人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

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視点:


【秘】 イウダ → オルテイシア

[ルームサービスの間は、彼女はバスルームに戻るらしい。
アメニティということは、やはりスキンケアだろう。
先に気が利かなかった己を恥じる気持ちもあり、今こうしてちょうど時間が出来たのだから結果オーライという気持ちもあり……。

卯田が部屋に戻った気配を確認してひょこりと顔を覗かせた彼女に頷いて、スタッフに会うことなく受け取れるつくりだったことを説明する。
誰とも会わないまま完結するなら、またここに泊まっても良いかなと思うほど。]


 服、ありがとな。
 めちゃくちゃにがっついてたの、後から冷静に見ると恥ずかしいな……


[彼女によって、脱ぎ散らかされたままの衣服が綺麗に整理されていく。
自分の下着だけ後でさっと洗って風呂場の空調で乾かしておこう。
恐らく汚れているので。]
(-65) 2021/11/08(Mon) 23:59:53

【秘】 イウダ → オルテイシア

[ベッドに身を投げ出した彼女は電池切れも近そうだ。]


 美味いよ。
 お裾分けしようか。


[脚がまだ外にある状態で寝落ちてしまえば腰やその他を傷めてしまいそうだ。
ビールを少し口に含んでベッドに寝転び、彼女の身体もその隣に引っ張り上げて、キスで酒精を少し分けた。

歯も磨きたいが、このままだと卯田も寝てしまいそうだ。
うだうだだらだらとベッドで手足を泳がせながら、何度かキスをして、起き上がるのを先延ばしにし続けた。**]
(-66) 2021/11/09(Tue) 0:00:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 紫亜にして貰えるなら、何でも嬉しいよ。
 じゃあ今度、それこそ二人で次の旅行に行く時にお願いしようかな。
 普段から整ったら職場で驚かれるだろうし……それは流石に恥ずかしいから。


[嵐のように最初の来店時から今に至るまで大人の男性の魅力たっぷりに身なりが整っているならともかく、急に卯田が洒落っ気を出したら紫亜のプロデュースというのが同僚にも常連客にも丸わかりで気恥ずかしい。
特別な日に彼女の見立てで仕上げて貰いたいと照れ笑いをして、卯田美容院は閉店となった。]
(-70) 2021/11/09(Tue) 10:27:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[気づくこと、気づかないこと。

片方ばかりが気づいてもう片方が感謝の気持ちを忘れたら不満が生じるかもしれない。
だが今のところ自分たちは相手が気づいてくれたことに感謝し、自分が気づいた時に相手が感謝してくれているのをしっかり受け取れていると思う。
その気づきも、相手が好きだからできることだというのを含め、不仲になる気配は今のところ全くない。

何度身体を重ねても、それが嬉しいと言うことに恥じらいを感じる紫亜に目を細め、ベッドの隣に潜り込んでビール味のキスをした。]


 ……おやすみ。
 
(-71) 2021/11/09(Tue) 10:28:09

【秘】 イウダ → オルテイシア

[程なく聞こえてくる寝息にクスリと笑みを零し、欠伸をひとつ。
重い体を引きずって、下着を手洗いして浴室の空調の下に干し、歯磨きをしながらスマホで少し調べものをする。

車で少し北部まで足をのばせば、自然公園のイルミネーションがカップルに人気だと書いてあった。
田舎らしく広大な敷地にスケートリンクや観覧車もあるようだ。
もし長く連休が取れないようなら、一泊二日くらいで行ってみるのもありかもしれない。
近くに宿泊施設もちらほらあるようだし。

目星をつけて、スマホを置いて嗽をする。
そしてもう一度紫亜の横に潜り込んで眠った。**]
(-72) 2021/11/09(Tue) 10:28:30

【秘】 イウダ → オルテイシア

――翌朝――

[微睡みの中伸ばした手が柔らかいものに触れる。
反射のように揉んでいる内に、それが彼女の乳房だとはっきり気づいてもいないのに、股の間が堅さを増してきた。
先走りを塗りつけるように彼女の下肢に触れさせながら、まだ覚醒はしない。**]
(-73) 2021/11/09(Tue) 10:28:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[名前を呼ばれた気がした。
ああこれは自分の名前だ。]


 ん〜〜〜〜〜?


[暫くぐずる様な声を出して、薄っすら目を開く。
触れている部分が柔らかくて、自分は固くて。]


 ……おはよ。


[どうして彼女は照れているのだろう。
髭を撫でられて少しくすぐったくて身動ぎすると、堅くなったものが触れて漸く気づいた。]
(-78) 2021/11/09(Tue) 17:08:07

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……はは。


[昨夜二度出しても一晩寝たら朝勃ちする程度にはまだ若いらしい。
頸を伸ばして振り返り、枕元の時計を見ればまだ早朝と呼べる時間だ。
そのままついでに手を伸ばしてゴソゴソと動く。]


 ま〜これもまたラブホお泊りの朝あるあるかな。


[自分を正当化して、薄膜を装着した自身を彼女の股の間に差し込んだ。
すりすりと擦る内に敏感な彼女の「準備」ができるのを待つ。**]
(-79) 2021/11/09(Tue) 17:08:31

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん〜〜〜目よりも先に「下」が起きた。
 ……つったら親父ギャグっぽいな。


[夜遅くまで仕事がある身なので、朝は割と苦手な方だ。
だから、二度寝してしまうかもしれない。――この「後」の話だが。

くちゅ、と音が鳴ったと同時、彼女の身体が跳ね、縋りついてくる。]
(-82) 2021/11/09(Tue) 19:21:24

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ゴムつけてるし、このままいれちゃっていい?


[横向きのまま、彼女の片足を持ち上げて、先端で秘唇を突く。
この体位だとあまり深くまでははいらないし激しく突くのも難しいが、まだ朝早いし朝勃ちついでの挿入ならがっつくこともない。
ちゅ、ちゅ、とつつく度に音がする。*]
(-83) 2021/11/09(Tue) 19:21:37

【秘】 イウダ → オルテイシア


 「ちょっと」ってのは、「先っぽだけ」ってやつ?
 それとも、イく前に止めるってこと?


[彼女が口に出したそれを具体的な言葉に直す。
因みに卯田にはどちらも承服できそうにないので、「わかった」とは言わなかった。
狡くて結構だ。]


 あー……はいる、


[つぷ、と先端がめり込んだ。
指や舌で馴らさなくとも、昨夜散々達した花はまだ綻んだままで、先程少し擦っただけでも露に濡れている。]
(-86) 2021/11/09(Tue) 20:37:08

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っん、は…イイ、
 紫亜んナカ、まだ緩んでんな……


[ぬぷぷ……とゆっくりながら刀身が沈んでいく。
経験のない体位は不慣れであまり奥まで進めない。
このまま彼女が足を腰に巻き付ければ横笛という体位になるのだが、挿入から横向きに寝そべる訳ではないので難しく外れてしまいそうだ。
名前も知らない体位のまま、浅瀬を突く。
奥を突けないことによる彼女の物足りなさは、胸を弄ることでカバーしようとした。*]
(-87) 2021/11/09(Tue) 20:45:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[横になったままゆっくりとちゅとちゅと緩やかな快感を追っていくのも卯田には気持ち良かったが、やはり紫亜には物足りなかったようだ。
見事なまでの前言撤回にくすりと笑って、一度抜いて身体を起した。]


 「奥まで」「激しく」がいいんだな?


[紫亜は横向きにさせたまま、上体を起こして足を持ち上げる。
そこに身体を前向きに進めた。
所謂松葉崩しという体位だ。
より深くまでみっちりと挿入できる。
馴らしていない分、流石に奥までは拓くのに抵抗があった。]
(-90) 2021/11/09(Tue) 22:06:43

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あーきっつ、
 はは、 …ん、 ……っと、


[ぐぐっと力を入れてやや強引に埋める。
締め付けに思わず笑ってしまいながら、ごつごつと恥骨と恥骨を触れさせた。

この体位では胸に手が届かない、から。]


 胸が寂しかったら自分で触っときな。


[先程まで自分が育てつんと上向いた胸の先端に視線を移してニヤリと口角を上げた。*]
(-91) 2021/11/09(Tue) 22:06:58

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、きもちーな?コレ、
 紫亜の好きなとこ、いっぱい当たってる、


[いつもの包まれている感じも好きだが、こじ開ける感覚もまた堪らない。ぐっぐっと押し込んでは紫亜の反応を愉しんだ。

胸を触るように言ったのは、癖になっている口元に手をやる行為をやめさせる為だったが、中々どうしてこれは視界にもクるものがある。
彼女が自身を慰める度、膣が反応して卯田の精を搾り取ろうとする。
ぱつ、と当たる陰嚢が重い。]
(-94) 2021/11/09(Tue) 22:49:39

【秘】 イウダ → オルテイシア

[――が、このまま達するのは寂しい気がした。

性器はこれ以上ない程深いところで繋がっているけれど。]


 紫亜、


 ……この体位、なんか寂しいな?


[同意を求めて苦笑した。
やはり、抱き合って達したくて。]
(-95) 2021/11/09(Tue) 22:51:19

【秘】 イウダ → オルテイシア

[抱えていた脚をぐるりと回して下ろす。
その回転も埋めたままの自身には刺激になって呻いた。
「こっち」と肩をシーツにつけるように指示して、今度は正面から両足を開かせる格好でぐーっと挿入する。

近づく顔。

ちゅ、とキスをして、満足そうに笑った。*]
(-96) 2021/11/09(Tue) 22:53:43

【独】 イウダ

/*
青から赤のチップ変化がてんさいすぎてかわいい〜〜あ〜〜〜
(-100) 2021/11/09(Tue) 23:32:43

【秘】 イウダ → オルテイシア

[やはり正常位が一番しっくりくる。
「愛し合っている」という感覚がなければセックスは物足りないのだと、またひとつ初めての感覚を知った。]


 ん、好きだよ。


[彼女からのキスも受けて、何度もキスを送りあいながら、腰を揺らす。
しとど濡れた結合部からはぐちゅぐちゅと水音が響く。
先程までの苦しい快感ではなく、腹の底から快感が上がってくるような満足感。]
(-101) 2021/11/09(Tue) 23:47:54

【秘】 イウダ → オルテイシア


 一緒にイこうな?


[昨晩は彼女だけ何度も追い上げて、それは男女の絶頂可能な回数に物理的な差があるから仕方がないことではあったが、このお泊りの締めくくりにはやはり一緒が良かった。
彼女の手の甲を包んで一緒に胸を揉みながら追い上げる。
骨は当たらなくともしっかり「届いている」感覚が先端にはあって。]


 〜〜〜〜〜〜ッ、


[ぶるっと身体を震わせて、精を吐き出した。**]
(-102) 2021/11/09(Tue) 23:48:07

【人】 イウダ

――翌朝――

[愛し合った翌朝、早朝のラブホ街を歩くのはどこか気恥ずかしくて足早に過ぎる。
彼女おすすめのクロワッサンの店で朝食をとりながら、昨夜寝る前に調べたイルミネーション開催中の自然公園の話をしてみよう。
クリスマス前の休みは他の従業員との兼ね合いもあってとれるかはわからないが、計画するだけならだれにも迷惑はかからない。

観覧車のてっぺんから見る広大な自然公園のイルミネーションは、彼女も気に入ってくれるのではないかなと期待して、繋いだ手に思わず力が籠った。**]
(2) 2021/11/09(Tue) 23:48:24
イウダは、メモを貼った。
(a2) 2021/11/09(Tue) 23:49:26