人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 情報屋 ムルイジ

何かを懐に仕舞うような仕草をしながら、ロビーに戻ってきた。

何も言わず、適当にブラックコーヒーを注文し、飲んでいる。

嫋やかな長い髪の裾に、何かが黒くこびりついていた。少しだけ。
(6) 2021/08/29(Sun) 1:46:24

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「あら、じゃあアタシ運が良かったのねぇ。
まだ乗船してすぐでしょ?それに、あんまり私物広げすぎても帰るときに大変そうだし」

仕草で椅子を勧め、テーブルにミントティーを置く。
自分はベッドに腰掛けて。

「例えば、何があったら面白そうだと思う?愛用の化粧品?読みかけの小説? 趣味がわかるものがあればちょっと楽しいわよね見てて」


/* 了解ですー、しかしお話し嬉しいので……もう少しお付き合いいただくと思います……!そちらからも、都合の良いところで切っていただいて構いません!宜しくお願いします!
(-5) 2021/08/29(Sun) 2:04:50

【秘】 情報屋 ムルイジ → サポートAI シャト

「……シャト。死ぬのは辛いわね。痛いわね。1人に追われるより、複数に迫られるのは怖いものよね。悲しいわよね」

「でも謝らないわ。アタシ、謝らない。アナタの役目だもの、変わってあげられたらとかやらなきゃよかったとか口が裂けても言うもんですか。
それより、アナタがちゃんと治ってげんきになったら、よく頑張ったわね、助かったわよ、偉いわねって、抱きしめて撫でてあげたいのよ。
でも、きっとアタシ、それもできないわ。アナタを構いたがる人、きっと多いでしょう?そしたらアタシ、場所を譲ってしまう」

「……シャト。アタシ、アナタを殺せたこと、確かに身に刻んだわよ。それで勘弁して頂戴ね。シャト……」

ぽそ、ぽそ、と、貴方のいないロビー、誰にも聞こえない声で呟いていた。
(-8) 2021/08/29(Sun) 2:46:09

【人】 情報屋 ムルイジ

「えっわざわざ戻るの? ……戻るほど楽しい映画なのかしら……?」

分かりやすく動揺した。見ないけど。
(13) 2021/08/29(Sun) 2:47:32

【神】 情報屋 ムルイジ

「あーん、出遅れたわね……みんなたくさん話してくれてるのね、分かりやすくて助かるわ」

「アタシは霊ロラされる可能性は十二分にあるとしてそれでも名乗り出たけど……一度も見ずに吊られるのは勿体なく思うのも事実よ」

「あと思ったより縄…失敗できる数少ないわね?と思ったけど狂人は必須じゃないか……猶予が3回あるならちょっとはマシかしら?」
(G39) 2021/08/29(Sun) 13:37:59

【人】 情報屋 ムルイジ

「あらシャト、起きたのね」

ロビーにいたが、ガラゴロ近付いてくるワゴンの音と声を聞いて廊下を覗き込むように顔を出し。
ヌンキにも合わせてひらひらと手を振った。
(41) 2021/08/29(Sun) 13:43:00

【人】 情報屋 ムルイジ

>>46 ヌンキ
「ふふ、そうねぇ、元気が一番よね。
アナタもお疲れ様、甲斐甲斐しいことだわ」

フローズンヨーグルトだなんて、よりにもよって仕上がるのに時間のかかる氷菓をおやつに選ぶとは。きっとシャトの殺害が終わってそう時間も経たないうちに仕込んだのだろうと。

「アタシにも頂戴」

視線を受けて、素直に手を伸ばした。ワゴンではなく貴方に。
この手に、フローズンヨーグルトとスプーンを手渡して頂戴、と。
(48) 2021/08/29(Sun) 13:58:59

【人】 情報屋 ムルイジ

>>51
人懐こい顔。それが処刑の練習をするとき、デザートを作るとき、どのように移り変わったりしたのだろうか。ムルイジは知らない。

「ありがとう、頂くわ」

今はただ、渡されたそれに微笑んで。指先から伝わる器の冷たさ、目にも美味しい綺麗な食器、凍っていても柔らかくそこにあるヨーグルトに視線を移す。
移動もせず、まずは一口、目の前で。スプーンで掬って口内に招き入れる。

「……うん、美味しい。ふふ、お手伝いさんがいる生活も楽しそうねぇ」

楽しげに軽く笑った。
(54) 2021/08/29(Sun) 14:43:22

【人】 情報屋 ムルイジ

>>55
「尽くされるの、ねぇ……考えたことなかったわ」

結局その場で、貴方と話しながらのおやつタイムと決めたらしい。
おやつを貰いに来る人の邪魔にならないように少し端に寄り。

「そう挙げられると便利そうだわぁ……でも残念ね、お手伝いさんを雇えるほどは裕福じゃないわよアタシ」
(57) 2021/08/29(Sun) 15:14:41

【人】 情報屋 ムルイジ

>>61 ヌンキ
「……ふふ。あっはっはっは!いないわよアタシに尽くそうとする人なんて!」

ケラケラ、実におかしそうに笑い。
込み上げる笑いを宥めるように、冷たいヨーグルトをもう一口。

「情報屋と懇ろにしたがる奴なんてね、情報が欲しいか一晩限りってなもんよ。誰も何も売られたくないもの。ましてや尽くそうとするなんて破滅願望でもあるのかしら?ってアタシは思っちゃうわ」

溶ける前に、美味しいうちに。ヨーグルトを口に運ぶ速度が上がる。
すっかり食べ切っても、手の中の器はまだ冷たいまま。それを手で弄び。

「あら、ロマンチックな話ね。お嫁に行ったみたいな」
(64) 2021/08/29(Sun) 16:10:00

【独】 情報屋 ムルイジ

「……お嫁に、ですって、アタシったら。価値観が抜けなくて困るわぁ…」

ぽつり。性別の違いによる認識、言葉が、抜けない。
(-77) 2021/08/29(Sun) 16:11:44

【人】 情報屋 ムルイジ

>>65 ヌンキ
「まさか。金を払ってでも欲しがられる情報って限られるわ。でも人ってねぇ、思うのよ、もしかしたらって。アタシがどうであろうとなかろうと。
……どうして。……どうしてかしらねぇ……。今更呼吸をやめられないようなものよ、きっと」

何処か答えをはぐらかすような、軽やかな口ぶりで。
冷えた指先が徐々に色を失っていく。自分の視線も器へ向けたまま。

「貴方は、主人へ望むものとかあるの?条件、っていうか、好み?っていうか」
(66) 2021/08/29(Sun) 16:34:29

【人】 情報屋 ムルイジ

>>74 ヌンキ
「ふふ……そういうことよ。今回のゲームにだって言えるんだからね?覚えておきなさい、想像力って怖いわよ」

誉めていないことを知っていながら、穏やかな口調で話す。
はぐらかされてくれたのだ、と分かれば、漸く空になった器をワゴンへ置いた。貴方の意思表示を受け取ったと示すために。

「あら、そうなの?尽くし甲斐のあって上手く使ってくれる人……王様に仕える騎士みたいなことを言うのね。貴方だけの王が見つかるといいわね」

「ご馳走様、美味しかったわ。お話も気分転換になった。ありがと♡」

ひら、と手を控えめに揺らして、カツとヒールを鳴らし。
何、とは形容し難い香りを僅かに振り撒いて。
その場、ワゴンから、ヌンキから離れていった。
(75) 2021/08/29(Sun) 17:50:59

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

名を呼ぶ声がすれば、長い髪をドレスの裾のように払いながら振り返る。
こちらも身体に余計な力を込めることはなく。

「あら。ハァイ、ラサルハグ。……そういえばそうね、碌に挨拶もしてなかったわ……ごめんなさいね。声かけてくれてありがと、嬉しいわ」


/* ワァイお喋り嬉しいです!宜しくお願いしますー!
(-112) 2021/08/29(Sun) 18:30:06

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「あら、そうなの?ふふ…じゃあアタシも誰かの部屋に行く機会があれば楽しみにしておきましょ」

誰かの名誉を思い名を出さない、ということくらいは分かるので、こちらも誰なのかを具体的には聞きはしなかった。

「ふぅん。なるほどねぇ……じゃあ、」

と言いながら。ベッドのそばに置いていた荷物を手繰り寄せ、中を漁り。
テーブルの上に、『飾り気の何もないメタルブラックの私用端末』『サイコホラーサスペンス小説の下巻』『ブルーベリーガム』を並べて置いた。

「……ふふ。どう?何か思うところはある?」
(-117) 2021/08/29(Sun) 18:47:20

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「あらお上手。 魅力的ねぇ…どこのだーれがそんなこと言ってるのかしら?余計なことまで吐かされ買わされ足元見られるがめついオカマ、の間違いじゃない?」

自虐、と言うよりは皮肉っぽく嫌味ったらしく自分を称す。
と思えば、カラッとした調子で冗談だと笑い飛ばして。

「なんてね。……ふふ、アタシもアナタみたいな色男が同陣営だったらいいわねって思ってるわよ」


/* ウオオありがとうございます、噂嬉しいです!捏造大歓迎ですー!
(-125) 2021/08/29(Sun) 19:13:33

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「守秘義務。いいわね。
……えぇ…?そんなやついたかしら……?ぜんっぜん心当たりないわぁ、アタシもまだまだ節穴ってこと?やぁねぇ」

頬に手を当てながら考えるも、該当者は思いつかなかったらしく。
わざとらしく溜息をついてみせた。

「うふふ。目は肥えてるわよそりゃ、いろんな人を見てるもの。だいぶアナタ綺麗な顔してるわ、保証したげる」
(-140) 2021/08/29(Sun) 20:06:41

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「そこはアタシも一緒よ、アタシの場合盾は多いけどね。
……見せてくれなきゃアタシには伝わらないのにねぇ。ま、誰かには好かれてるみたいって思っておくわ」

目を細めて、唇を吊り上げ、カラカラと笑う。
それから、視線が逸れたのを目敏く確認して。

「ふふ。やぁだ、本当にお上手ねアナタ。美しいだなんて。
でも照れさせられたならちょっとラッキーだわ」
(-167) 2021/08/29(Sun) 22:02:05

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「ふ、ふふ。こんな流れでダミー出すほど捻くれてないわよ」

とりあえずは私物であることを告げる。趣味か、は伏せたわけだが。

「あら、気が合うのね。端末は使いやすい方がいいし可愛い色や派手なペイントはどうにも落ち着かないの。ガムは口寂しいときによく噛むけど、アタシはそのブルーベリー味が好き。
小説は……その言い方だと上巻は読んでるわね?下巻も面白いから安心してワクワク読みなさい」

コロコロと笑いながら。
ミントティーの横に、ガムを一つ置いた。お裾分け。
(-168) 2021/08/29(Sun) 22:09:42
ムルイジは、ロビーに運び込まれた流しそうめんセットを二度見した。あんなのもあるのね……
(a30) 2021/08/29(Sun) 22:10:32

【人】 情報屋 ムルイジ

「……流しそうめん、聞いたことはあるけど、実物は初めて見るわ……」

何故ロビーが流しそうめん会場に?ムルイジは何も分からない。
わからないが、今日の夕食はこれになったらしいということはわかった。

箸と汁と適当な薬味を手に、できるだけ流れが緩やかそうなところを……探せたらいいわね……。
(105) 2021/08/29(Sun) 22:23:58
ムルイジは、滝を呆然と見つめた。あそこ辛くない?
(a32) 2021/08/29(Sun) 22:28:24

ムルイジは、あれ、梅干しかしら……と思った。
(a37) 2021/08/29(Sun) 22:55:22

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「あらあら、泣かれちゃったらアタシ慰めなきゃね?」

言うもののケラケラ笑いながら泣き真似を見ているだけだ。酷い。

「いやぁね、普通の人間よアタシ。洗練されてると思うなら、趣味が合うアナタもきっとそうなのよ。
あの上巻ラストは上手いわよねぇ……気になりすぎるもの。読み終わってたら貸してあげてたところなんだけど、アタシもまだ途中なのよ……」

丁度真ん中のあたりに挟まる栞を指で撫でつつ。

「いいえ?アタシ、バリバリ煙草吸うわよ。でも、吸えないときってあるでしょう?子供の前とか、公共の場とか、この部屋とか。だから必要なのよねガム」
(-185) 2021/08/29(Sun) 23:02:53

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「結構危ないことやってるのねぇ……情欲に纏わる依頼はアタシも毎回ハラハラよ。浮気調査とか」

それこそこっちはその愛人を炙り出す側なのだ。
扱う商品がそのまま脅しの材料となり盾になる、というだけで。

「………」

そして、続いた言葉には黙り込んだ。今度はこっちが少し目を逸らした。
(-190) 2021/08/29(Sun) 23:12:48

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「煽てなんてしないわよぉ。前言撤回もね。2人とも洗練されたオトナってことでいいじゃない?
ふふ、そうね、そうなのよね……アタシも持ってきてみたはいいけど、読めるかしら?とは思ってるわ」

ゲームでいっぱいいっぱいになったとしたら、ほぼ確実に読めないであろう。
小説は一旦荷物の中にしまい直した。そっと。

「やぁね、煽てても何も出ないわよ?……なんてね。ふふ」

わざとらしく調子乗った素振りでウインクなどしてみせた。
(-207) 2021/08/29(Sun) 23:51:35

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「あら、寂しがり屋なのね?1人が嫌だなんて。
アナタみたいな人、さぞモテるんじゃないかと思ったんだけど」

孤独を抱えた生活をしているふうには見えなかったのだ。
逸れた視線をチラとラサルハグの顔に戻し。

「……照れたのよ。言わせんじゃないわよ馬鹿ね」
(-209) 2021/08/29(Sun) 23:56:09
ムルイジは、下流でひっそりそうめんを満喫している。
(a67) 2021/08/29(Sun) 23:57:10

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:137 キュー
近くにキューが来たことに気付いた。

「あら、移動してきたの?ここ割と掬うの楽よ」

ほら、とやってみせる。箸がそこそこうまい。
(142) 2021/08/30(Mon) 0:08:56

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「あぁ……なるほど、情熱的すぎるのね?人によっては確かに疲れちゃうかもしれないわねそれは…」

合点がいった、とばかりに頷いて。
悪戯っぽい笑みを目にすれば、何処か悔しそうな、気まずそうな、けれど別に嫌がるではない顔で再び目を逸らし。

「……揶揄うんじゃないわよ、全く…」
(-217) 2021/08/30(Mon) 0:18:27

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:145 キュー
箸の動きを追っているのに、少ししてから気付いた。見やすいようにキューの視界へ自分の右手を持っていき、見せたり。

「使わない人も多いわよねぇ。アタシは故郷がお箸使う文化の星だったのよ」

頑張れ、と見守っていたのだが……駄目だったのを見た。
少し掬う様子を見せてみる。尚、掬ったそうめんたちは勝手にキューのつゆの中にポチャンした。
(149) 2021/08/30(Mon) 0:39:14

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「……流石に恋愛事情までは分かんないわよ売れる人たちは…」

一応覚えておくことにした。同等に重そうな人がいたら彼に流そう。

「あー、あーっ、もう、むず痒くなってくるわね、よくもまぁそんな台詞をサラサラと……。
やめなさい恥ずかしいから、……気持ちは分からないでもないけどアタシに向ける言葉として正しくないわよ、物好きね……」
(-231) 2021/08/30(Mon) 0:54:15

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「……脳内処理データ増やせるチップとかなかったかしら?いやでもああいうのってたっかいのよねぇ……」

物理的に解決を試みようとしている。洗練とは改造ではない。

「…………やめなさい、マジな感じなのはやめなさい恥ずかしいから。
でもそうね、そういうこと言ってもらえるのは嬉しいわよ。……同陣営だったらいいわねぇ……というかあんまり争いたくないわよホントは……」
(-233) 2021/08/30(Mon) 1:00:50

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:152 キュー
「手。……あぁ、おむすびとかは手で食べるわね」

惜しい。意識の文化が違った。

「そうねぇ……動物は多かったかしら?クマとかイノシシとか……鳥も多かったわね、いろんな種類。自然も豊かだったわよ。
今はどうなってるでしょうね……もう100年は昔のことだから」

懐かしむように遠くを見た。それでも母星に対する愛はあるらしい。

「ふふ、どういたしまして。食いっぱぐれないようにね」
(163) 2021/08/30(Mon) 1:06:21
 




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