人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 壊れた時報 キュー


「 
I'm "Broken time signal".
 」


はい、当方は『壊れた時報』キューの言う、
『もうひとり』のキューです。

カウス、貴方は昨晩、
キューに面白い事をしてくれましたね。
意味はありませんでしたが。

貴方は時間も労力も、
もっと有意義に使うべきだと、当方は考えます。

ああ、遅れました。ソーリー。

カウス、当方の為に時間を取って下さり、
誠にありがとうございます。

感謝はきちんと示さなければなりませんね。


/*この真っ黒の部屋にいるのは、
カウスとキューの二人だけです。

【キューの拠点】
(148) 2021/04/24(Sat) 9:30:50

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

恋かと聞かれれば。

「そう……だけど」

と、しどろもどろになりながら頷いた。
待って欲しい、なにか展開がおかしい。そんな気になってしまう。
だけど、説明するかのように続く文章にはひゅっと息を呑んで目を見開いた。
文字通り、時が止まったかと思った。

「……対価……だって?」


対価で恋をなくすなど、どうやって。
そう考えた頭の中に、ひとつのギルドが思い浮かぶ。

(-402) 2021/04/24(Sat) 9:36:48

【人】 傾く天秤 ブラキウム

>>121 >>123 ブラキウムの部屋

ブラキウムは、日記を書いていました。
今夜は内緒のお話がありますから、それまで眠らないようにする為です。
すると扉が叩かれ、慣れ親しんだ声が聞こえて来ました。
書きかけの日記を置き、扉を開けに行きます。

「……ラス! ルヴァも一緒だな!」

ブラキウムは、何の躊躇いもなく扉を開けました。
誰かの忠告があれば、開けなかったのかもしれません。
しかしブラキウムに、そんなことを教えてくれるお母さん山羊はいないのです。

ブラキウムは、あなたたちを招き入れました。
(149) 2021/04/24(Sat) 9:37:59

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「まさか……君、恋心と何かを……等価交換したのか?」

何ということだ。
サダルがそれほどまでに欲した物がわからない。
一体何故、こんなことをするのかわからない。

奪いに来いだって? 俺に?

恋も愛も知ることを許されていなかった俺に、キファに何も告げることなく別れた俺に一体何ができるというのだろうか。

そんな事をすれば、
今の俺は消えてしまうかもしれないのに
―――――

頭を振った。
無理だ。もう恋する二人を見守る天使ではいられない。
目を閉じて、額に落ちてきたキスを受け入れる。
自分もキファにやったことだ。額へのキスは”祝福”を意味しているとどこかで聞いたことがあったから、それくらいは赦されるとそう言い聞かせて。
まさかそれをされる側になると思わなかったと、心のどこかで思いながら貴方に身を委ねるだろう。

貴方のいう”面白さ”はわからないではないけれど。
やっぱり、現実の自分はそれを由とはしたくないなとも、そう思うのだった。
(-403) 2021/04/24(Sat) 9:38:18

【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス

「……子供? いたかな……いたような気も…………」

 視線が左上を向く。記憶を探る。どうだったか。
 さすがによそのギルドの構成員までは把握していない。

「……」

 カウスの方に視線を戻す。
 どこか夢見るような瞳だと感じた。なりたいのか、錬金術師。

「んー。
 でも、子供がトレジャーハンターや商人できるなら、錬金術師もできるでしょ。」

 希望的観測を口にする。
(-404) 2021/04/24(Sat) 9:58:07

【赤】 気分屋 ルヴァ

/*
はーい! ありがとね……!
(*17) 2021/04/24(Sat) 10:04:39

【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー

「そっか。じゃあ貰っちゃおう」

 気分屋は頷いた。

「いえいえ、お気になさらず。
 僕は僕にできることをしてるだけだしね。
 ゲイザーちゃんの恋、応援してるよ!」

 お辞儀をするゲイザーの様子を微笑ましく見る。
 プレゼントを沢山抱えたおめでたい人みたいだが、中身アレなんだよなあ。
(-405) 2021/04/24(Sat) 10:20:36

【人】 宝物庫 カウス

「……え」

少年はハッと手を引いた。
ショルダーバッグに触れているのは
本当に無意識だったものだから。

「違うよ。鞄は……どーでもよくて。
 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。
 たまに気になるんだ。
 中身、ちゃんとあるかな、って」
(150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>147 ヘイズ

「あぁ。それは勿論――
 え、今から行くのかな?」

などと言いながら連れて行かれるだろう。
急な誘いだ、きっと。
なにか別の用事でもあるのだろうと思いながら。
(151) 2021/04/24(Sat) 10:28:08
カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴!
(a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28

【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル

「……え」

少年はハッと手を引いた。
ショルダーバッグに触れているのは
本当に無意識だったものだから。

「違うよ。鞄は……どーでもよくて。
 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。
 たまに気になるんだ。
 中身、ちゃんとあるかな、って」
(-406) 2021/04/24(Sat) 10:29:51

【人】 黒い羊 ハマル

>>132 >>134 >>136 >>137 キファ
 [真剣な眼差しでハマルは貴方の言葉を聞く]
「積極的に動く。仲間には頼る。
 ……孤独と戦うために」
 [ひとりにならないために]

「仲間。……キファ以外で頼れる人?」
 [金が瞬く][この問は恐らく『そういう』意味だ]

「ヌンキとカウスとブラキ。それに、サダル」
 [黒羊<ハマル>が彼に教わったのは貴方を含め『四名』]
 [貴方の一番はハマルが、味方と思う事を決めた]

「ハマルは……皆に死んで欲しくない。
 ひとりはいやだ。
 ハマルはどうすればいい?
 誰に気をつけて、誰を頼ればいい?」

 [ハマルは貴方を信頼している]
 [ハマルは貴方と、海を見に行きたい]
(152) 2021/04/24(Sat) 10:30:49

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル

「おや。戻って来たのか、サダル。──いや、『スクリプト』」

 気分屋はあなたを迎える。
 渡された殺意≠ニ、台本を見る。

「これがお前の最高傑作の台本か。
 お前の幸福の瞬間に立ち会えることを光栄に思うよ。」

「良い幸福を。」

/*
赤窓了解! よろしくね!
(-407) 2021/04/24(Sat) 10:35:49

【人】 宝物庫 カウス

>>148 キューの拠点
「……『もうひとり』って、ソウイウ」

少年は呟いた。
言葉の意味が分からないほどバカではない。
疑問形すら使われなかったその言葉に、
しらばっくれるだけ無駄だと感じた。

「ハイハイ、どーも。
 時間を有意義に、っていうならさ
 無駄な感謝の言葉とかいいから。

 ……さっさと本題、聞かせてもらえる?
 何で俺のこと呼んだの、アンタ」
(153) 2021/04/24(Sat) 10:37:22

【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ

「………」

少年は少し口を噤む。

「俺、まだ宝探し、出たことないんだよね」

少年はトレジャーハンターではない。
ギルドは宝探しギルドだが、
少年そのものにその実績はない。

「俺から見りゃアンタは大人だよ。
 いつから商人してるか知らないけどさ」
(-408) 2021/04/24(Sat) 10:42:08

【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス

「……」

 気まずそうに押し黙る。しまった、地雷を踏んだかもしれない。

「……実は俺、錬金術師ギルドの出身なんだ。
 とは言っても錬金術師じゃなくてフラスコの中身の方なんだけどね。ホムンクルスってやつ?
 でも何やかんやで今商人やってるわけよ。
 だからカウスちゃんもジョブチェンジいけるいける。
 俺は応援してるから!
 カウスちゃんがなりたいなら、今度求人ないか訊いてみるよ。」

 元気づけるようにそう言う。

「まあ、俺がホムンクルス云々は
なんだけどさ。
 というか、そんなに大人っぽく見える? 照れちゃうな。こう見えてあたし10代〜20代よ」

 ──いや、本当に元気づける気があるのかは分からない。
 が、少なくとも彼が錬金術師になりたいならば、気分屋は協力を惜しまないだろう。
(-409) 2021/04/24(Sat) 11:05:13

【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ

「え。ホムンクル……
え。嘘?


あなたの察する通り、地雷である。
しかしあなたの
作り話
に気を取られ、
その思考は彼方へ消え去る。

「い、いや。なりたいとかじゃなくて。
 なりたいとかじゃねーし、
 
ただ、ちょっと気になるだけで


少年は、微かにあなたから視線を逸らした。

「20が近けりゃ十分大人だろ。
 ハマルやブラキウムなら、まだしもさ」

子供にとって、自分より少し年上の人々は
立派な大人に映る。多分、そういうもんだ。
(-410) 2021/04/24(Sat) 11:19:20

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズ

お邪魔します!と元気よく挨拶したのち部屋へと足を進める。
予想に反した飾り気のない部屋にきょとんと目を丸くさせる。最近の子供は遠慮がちなのだろうか……そんな呑気な感想を抱きながら、ワゴンの上にあるクロッシュを外した。

林檎の爽やかな甘い匂いがふわりと辺りに広がる。
持ってきていたのはそれだけではなく、パイのお供にと紅茶もあった。抜かりはない。

「焼きたてがとっても美味しいですからね!ヘイズさんには一番美味しい状態で食べて欲しくて。

……えっと。ヘイズさんの予想通りこれはルヘナさんからの頼みだったんですけれども、どうしましょうルヘナさんお呼びしましょうか?贅沢にお一人でがっつり好きなだけ食べてみます?」

紅茶を注ぐためのカップにお湯を入れ、温めて準備しながら料理人は貴方に尋ねた。会議では紅茶を淹れる姿をよく見かけていたので、紅茶のイメージがついていたようだ。
(-411) 2021/04/24(Sat) 11:20:33

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ

「ふふ。ありがとうございます、ルヴァさん」

恋を応援しているよと言われれば、嬉しそうに頬を少しだけ赤らめてはにかんだ。混じり気のない純粋な笑み。腹の底に理解され難い激情を飼っていた女だが、奪われている今だけはどこにでもいるような年相応の恋する少女でしかなかった。

「さて!それじゃあ私はこの辺りで失礼しますね。お料理の事とか、何か困った事があれば呼んでください。私にできる事があれば力になりますよっ」

そう告げて、特に何もなければ中身がアレな小箱たちを抱えおめでたい人状態になりながら貴方の部屋を後にするだろう。

「……っ、やっぱりこういう感情を沢山抱えさせるのは……よくありませんよ」

なお、部屋に戻って箱を開けた時。女は苦しさや辛さに胸を押さえつつも、仄暗い激情に口元を緩めて笑っていたとか。
貴方を心配する感情だけは変わらず混じり気のないものであった。
(-412) 2021/04/24(Sat) 11:32:49

【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス

「10歳かもしれないわよ」

 どう見てもそれはない。

「ふーん? なりたくないの?
 まさか……今の状況で満足してらっしゃる!?
 僕は、君ならもっと""高み""を目指せるって見込んでるんだけどなあ……残念だなあ……。
 じゃあやめておこうかな〜〜」

 精神年齢はまだまだ子供かもしれなかったが。
(-413) 2021/04/24(Sat) 11:37:24

【独】 気分屋 ルヴァ

(ゲイザーちゃん優しいね・・・・・・・)
(-414) 2021/04/24(Sat) 11:38:55

【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス

「する!」

 [少しだけ][声音に以前のような喜色が滲んだ]

「集まっているギルドのどこかか?
 恩を売る。ハマルはいいと思う。
 未来のカウスが困った時、きっと役に立ってくれる」

 [まだ見えない先の話]
 [その時、何人残るのだろうか]
 [その時、目の前の少年は]

「……カウスは」

 [ずっと覚悟を背負っている少年を見る]
 [恐る事もなく]
 [失うものなどないという目をしている貴方を]
 
「死なないでいてくれるか?」
(-415) 2021/04/24(Sat) 11:41:49

【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ

「ないね。俺よりは歳上だろ、アンタ」

歳下を名乗るのは無理がある。
少年は肩をすくめていた。

「……」

少年はまた口を噤んだ。
あなたは察していいかもしれない。
どうやら再度地雷を踏んだらしい。


「高みって何だよ。俺は今で十分だ。
 それ以上なんて望まない」

例え、トレジャーハンターですらなくても。
大人と子供の狭間、反抗期である少年は、
どうも大人と見ると、つっかかってしまうらしい。
(-416) 2021/04/24(Sat) 11:45:59

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>149 ブラキウム、ルヴァ

「ブラキウム。
 中に入れてくれてありがとう」

 遠慮のない足取りで距離を縮め、
 少女の首へ手をかけた。

「抵抗しないでくれ。
 俺とルヴァはあなたに助けられる」

 これはおねがいではなく命令だ。
 聞き分けのいいブラキウムなら従ってくれると、
 そう確信している。

「俺はあなたのことを心配して
いた
んだ。
 羽にまつわる一件にあなたは困っているように見えた。
 問題解決にはあなたを知る必要があり
覗き込んだ


 やわらかな肌、あたたかな血の流れが掌に触れて、
 これから成す罪を自覚させる。
 だが引き返す思考は、ラサルハグにはない。

 指先に力をこめた。

「『彼らの理由』を知るには同じ立場になればいい。
 あなたがこれから見る

 皆に教えてやってくれ」

 淡々とした言葉に、ラサルハグの感情は伺えない。
(154) 2021/04/24(Sat) 11:52:55

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「おかしな───ああ、可笑しな同士さ。
 互いに求めるものがこうも近くに有るのに、
 触れて尚届かないのだから……さ。」

にっこり。
そんな擬音が聞こえそうなほどの笑みをたたえて、
するりと君から手を離す。

ヘイズの心情など、一切考慮しない。
君を受け入れるだけのそれが、優しさだろうか?


「WこれW? ………と、星か。
 きっぱり言うが、禍々しいな。
 あまり所持を推奨されなさそうに見えるさ。
 が。……いただこう。

 君はルヘナが
人を殺したり
、人が
苦しむ姿を見て欲しい
のか?
 そこから生まれる感情を……欲している、と。
 ふむ………
 では、
有る
と答えようか。
 君の喜ぶ答えを用意したならば───どうなる?」

躊躇うことなく、半ば奪い取るように、食い気味に、影色の星を受け取る。
果たしてこの選択は、今後のルヘナを変えるだろうか。

  ……誰かを殺してみたい、苦しむ姿を見たい。
       そんな感情は、今は無い筈なのだけれど。
(-417) 2021/04/24(Sat) 11:54:10

【独】 パイ焼き ゲイザー

ルヴァお前狼だったんかい
(-418) 2021/04/24(Sat) 11:56:43

【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル

「──」

未来の話をされたとき、少年僅かに目を伏せた。

「……死なない、なんて口先だけの言葉、
 俺はいうつもりないよ。
 そうでなくてもアンタは俺を信じようとしてるんだ」

「死ぬかもね。俺は。いつか分からないけど。
 こんな事件にも、巻き込まれてんだし」

この事件が原因か、はたまた他の理由か。
しかし少年は、確かに常に、死を見据えていた。
(-419) 2021/04/24(Sat) 11:56:51

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「なに、とは。
 フ、………気まぐれさ、いつものな。」

ぼやける意識の中で、君の文字の羅列を眺めた。


(ぶたい……舞台、君の立つ舞台、か。)

 (ヘイズもいっしょか、それは……楽しそうだな……。)

   (うん、僕も見たいな、……)
     (スポットライトに照らされた、君を。)




かくん、と頭が縦に揺れる。
それは肯定の意思表示にも見えるかもしれない

   
(……たまご……べーこん、レタス………。)



やさしい声を耳に入れ、
満足そうに笑みをたたえれば、
ルヘナの意識はそこで途切れた。




………後に目を覚ませば、
変わらず星を懐へ仕舞って、部屋を後にするだろう。
(-421) 2021/04/24(Sat) 11:57:43

【独】 パイ焼き ゲイザー

ルヴァ・・・俺お前に殺されてえな・・・看取ってもらいたいよ・・・はるさん看取るの好きだろ・・・俺知ってるもんダビーだから・・・


※これはルヴァがはるさんという前提で話をしています
※はるさんじゃなかったらヌンキの横に埋まります
(-420) 2021/04/24(Sat) 11:58:19

【人】 子役 ヘイズ

>>151 ヌンキ

場面は転換して、ここは星見杯亭の庭だ。

子役がいつも手伝いで洗濯ものを干したりしている場所。
演技の練習場所にも使ったことがあったかもしれない。
きっと狭くはないし、術を教わるスペースもあるだろう。

「ここでいいですかね。
 ……護身術の他にもお話、聞いてみたかっただけですけど
 ほら"どうしてあの二人"を選んだのかっていうお話とか!」

子役は純粋なる興味でいっぱいだった。
聞けることは聞けるうちにきいて
やれることはやれるうちにやっておきたかった。
(155) 2021/04/24(Sat) 12:11:32

【独】 傾く天秤 ブラキウム

ウヒョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
絞殺されるの初めてだからドキドキしちゃう!!!!!!!
えっヤバいヤバいこれエッ興奮してきたありがとうそしてありがとう
(-422) 2021/04/24(Sat) 12:14:36