人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


ルヘナは、鮭を捕らえる熊柄を気に入っている。
(a101) 2021/04/21(Wed) 18:54:47

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 人形師 ラサルハグ

「だよなあ。」

肩を竦めた。

「なに、ルヘナも知らん。悪かった。
 ただその名を耳にしただけ故……気にしないでくれ。
 いつか、もしもその名を聞いたら、教えてくれ。」

これはラサルハグの知り得ない話。
『サルガス』の名前はキューから聞いたものだ。
キューと近しい君なら或いは、と踏んだが。
どうにも、違ったらしい。


君へ手を振り、話を終えるだろう。
(-406) 2021/04/21(Wed) 19:56:37

【人】 どこにでも居る ルヘナ

騒がしい、と聞けば、集う人々へ視線を向ける。

それから、ルヘナはヘイズを見た。
これは間違いなく
紅茶を催促する目
だ………。
(162) 2021/04/21(Wed) 21:32:54

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>169 ヘイズ

満足そうに頷き、
君から日課のカップを受け取る。
手に取り、唇を付け傾ける。

「……うん。
 ハマルの淹れたものも悪くなかったが、
 
やはりコレだな
………。」

飲み慣れたものが落ち着く的な意味だ。
君へ
スッ……

小魚の出汁パックを差し出す。チップだ。

「調子か、調子は………
 うーん…………、微妙だ……。
 己の中に不可解な感情を見出してしまった、故。」
(173) 2021/04/21(Wed) 22:22:41

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>144 二日目キファ

「───嗚呼、君、笑えるのだな。
 悪くないさ。実に悪くない……。」

君の僅かな笑い声につられて、ルヘナも薄く笑みを浮かべる。
君を映す瞳には、興味と渇望と、ほのかな闘争心を灯して。

対照的なようで、
案外、自分達は近しいのかもしれない。
契約成立を知らせるかのように、
クッキーは二人の間でさくさくと鳴る。

「自己紹介?
 あー、うん。君、
情報量が多いな……。


やれやれ、と溜息。
吐息の音すら、君へ愉悦を伝えるだろう。

「冒険者斡旋ギルド 『Holding Hands.』の代表代理、
 歳は……後で真面目に数えてやるさ。
 好むは刺激、嫌うは魚。

 ──名を、ルヘナと云う。よろしく、と。」


こうして、2日目の時間は
君と、男を悪戯に引き合わせて、経過していく。
カップを満たす琥珀色だけが、不安げに蒸気を上げた。
    
年齢は「15までは確実に過ぎてて、そこから数年は多分経ってて、酒はまだ飲めなかった筈」等雑に伝えるだろう。
(175) 2021/04/21(Wed) 22:45:02

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>176 ヘイズ

「分からぬか? ヘイズ。
 
理解、してくれ…………。


戸惑う君へ、真剣な眼差しを向ける。
君はこれを<悪ノリ>だと正しく理解出来るかもしれない。

「………。
 そうさな、君はルヘナの先輩故な。
 聞いてくれるか。
 ルヘナは…………………
 今日初めて友愛の感情を理解したかもしれない……。」

今まで友だ親友だと口先ばかりふれ回っていた男が
何か言っている……。
君は
凄いどうでも良い話
を聞かされ始めてしまった……。
(181) 2021/04/21(Wed) 23:28:27

【人】 どこにでも居る ルヘナ

会議室。
キューの声が聞こえた。
ブラキウムとカウスが向かった。
ハマルが声色の場所を示した。

その方角を、知らない訳じゃない。
 
(……娼館ギルド。)


男なら、知っているもの。
感情の集う場所だ。
少なくとも、ルヘナはそう認識している。
 
(……………不得手だな。)


口先では何とでも言える。
得体の知れぬ、非効率さ。
友情にすら、好意に不快感が混ざる。



            
「……──僕は、苦手だな。」


ルヘナはこの部屋を出ない。
琥珀色に白が濁る紅茶を、ただ見つめていた。
(198) 2021/04/22(Thu) 11:47:44

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 人形師 ラサルハグ



/*
やっぱりアナタそこに居たのね………。
ありがとう、コミットするわ チュ……
(-679) 2021/04/22(Thu) 16:54:53

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>200 ヘイズ

「…………。
 ………………………。」

ルヘナは、君へ穏やかな笑みを向ける。
それから余裕たっぷりに頷く。

「ヘイズ、君、
 
良い性格だ………。



        
内心焦っていた──………。




「ルヘナが悪かったさ。
 明日からも紅茶で頼む。
 それは君への贈り物だ。………、」


ルヘナは友愛を、<どうでもいい>と形容したかった。
素敵だと言う君へ、瞳を細める。

「ああ、君は………そう言ってくれるのか。
 そうか、そうだな………。
 ……覚えておいてくれ、ルヘナは感情に戸惑う、とな。」

そうして紅茶を一気に飲み干せば
君へカップを向け、おかわりを催促するだろう。
(207) 2021/04/22(Thu) 16:57:42

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>211 ヘイズ

「──本当に良い性格だ。
 全く、誰に似たんだ?
 
ルヘナ以外の……………。


これは本気で言っている。


「君は人当たりが良いからな、てっきりもう…………
 競争ではないが、先を越されたものと思っていたさ。
 これはルヘナが君の<先輩>と言えよう。」

カップに再び茶が注がれて行く。
そこに視線を向けたまま、耳をそばだてる……
(214) 2021/04/22(Thu) 18:25:36

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「そう、だな。
 この事件が正しく解き明かされるまで……
 どちらがいつ死んでもおかしくはなかろうよ。」

子供のように笑う君を、
楽しげに見据えた。




「フ、……───良い、さ。
 君へルヘナを押し付けておいて、
 ルヘナが何もせぬ訳には行くまいよ。
 相応の覚悟を持とう。
 ……やはり君は、良いな。

 
WわたしWがWヘイズWを受け取ろう。




笑う。
眼鏡のガラスの奥、瞳に確かに
興味
を灯して。
(-705) 2021/04/22(Thu) 18:29:01
ルヘナは、笑った。
(a135) 2021/04/22(Thu) 18:29:17

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>211 ヘイズ


「しかして、ふむ。
 ルヘナに茶を淹れさせようとは。高等技術であるぞ。
 
間に合う
だろうか?

 ……──その時までに、な。」


君の頭へ手を伸ばし、
変わらぬ手付きで撫で始めた。
(215) 2021/04/22(Thu) 18:33:38
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a137) 2021/04/22(Thu) 18:47:17

どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a139) 2021/04/22(Thu) 19:12:49

どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a140) 2021/04/22(Thu) 19:13:45

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>217 >>218 ヘイズ

厳しい訓練
───か、
 試練は困難な程、よりルヘナを高みへ誘うだろう。
 
やってみせようぞ。

 君の腕に託したぞ、ルヘナの未来を…………!」

大袈裟な言葉を使っているが
紅茶を淹れるだけである。

「簡単な料理なら経験があるさ。
 
パンとて焼ける
程にはな。
 茶は……確か、
 カップの温度から気にしてやらないといけないのだろう?
 大変な技術を要すると見た。」

かなりの不器用ではないので
徹夜で特訓
とかにはならない筈だ。

善は急げ。同意だ。
立ち上がり、君へ「厨房で良いか」と声を掛け、
君を誘い会議室を出て行こうとするだろう。



「あー、そうだ。君、」
(219) 2021/04/22(Thu) 20:11:27

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ



「君は今、
W誰W
なんだ?」


 君にだけ聞こえる声量で、
    厨房へ向かいざま、もしくはまだ室内。
                   言葉を投げた。


 
数日前の君は、自らをWわたしWと呼んだ。
 ルヘナはそれを気にしたらしい。
(-716) 2021/04/22(Thu) 20:13:17

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


厨房内。
慣れた様子で調理器具を物色する。
手にするのはヤカンやポットやカップなど。
何を使うか詳しくないので、それらしい物を取る。

それらを作業台へ置けば、
君を愉しげに見据える。


「ほぉう。
 なんだ、やっぱり
先を越されていた
ではないか。
 昨日はただの気分かと思ったが……、
 その言葉で、腑に落ちたさ。
 君がW何者Wなのか、は───答えてくれないだろうか?」


何かに刺激を受けたのだろうか、と、
言葉を軽く受け取り、力なく笑う。

流石に答えてくれないだろうな、
と、諦めを声色に乗せつつ。


「もしくは、君の手ほどきの通りに
 紅茶が上手く───否、美味く淹れられたら、
 聞かせてくれないだろうか?
 ま、君とならWうまくできるWだろうがな。」
(-742) 2021/04/22(Thu) 21:17:05

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「ルヘナが驚くか、怖がるか。
 君はそんなものに成ったのか、
 それは……実に楽しみと言えるな。
 
君はルヘナ
で、
ルヘナは君
だ。

 存ぜぬ訳にはいくまいよ。」



 水道を捻り、水を出そうとしていた男は
          君の言葉で手を止めた………。


「み、
水?陶器?

 嗜好品は手間が掛かるのだな……
 
何でも良くないか?
些か、非効率と言えよう……。」

口ではそう言いつつも、
君の指示を受ければその通りに手を動かしていく。
何か気になれば、逐一君の指示を仰ぐ。

……そうこうして、それなりに時間をかけて、
温かい琥珀色の紅茶をポット内へ用意できるだろうか。

自己評価 81点くらい
(-776) 2021/04/22(Thu) 22:15:54

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ




君へドヤ顔を向けた───……。
(-778) 2021/04/22(Thu) 22:16:39