黒剣 シアンは、メモを貼った。 (c10) 2022/06/14(Tue) 16:31:11 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー脱力しきった身体を上向きにされれば、黒く何か刻み込まれた舌が咥内から覗く。 既に息絶えたものは、幾ら傷つけられようと文句の一つすら返さない。抉られた蒼い瞳は澄んだ海色のそれで、残った黒色に生気の光はなく。 ……獣の手で喰われ、そうして中身の減った躯体は、ひとり荒れた部屋に遺された。 無論死んでいるのだから、勝手に生き返ることも無いだろう。誰かしらから蘇生を受けない限り、恐らく今暫くは死体のままだ。 (-148) 2022/06/14(Tue) 17:31:39 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー/* ア!!!(入れ違い失礼……!) こちらこそ襲撃RPありがとうございました! ご提示頂いたメモで問題ありません。多謝…………- ̗`(^-^)´ ̖- (-149) 2022/06/14(Tue) 17:32:52 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス――貴方が毒を飲んでからすぐの頃か、何処かの時間帯。 男は話した通り、貴方を蘇生しに一度訪れる。 貴方が居るであろう場所へ――入れるならばそのまま、扉が開かないなどあれば、ドアノブだけ壊すなり何かしらの方法で。 声をかけるでもなく、貴方が其処で毒により死んでいると知っている男は冷静に、蘇生装置を一人分申請し使えるようにすることだろう。 「…………これで、役に立てるといいのですが」 届かないであろうことを言い訳に、漏らした声は随分と普段よりも低い。 (-163) 2022/06/14(Tue) 19:58:36 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「厄介なもの。少なくとも、貴方とは違う形の武器を」 触れられれば引きつれた皮膚はびくりと反応を示すが、 一方で発した声音はひどく冷めきっている。 「いずれ分かりますよ。処刑なりされれば、否が応でも」 あれは晒し者のようなものですから、と続く声。 この頃の男は、襲撃されると思ってはいなかったが故、処刑という結果にはならなかったのだが。 「……私はまだ貴方方に、手品も見せていませんし。 実態を見なければ種を見破る事も難しい」 「最も、見せたところで正しく通ずるかは微妙な点ですが」 余裕とも、傲慢ともとれる、見下すかのような言い回し。 触れられた手はそのまま、貴方から離れるまでは止めもしない。 (-164) 2022/06/14(Tue) 20:11:11 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「……私は処刑される事はあれど、襲撃死は無いですよ。 罪をもつ罪人に喰われる側ではないので」 ふい、と顔を背け、軽く手を振り貴方から一歩離れようと。止められなければそのまま二歩、三歩と距離を取ろうとすることだろう。 どこまでも余裕ぶっている男は、自分がよもやその被害を受けるとは、微塵も考えていない様子。 「…………随分と面白がる。それなら、 次の処刑と襲撃で、少しでも楽しみが増えたら良いですね」 「私は、処刑で手を下す側にはなりませんが…… どうやら、貴方の場合は異なるかもしれませんし」 …… (その時点で) 次に来る処刑には、彼自身は姿すら見せはしなかったのだが、それはさておき。そう言う男は関心なさげに目を逸らしたまま。このまま、貴方の前からは一度去る気でいるようだ。 (-194) 2022/06/15(Wed) 0:18:05 |
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