人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋

 
  
  
亡き人を慕ふ心にまかせても
    影見ぬ三つの瀬にや惑はむ



[ 殴られたようにぐわん、と頭の中で音が鳴り、
  思わず目を固く瞑り、弄んでいた乳嘴を離します。 ]


    
  
利さん。
  三途の川を渡る時は美鶴を背負って
  渡らねばなりませんねぇ。


    
なに、造作も無いことよ
  



   …斯様に文明が進んだ今でさえ、
   遥か昔からの言い伝えが残っておるのですねぇ…


[ 頬を、身体をも染めた彼女を見下ろしそう呟きます。
  水揚げ専門と専ら噂の呉服屋の爺の顔を
  引き合いに出して、さぞや重うて重うて
  三途の川で沈んでしまうであろうよ、
  そう言うて笑い合うたのはさて、
  いつのことだったでしょうか。 ]
(-39) 2020/08/14(Fri) 19:54:23

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 彼女に抱えられていた頭で、触れられた髪が
  いつまでも擽ったいような甘さで纏わり付きます。

  実の母から、亡き夫をその身に重ねられ
  育てられたと言う彼女の言葉にはかける言葉も無く
  ただただ目を伏せて、そっと短い髪を撫でたでしょう。

  女子としての喜びも幸せも、常人のようには
  得られてこなかったのならば、尚更…
  
   
せめて今は、と。


  大層豊かな双丘を揉みしだいては
  先端を舌と歯で愛でて。
  細かに震える身体を感じれば
  己の指先でつぅと触れ、
  溢れ出す吐息混じりの嬌声を聞けば
  その口を己の唇で塞いでは喰み。

  咎められ無いのを良いことに、
  舌をぬるりとその口腔に割り入れては
  綺麗に整った歯列をなぞり、上顎の裏側を掠めて
  彼女の舌を絡め取っては吸うて。

  立ち昇る女な香にくらりとしながら
  離れられずにいますと、彼女の下半身から
  ことりと小さな硬い音が聞こえて動きを止めます。
  目をやれば、先端だけが彼女の陰裂を蝕んでいた
  張子が抜け落ちておりました。 ]
(-40) 2020/08/14(Fri) 19:58:20

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋



[ す、と身体を起こしその張子を手に取り、
  ふいと脇に寄せておきました。
  そのまま、顔をまた彼女の火照る身体に近づけ、
  臍のあたりに口付けます。
  そこからじゅ、と音を立てながら下の方へ
  舌を伝わせれば、むせ返るような濃い女の香に
  目が眩み
   
 ]


    
……っ…んっ……!……



[ 突然己の足の間、中心のものに彼女の手が
  触れたのが分かり思わず声を上げてしまいました。
  信じられぬ思いで顔を上げ見れば、
  その手の持ち主はまた更に顔を真っ赤に染めながら
  恐る恐るといった様子で屹立を擦って居るのです。 ]


    ……っは……ぁぁ………


[ …嗚呼。
  亡くした筈のものに、熱く滾る血液がどくんどくんと
  脈打って、雷に撃たれたような刺激で
  ぐぐと立ち上がるのが分かります。 ]
(-41) 2020/08/14(Fri) 20:01:20

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


   ……最後、まで…


[ 問うてくれる言葉を反芻して、
  またぐらりと目眩が致しました。 ]


    ……其方は、良いのか。
    この世のものですらない、
のような幽霊が、
    初めての、相手だ、と…


[ 眉根を寄せて吐き出す言葉は掠れ、
  懸命に震えを堪えては紡ぎます。

  答えなど、今更わかりきっているのでしょうが
  それでも問わずには居れずに。 ]


    …我が名は、宮野、利光。
    名乗りもせず、狼藉を働いたな。


[ 困ったように小さく笑って。 ]
(-42) 2020/08/14(Fri) 20:03:31

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    …ちあき。
    もしも、其方がいつか。
    三途の川で渡れずに居るのを見かけたなら、
    俺がしかと背負って渡ってやろう。


[ その時は、俺も、川を渡って、
  あちらに行けるのだろうか。
  二人ならまだ背負えるだろう、など思えば
  何やら鼻の奥がつうんとするような気が致しました。

  彼女はどのような顔をしていたのでしょうか。
  拒む様子が見えたなら手を止め、
  そうでないなら両の手で彼女の白い腿に触れて開き、
  顔を埋めます。

  じゅると音を立てながら陰核をそっと吸い、
  ぐにぐにと弄んで。
  張子が抜け落ちた秘裂にも舌を這わせれば
  ぬるりとその温かい襞の中にも舌を
  忍ばせたりしたことでしょう。 ]*
(-43) 2020/08/14(Fri) 20:05:58

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 此処に存在する耳が己の名を呼ぶ声を
  確かに拾います。
  貴方が良い、と言うてくれる言葉も共に聞けば、
  何故だか無性に込み上げてくる熱いものを
  堪えるのに大層難儀しました。

  背負うて良いのかと問えばこぼれ落ちそうな程
  その目を見開いて、彼女の眼からは透明な滴が
  ほろりと流れました。
  やはり恐ろしいのか、とちらりと過ぎりましたが
  反して、女の形にして欲しい、
  そう笑みを浮かべて懇願する彼女を見れば
  己がかける言葉はひとつしかありませんでした。 ]


    …あいわかった。
    もう、問わぬ。
    止めよと言うても止まらぬかも知れぬぞ。

    背負うて良いのだな。
    あぁ、ならばそれ以上目方は増やさんで
    居てくれると有り難い。


[ そうにやりと微笑って、秘所への悪戯を
  続けることに致しました。 ]
(-66) 2020/08/15(Sat) 0:47:48

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 上等な布団の豪華な部屋に到底似つかわしくない
  はしたない水音を立てながら溢れ出る甘露を啜ります。
  膣を舌でぐぐと押し広げつつ、
  時折陰核を舌先でつついて、
  またじゅうと吸い上げていれば響く
  彼女の嬌声が心地良く。

  彼女の腿が己の頭を挟み込めばふと笑って
  その腿にまた手をやり少し力を込めて
  再びぐいと開かせてしまいましょう。

  愛撫を続けていれば溢れ出す透明な蜜に
  ついつい夢中になってしまいます。
  己の頭に添えられた彼女の手には力がこもり、
  ざんばらになったままの髪をさらに乱してゆく
  様子には此方の息も荒くなり。

  ふと、いやいやと首を振りながら涙を流す
  彼女に目をやって、あぁ達しそうなのだと
  気づけば少し悩みながらも動きを止めました。

  初めての女子にあまりに強い刺激は
  辛いのやも知れぬと思うたからです。 ]
(-69) 2020/08/15(Sat) 0:50:54

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ すると彼女は荒い呼吸で胸を上下させながら、
  己の屹立に手を伸ばし触れました。

  先程から、もう既に痛い程に張り詰めた茎は、
  撫でられれば鈴口から透明の涎を
  垂らしてしまう位に熱く滾り。 ]


    ……ぅ…グッ………っあ……はぁ……


[ 情け無くも噛み締めた唇から
  容易く声が漏れてしまいます。
  さすがにこのまま果ててしまうなどすれば
  切腹ものの恥ですから、ぐっと身体を
  引いてしまいました。

  照れ隠しになりますがその手を屹立から剥がすように
  握っては、己の汁で濡れた彼女の指を一本ずつ
  咥えて舐め上げました。

 
  そうして今度は秘裂に指を少しずつ
  沈めていくことにしたのです。
  張子を咥えていた入り口はさほどではないにしても
  絡みつく肉の感触はやはり狭くて
  きついものですからついつい眉間に皺が
  寄りました。 ]
(-70) 2020/08/15(Sat) 0:55:45

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 彼女の表情を伺い見ては、痛みがあるようなら
  進行を止めましょう。
  そうでもないようならまた進めて、
  時折中を広げるように指をぐにと動かして、
  ゆっくりと割り拓いていきます。

  挿入する指は、一本から二本へ。
  逃げられぬよう腰をぐっと抑えながら
  狭い膣内を押し広げる指は慎重に、
  そして多少強引に中を探っていくのです。

  痛みの訴えはあるのだろうかとふと思えば
  眉根が寄ります。
  幽霊とて男ですから、苦痛に泣きが入ったとて、
  今更止められはしないのですけれども。

  身体中のあちこちにに口付けを散らしながら
  もし痛みだけではない反応が見られたりしたのならば
  にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して
  反応を楽しんだりしたかも知れませぬ。 ]**
(-71) 2020/08/15(Sat) 0:58:10

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋

   
    嫌であるはずがない…
    ちあきに触れられて達しそうだったのだ。
    女にしてやると偉そうなことを誓っておいて、
    役目も果たさずに先に果てたりしたなら
    恥が過ぎて腹を切らねばならぬ。


[ わざと戯けた調子で目玉をくるりと回し
  そう言いました。
  彼女が表情を緩めてくれたのなら
  此方もくつくつと笑って。

  大きな痛みの訴えはないように思いましたが、
  時折その表情が何かを乞うように動くのを
  目にすればやはり気遣って指の動きを止めました。

  しかし止めれば止めたで、やめないで、と
  懇願する様には思わずふわり笑みが溢れ、
  会うたばかりの此の健気で強く美しい女子に
  やはり疑いようのない愛しさを憶えてしまうのです。]
(-157) 2020/08/16(Sun) 11:44:02

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 髪に隠れた耳に唇を這わせながら
  襞に指を沿わせていた時、
  背けるようにした顔とは裏腹に、
  その熱い媚肉が噛み付くように
  己の指を締め付けました。 ]


    此処が、好いのか…?


[ 同じ所を繰り返し弄って反応を確かめて。
  甘く鳴く声は己の身体をも溶かしてしまうよう。 ]


    ちあき…
    好いのなら、そう言うて教えてくれ。


[ わざと吐息混じりの声で耳元に囁けば
  意地悪く聞こえたでしょうか。

  彼女は応えてくれたでしょうか、
  どちらにしてもその姿は己をどんどんと滾らせて、
  休むことなく攻め続けますと、
  びくり、とその身体が大きく震え、
  涙がまた伝うのが見えました。 ]
(-158) 2020/08/16(Sun) 11:45:53

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 一度、二度と腰が打ちつけられるよう
  彼女が跳ねれば肉壺から溢れた透明な愛蜜が
  どろりと卑猥に纏わり付きます。
  そっと指を抜いてみればてらてらと艶かしく
  濡れて居て、それをわざと見せつけるように
  してからぱくりと咥えてしまいました。


  此方にその指先が伸ばされます。
  小刻みに震えるそれをもう躊躇う事なく絡め取り、
  己の身体に触れられるよう導きました。

  此処まで目合っていて尚、一体彼女には
  己がどのように見えているのか、
  生身の人間のようにしかと縋ることが出来るのか、
  今ひとつはっきりとはわからぬままでしたが、
  それでもその身体の温もりを密に触れて
  感じたいと願ってそのまま力を込めて
  抱き寄せたのです。

  呼ばれる名前がじんじんと響きます。
  額から顎を伝い滴る汗が彼女の身体にぽたりと落ち、
  自らの身体を起こして、少し躊躇いましたが
  すぐに無造作に着物を脱ぎ捨てました。
  刀傷が見えるでしょうか、
  恐ろしがられないと良いのですが。 ]
(-159) 2020/08/16(Sun) 11:47:56

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    ちあき。
    …挿れても良いか…?


[ 無粋であるかもしれませんがそう尋ねて、
  はたと気付きます。

  まさか子を成すことなどありはしないでしょうが、
  このままで良いのか。
  
  茎袋というものを生前に聞いたことはありましたが、
  実際に被せたことはないのです。
  困ったように眉尻を下げて、尋ねてみるでしょうか。

  そのままで良いと言うてくれるのなら
  また身体を重ねて、痛い程に張り詰めた男根を
  彼女の秘裂へあてがいましょう。
  そういえば下生えは触れていましたか、
  あまりに夢中で気にも止めませんでしたが。

  子が出来ぬようにして欲しいと望まれれば、
  見様見真似でなんとか現代の茎袋を
  被せてみるでしょう。
  滑稽な様子に耐えきれず笑いなど起これば
  拗ねたように唇を尖らせて、
  初めてなのだから仕方がないだろう、などと
  言うては此方も耐えきれず、
  吹き出したりしたかも知れません。 ]*
(-161) 2020/08/16(Sun) 11:50:00

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ あぁ、人の身体とは斯様に暖かいものでしたか…
  ぎゅうとしがみ付いてくる彼女をより強い力で
  抱きしめ返せば、随分長い間冷んやりとしていた
  腑までもが温もりで満たされます。

  腹に走る刀傷にやはり驚いたのか目を瞠りながら、
  それでもそっとそこに指を這わせる彼女の瞳には
  驚き以上に何故か寂しげな色が浮かんで
  いたように見えました。 

  痛みこそもう感じることはないけれど、
  魂になってさえ消えぬ傷は
  いつかの己の罪咎
  


  忘れることも許さぬ為に在るその傷に、
  今度は柔らかい唇が触れるのです。

  刹那、目の前の景色が水幕でぼやけるのを感じ
  慌てて瞬いて、またぎゅうと彼女を抱きしめました。 ]
(-222) 2020/08/16(Sun) 23:12:42

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 野暮な問いに返された言葉にはふっと笑んで。
  そうだな、すまない、と謝って。

  そうしていれば聞こえ来る言葉に
  今度は此方が目を瞠る番。

  
  
亡魂の俺と、現代に生きる
  この女子との間に子が成れば、
  それは素晴らしいこと、などと言う
  



  いつかの昔、あの時にすっかり枯れたと思った
  滴がとうとう堪えきれず堰を越えて眼からひとつ、
  組み敷いた身体に流れて落ちて行きました。


  …彼女は気付いたでしょうか。
  何事かと問われれば何でもないただの汗だと
  言い張りますし、気付かれないままなら
  安堵の息を密かに吐いて。 ]
(-224) 2020/08/16(Sun) 23:15:15

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ しがみ付く彼女を離さぬように抱いたまま、
  少し口を開いた秘裂に滾ったものをあてがい、
  浅く先端だけを挿れました。
  それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、
  驚くような熱さに包まれて、気を抜けば
  あっという間に食われ果ててしまいそう。
  眉を顰めて手の甲で額の汗を拭います。

  彼女の表情を見ながらそのままゆっくり
  腰を押し進めました。

  痛みの訴えがあれば侵入を止め、
  しばらくじっとして。
  声を聞いて、また進む。
  誰もまだ拓いたことのない膣中は狭く、
  きつく、茎を噛みつくように締め付けます。
  荒い息を吐きながら、身体中に口付けを贈り
  ゆっくり、しかし止めることなく
  割り開いていくのでした。 ]
(-229) 2020/08/16(Sun) 23:17:12

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ こつり、と壁に当たる感触があれば動きを止めます。
  そのまま、 ]


    …ちあき。


[ 唇を奪って舌を絡めて。 ]


    少々…その、辛いかもしれんが、
    すまないが、耐えてもらえるか。


[ そう告げて、顔を覗き込んでその表情を窺い見て。
  少し強引に身体をふたつに折るように曲げて、
  上からずくりと最後まで、貫くでしょう。
  屹立が全て襞に包まれ収まったなら、
  髪を撫でて、髪に、頬に、そして唇に口付けて。
  涙のあとがあればそれもまた喰んで。 ]


    
   
ぜんぶ入った。


[ と笑んで。
  途方もない幸福感に包まれながら、
  襞の形が己の陰茎の形に馴染むまで、
  しばらくじっとしていることでしょう。 ]**
(-233) 2020/08/16(Sun) 23:20:44
 




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おやすみなさい

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