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【独】 二年生 早乙女 菜月/* 悶々悶々…… うぇああああああどうしようどうしよう 18歳未満のPCだから ぶっちゃけ色事無し用のボディメイクしてきてるし せっ(概念 的なので全然いいよ ってヨキから来てるけど私が発情してしもたぞ 概念で済むのか ポロリは概念に含むのか 一般書籍レベルならセーフなのか 乳首見えなければセーフなのか (-16) 2020/10/05(Mon) 19:58:52 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[幸いなことに、図書室はあれからも 私たちを繋いでくれた。 友君の文字をなぞる。 本当、映画みたい。 2020年とんでもないなって、 改めて思う。 今の状況だって十分映画みたいだけど。] (+0) 2020/10/05(Mon) 22:31:35 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[続く優しい言葉を、何度も読み返す。] ……ありがとう [ぽつん、と落とした言葉は届かない。 他にももっと言葉があるはずなのに、 どれだけ友君の言葉が沁みてるか、 声が、表情が届けば、もっと伝えられるはずなのに。 私にできることは、ただ友君の言葉を指でなぞるだけで。 友君の文字がかすれなくたって、 滲んだ視界では見えにくかった。] (+1) 2020/10/05(Mon) 22:32:04 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[私は友君に何でも話した。 チアの魅力、息がぴったり合って、 会場の観客と一緒に演技を作り上げていく達成感。 だけど、去年は銅賞になってしまったこと。 リベンジしたくて必死に練習したのに、 すべてのイベントが消えてしまって。] (+2) 2020/10/05(Mon) 22:32:28 |
【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友──すっごい悲しいんだけどさ、 心配してくる親には言えなくって、 しんどい練習なくて楽だわ〜なんて笑ってさ、 お風呂でめっちゃ泣く。全裸で。 (-27) 2020/10/05(Mon) 22:36:42 |
【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友アキナは本当に空を飛ぶのがうまくてさ。 小柄だし、しなやかな筋肉がしっかりついてるから、 ふらつかずに投げられるんだよね。 あの子が空中でぱっと笑うと、 観客の心が一つになるの。 だけど、私、アキナのこと落としてやれって どっかで思ってたんじゃないかな。 チアの花形ではトップで、 ベースはどんなに頑張っても、 降ってくる人間を受け止めても、 ただ危ないばっかりで。 考え出したら怖くて、チアやめちゃった。 (-28) 2020/10/05(Mon) 22:38:12 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[空気を乱さないか、興ざめじゃないか、 そう怯えて飲み込んでいた柔らかい心も、 友君なら受け入れてくれる気がして、 優しさに甘えて、話してしまう。 だけど、どれだけ心を寄せても、 私たちの距離は遠い。]* (+4) 2020/10/05(Mon) 22:38:53 |
【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友友君こそ。 今話してる相手は生粋のゴリラだぞ! たくさん名前呼ぶと懐きます。 [なつきだけに。 影からは顔立ちなんか分からないけど、 そんなのはお互い様でしょう。 だけどそうだね、会った時には、 たくさん友君の声を聞きたい。 世界中の誰とでも繋がれる時代なのに、 一番話したい人と、話せないなんて。] (-41) 2020/10/06(Tue) 6:25:51 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月……とも、くん [友君の影が、私に近づく。手が伸ばされて、耳を撫でた。 耳にかけてくれた髪は、一本だって動かない。 いくら筋肉をつけたって、輪郭までは女のままだ。 その丸い胸と腰を、友君がなぞる。] (+5) 2020/10/06(Tue) 6:26:27 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[友君の声も、顔も見えないのに、 気遣うような声が、表情を、感じる気がした。 嫌じゃなかった。 ただ、なんの感覚も無い愛撫が悲しかった。] ……ふ、 [影に口づけられると、じんと唇が痺れた。 無いはずの感触に戸惑って、 ほんの少しの期待を込めて友君を見上げる。 だけど、鼻先に指先をかざされると、 触れられなくても痒くなることを思い出して、 そうだよね、これ以上の奇跡は起きないよね…… なんて、すぐに落胆した。 友君はそうやって甘い痺れをもたらして、 私の緊張をほぐしていく。 だけどやっぱり足りない、 友君に触れたい。 友君に触れてほしい。] (+6) 2020/10/06(Tue) 6:27:06 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[私は友君の手を取る。 その手は、空を掴む。 そのまま、カーディガンのボタンに導いた。 ハート形の可愛いボタンを、 私の、 友君の 指が、一つずつ外していく。] ……ともくん、見て。 私をもっと、みて。 [衣擦れの音が図書室に響く。 私の影は、布の厚み分、小さくなった。 友君に知ってほしい。 早鐘のように鳴る鼓動も、 乱れた息遣いも、 夕焼けの色に染まった頬も、 何一つ触れられなくたって。 そのほんの欠片だけでも伝えたくて、 友君の手を、裸の心に導いた。] (+7) 2020/10/06(Tue) 6:27:36 |
【置】 二年生 早乙女 菜月こうして、じっとしているうちに、 あざらしはいつであったか、 月が、自分の体を照らして、 「さびしいか?」といってくれたことを 思い出しました。 そのとき、自分は、空を仰いで、 「さびしくて、しかたがない!」 といって、月に訴えたのでした。 ──「月とあざらし」 (L0) 2020/10/06(Tue) 6:29:00 公開: 2020/10/06(Tue) 6:30:00 |
【墓】 二年生 早乙女 菜月[窓から吹き込む強い風が、カーテンを引いた。 風は、ヒュー、ヒュー、と 音を立てて吹いていました。 うっすらと開いた隙間から、月光が矢のように刺さる。 いつのまにか、満月が近い。 月明かりに照らされた私たちは、 確かに繋がっていた。]** (+8) 2020/10/06(Tue) 6:29:35 |
【独】 二年生 早乙女 菜月/* 友くんと柔軟体操でいちゃつきてーーーーーーーーー ギブギブ言われても笑いながら背中ぎゅうぎゅう押したい あーーーーーーしんど…… (-46) 2020/10/06(Tue) 8:49:47 |
【独】 二年生 早乙女 菜月 (-51) 2020/10/06(Tue) 10:14:04 |
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