 勢喜光樹

「子孫繁栄かー……。………これ、エロゲだったら大変なことになるんだろうなー……。 なーんちゃって………」

なんて呟きながら、自分もぼちぼち温泉へ向かう。
(2) 2021/08/13(Fri) 12:15:07

【神】 勢喜光樹

「お湯なんだ。ちょっと残念……。”甘い、蜜みたいな味がする”っていうのを期待してたのに……」
(G27) 2021/08/13(Fri) 12:16:04

【神】 勢喜光樹

「じゃんねん。

あ、あれすごくない……? ”源泉を霧化装置で濃縮して霧にしています”だって。ミストサウナだ……顔に当てるといいらしいよ……」
(G30) 2021/08/13(Fri) 12:20:43

【神】 勢喜光樹

「べたべたになるな……。
あと多分、虫とかすごいな……。ありがとう、ただのお湯でいてくれて……」
(G33) 2021/08/13(Fri) 12:24:22
勢喜光樹は、千葉郁也の顔にミストサウナ装置をそっと向けた…。フワワ……。と
(a1) 2021/08/13(Fri) 12:25:16

【神】 勢喜光樹

「あ〜〜〜〜……」

バシャーッ。
服がべしょべしょになった。

「何すんのー……着替えなきゃじゃん…。まあ温泉入るからいっか……。」

よくない方向に効く
(G36) 2021/08/13(Fri) 12:30:34

【神】 勢喜光樹

「………………………。」

少し口に入ったそれは、鉄分のような味がする。


「…………………?」

心臓が、少し早鐘を打ち出す。ただ、具合が悪いとか、気分が悪いとかではないのだが………――


「……………」
(G37) 2021/08/13(Fri) 12:34:13
勢喜光樹は、黒沢誉の方に手を伸ばす。特に何ということもないように、
(a2) 2021/08/13(Fri) 12:35:41

【神】 勢喜光樹

「   あ 、」

黒沢が特に避けてもいなければ、彼の後ろから髪の毛に触れただろう。

「虫ついてますねー……、とれたよ、オキャクサーン」

ぱっぱっ、と手で払う仕草をした。
(G39) 2021/08/13(Fri) 12:36:57

【神】 勢喜光樹

うお……

めっ……ちゃビビるじゃん。びっくりしたー…。

うん、なんかいた…。まあ、山の中だしね……」
(G43) 2021/08/13(Fri) 12:43:45

【神】 勢喜光樹

左手を強く握りしめて歩く
(G44) 2021/08/13(Fri) 12:43:54

【神】 勢喜光樹

「きよひー先輩…と。とよぴー先輩も…。どーぞ、スキンケアっす……千葉は、めっちゃ嫌がっちゃった……」

シュー……。と源泉濃縮ミストサウナの小さい噴霧器を向けた。
けむいわけでもなく、単純に美顔器のようなそれだ。
(G47) 2021/08/13(Fri) 12:55:02

【神】 勢喜光樹

気持ち、移動速度は速かった。
人気の無いお土産品売り場を眺める。

正直自分の服がベチョなので他のお客さんがいたら…、
と思っていたが、あまりにも客がいない。

「めっちゃ先行くじゃん……。でも俺も早く行こ。着替えないとなー……」
(G52) 2021/08/13(Fri) 13:29:13

【神】 勢喜光樹

「あー、シャツ、いいねー……。ほしいな…。」

廃墟をモチーフにした崩れかけの民家マスコットくん。
名称ホウカ(崩家)くんのクソデカ石造の書かれたシャツを手に取る。

「これだな…………。」

本気のようだ。
(G56) 2021/08/13(Fri) 14:24:58

【神】 勢喜光樹

「ッス、買います……。帰りこれ着よう……。

スタイルいい、かー……照れますねー……。
こういうの、地味に家で寝間着とかにすると使い勝手いいから、ずっと着たりするんすよねー……」
(G59) 2021/08/13(Fri) 15:13:33

【徒】 勢喜光樹

「なんか、カゴがないね」

荷物を入れるカゴが無い。
お客はあまりないような気もする。

カゴが丁度二つ並んでいるので、
おなじものを探して、あなたの隣に辿り着いた。

「………」

間。
そして、もそもそと着替え始める。

「……黒沢さ……」

上半身のシャツを脱ぎながら、袖を抜く途中でぼやっとあなたを見ている。

「……………………か」

間。

「かなり客はきてないね、ここ…………」

なんてことを言う。
若干、ふわふわしているのが見て取れた。
(.6) 2021/08/13(Fri) 17:31:48

【徒】 勢喜光樹

「かも。でも宣伝微妙だし、案内も微妙いよねー……。
さっきツブヤイッターでググったけど、ここの情報でてこないんだよねー……」

「あー……ウン……。」

着替えだしたあなたから目を逸らして、着替えを再開する。

「悪循環なんだろうな。来る人数少ないからバス出す予算もない。バスが出ないから余計に人が来ない。あんまちゃんと考えないで始めたのか」

「………なー…、って」

明らかに滑らかに喋っている。
…のが、ゆるやかに戻った。

「いや……、乗り物は全然、無敵……。
……なんか、……温泉かかったからね…。
ぼーっとして……疲れかも」

本人としても、若干妙な気分ではあったらしい。
水を薦められたら、大人しく飲みに行ってきた。

先程よりかとろとろしている。よし、いつもの勢喜だ。

「水、飲んだら余裕になった」

着替え自体は早々となった。
インナーのシャツを脱いでいく。
勢喜は運動部に所属しているわけでもないのに、妙に引き締まった身体をしていた。どこかで言っていただろうか。筋トレを家でしているらしい、からだろう。

普段のぬぼ〜っとした空気と比較して、やや違和感があるかもしれない。
(.8) 2021/08/13(Fri) 18:05:31

【神】 勢喜光樹

着替えているらしいが、まだ温泉に出てこない。
(G74) 2021/08/13(Fri) 18:07:56

【徒】 勢喜光樹

「そうだねー……。何やれば、お客が来るのか、想像もつかんけどー……。」

「………」

一度、口元を手で覆うような仕草をした。
それから、改めて。

「………実は、ちっと……」

拳を握り、シャドウを取った。
目の前の着替え入れ籠に拳を入れるポージング。

………堂に入っている。

「まあ、家で筋トレしてたんだよねー………。漫画に影響されてー……。……黒沢は、なんも、やってないんだよね。身体、十分、ちゃんとしてるけどー」
(.10) 2021/08/13(Fri) 22:03:13

【徒】 勢喜光樹

「あれを……?」

#あれを?

「あー……。でも、ありかもなー……。
ここでしかないものっていうかー…廃墟マニアとかいるし。

おかげさまで、結構健康……かも。………」

相手が自分を指さした指をじっと見ながら、うん、うん、と頷いている。

「ああ、それでかー……。……えー、もっと、聞きたかったのに……。」

相手が自分を指さした指をじっと見ていたが、押されて進む。転びはしない。案外、体幹がしっかりしているであろうことも伝わる。

「え……」

背を押されながら、ぼんやりと声が出る。
表情は当然、前にいるので見えないが。

「………じゃ、ぁ、お願いします。なんかこういうのいいな……初めてだからさ」

そういいながら、ぼちぼちと温泉へ向かうのだ。
同じくタオルを巻いて。
(.12) 2021/08/13(Fri) 23:12:08

【神】 勢喜光樹

「待っててくれて、ありがとねー……。
まあ、広いしね、だいぶ………」

そういいながら、とりあえずかけ湯をざぱーっと浴びて。
洗い場の椅子に腰かけて、身体に湯を当て始める。

「広いなー……アガるわー……ていうか、施設、結構いいね……。なんで人気、ないんだろ…」
(G81) 2021/08/13(Fri) 23:29:35

【神】 勢喜光樹

「髪洗うの、速……」
もさもさもさもさ……。
と、無駄に多い毛量を洗っている。
(G83) 2021/08/14(Sat) 0:29:25

【徒】 勢喜光樹

実は、勢喜光樹――初めての経験である。

なので、微妙に緊張もあったのだが。
不思議と、この後輩は気を使い過ぎるくらいだろうし、
彼が普通なので、自分が妙にこだわるのも変で。
いつも通り、ぼんやりとした態度を繕う。

「うん。お願いしまー…す」
(.14) 2021/08/14(Sat) 0:31:35

【徒】 勢喜光樹

               
ぞわ


「………………」

…………。

「うん、大丈夫」

流暢に喋る。

「もうちょっと強めでもいいぐらいかな。全然大丈夫だわ」

ぞわ



石鹸が合わないのかも。
(.16) 2021/08/14(Sat) 2:25:28

【徒】 勢喜光樹

 ぞわ、   


僅かに指が揺れる。

「………………そ」

「……うだな。そう………、だ、よ。最近、直してたんだけど」

「…あはは…………わかる。……黒沢も悩む方なんだ。たまに、考えてたりするのかな、とは、思ってたんだけど」
(.18) 2021/08/14(Sat) 2:42:22

【徒】 勢喜光樹

「ああ、いいよ。俺も、肌強いみたいだから……。」

「あの……、あんまり、考えすぎないように、みたいな。
元々、あんまり自分の思ってた事正直に言ったら、
クラスの女の子泣かせちゃったんだよね」

ぽつりと、流暢に喋って。
少し間をあけて。
シャワーの流れる音を少しだけ聞いて。

「それで、考えるようにしてたら、凄い返事遅くなっちゃった………。でも、最近、その上で、もっと早くしたくて。

あ、頭流してもらっていい?お願いできる……?」
(.20) 2021/08/14(Sat) 3:17:29

【徒】 勢喜光樹

「まあ……キツかったなあ。でも……」

「その子を傷つけたのも、そうだけど。周りに結構嫌われて、ちょっと……」

頭がぼんやりする。
過去のことを想っているからか。
腹の底にある熱が引かない。

「寂しかったし」

「………」

今、なんだか勢いに任せて、普段言わないようなことを言ってしまっている気がするが、ふわふわとした脳裏は、穏やかで低めの相手の声を聴くのに精一杯で。水音は大きく流れていって。

「慣れ、か………。俺も、受け答えがもっとまともに出来たらよかったんだけど。
――――。」

目を瞑って流された後で、
ごぽごぽ、ばしゃばしゃとはじける水の音に交じって聞こえた言葉。

わずかに、目を開いた。


”普通に喋ってもらって大丈夫すよ”

(.22) 2021/08/14(Sat) 4:45:14

【徒】 勢喜光樹

「――打たれ強い、か。

………なら後輩に、でも、黒沢だけだけど。
甘えちゃってもいいのかな。

今、多分ちょっと、疲れが出て来てるから」

ぽた。と、湿った髪の毛から水滴が落ちた。
(.23) 2021/08/14(Sat) 4:45:38

【徒】 勢喜光樹

「……黒沢、腹立つなんだ。はは……。俺も、腹は立った。でも、それなら離れるでしょ。俺は離れたくはなかったから、たぶん、」

「さびしかった」

自嘲めいた言葉が、流れる水音に入り混じるように呟かれた。
水気でしっとり崩れた髪の毛が柳の葉のように下がって丁度いい。
今、自分の顔を誰にも見られたくないから。

「うん、聞こえたよ」

(.26) 2021/08/14(Sat) 12:17:18