【人】 4274 素崎 真斗視線をさまよわせ。 「この部屋にもカメラが数台あるみたいだね……。 これ、今頃自室にもつけられてるんでしょ……収監者にプライバシーはないって事……」 (34) 2021/09/15(Wed) 22:33:50 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪にこりと笑われたかと思えば。 近寄って話しかけられてば、ううん……と考え。 「……至近距離で撮られるか否かの違いしかないけど」 流石に顔をアップで撮られるのは嫌かもしれない。 「……潔癖? まぁ、汚いのは好きじゃないけど……単に面倒事は嫌なだけ。 義務ならするし……性行為もしたことある」 (-13) 2021/09/15(Wed) 22:46:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>37 夢助 「…………。 ……あるよ、自分で撮ったわけじゃないけど」 撮られたことならあるらしい。 「愛がある雰囲気のいい行為なんてしたことないから。 俺にはそういうのよくわからないな……夢助はそういうの好きなの?」 (43) 2021/09/15(Wed) 22:51:57 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「そんなに意外……? まぁ、男にも女にも興味ないしね……やれって言われたからシただけだし」 顔をまじまじと見られ需要があると言われれば、少しだけ眉間にシワを寄せた。 「顔の良さは映像映えはするかもしれないね……。嬉しくないけど。 そういう基準で選ぶ有楽がメンバーじゃなくて良かった」 むしろ今からでも代わってやりたい。 (-18) 2021/09/15(Wed) 23:06:19 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「一般的に普通と言われるような状況ではないのはそう」 対象的に笑みを浮かべることはない。 近づいては来ない様子に目をやると、あぁ、と何かを理解して。 「……何、俺のテリトリーに入らないように気をつけてるの。 危害さえ加えないなら踏まないよ、影。 ……ご褒美……、早く外に出られるようになるとか、無茶な願いを聞いてくれるんならいいんだけどね」 ここでの授業は、自分には簡単すぎた。 (-24) 2021/09/15(Wed) 23:41:16 |
【人】 4274 素崎 真斗>>55 夢助 「ハード……なのかな。 俺はやれって言われたからシただけだし……それを録画されてただけだし」 今の状況とそんなに変わらないよと言う。 「愛される……ね。 愛がなくたって行為は行えるし、的確な場所を刺激すれば快楽を得られるものだと思ってたけど。夢助が言うならそうなのかもね」 俺には真似できない表情だと、そう思った。 (59) 2021/09/15(Wed) 23:53:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>61 夢助 「………………」 そっと近づき、耳打ちする。 「俺は……人を喜ばせられるような反応ができるか、自信ない。 夢助みたいに笑えないし。 ……でもそうだね、ご褒美はもらえないよりは貰いたい」 内容にもよるけど。 (62) 2021/09/16(Thu) 0:15:39 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「あ……」 甘い香りが鼻をくすぐった。 そういえば、有楽の異能はなんだったっけ。 いつもならすぐに思い至る思考が、ゆらゆらと揺れてたどり着くのが難しい。 「……そういう、こと。 有楽も…………ごほうび……ほしいんだ…… うん、……ほし、い、ね」 ――既に香りに囚われたか。 (-31) 2021/09/16(Thu) 0:28:08 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ゆう……らく」 嬉しそう。 喜ばれている? いいな、いいな……もっと、よろこんで。 そして 愛して、壊して。 「うん……がんば、る。 ―――………」 とろりとした瞳。 力が抜ける躯。 一歩一歩縮まる距離に、ふらりと傾いた重みがあなたに重なる。 (-37) 2021/09/16(Thu) 1:01:42 |
【人】 4274 素崎 真斗>>65 夢助 年齢、収監歴、罪状――…… 確かに自分とあなたの間にある共通点は多い。 あなたから帰ってきた言葉に、殆ど変わらない表情が少しだけ驚いたように……僅かに目を丸くした。 「……でも、夢助は嬉しそうだね。 ご主人さま、夢助が出てくるのを待ってる……?」 (69) 2021/09/16(Thu) 1:08:34 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「おれ……いいこ? よかった……ぁ」 正常な思考をしていればこんな事にはならなかっただろう。 甘い香りに囚われて、理性は暴走を止めてはくれない。 今目の前に見えているのは有楽か、それとも。 まざまざとソファに沈んで頭を撫でる手に目を細めた。 そこに愛がないことも、今の俺には理解はできない。 「いいこだから…… いたいのも、だいじょうぶ 」少しだけあげた口角が、貴方を誘う。 (-46) 2021/09/16(Thu) 1:51:07 |
【人】 4274 素崎 真斗>>76 夢助 「…………。……そう」 短く相槌を打った。 こういう時、どういう声をかけて良いのか……わからないから。 俺はあの人と離れ離れにはなったけれど、あの人がしっかりと生きているのは知っている。 どうして笑みを絶やさないでいられるのだろう。 たくさん似ているところがあるのに、ここだけは俺とは正反対だ。 「手伝うって……まぁ、ご褒美もらうなら一人じゃできない事をするしかないけど……。 ……愛のある性行為がいいんじゃ、ないの」 愛してくれるの? 俺には愛がわからないけど。 じぃ……、と。 貴方の目を射抜くように、見た。 (77) 2021/09/16(Thu) 2:06:04 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪唾液に濡れた指が後孔を掠めてぴくりと肩を揺らした。 頭の片隅で、危険信号を示す警笛が鳴っている気がする。 わかっている。 それは、痛い。 絶対に。 だが、酩酊した頭では、いくら天才だと評される男でもそれを理解できはしない。 「ゃ―――……っぐ、いた、いた、い」 ――震える、声。 入院して一度も解されたことのないそこは、指すら簡単には受け入れようとはせず、固い。 それでも甘い匂いに誘われた興奮は、しっかりと前が存在を主張してしまっている。 身体の反応は実に正直といわんばかりに。 (-61) 2021/09/16(Thu) 7:46:25 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………確かに、出てくる食べ物に媚薬とか混ぜられてそう」 榊が作ってきたというドリアとメロンパンに目を向けて。 「……榊がそういうのを入れないという保証もないんだけど……」 とはいえ。 入っていたからといって、この企画の前では理性をなくすいいアイテムに成り下がる気しかしないけれども。 (88) 2021/09/16(Thu) 7:50:29 |
【人】 4274 素崎 真斗「まぁそうだね……。 餓死するのはごめんだよ」 置かれたメロンパンを手に取り、ちぎって一口もぐり。 当然ながらとても甘い。 「…………榊も、普川も、皆も。 この企画、乗るの? ほしいご褒美とか、ある?」 (93) 2021/09/16(Thu) 8:25:56 |
【人】 4274 素崎 真斗「でもこれ、負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる……なんてことも出来るわけだし」 そのハメ撮りが嫌な人間もいるだろうけど。 とはいえ録画されているのは今も同じだ。 「収容期間以外の願いね…………」 静かに思考の海へと沈んだ。 (99) 2021/09/16(Thu) 11:07:21 |
【人】 4274 素崎 真斗「早く世に出たからといって興味のあるものがあるわけでもなし……」 ただし貰えるものは貰うつもりだが。 「新たなルールを乗せられるのは面倒。 俺は別に企画から逃げるわけじゃないよ」 行儀よくメロンパンをちぎっては食べ ちぎっては食べ……ちょっとのどが渇いた。 (106) 2021/09/16(Thu) 11:33:56 |
素崎 真斗は、なんか飲み物……と、適当におしるこdrinkを手にとった。 (a42) 2021/09/16(Thu) 11:59:25 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「は―――ぁっ」 前を刺激されてしまえば、上ずった声が上がった。 少年院に入って一度も弄らないほど弱い性欲の持ち主でも、普通に乱れてしまう要素があることを、初めて知ったかのようにわなわなと震える。 「……ん、だい、じょうぶ……」 怖いと思ってるはずなのに。 匂いが、その言葉が絶対にこれは大丈夫なのだと信じさせてくるから始末が悪い。 痛みと快楽が交互に来て自分を苛む。 それでもぬるりとした先走りが前を濡らしていけば、狙った通りに快楽の色を濃くしていくだろう。 (-77) 2021/09/16(Thu) 12:28:36 |
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