【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー明くる日/自宅ー [ぐっと体を起こす。 時間は分からないし見るつもりもなくなってしまったが、いつもよりは遅い時間に起きた気がする。 うと、と首を落とすと連絡が>>30 目を細めて見て 別にええよ、とだけ送る。元々にマメでもやり取りをするタイプでもなくて*] (55) 2020/11/15(Sun) 12:25:42 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[ぐちぐちと前後に弄られ、されるがままになる。 親鳥が雛鳥にエサ与えるような優しさというより、エサを目の前で揺らされているもどかしさがあった。 わざわざお互いが同性を選ぶということの意味。 孤独という空白も、別に男でなくとも満たされる。目の前の後輩もあえて男に入れる意味はない。 理論上それでも、代え難いという答えは何よりも自分の体は答えてしまっていた。] ぁっああああ!ッ━━━! [触れられる度に震える竿は雫を垂らす。 たよの言葉と共に後孔が一層抉られて思いの外声を上げてしまって思わず手で口を塞いだけれど、おそらく手遅れだろう。] (-120) 2020/11/15(Sun) 16:46:26 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 いうた、けど…ぉ、 [そんな意味で行ってない、と抗議しようにも余計な口を開けば変な声が出てしまいそうだった。 覚悟もそれなりにできていたと思うし、挿れられることの意味も体験していないとは言え理解はしていた。 痛くとも、好きな後輩が自分を欲してくれるなら受け入れよう。そんな気持ち。 ゆっくりと丁寧に焦らされて、痛みを覚悟していたのにまさか快感が得られるとは思っても見なかった。そして”向いてる”というのも的確なのかもしれない。] は、ぁぅ…いやや…、! [出したい、けどその権限を持っているのは目の前で微笑む恋人。] (-121) 2020/11/15(Sun) 16:46:52 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 っ!ひ、ぁ、!や、ぁ… あか、んって…! [自分でも触れたことも知らなかった所を刺激されてびくりと腰が跳ねた。 穴は既に受け入れる態勢を整えていて、潤滑油が支えていた。 その箇所を刺激されるたびに声が上がって、強い刺激に晒される。 しかし、内側からの刺激に慣れていない体は強い快感を得ながらも、竿に貯まる欲を吐き出させるには至らずに、身が焦がされる。 「まだ前戯」という声に後輩を見る表情は既に惚けたモノになっていただろう。 内部を刺激されるたびにゆるりと頭を振っていやいやをして過ぎる快感に翻弄されていた。 あまりにも苦しくなって身をよじり、後ずさろうとすると、腰を持ち上げられて引き戻される。 指の代わりに宛てがわれれば、予想される快感を恐れて逃げを試みるだろうけれど、溶かされた体での抵抗は既に無意味だろう。*] (-122) 2020/11/15(Sun) 16:47:30 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[頭を振る姿とは裏腹に、雄は揺れて快感をねだり菊門は、献身的な前戯のおかげで穴を開けるまでになっていた。 そんなあられもない姿で、普段出ないような声で何を言ってもおそらく、相手を煽り立てるだろう。 「やば」という言葉を聞いて、自分の姿は今、大変な格好であることは想像に難くない。] た、よ… [唇で触れられ、捕食者に吟味されるような気分で、額に触れられ、耳元で低い音がした。 その音は酷く柔らかで優しく、だからこそ体を拓いてほしいと思ってしまうような声音。 雄で防がれた下の口は潤滑油の助けもあってぴたりと吸い付いていた。 門が少しだけ閉じたのは、その後輩の色気に充てられてしまったから、拒むようにも見えただろう。] (-172) 2020/11/15(Sun) 22:32:02 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 うぅ…、やめんといて… 我慢するから、たよの、頂戴 [そう後輩に言えば、何かが引き金となったのか、体は一気に貫かれた。] っぁぁあああああッ、! ふ、! [未開拓であったが、未経験を補うほどたっぷりと愛された下の口はいきなり押し付けられた雄でも飲み込んだ。それでも指とは比べ物にならない質量。 苦しくて溜まっていた涙が、こめかみを伝う。 熱を持った芯が浅いところを突いて、脳が溶けてしまうほどの快感にきちり、と雄を締め上げる。 自分が後輩の雄に触れたのは、膝での悪戯のみ。 それでも後輩の雄はそそり立っていたことが、嬉しかった。] たよ、…っ! [先ほど指で執拗に苛められた箇所を突かれて、名前を呼んで、自然と中が収縮する。] (-174) 2020/11/15(Sun) 22:32:40 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 ぁぁ、っきもちい、…! きもちい、 [いいかどうかと問われて、うわ言のように呟いた。 時折雄に触れられて、しかし精を吐き出す時の快感とはまた別の、体の内側から焼かれていくような感覚と、確かに繋がっているという気持ちになる。] ッ、っ!い、ま、それ聞くん…! [角度を変えられて貫かれれば、声を上げて。] んっ!…、人懐っこくて、…ッ、 まっすぐで、かわええとこ、やか、ら [問いかけに答える間は挿出は中断されるか、いたずらに続けられているか。 いずれにせよ楔を打たれている以上、快感を拾い上げて絶え絶えの中答えていく。] 俺、こうやって、繋がれるん嬉しい [自分と、好きな人を繋ぐ結合部に触れ、恥ずかしげに笑って、後に力が入って、締まれば確かに受け入れているのだと感じた。*] (-177) 2020/11/15(Sun) 22:34:37 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[1日、自宅である程度の課題と自習を終わらせた。 講義にもゼミにも自習にも部活にも行かない日なんてあっただろうか。 でも、どうせ後輩がまた来るのだろう。 部室や、部員にあってしまったらという気恥ずかしい思いもあった。 他の部員も部室で似たようなことになっていることは露知らず 毛布にくるまりながら、映画のエンディングをBGMにペンを持つ。 と、端末が呼んだ。>>184] To たよ ━━━━━ 開いてる [それだけ打てば、後輩は上がり込んでくるだろうか。 是とも非とも言うことはないけれど。*] (202) 2020/11/15(Sun) 22:42:34 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[元々受け入れる為のものではない器官に入ってくるモノは平均より大きくなかったとしても、多少は苦しさもあった。抜かれる感覚も独特のもの。 身体が引き戻されて、打ち付けられるたびに声が漏れる。 けれど、それでも空白が満たされる感覚も独特のもの。 それは挿れている相手が行為を寄せている人であるからだろう。 簡単とは言えないまでも、受け入れられたのは此方への気遣いの表れだろう。 解したり慣れさせたりしている様が見たいとも思えないし。 はじめてが、たよで良かった なんて言えないけれど。] (-198) 2020/11/16(Mon) 0:28:30 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[飼い猫やな。 概ねそういうイメージで言ったことは否定できない。 自分の中で、今つ繋がっているのだと実感を湧きたくて雄をくわえ込んでいる場所をなぞったのだが、擽ったかったのだろうか、 後輩は声を震わせながらびくりと痙攣した。] っぁああっ!ぐ、…! [後輩が腰を折った衝撃でぐん、と体に一層の衝撃が走って最奥を穿たれて、思わず喘いで、腰が跳ねた。 丁寧な前儀のおかげで限界のギリギリの線でイけなかった雄は、勢いはないもの白濁を流した。 自慰して触れたわけでもないのに内側の刺激で登りつめたことに驚ろく間もなく、体の中でで生暖かい感覚がして、ああ、と察した。 付けていたから中に残っていることはないのだろうけれど、気持ちが悪いとは思わなくて、むしろ嬉しいという気持ちが優っていた。 肩口に顔が埋められて、漏れる声を抑える猫の髪を撫でる。] (-199) 2020/11/16(Mon) 0:29:14 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 ごめんなぁ、俺イってしもた お腹汚してしもてるかも [耳元でそっと呟いた。**] (-200) 2020/11/16(Mon) 0:31:24 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 … しゃあないやん、焦らされてたんやし [小さく呟いた。 前も後ろも好き勝手してあれだけ焦らされれば衝撃でどうにかなっても仕方がないだろう。 そう納得することにした。 なので、信じられない、といった反応をされるのは癪に障る。 抜かれたあと、少し寂しい気がしたのは秘密。] (-297) 2020/11/16(Mon) 18:28:24 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 ちゃうわ…ッぅ! [女の子だという後輩の発言に、噛み付く勢いで出した否定の言葉の尻は口で遮られた。 粘液が絡みつくようなキスで噛み付く勢いはなくなってしまった。] って、…いやや!っ…! これ以上何がいんねん…! [「大事にします」という言葉と、「こっちも、」という言葉と共にニコニコしながら胸に触れられて身をよじる。 ぴくりと身体が僅かに跳ねたことに気がつかれないと幸いであるが。 風よろよろと呂に案内すれば、共にと申し出がなされ、 これ以上俺に負担かけんといてや?と念押しして入浴したものの、 ━━━さすがに二回戦は行かなくても散々苛められて、はよ帰れ!なんて言って追い返した。 反応から、照れ隠しの類であることは見抜かれてしまうだろうけれど。**] (-299) 2020/11/16(Mon) 18:28:52 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 座りや [律儀に鍵を閉める音がして、後輩の姿を見た。>>242] 減った減った 俺なんも食ってへんし外でてへんからありがたいわ。まあ、別にメシ持ってこんでも来たらええのに [わざわざ料理という口実を作っているように見えるがどうだろう。 食事はあるに越したことはないから断ることはしないけれど。 結局あれから1日外に出ていないから、引きこもりになっていた。 食事のために、机の上を適当に退けて片す。 紙袋からはいい匂いがして、何を作ってきたのかごそごそと漁る。 と、統一性のない食事>>28 ぽんぽんと出しながら] 映画?ええよ。そのへんにあるはずやで パソコンもディスクも [前の棚を指さした。] (254) 2020/11/16(Mon) 18:38:03 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 由来?知らんなぁ 苗字は覚えづらいってよう言われたなあ [なお、だし巻き卵を頬張っていて名前を呼ぶことは忘れていたりする。 問いにうーんと首を捻って記憶を探してみたけれど、太陽を「たいよう」と呼ばせないのは珍しいと言われればそんな気がしなくもない。] 俺?俺は滋賀に近い京都やな [京都と言えば太秦映画村があったりするのだけれど、時代劇寄りの施設であるし、遠いからなかなか誘うのも気が引けたりする。 あと実家に帰りづらい される質問に答えていきながら背を向ける後輩に気がつかずにもぐもぐと食事を続ける。*] (256) 2020/11/16(Mon) 18:46:18 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[たしか、この後輩の名前もかなり特殊だった気がする。 自分の名前は、どうやって決めたかなんて聞いたことがなかったけど、頼安なんて珍しい名前、家族に聞いてみたりするのだろう。 なんて考えながら料理を食べる。味の出来は大変良かった。別に食べればいい派の味覚ではあるけれど。 そして、そんな後輩を横目で見遣れば心なしかウズウズしているような背中が見えた>>257] んー 味見できた?うまいやろ、これ [軽いキスに応える。 そして、作った本人に向けて、自分が作ったみたいにして言ってみた。] (263) 2020/11/16(Mon) 20:13:16 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 ええ、遠いやんこっから。別にええけどな ビワイチ(琵琶湖一周)とかやんのは嫌やで俺 [滋賀と聞いて琵琶湖を出されて、そういえば運動やってたな、なんて思って話題に出す。 と、棚の方へ行ったかと思えばPCとディスクを取り出していた。>>258] ほんま落ち着き無い猫みたいやな [矢継ぎ早の質問に、忙しない行動。 にゃあ、なんてよく鳴いてた気がして、そう例えてみる。] 尻尾は付いてへんみたいやけど [ディスクを取り出そうとする行動中に、尻に触れてみた。 さっきから尻尾が見えた気がしたのだが、気のせいだったみたいである。*] (264) 2020/11/16(Mon) 20:16:04 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 いや、なんか目の前にあったから ごめんやん [気のせいは重々承知で、その取る仕草が猫っぽく見えた。あと、なんとなく触りたくなった。 ちょっと、フレンチキスが物足りなかったというのは内に秘めておこう。 「なにしているんだ」と>>281思いの外怒られてしまったので、一応反省の色を見せて謝っておいた。] (290) 2020/11/16(Mon) 22:14:16 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 メシのお礼しとかなな、 たよ [名前を呼んで、座った膝をぽんぽんと叩けば猫のように来るだろうか? 擦り寄ってくるのなら頬を撫でてもう一度口づけるつもり。 パソコンを既に起動したのなら映画が流れるだろうけれど、 起動していないのなら、別に薦めた映画を見せたくないとかそういうわけではないけれど、また見るのが遅くなるかもしれないな、と。*] (291) 2020/11/16(Mon) 22:15:29 |
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