人狼物語 三日月国


22 【身内】Valentine's black art【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【念】 大学講師 エガリテ

 
[助けられるばかりでは嫌だ。
 護りたい。俺が、この人を。]
 
(!17) 2020/02/16(Sun) 18:30:46

【念】 大学講師 エガリテ

 
[貴方を愛している。

 その想いが伝わって欲しくて
 触れるだけの口づけをした。]


  (…………、すきだ……)


[何時迄も繋がっていたいのは自分だけではないのか。
 二対の柔らかな唇は離れる頃、
 すっかり同じ温度になっていた。>>!14


  ……っ はぁ、…… ジェレ ミー……


[切なげに歪められる瞳を見つめて
 困ったように笑みを浮かべながら息を整えた。

 貴方の不安を、全て、取り除いてあげたい。
 俺に出来るのだろうか。何が出来るのだろうか。]
(!18) 2020/02/16(Sun) 18:31:12

【念】 大学講師 エガリテ

 

  ……勿論、聴くよ。聴かせて欲しい


[頷き、繋いだ手に込められた力に気づく。>>!15

 不安にならないで。きっと受け止めるから。

 大丈夫だと、言葉で伝える代わり
 親指の腹で優しく撫ぜた。]
(!19) 2020/02/16(Sun) 18:31:33

【念】 大学講師 エガリテ

 
[一度だけ足下に視線をやり
 声無しにシーツを引き寄せた。

 揃いのペンダントだけを身に着けた裸体が
 風邪を引かないよう肩の上まで覆って。

 彼に視線を戻し、静かに耳を傾けるだろう。
 繋いだ手を離すことなく、握りしめて。]
(!20) 2020/02/16(Sun) 18:32:16

【念】 大学講師 エガリテ

 
[叶うことならばこのような事態に陥る前にも
 話して貰えるような関係でありたかった。
 そうして貰えない自分は、情けない。

 けれど、それを悔いて謝罪した所で、
 貴方は喜ばないだろう。
 だから、反省は胸の内でのみ。

 いまは自分に出来ることをしよう。
 貴方の隣に立ち胸を張れるパートナーになりたいから。**]
(!21) 2020/02/16(Sun) 18:32:25

【念】 准教授 ジェレミー

 
[深く繋いだ手が
 勇気づけてくれるように撫でられる。>>!19

 それから、長丁場になっても良いようにだろう。
 シーツを引き上げ
 互いの体を覆うように掛けてくれるのが>>!20
 しっかり聴こうとしてくれている心情を
 雄弁に伝えてくれているようで、嬉しかった。

 あと‥‥
 恋人の素肌も香りも
 俺を落ち着かなくさせるから
 そういう意味でもありがたい配慮といえた。]
 
(!22) 2020/02/17(Mon) 22:37:48

【念】 准教授 ジェレミー

 
[もうひとつの掌で
 ヒューの手の甲を撫でながら思考を巡らし
 ぽつり、ぽつりと語り出す。]



   まず、何から話そうか‥‥
   俺の生まれたオルグレン家のことから、かな。



[ヒューは、どこまで知っているだろう。
 魔法省を始めとする
 国の重要な機関や任務に就き
 大きな影響力を持っていることは既知だろうか。

 総じて魔力が強いこと、
 一族外とは婚姻関係を結ばないことなどは
 わりと有名な話だとは思うが
 それらも含めて、ひとつずつ口に乗せていった。]
 
(!23) 2020/02/17(Mon) 23:51:11