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![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[本当だろうか、先輩は隠すのが上手い。 此処に閉じ込められたときだって、些細な変化に気づかなければ彼の不安は読み取れなかった。 観察眼は刑事にとって大事なものだと習ったから、それを活用しようとするのだけどふわりと微笑まれ、揺さぶられたら、じっくりと見れなくなった。体内からの快感は得たことのないものでそれに苛まれると深く考えられなくなる。 密着すればするほど近くに彼を感じられて 欲しがったのは唇] (-144) 2020/02/05(Wed) 22:16:31 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西ははっ ……ん、ぁふ [そうしてそのまま自らの意思で口づければ 彼の焦ったような声が聞こえ、思わず嬌声の合間、笑ってしまった。不意をつけたのがうれしいと笑んでいたが唇は再び重なり、奪われるようなキスに蕩けていった。濃厚なそれに蕩けて、淡い息が漏れる。それだけでなく胸にもキスがおちれば、のぞけるように組み敷かれた体を震わせて] ……ぁぁっ、あ、先輩 ―――イイ、デス [胸がじんじんと腫れてしまう。 慎ましかったピンクは真っ赤に熟れて、終わったあとで後悔するかもしれない。けど、気持ちよさを伝える手は背を撫で、片方の乳首をあやされれば次は、次はと胸を自ら突き出した。もっと強くもっともっと僕を求めて。 乳首にしゃぶりつく姿は心の奥をきゅんとさせ 陰茎を呑む腹を締め付けさせた] (-145) 2020/02/05(Wed) 22:17:05 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……んんっ、 [彼の腰使いが、荒くなる。 そのごとに足先は丸まり、快感の声があふれた。奥にいざなう筒道は彼を求めている。快感に素直になってしまう。求められることに悦びを見出してしまう、そうなれば、次に欲しいのは彼の種だ。先輩の種が欲しい。 宿す事も叶わないくせ 雄の象徴を彼の腹に擦りつける癖に ―――精を欲しがって、うねり絞りからみつき] っ!!!!!! [叩きつけられる精にのぞけった。 あと少し、あと少しのところで放たれた精が、奥を侵す。鉄砲水のように筒道を通るそれにぁぁと甘い息を吐き、うっとりとした。逸物はまだ固さを保ったまま、足りないと脈をうち、腰を揺らしながら。 濡れた眼で果てた先輩を見つめ] (-146) 2020/02/05(Wed) 22:17:56 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……あぅ ――、一度、だけ? [ひきつった顔に瞬き 寂し気に唇を尖らせ、立つ指にちゅっとキスをおくりじっと上目に見た。優しい先輩へのおねだりを息とともに舌へ乗せる。先輩は僕に優しい、そう知ってしまったから甘えてしまう。熟れる目はつながりを求め、足を絡めていく 汗と汗を混じらわせるように絡みつき] (-147) 2020/02/05(Wed) 22:18:32 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……センパイの、お腹のナカ うれしい―――デス もっと、いっぱい ほしい…デス [ぽっと頬は染まり、視線は彷徨いはじめる。 羞恥と言い切るには、あまりな感情。ここから出ても、そばにいてもいいのなら、お傍に置いてくれるのなら、それだけでいいように。頭を撫でてもらって抱きしめてもらってセックスしてその先を得たのなら きっと、我慢できる。ぎゅっと首に腕を回し 顔を隠した。] …タンク、…まんたん、して 欲しい デス [何も残らなくても、きゅっと彼の熱を締め付ける穴は願いを叶えたがるように締め付けた。女性になりたいわけじゃない、ただ残り香ぐらいは欲しいと、甘え続けるものを、誰よりも尊敬する先輩に欲した。 誰よりも――――、誰よりも*] (-148) 2020/02/05(Wed) 22:21:17 |