人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【墓】 生物学者 アマノ

…………またバーナードがクソくだらない事を企んでいるようだな……。 >>117

[絶賛ストーカー継続中]
(+161) 2022/07/20(Wed) 20:57:12

【人】 船医 チャンドラ

ただ、君が。
君自身のことを蔑ろにすることを望まない人間が少なくないことだけは、覚えていて欲しい。

[自分だけではなくて、アマノだって――ラサルハグのことは知らないけれど――他の皆だって、きっと。
これで届かなければもう自分から彼に言えることは無いだろうから、祈るような気持ちで告げた*]
(126) 2022/07/20(Wed) 20:57:34

【墓】 メカニック ゾズマ

【カウンセリングルーム】

[サダルに首を傾げられた>>+151のは、自分という“患者”が普段ろくに訪問しに来ないクルーだから――とだけゾズマは考えた。ルヴァに拭って貰った涙が未だに痕を残していることに、ゾズマは無自覚なままだった。

 それでも、ここでうっかり事実上の“例え話”を切り出してしまったことまでは自覚していた。
 流石に“それは自分ゾズマの話だ”という旨のことを見抜かれてツッコまれても仕方ない、と過りもした、が]

 あ。
 ……うん。先生の、話。

[まさか本当に「サダル先生の話」>>+152をしてくれると思っておらず、一瞬ぽかんとしたものの、それでも念押しに対してうんと頷きを返した。
 他者についてそこまで興味を抱く方ではないけれども、折角聞けるならとりあえず聞いておく――という姿勢もあってのことではあったけれども。
 この時はそれ以上に、他者のケースを参考にしようという意識がはたらいていた(サダルのことを自分に当て嵌めるのは有用ではない、と思わぬまま)]
(+162) 2022/07/20(Wed) 21:00:59

【独】 船医 チャンドラ


[人目があるから、彼の特異性について直接触れる話はしなかったけれど]

[人目があることを考慮した内容でも、あまり無かった]
 
(-91) 2022/07/20(Wed) 21:01:08

【墓】 メカニック ゾズマ

[さて、そうして耳を傾けた、彼自身の“こころ”の話。]

 ……そうだったんだ、サダル。
 じゃなかった、サダル先生。

[恋ができないことで悩まない。恋愛感情の欠如に不都合を感じない。――「知らない感情を欲しいとは思わない」。
 ゾズマ自身に何の悩みもない状態でこうした答えを聞いていたならば、“アナタはそうなんだ”と、特に肯定も否定もなくすとんと受け入れて終わるだけの話になっていただろう。
 けれどこの時の悩める患者には、“自分とは違う”という、参考にならない事例へのやんわりとした落胆と。
 同時に“そう在ったほうがいいのかな”という、ある種の理想を目の当たりにした時の眩しさがじわりと湧く。]
(+163) 2022/07/20(Wed) 21:01:20

【墓】 メカニック ゾズマ

[尤も、サダルを自分のロールモデルにしてしまう(!)という選択肢は、彼が続けた話>>+153を聞いた時には立ち消えていた。]

 あ…せくしゅ、ある?
 ……むぅ。聞いたような聞いたことないよう、な。

[よくよく記憶を引っ張り起こせば、初等教育時の終わりくらいに授業で教わった話にもあった語だと思い出せたかもしれない。だがそれがここで叶わなかった程度には、ゾズマは当時から「メカ以外興味ない」な子供だった。それはともかくとして。
 改めて、ここできちんと話に耳を傾けて]

 そう、なんだ。
 悪いことなんかじゃ、ない。

[「僕は悪いことだとは思っていない」という形ではあったが、それでもその一言は間違いなく、いま“恋が欠けている”という自覚のあるゾズマを救い上げていた。
 たとえその先の、“それでも恋人になりたい”への答え>>+154をこの時未だ聞いておらずとも、だ。]
(+164) 2022/07/20(Wed) 21:01:36

【墓】 メカニック ゾズマ


 ―――…何を望むか、か。
 アタシ、そういえば、アイツと、
 どんな“コイビト”でいたいんだろ。

[ルヴァの名前を出さないまま、返答のようなひとりごとのような呟きを零す。
 挫けた時の支え。側にいる時の心地よさ。
 彼の為にも元気でいたい。隣にいたい、という願い。
 “トモダチ”として想うこと――恋ならぬ情として自覚していたことを脳裏に重ねながら、「お試し交際」の話に頷いて――]
(+165) 2022/07/20(Wed) 21:02:12

【墓】 メカニック ゾズマ

[――唖然とした。]

 え??
 そういうのってアリなの!?


[しかも駄目なら別れればいいとかなんとか。
“取られた手を握り返すか否か”という0と1の選択で本気で悩んでいた程度には、この発想は全くゾズマの頭の中にはなかったらしい。
 世間一般的には当然だったかもしれないこの話を、とんでもない重大な新事実として捉えた。]
(+166) 2022/07/20(Wed) 21:02:56

【墓】 メカニック ゾズマ

[暫く、文字通り開いた口がふさがらないの態のまま、さらに続けられた話>>+155>>+156を聞く。
 本当に、本当に暫くの間は、呆然としていたけれども――。
 少しづつサダルの話を飲み込んで、噛み砕いて、自分の中に落とし込んで。]

 ……うん。わかった。試してみる。
 何でもテストしてみなきゃ、だ。
 先のことなんて、まだ何にも判らない、けど。

[“実はまだ恋に出会えていない”かもしれない。本当に“恋をしない”ならそれでもいい。
 そして最後に聞かされた「素晴らしいこと」は、自分の中の想いがどんな形のものであったって理想のことで――。
 この時サダルに向けていた顔は、自信に満ちてこそなかったものの、涙痕残した顔なりに笑みを零していた。]

 ありがと、先生。
 うん。先生に話してみて、良かった。
(+167) 2022/07/20(Wed) 21:03:45

【墓】 メカニック ゾズマ

[……と、ここでカウンセリングは終わりではなかった。
 正確に言えば仕事外の余談だったかもしれないその内緒話>>+157>>+158に、ゾズマはきょとりと眉を挙げた。]

 え? そうだったんだ。
 ってかそういう人、いたんだ。

[この“友人”についての話についても恋愛感情の件と同様、ゾズマはただの事実として受け止めるのみとなる。
 まさかこの話に出てくる「底抜けに性格のいい男」が、今自分が“お試し交際”しようと決心した相手だとは思わぬまま――]

 嘘がホントになる、のかな――…
 でも。そっか。そういうこともあるかも、だよね。
 それこそ試してみないと判んないし。

[うんうん、そういう手もある、なんて納得をする。
 嘘を突き通す難しさは嫌でも自覚することではあったけれど、“これからも側にいる”ための選択肢として頭に入れて]
(+168) 2022/07/20(Wed) 21:04:28

【独】 船医 チャンドラ

/*

>>114
ごめんだってめっちゃシュールじゃん……
(-92) 2022/07/20(Wed) 21:05:21

【墓】 メカニック ゾズマ


 じゃ、先生も――サダルも頑張って?
 ……ううん、「頑張って」じゃ無責任だし。
 幸あれ、かな。

[「知らない感情を欲しいとは思わない」ながらも、“友達のふり”という偽りが本当になる未来の可能性を口にしたそのひとに、今度は意識して笑顔を作ってみせて]

 じゃ、アタシ行ってくる。
 頑張ってくるよ!

[こうして、元々抱えていた言葉にならない悩みは、別の悩みに対して齎された光で一度和らいで。故に、ここで元々の悩みによって“心を殺してしまう”という選択を採ることもなくなって――。
 ひとまず取り戻せた気丈さと共に、ゾズマはカウンセリングルームを後にする。**]
(+169) 2022/07/20(Wed) 21:05:45

【人】 管制官 スピカ

【食堂】

[指定された時間>>115に、スピカは食堂を訪れた。
 「仕事は?」
と聞かれたら
 「スリープの準備に入ってくださいってアンテナが」
と答えたであろう]

[これが最後の晩餐だろうと、チャンドラには悪いが残っていたハヤシライスを皿に盛り、バーナードの隣に座る]

 あのね、考えてたんだけど……。

[バーナードの体のことは、搭乗前に資料に目に通したのでなんとなく知っている。
だが、生物学に明るくないスピカには、それがどういうことかはよくわかってない。ざっくりと、人とは違うくらいの認識だ]

 私にとってバーナードは、今隣にいる君だけだから。

[コールドスリープに耐えられる体なのか、途中でバラバラになったりしないのか、そんな心配が仕事中に頭をかすめていた。
もし、バラバラになって新たなものを移植されたバーナードは、記憶を持っていても自分の知るバーナードじゃないと、そう思う。
当然、見せかけの全員生存のために何かをしようとしていたなんて知る由もないのだが
]

 だから……、今のバーナードのままでいてほしい。

[そう言った自分の言葉が恥ずかしくなったのか、スプーンを噛んで俯く]
(127) 2022/07/20(Wed) 21:07:16
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(c45) 2022/07/20(Wed) 21:09:50

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a40) 2022/07/20(Wed) 21:09:54

【墓】 生物学者 アマノ

>>126
チャンドラもっと言ってやれ"馬鹿"5万回くらい言って鉄拳の3つ4つ足しておけほんっっっっっっとにあのくそ馬鹿、こっち来たらいっぺん殺すまじ殺す[ぶつぶつぶつ]
(+170) 2022/07/20(Wed) 21:12:18

【独】 船医 チャンドラ

/*

>>117
身体検査で見逃してしまったようなのだけど!暴いて!いいの!?????
エピ用のやつ?????
(-93) 2022/07/20(Wed) 21:13:45

【墓】 機関士長 ラサルハグ

【ヒロミの部屋】

[ぼんやり、目を開ける。
 むしろ、まだ開けられた。よかった、と思った。

前回もこんな感じで、あの時はスリーブかけられたのは自分だけだったから、少し混乱して、宇宙に飛び出そうとして、気を失った。
気がつけば地上だった]

ドクトルチャンドラ・・・・

[そして、最後に選ばれてしまった彼女を思い、
 深くため息が出た。
 きっと、ヒロミの次に長い付き合いがある。

 アンテナの選択はわかるけれど、
 それでも、なぜ彼女なのかと]**
(+171) 2022/07/20(Wed) 21:16:25

【人】 管制官 スピカ

[もごもごと、頬を赤らめながら、間を持たせるようにどうでもいいことを言い連ねる]

 バーナードにね、ああ言われて嬉しかったんだ。
 なんかね……ダビーと家族になったの、誰かに認めてもらえたみたいで……。
 ……ダビーと約束したんだ、ちゃんと帰ったら、色んな事しようって、それで……。

[自分は何を言っているのか、ますます顔が赤くなる]

 バーナードのこと、映画の神父さんみたいだなって思って。
 でね、その……。

[生還し再びダビーと同じ船に乗っても、多分表面上の接し方はそう変わらないだろうとスピカは思っている(ちょっと態度に出るかもしれないとは思った)。
親友のゾズマにも内緒にしたい、なんか……なんか恥ずかしいから。でもバレた後にこってり絞られるのも嫌じゃないな、とちょっとだけ思う]

 後でバーナードにだけ、ちゃんと報告するね。
 お門違いって思われるかもしれないけど、なんだろう……、うん、その……知ってくれたのが嬉しかったから……。


[スプーンを噛んでもごもごとそんなことをのたまう]
(128) 2022/07/20(Wed) 21:21:09

【独】 生物学者 アマノ

/*
あ。
自室に籠もってラサルハグ起きるの待とうと思ってたのにこれは間に合わないやつでは。[くそう]
(-94) 2022/07/20(Wed) 21:21:31

【人】 管制官 スピカ


[食事が終わってしまった。
なんとなく重い空気のまま食器を片付ける。
結局チャンドラは表れることなく、なんとなく腹の据わりがよくない]

 ……えっと、それじゃあ?またね?
 かな?

[バーナードに賭ける適切な言葉が見つからない]

 ……あのね、私、チャンドラ嫌われちゃったかもしれないから、だから代わりに言っておいてほしいんだけど。
 みんなで帰るためにやれることは二人のできる範囲でやったよ、って。
 そう言ってくれないかな。

[きっとチャンドラも顔を合わせて長いこと話すのは嫌だろうから、と加え]

 バーナードも色々準備あるよね。
 だから……、うん。
 ちょっと早いけど、おやすみ。

[名残惜しいと顔はそう言っていたが、スピカは食堂を後にした**]
(129) 2022/07/20(Wed) 21:30:19

【独】 機関士長 ラサルハグ

チャンドラをドラチャンと書きそうになったことがきっかけで、
呼び名をドクトルにしました。

ちなみにラサルハグとサダルが混ざり、サダハル?いや、違うと混乱していたのは、嘘のようですがまるで本当です。
(-95) 2022/07/20(Wed) 21:35:47

【独】 機関士長 ラサルハグ



万死


 
(-96) 2022/07/20(Wed) 21:36:21

【独】 機関士長 ラサルハグ


この長き誤字脱字人生よ


 
(-97) 2022/07/20(Wed) 21:37:14

【人】 管制官 スピカ

【コールドスリープルーム】

[バーナードとほぼ同時に来たスピカは、どこかまだ現実に足がついていないように見えるが、その目はしっかりとチャンドラを見てた]

[なんとなく気まずいと思い、できるだけチャンドラから距離を取ろうとしていたが、買い物はゾズマと言ってくれ>>109と言われると]
(130) 2022/07/20(Wed) 21:42:38

【人】 調査員 バーナード

【スリープルーム・夜】

……うん。わかった。
変な感じだけど。

[>>121自分の中に染み付いた価値観を、急に歪めるのは難しい。
(それが、たとえ正しい方向にだとしたって)
 けれど医者嫌いはわかってしまった。この医者を嫌う理由なんてなく、壁を作っていたのは自分自身であると、本当に今更。

 やっぱり、どうしたって自分は作り物だと心が叫ぶけれど。
 そう思ってほしくないと願ったのは自分。なら、自身も人と同じ価値観で扱われるべきなのだ。]
(131) 2022/07/20(Wed) 21:48:16

【人】 調査員 バーナード

――ごめん、チャンドラ。
うまく言えないんだけど、その。
いちばん僕を人間じゃなくしてるのは、僕だ。

[自分に対する扱いも。窮地に陥っての扱われ方も。
 ヒトの望みのそれとは、乖離している。
 それをようやく、理解した。

 申し訳なさで頭の中をいっぱいにして俯いていたら、謝ることがある、と>>122。]
(132) 2022/07/20(Wed) 21:48:27

【人】 調査員 バーナード

え。


[君のことが好きなんだ。
 から繋がる言葉に、どんどん顔が熱くなっていくのを感じる。
 スリープ前に心不全か不整脈でアウトを食らうかもしれない。]

や、けど、でも、その。

[子は残せるかもしれないけど。
 チャンドラひとり残る状態でそんな負担をかけられない。願いを叶えてはあげられない。
 というかスピカとダビーの幸せを祈っておいてこの状況はどうしたらいいんだろう。
 僕は今何を求められているんだろう!]
(133) 2022/07/20(Wed) 21:50:20

【人】 管制官 スピカ


 バカ!


[いつぞやの仕返しか、大声でその言葉を投げ返した。
手が出そうになったのだけは必死にこらえた]

 私が買い物に行きたいのはチャンドラだよ!
 チャンドラと二人で買い物に行きたいの!!!
 二人で靴見て、服も見て、ご飯も食べて、いろんな話したいの!!!私はチャンドラと友達になりたいの!!!

[落ち着こうとしているのか、深呼吸をし]

 薬は飲まなくてもいいよ。
 その分生きて!生きてよ!頑張って生きてよ!!
(134) 2022/07/20(Wed) 21:51:56

【人】 管制官 スピカ


 私とバーナードは自分たちでできることはやった、後はチャンドラ次第なんだから。

[肩で息をしながら、下から覗き込むようにチャンドラを見る]

 私、今、君に喧嘩売ったからね。
 ……腹立ったんだったら、続きは後でね。
 チャンドラが今売った喧嘩、買ってくれるの待ってるから。
 拳も辞さないよ。

[何やら物騒なことを言っているが、その本気度は68%くらいのものだ]
(135) 2022/07/20(Wed) 21:58:16
スピカは、割と本気だった。
(a41) 2022/07/20(Wed) 21:58:37

【人】 調査員 バーナード

[と、そこに、重ねて本題と思しきが>>126。]

……うん。それは、わかった。
嬉しいことだと、思う。みんなに、そう思ってもらえるのは、嬉しい。

それと、色々変なこと言って、ごめんなさいとも。

[そうしたら、どうしよう。このポケットの中の一文を。
 過去最大級に自分を蔑ろにする紙片を。
 隠すつもりでポケットから出して後ろ手に握り込んだ*]
(136) 2022/07/20(Wed) 21:59:47
バーナードは、この場で破棄したいが、見つかったら特大のばかが降ってくるだろうなと思っている。
(a42) 2022/07/20(Wed) 22:02:17

【人】 管制官 スピカ


 喧嘩して、お互いに言いたいこと言ったら、買い物に行こう。
 うん、そうしよう。

[何なら拳で語り合おう、と本気か冗談かわからないことを言い]

 ……よし、スッキリした。

[スッキリしてしまった。
もしチャンドラがそのことに何か言おうとしたら、耳を塞いで
 「帰ってから!続きは帰ってから!」
と子供じみた反応を返すだろう]
(137) 2022/07/20(Wed) 22:02:56