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![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔コスメショップは買う所では…? [素朴な疑問を発しながら、けれど快諾してくれた彼女>>*83に小さな声でありがとうを。 日程を合わせて、デートだねと答える。 お互いに恋人のある身だけれど。 コスメショップでカウンセリングを受けられるなんて知らなかったものだし、セールストークなのか何なのか判断しかねる褒め言葉にタジタジになってはいただろう。 普段から化粧水と乳液、日焼け止めと薬用の透明リップくらいしか付けていなかった。 そんな自分が肌に何かを塗って、唇に色を乗せる。 温かくなる器具で睫毛を挟んでくるりと上げて、目元にもほんの少し色を載せた。 出来るだけナチュラルに、との要望は多分通っていたけれど、鏡に映った自分は印象がだいぶ変わっている。] (283) 2020/11/20(Fri) 20:09:36 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔…凄く覚える事多っ…!!! [それに衝撃を覚える自分に、店員は丁寧なメモを添えてくれた。ありがたい。 勿論、自分の分は自分で支払って、付き合ってくれた高藤には笑みを向けた。] (284) 2020/11/20(Fri) 20:09:51 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔有難う、教えてくれて付き合ってくれて。 また、こう言う事聞いちゃうかもしれないけど、良いかな? [スタバ奢るよ、などと言いながら、そんなことを聞いてみたのだ。 そして、メイク後の写真は彼に送信したのである。 『どうですか?』 一番聴きたい感想は、彼からのものだったから。]** (285) 2020/11/20(Fri) 20:10:09 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[高藤の言葉に>>289今度は癖でそれを否定したりはしなかった。] …うん。その、はずかしいけどね? [小さく告げた有難うは、素直な感謝の気持ちから。 きっと高藤も、もっともっと綺麗になっていく。 それは素敵な、誰にでも起こり得る恋の魔法なのだろう。]** (298) 2020/11/20(Fri) 21:02:25 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ええ、もちろん。 [まさか彼を不安にさせていたとは思わなかった。 不安になっていたのは自分の方。 けれど、薬指を示しながらのお誘いに、自分が断るわけがない。] 大好きです、崇さん。 あなたを一番に愛してます。 [いつの日かのようにあなたを指差して、拳を軽く撫でる手話を、私の言葉と共に。]** (342) 2020/11/20(Fri) 23:58:51 |
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