人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

/*ミスって(?)いたんだな、了解した。都合のいい感じに“味方”の部分を“協力関係”と置き換える、という認識で合っているならばそうさせて頂こうと思う。返事を送る前に聞けてよかった、連絡をありがとう。
(-120) 2022/06/08(Wed) 14:20:21

【独】 紅僭主 ニア

/*
誰を殺したいかな〜を考えようのコーナー
★看守

バラニ:殺してもいいっていってるとやる気なくす
サルガス:実際処刑しても面白くなさそう
メレフ:聞き込み中
アマノ:要聞き込み

★囚人

キエ:要聞き込み
シアン:要聞き込み
ミズガネ:要聞き込み
ヴェルク:処刑が派手になりそうなので後回し
ルヘナ:仲間にしたから後回し
レヴァティ:仲間にしたから後回し
シャト:仲間にしたから後回し
(-121) 2022/06/08(Wed) 14:28:41

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 紅僭主 ニア

声を掛けられ、そちらに振り返る。

「ああ、お前か。N-121…………。
随分直球で来たな?


いつも通りの声色で話しかけられた内容に、軽くうわあ、としつつ。

「……命乞い、ね。別に処刑されるならされるで構わんがな。
 強いて言うならば、俺は処刑されたとて抵抗も何もするつもりはない。そんな相手を処刑したとて、面白さも『盛り上がり』も無いんじゃないか?と思うが。」


/*
ダークライさんこんにちはですわ。280円のちょっといいプリン、よく味わっていただいてくださいまし。ダークライもプリン食べるんですわね。
最悪秘話やったー!!よろしくお願い致しますわ!!
(-122) 2022/06/08(Wed) 14:46:47

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「僕は、……死んでほしくないよ……
もう、
誰にも」


取り繕っているに過ぎない、本来のこれは賢く
脆く
在る。

ゲームなど関係のない絵空事をうわ言のように溢す。

「どう、して……貴方は、僕が、……僕は、嘘を吐いているかもしれない、貴方のことを、貴方の従順さを、ただ利用しているだけかもしれない、のに……」

が入ってしまえば、ぼろぼろと静かに崩れ落ちていく。

当惑
に濁り染まる眼が小瓶を見、その次に貴方の
を“見”る。

「協力してほしいって、言ったから? 僕が、看守だから? そんな大事なこと、話して、しまって……本当に、
よかったの?」
(-123) 2022/06/08(Wed) 14:47:48

【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス

「どうでしょう。嘘をより多く口にしているのは、
 存外と私の方かもしれませんよ」
「監獄側へ通達義務があるのは犯行に関与した能力のみ、であったと記憶しています。さて、私は本当に無能力者でしょうか」

平然とそう話す男は、まるで普段の会話と変わらない声色で
他者へ嘘を吐いている
ことを暗に指し示す。

[↓]
(-124) 2022/06/08(Wed) 15:21:10

【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス

「……いいえ。役割の事は信用のおける方ならば、
 伝えた方が互いにとって良いと考えてはいました」
「協力を切掛とはしましたが、そうでなくても何時しか、
 貴方にはお話してはいたことでしょう」

冷めた青色と黒色が、惑う貴方の色を直視する。
……人間味の薄い、情のない眼が貴方を見ている。

「命を奪うのは罪であり、罰を娯楽とするもまた罪。
 私は己へ罰を課す為に、この場へ参加していますが……
 死者が出る事への嫌悪を持つ点では、貴方と私は同じだ」

「共通する事柄が多い程、信頼はより強くなるものです。
 ……故に私は貴方へ、他より深く信用を置いています」
(-125) 2022/06/08(Wed) 15:27:21

【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ

「表れないから情報が少ない。私も君の“眼”を見ていないと、判断できない時が多くある」

“目は口程に物を言う”……近くでないと、見抜く精度はどうしても落ちてしまう。ロビーで雑談していた君の楽しさや怒りは、辛うじて汲み取れたくらいだろうか。

「ああ……情が無い、と言えば嘘になるだろう。
 私は人、国、そして法から爪弾きにされてしまった彼らを。
 ……救いたくて此処監獄に居るのだから」

法が守るのは、法を守る人間のみ。
ならば法を
守れなかった
彼らのことは、何が守ってくれる?


「だがそれは囚人だけに限った話ではない。
 壊れてしまっている人間だらけだ、此処は。
私含めて
な。
 それを違えるのは、法を犯したか、犯していないかのみで」

淡い
白藍
が君を見る。いつも通りの澄んだ色のまま。
サルガスは“人”を救いたいのだ。
“救いを求める人”を、救いたいのだ。
(-126) 2022/06/08(Wed) 15:40:17

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「うわ、エリートじゃん!父親から生粋の!スラムで底辺暮らししてたならともかく、生きるのは問題なさそうなのに何でまたこんな隅っこの船に。汚職が嫌になってヤケクソになった?親父さん泣いた?喜んだ?ってかもう率直に聞くけど何されたの?」
『ぴぴぴぴぴ?』


ひじを付きながら世間話のノリ。随分軽い。泣いたと喜んだの二拓なのは、復讐が事実なら泣く一択ではないと思ったから。

「……そのつもりだったんだけどねえ。多分転職、しないんだろうなとも思う。どさくさに紛れて研究続けるしか、って思って就職したが──冷静に考えたら、もう、する理由もない」
『…………』


ふちに乗って貴方が飲み物を妨害する鳥は、不思議とその回答を聞いて悲しそうな顔をした、ように見えた。錯覚かもしれないが。

「ペット嫌いィ?まあこれはペットどころか持ち物レベルだけど……さておき、今は囚人ズを見世物にする流れだからこうだけど、明日急に『大事に愛玩してください』って命令出たらコロッと変えないといけねえから大変よ平社員は。お前看守絶対向いてないね」
(-127) 2022/06/08(Wed) 16:04:31

【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ

「嘘って言った!本当に嘘かわかんないのに!」

嘘です。
鳥は一度首を傾げた後、皿の周りに降り立って中身を覗いたりしつつうろちょろしている。いつもの事なので放っておいても平気だ。

「そう……どう……?
いや言うて文明の発達自体は割としてたんだよ。したからボロボロになったともいう皮肉ね。カナタチャンも似た文化圏だけど、俺んとこのほうが100年以上は進んでた星みたいだし。ソフィちゃんとこはどうよ。環境破壊、悩まされたりを乗り越えた後の星?」

「……
ん?

 あ、そうそうそんな感じ〜俺って健気で〜」

この間は寿司について問い詰められた時の反応。
先ほどの見え見えのウソとは違い、言われてから暫し考えたあとの肯定は、違和感を覚えるかもしれない。

嘘ではないけれど、今までその違和感を覚えてなかったような。
そして言われてはじめて気づいたような、そんな反応。


/* 了解ですわ!せっかくなので2日目時空にさせていただきますわね!
(-128) 2022/06/08(Wed) 16:14:33

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「嘘、……貴方は、……貴方の」

貴方とはほんの少しの間だけ、見回りの仕事で一緒になったことがある。
でもたったそれだけで、貴方のことについて詳しい訳でもなくて。
だから常に装備していた剣を見て、貴方の罪状を見て、無能力者だと推測しておいてそれっきり、今の今までそのままだった。

「能力、」

白藍
を見つめ――

(-129) 2022/06/08(Wed) 16:37:03

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

=======
 WARNING!
=======


――貴方の“嘘”が映り込む。“眼”に流れ込む。

他人が視認することのない色。
己のみに映し出される色――染まるは
虚偽の深紅
肯定の翠色


「僕は、……勘違いをしていた、のか。
 ああ……やっぱり貴方のこと……なにも、知らないんだ……」

その“嘘”が“真実”であると。
眼の色彩が告げた。

(-130) 2022/06/08(Wed) 16:38:17

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「……信用、……そっか。
 ……僕も、貴方のことは、……信用しています。
 貴方を選んだのも。利害の一致だけでなく、お互いが裏切ることなく、役割の守秘も遵守できるだろうと、……そう思ったから」

守秘の遵守。今だって貴方以上にそれが遂行できる人は、他に居ないだろうと思い知らされた。

「僕は、……人が死ぬことを娯楽とは、思えない。
 囚人だからいいだなんて、そんなの、……法を犯さなければ生きていけなかった子達もきっと、居るのに、」

眼は過去の意思の哀悼を映す。
救えなかった命の面影を想起し――――

眼から
を零してしまった。

「……駄目なんだ、僕は、ずっと迷いが拭えなくて。
 頼りきりになってしまうかもしれない、決められないんだ。
 フェリシアン・ソニエール。……貴方は、誰に票を送りますか?」
(-131) 2022/06/08(Wed) 16:40:57

【人】 生彩 バラニ

まだ残っていたラップトラップを幾つか回収しながらロビーにやってくれば、落っこちているヒトデに首を傾げ。

「誰ですか、もー。床に置いちゃダメですよ」

拾って近くのテーブルの上に載せておくだろう。ぺしょ。
(102) 2022/06/08(Wed) 16:41:32

【独】 神の子 キエ

/* そう、なんとまだ死んでない(匿名麻痺マン)
戦闘系のキャラじゃないのが一因だけど……今までは1日目始まる前時空では既に死んでたからなぁ……死んでないよ私……!
(-132) 2022/06/08(Wed) 16:45:40

【魂】 神の子 キエ

「ピクニック。あぁ、そうですねぇ。こんなところにいてそんな気になれるのは凄いです。
否定はしませんよ、それに、そういう能天気な方がいらっしゃるかもしれないというのは、ある意味では助かりますし」

ある意味、を説明はしない。
笑み深まり、それについては何も言わない貴方を、やっぱり益々怪訝そうに見つめて。
答えが貰えそうにない、と分かればちょっとだけ拗ねた顔をした。

「堅い、でしょうか。……そうなんでしょうか。
貴方はきっと私とは違います。同じではない。それに安心しますし、貴方のことは嫌いではないです。……貴方も、どうぞお好きに」

恐らく、言われなくても好きにするだろうとは思っているが。
言いたければ言えばいい、それをどう思うかは男の勝手だが。

そして、付け足された言葉に、怪訝そうな目を尚のこと細めて。

「………不思議な方だ」

ぽつりと呟いて、一旦そこで会話を切ったことだろう。
(_15) 2022/06/08(Wed) 16:55:53

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

「そそ、エリート。俺のいた国では特級国民なんて言い方してたなァ。
 で、そうそう。俺さァ、心臓悪かった姉貴を治してもらうためにわざと『お偉方のペット』になってたわけなんだけどさ。色々あって結局"うっかり"姉貴を殺されたんだよね。親父とお袋は俺があいつら殺す前に"事故って死んだ"からなーんも知らねェ」

世間話で語れる程度には整理がついているらしい。それでも何処か遠くを見て懐かしくような目にはなってしまうし、髪に手が伸びてしまっている。ペットという響きを嫌う理由にもなっていることから、完全に消化しきったわけではなさそうだ。
少しだけ声が震えている。死んで当然の人間を殺しただけだと思っている、けれど。


「……。資金繰りしてどさくさに紛れてまで続けたい研究であり確立したい技術だったんだろ?
 なァ、アンタ何の研究してんだ?何のために始めた研究だったんだ?」

鳥の胸元を指先で撫でながら手に持つコップと端末をテーブルの上に移す。自分が看守に向いていないのは全くもって否定する理由がないので沈黙をもって肯定とした。
(-133) 2022/06/08(Wed) 17:28:31

【秘】 紅僭主 ニア → 枯木寒巌 メレフ

「取り繕う理由もありませんもの」無礼講の場だ、面倒を被る必要はない。加えて、投票までの時間も迫っている。
「極論を言えば、この場でなら突然に殺傷する事も不問のようですが…ニアは別段猟奇殺人者ではありませんし」
そも、問われたとてそれをやめる理由にはならないけれど。

「そう、貴方も…命への頓着が少ない方が多いみたいで、あまり殺し甲斐がありませんわね。敵意でも頼まれたからでも、理由があれば処刑もしやすいのですけれど」
しやすい、というのは興が乗る、という意味だ。
丁度いいおもちゃを探すような調子で。
(-134) 2022/06/08(Wed) 17:32:38

【独】 天眼通 サルガス

/*
サルガス視点の整理するよぉ!!

【狼】

トリガー  → ニア
ヴァレット → シャト

【共鳴】

こりきぽと → レヴァティ
モンクロ  → キエ

【深林】

導師 従者
ミズガネ アマノorメレフ

(ごめん、二つの意味でどっちがどっちかわかってないです……)
片割れがアマノかメレフかで揺れてるんだけれど多分アマノ?

【魔女/兎】

シアン/サルガス

【狩人or狛犬or決闘or骨噛】

バラニ/ヴェルク/ルヘナ

窓なし(決闘除外)だと確定できててコンタクトを取るならこの辺ですね。
(-135) 2022/06/08(Wed) 17:57:10

【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス

「私は、確かに口を閉ざす事では決して貴方を裏切りませんが、
 生まれ持つこの能力は己の
切り札
です。
 故に、役割の事は話せますが……力の事は貴方でも難しい」

誰にも決して明かしていない手札を、男は協力すると手をとった上でも秘すると決めているようだ。
……ただ、その口振りに他人への悪意や害意はない。

「他者が扱うように、人前で種を明かすように、
 あの使い方は私には出来ない。私はこれに命を賭している」
「人間へ通用するのは、多く見れて一度が限度なのです。
 万一、執行や襲撃以外で刃を向けられた際の迎撃……
 
排しても良い敵
には備えねばなりません」

[↓]
(-136) 2022/06/08(Wed) 18:06:48

【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス

「……。私は
ミズガネ
に票を投じています。
 彼が欠ければ次は
刑の執行者
か、
レヴァティ
に」

「扇動は罪である。また、罠を張るも罪である。
 私は
罪有りと判じた者
に票を投じ、罪無き者は罰しません。
 ですが、もし。貴方が望むならば、他の案も講じましょう」

「……ただ、私は罪を許容できる人間ではありません。
 理由が如何なるものでも、罪は必ず罰されねばならない。
 喩え窮地の選択でも、犯したならばそれは罰するべきもの。
 有りとしたもの見逃すには、相応の理由が必要です」
(-137) 2022/06/08(Wed) 18:10:18

【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ

これはどこか都合のいい時間軸のお話。

君の端末へ、一件のメッセージが届く。

『サルガスだ、突然の連絡失礼するよ。

 バラニ、君とこの宴の“ゲーム”について話がしたいんだ。
 少々込み入った話だから、私か君の部屋が好ましい。
 問題なければ今からそちらに行こうと思うが、良いだろうか?』
(-138) 2022/06/08(Wed) 18:13:40

【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス

ベッドの上でゴロゴロしていたものの、メッセージが届けば直ぐに端末を手に取り。

『やっほー、サルガス。

問題ないよ、今部屋にいるし…このまま待ってるね!』

短く返信すればゴロゴロするのを止めて身支度を始めた。
(-139) 2022/06/08(Wed) 18:25:00

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「……大丈夫、貴方の能力のことを、無理に聞き出そうだなんて、……僕は、思っていないから。
 僕だって能力の“詳細”は誰にも打ち明けたことがない。底が知れてしまえば“抑止力”としての力が、薄まってしまう」

「僕は囚人達にとって、
畏怖されなければならない


彼らが間違いを、ルールを、禁忌を、法を。
もう二度と、犯さないように。


「……だから貴方の意見に賛同し、同調し、肯定します」

眼に流れ込む“感情”がわかる。
悪意、害意がないとわかるから。
尚更、貴方がわからないや。


(-140) 2022/06/08(Wed) 18:52:26
レヴァティは、ラップに追突しない!
(a52) 2022/06/08(Wed) 18:53:52

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「貴方は罪を酷く、……嫌悪、しているのですね。
 罪に罰を与えることを望み、己の罪の償いの為にこの場に居る。
 僕は……法の番人には……、なれなかった」

「僕は、貴方のようなを“救いたくて”……此処に居る」


他の案、と聞いて、サルガスは首を横に振る。
迷いの拭えぬ眼からは、相変わらず
零れて
しまっているが。

「貴方に、今回の僕の票の権を、……
委任
してもよいですか?」

「他者を殺す責任を押し付け、逃れたい訳ではありません。
 僕の意思で、貴方の票先とその真意を聞いた上で……選んだ」

「……人を殺す選択を、他者に任せる業を、僕は背負う、から」
(-141) 2022/06/08(Wed) 18:55:59

【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ

――コンコン!!


君の部屋にノックの音が響いたのは、きっと君の身支度が終わった頃合いだろう。たぶん。

「バラニ、私だ」

ノックの後は、扉の外から声を掛ける。
(-142) 2022/06/08(Wed) 18:59:20

【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク

これはどこか都合のいい時間軸のお話。


コツ、コツ、と。ヒールの音を響かせ廊下を巡回する。
否、巡回しているのではなく人を探しているのだ。

そう、サルガスは君を探している。
眼の範囲を広げれば
すぐに見つけられるのかもしれないが……果たして君は、どこにいるだろうか?
(-143) 2022/06/08(Wed) 19:18:49

【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス

「はーい!」

元気よく返事をすれば、そのままの勢いで扉を開けて。

「いらっしゃい!入って入ってー!
あ、俺の部屋特にカスタマイズしてないから面白みはないけど!」

カスタマイズはされていないその部屋で気になる点があるとすれば、他より少しばかり温度が高いくらいだろうか。
軽い調子で中へ誘えば、備え付けのソファを勧めた。
(-144) 2022/06/08(Wed) 19:28:27

【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ

「おお…… ……、
びっくりした。

 急な押しかけなのに歓迎してくれて有難う、お邪魔するよ」

招かれたら部屋に入り、背筋を真っ直ぐに正しソファに座る。
「暖かいな」と言いつつ、それでも特に周囲を見渡すことはせず。

「単刀直入に言おう、バラニ。
 票先をレヴァティから変えるつもりはないか?」

白藍
が、じ……っと君を“見”る。
(-145) 2022/06/08(Wed) 19:36:31

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 天眼通 サルガス

「……ああ、そういえば貴方は元々弁護士だったか。その思考はそれがきっかけか?」

――あなたを見返した男の眼が、一瞬、揺れた。ほんの一瞬だけ。


「…………。
 もう一つの理由は、殺し殺されという狂った宴を息抜きとする様な、奴ら囚人共を見ていたかったので、な。」

そうする事で、自分の立ち位置が彼等よりもマシなものであると再確認したかった。それだけだ。
(-146) 2022/06/08(Wed) 19:46:11

【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス

貴方の呟きには「暖かいでしょー」とどこか自慢げに返して。

「おっと。何処か入れたい所でもあるの?
変えてもいいけど、俺無抵抗になりそうな所には入れる気はないよ」

じっと見つめられれば真っ直ぐに見つめ返した。
(-147) 2022/06/08(Wed) 19:50:11