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![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……そこまで考えてて、そう仕向けるのは悪い男だねぇ 出来れば、早いうちに判断がつくことを願ってるよ」 はあ、と溜息。 きっと私の期待とは違う、あなたの希望があるのだろう。 褒められたやり方ではないがね。 さぁて。 「胸を張れる、ねぇ ……それはやっぱり、周りと比べて、なのかな?」 たまに見る、誰かを遠くに見る様子を思い浮かべる。 (-224) 2021/10/30(Sat) 15:50:07 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………はあ」 思わず空返事をしてしまった。 どうにも、理解が追いつかなくて。 まぁ面白いならいいか。うん、本人がそう言ってるしな。 「ん? 美味いよ よくあるカップ麺だけどさぁ、 こういうのが食べたくなるときってあんだよねぇ」 もういいのかなと、視線だけ向けながら麺をすする。 なんだかんだ言って構ってくれんだよなぁ。 「朝日も食べる?」 (-229) 2021/10/30(Sat) 16:04:30 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「お〜! お世辞が上手いねぇ? そういうの大事だよ」 うんうんと頷きながら笑う。 「アオハルって定義が難しいよなぁ! 私が思えばいいのか、鏡沼クンが思えばいいのか、 関係のない誰かが思えばいいのか…… まぁここは、こういうことにしよっか! 鏡沼クンは学園生活、楽しんでるかい?」 (-231) 2021/10/30(Sat) 16:10:29 |
守屋陽菜は、教室で見かけない。 どうやらそういう日らしい。 (a56) 2021/10/30(Sat) 16:11:57 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「質問者の心情を考える、よい考察だねぇ 現代文のテストは得意かな?」 にやりと眼鏡を光らせて。 「そうだねぇ…… あくまで、私から見える鏡沼クンの話だ」 「君は、とても広範囲に活動しているように見える それこそ、私には把握しきれないほどだ 部活動や委員会、全てに足を運んだいるという話さえ ……忙しそうだなと、そう思うよ 月並みな感想だけどね」 「無理はしてないかい? その全てを、楽しむ余裕はあるのかな、とね」 (-244) 2021/10/30(Sat) 16:38:34 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「……ふぅん?」 やけに素直に受け取るなと。 どちらにせよ、残すつもりだったのだが。 さてと、空いた間を考える。 話す途中で間があったということは考えた、ということ。 何かを取り繕おうとした、とも。 とはいえ、だ。 「そういえば今朝のこと聞いたかい? 動物園になったって話だけど」 「なんか関係ある?」 (-248) 2021/10/30(Sat) 16:50:05 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「あぁ、ごめんね 心配だったもんで」 君が、というのはもちろんだが、 また知らないうちに知り過ぎてしまうことも。 ならせめて、正面切って聞いた方がマシだろう。 「……自信がないのか、はたまた理想が高いのか 出来れば後者の方だといいんだけどねぇ ……自分と異能が切って離せないものだから 上手く付き合えるようになるといいね」 その目はあなたを見ているようで、どこか遠くにも。 「……カッコいい男を目指しなよぉ? きっとモテるぜ」 (-251) 2021/10/30(Sat) 17:01:30 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「色んな人に頼られてるってもんだからねぇ 分身したところで、それぞれが意思を持って動くんなら それは各々、似た顔の別人たちなんだろうねぇ 最終的に全部オリジナルに返ってくるんだろうか?」 だったら、まさしく人以上に疲労しそうだと。 仮に、の話に嫌そうに顔を顰める。 「……うん、そっか あんま、君のことは詳しくないからさ 異能のこととか含んで、無責任に言うのも違うかもしれん ……その上で言わせてもらうと、隠れ続けたっていいよ」 「一番に、自分のことを大事にしな それが出来るのは、自分なはずだからさ」 (-254) 2021/10/30(Sat) 17:14:42 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「好きな動物? そうだね…… 鯱animalとか、かね?」 ふむと、パッと思い浮かんだものをあげる。 (-261) 2021/10/30(Sat) 17:42:22 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「野次馬にはいたよ 危ないんで離れて見ていたけどね」 「そうか……うん ……ああ、あのあと動物たちは大人しくなったし、 それぞれ戻ったり、戻したりしてたよ しばらくは騒然としていた……いや、今もしてるかな」 学校を抜け出して来ているのだから。 まだ、対処している人間もいるのだろう。 「……心中が落ち着かなければ、しばらく休んでてもいい 当日も休まれると困るけど、それまでは何とかするさ」 (-264) 2021/10/30(Sat) 17:51:11 |
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![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………」 出されたグラスに口をつけ、水面を傾ける。 表面をなぞる程度を流して、またテーブルに置く。 一息ついた。 「まぁ、そう言うなら仕方ねー たまには先輩に甘えてくれたっていいのによぉ」 ずるずると最後の一口。 流れるように合掌。ごちそうさま。 念入りにゴミを片付けつつ、戻る準備を始める。 「あぁ、そうだ 朝日も噂くらいは聞いたことあるだろうけど、 薬には気をつけろよ〜 今朝のも、もしかしたらそういうのかもしんねぇから」 (-279) 2021/10/30(Sat) 18:51:26 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「…………うぉお……」 目の前の“鏡沼クン”に思わず後ずさる。 先ほどまで眼鏡の優男であったはずなのに。 最初からそうであった気すら思えてくる。 ……触ってみても、鯱なのだろうか? ……流石に、遠慮しておこう。 「……他人の意識下の鏡沼クンを、 その本人のみに認識させるということ? しかも、君の意思のみに関わらず、か……」 その上、どう変わったのかも反響があると。 ……異能が本人の手を離れて一人歩きしている。 「……それは、異能抑制アイテムを使った上でかな?」 (-283) 2021/10/30(Sat) 19:24:40 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「どういたしまして」 くくくと、白い弧を描いた。 スープだけ流しを借りて捨て、後は任せると。 「そそ、何が起きるかはわからんらしいけどね 嫌なことを言うねぇ その時は、代わりにマイクを任せるからなぁ!」 冗談めかして豪快に笑い飛ばした。がはは。 朝日なら、流れは頭に入っているだろう。 「じゃあ、またなぁ 何かあれば連絡してくれ」 邪魔したなと、部屋を後にした。 (-285) 2021/10/30(Sat) 19:44:57 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「“あんた”じゃなくて“守屋さん”だろ? 口の利き方がなってないぞぉ!」 たいして気にもしないが、わざとらしく胸を張ってやろう。 張る胸もないが。 どんな男になるのか見ておくよ。 「ちゃんと傷の手当てはしてもらいなよ 動物の牙や爪って、病原菌とかあるかもしんないから」 と、そこでばたばたと人が雪崩れ込んでくる。 二人っきりの保健室もおしまい。 内緒話だってそう、おしまい。 (-327) 2021/10/30(Sat) 23:58:13 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────それもそうだがねぇ……」 元に戻った、と見えるあなたを見てうーむと腕を組む。 認識に影響がある以上、模造品でないと言えないのだから。 「……異能の暴走に、問題の大小なんてないよ そりゃ、周りから見れば被害を受けるものが危険だろうさ でも、たとえ他に迷惑をかけなくたって、 本人が苦しいのは一緒なんだから」 そこは比べるものではないし、並べることもできないと。 「ちなみにそれってさ 鏡沼クン自身も影響を受けてたりとかするのかね?」 (-330) 2021/10/31(Sun) 0:06:57 |
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![]() | 【独】 朧げな陽光 守屋陽菜「────…………」 また耳にした“噂”。 聞こえると言っているのにと、苦笑していたが。 ある生徒の名前が発せられて、凍りついた。 「────……そう、か」 自分が挙げられることは想像していたくせに、 後輩が、朝日元親が浮かぶことは考えもしなかった。 数多くいる中でどうして、よりにもよって彼なのかと、 ……そんな卑怯な考えが過ぎる。 ……眼鏡を深くかけ直そうとする手を止める。 度の入っていない、一見するとただの伊達眼鏡だが、 自分にとっては大事なアイテム。 制御の利かない、日々強まる異能の恐怖を、 抑制するためのアクセサリー。 この世界を鮮明に見るための、魔法の眼鏡だ。 「────……あんな話しておいて、 大事な後輩だからやめてくれって……言えるかよ」 竹村クンはどうでもよかった、のかと。 自分の曖昧な態度が、回り回って首を絞め始める。 「────…………はぁ」 見て見ぬ振りは出来ない。かと言って止めることも違う。 ……どうしたらいいんだろうね? 独りの世界で呟いた。 (-344) 2021/10/31(Sun) 0:30:01 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────あぁ、よぉくわかるよ 眼鏡がないとよく見えないもんなぁ」 両手で眼鏡をかけ直す。 口は大きな弧を描いていた。 「なんにでもなれる、なんてたいそうな話だよ 私には想像もつかないや きっと、色んな人が羨むだろうね ……本当に、子供には過ぎたものだよ」 眼鏡越しに、歪みのない目を細めてあなたの姿を見る。 確かなものは一つとしてないけれど。 ただ異能に振り回される、一人の少年を。 「……しかし、困ったことだね なんでもなれるんだから、 逆に、なりたい自分はイメージし辛いだろう? 今の君は、したいこと、やりたいことは思いつくかい?」 (-364) 2021/10/31(Sun) 1:26:55 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「────柏倉ぁ、いるか?」 どんどんと生徒会室をノックする音がする。 乱暴なのはいつものことだが、それにしたってやりすぎだ。 扉を開けば、血の気の引いたような顔色の女。 いつもの笑みを浮かべた様子もなく、中を窺う。 「……他の生徒会、特に織田はいない、よな? ちょっと、柏倉に相談があんだけど……大丈夫か?」 (-367) 2021/10/31(Sun) 1:35:55 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「そっか……ありがと」 部屋には入りはするものの、椅子に腰掛けずにゆらゆらと。 落ち着かないようで、視線が行ったり来たり。 やがて、ぽつりと語りだす。 「……あのさ、これは私自身の相談なんだけど どうしたらいいのかと思ってて…… なんていうか、迷ってるのに……選択肢も見えてこない」 不安そうに、自らの腕を抱えながら。 言葉を探すように、躓きながら紡ぐ。 「…………柏倉はさ、貧乏くじってどう思う?」 (-377) 2021/10/31(Sun) 2:04:22 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「やりたいこと探しなぁ……」 こういうとき、好きなことは何かや楽しいと思うことは? なんて訊くものだろうが、それは彼にはそぐわないだろう。 好きだと認識したいならそれは誠になるし、 楽しいと感じたいなら、嘘ではないのだから。 なんとも、幸運で不運なことだろう。 「……思いつかないんじゃ、試していくしかないなぁ やったこともないことを探してみようじゃないか 幸いなことに私たちはまだ子供だ ……経験を積む時間はあるはずだよ」 たとえそれが、どこかの鏡沼クンが通ったものだとしても。 君には違ったものに見えるかもしれないから。 目の前の、年相応に悩み苦しむ鏡沼創を、私は信じるよ。 (-384) 2021/10/31(Sun) 2:32:57 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「…………はぁ」 溜息。 背中を押されたというのに、だ。 「おっけー、貧乏くじについてどう思ってるかはわかった すごい良いことだし、流石我らが副会長様だ」 話して、聞いて、少し余裕が出てきたのか。 キレは悪いものの、軽口も飛び出すように。 目を閉じ、深呼吸。 今度はあなたを見据えて。 「──じゃあ、貧乏くじを引かせてるのを見てしまったとき どうするのが正解だと考える? ……ただ見てるだけは、悪意があると思わないかい?」 (-385) 2021/10/31(Sun) 2:41:54 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「……そう、現状維持 そうだったはずなんだよなぁ…… 介入する事もできた、だけどもう少し見極めたいと、 思っていたのにね……」 貧乏くじの話はどこへやら。 段々と、言葉で取り繕う事も忘れて、感情で話し始めて。 「……次の対象が友人だった その途端、静観の構えを解くのは卑怯じゃないか? それは、見逃してきた二人にあまりにも不誠実でしょ?」 鼻で、口先だけで嗤う。 それはあなたに向けてでは決してない。 揺れに揺れて、不確かな女。 輪郭がぼやけてゆく。 (-400) 2021/10/31(Sun) 4:00:39 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「可愛い後輩たちに手を差し伸べるのは当たり前だろう? ……なんて、カッコいいことが言えたらよかったんだけど」 そう言ってしまえるだろう人は他にいる。 カッコいい人間だよ。 「そう……全部、私のためさぁ 異能に振り回される人を、私を見てるようでほっとけない そんなところ」 あとは……。 「アオハルしてるのを見るのだってアオハルさ みんなが、きらきらと輝いて欲しいんだよ 鏡沼クンも、その他の生徒も」 これで納得できるかな? (-403) 2021/10/31(Sun) 4:14:03 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「そう思うのも君の自由だ うん、いいんじゃないか?」 その調子だと、君の言葉にそう応えよう。 「私はゲロったら面大変だぞ? もしかしたら夜通し泣いてるかもしれんからな」 もちろんそんなつもりはないが。 簡潔に伝えられる自信はないな。 「……なに、私は三年生だ 鏡沼クンより一年先に産まれた、ね その分、輝かせてもらったのさ それに……私の名前は守屋“陽”菜だぜ? 元から輝いてんだよ!」 くだらない駄洒落で笑い飛ばす。にしし。 (-417) 2021/10/31(Sun) 5:33:58 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「……ほんと、よく出来た人間だよ柏倉は 君が副会長でよかったよ」 同い年なのかと疑いたくなる。 実は留年してたりとかしない? 「寄り添うねぇ…… 言うのは簡単だが、難しいもんだ 何がしたいのか、理解してあげなきゃいけないんだから」 さぁて、それじゃあこっちにも準備をしなければ。 なに、可愛い後輩たちのためだ。 ……私らの一個上も、こんな気持ちだったんだろうか? 「ありがとよぉ とりあえず、やるだけやってみるわ ……柏倉も、なんかあったら相談してくれよ 礼もあるしな!」 女は確かに在った。 こっちの用事は終わったと、片手をひらと振って去る。 (-418) 2021/10/31(Sun) 5:44:29 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「あー……ちょっと約束しててねぇ 噂のこと、何かわかったら教えて欲しいって言われててね ……気まずいじゃん? だからこそこそやってんのよ」 振り返った顔には、苦々しい笑みが浮かんでいた。 あの会長のことだ。何かしら追及はされそうだ。 そして、それに耐えられそうにない事も。 「──あと、」 背を向け、扉を閉める直前。ぼそりと。 「カッコ悪いところばっか見せらんないじゃん?」 ぱたん。……女は笑っているような気がした。 (-426) 2021/10/31(Sun) 7:15:25 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「ば〜か 生意気言ってんじゃないよ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鏡沼クンが付き合いたいと思わないと、 私からはアプローチしないぞぉ?」 軽い女じゃないんだなぁと、今日一の軽さで宣う。 甘え方を間違えるなよ? ちゃんと自分で考えるんだぞ。 「ん〜……まぁそうだね 大半はもう終わったことだ ……子供だろうがね、一番上は大人の真似事をするもんさ 案外こういった先輩に憧れるもんなんだよ」 私みたいにさ。 (-428) 2021/10/31(Sun) 7:34:00 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「普川ぁ! いるー?」 一日ぶり二回目。 これがデジャヴというものなのだろうか? 眼鏡の女が、あなたを探してやってきた。 「ちょっとデートしようぜ? そこの自販機でお茶しよ」 そこと指した先は、部室棟横の自販機。 運動部が帰りに寄るのが定番となっている。 休憩時間に行くようなところではない、 遠いから。 (-430) 2021/10/31(Sun) 7:40:37 |
![]() | 【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「…………ち」 自分の財布から小銭を入れてポチ。 ガコン。 出てきたのはコーンポタージュ。 栓を開いて、まず一口。ぷはー! 「さぁて、今日も会議といきますかぁ 普川クン、例の資料を」 さあと、手を差し出す。 (-434) 2021/10/31(Sun) 8:39:51 |