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【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* あとなんだろう、初日占いってあったのかな。 というか、うんよければほぼ全員知れるよね、占いやば。。 占い師、猪突妄信、魔術師、深層潜士 囁き狂人、皇狼、白狼 反魂師、斜陽騎士 鹿籠 囁き 緑郷 人狼 雲野 人狼 望月 占い☆ 忌部 占い☆ 富武 占い☆ 榑林 牧之瀬 千堂の中に蘇生と騎士と占いがいる。牧之瀬蘇生か? 蘇生あんまり使わなさそうだな。エッチなことに使うのかな。騎士おるんか、俺守ってくれねぇかな、無理だなこの位置は。絡んでる人み〜んな占い。おーしまい。占い4人も生きてる人やらんといけないから被るよね。あと一人来たらおしまいなんだけど。 (-280) 2022/09/28(Wed) 10:44:06 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……怖がるぐらいがちょうどいいですよ。 本当に安心できる時にこうやって癒されることができますから…… 」いいことをいってくれることが多々あるのに、ほんの数秒で終わるこの空気に熱帯魚だったら死んでいた。そんな気分。 馬鹿馬鹿しいな、と笑ってその自分の好きな貴女を緩んだ笑みで見上げてやる。 「 ちゃんとイけるにきまってるでしょうが。 なめないでください。全部みたいから、こんなところで急いでやるもんじゃないんですよ。拉致ったって、本気で立てなくするだけですからね、そんな責任朝っぱらからとらせないでください。 ……ちょっとぐらい普通の旅行も楽しみましょうよ。 ご飯も食べられますし、えっと……ううーん、お酒も飲めます」 (-281) 2022/09/28(Wed) 10:57:09 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「初日や二日目は……いつもの面子で、 とても落ち着かずに夜に起きて プールに入ったりしながら寝ましたね」 同じ部署の男女とお泊まりで落ち着く人なんて。 逆に落ち着かないらしい。 「浴衣もいいですが、寝間着姿を見ることなんて早々ありませんから正直気になりますよ。男性にはそのあたりは聞いてもいいんですが……女性に聞いて 穿いてない ってかえってきたら僕はどうすればいいんでしょうね」どうしようもありませんね。 「今日だって正直楽しみではあるんです。 ただ本当に馬鹿げた妄想をしている僕と一緒に寝させたくないだけで」 (*29) 2022/09/28(Wed) 11:04:59 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「オレがこんなちゃらんぽらんだから、部下は慎重なくらいでちょうどいいのかもねえ。頼りにしてるなあ?」 撫でているだけでは足りなくなった。 上目遣いで、臆病な台詞を吐くキミに向かって、ただでさえ猫背な背を更に丸めて、額に口付けを落とそうという目論見。 ゆったりとした仕草だ。避けるなり突き飛ばすなり防ぐなりはご自由に。 「マジかあ。ナメてたわ。ホント好きねえ? でも確かに朝っぱらから動けなくなるのはゴメンだなあ……。 んじゃ、明日の空いた時間かねえ、絡み酒にでも付き合えよ、後輩」 重苦しく愛情を受け止められるなり置かれるなりなんて望まれていないだろうから、そのまま、あるがままに受け止めておく。 普通の旅行ねえ、と首を捻るものの、何せこんなろくでなしだ、思いつくのなんて食うとか飲むとかそんな事ばかり。 共に何処かに出向くなんて発想、ちっともありはしない。 (-282) 2022/09/28(Wed) 11:28:50 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「そっか。無理はしてないのなら、よかった。 僕も忌部課長も、できる限りで協力はするからさ。困ったことがあったら、……」 この旅行そのものが大変な苦痛ということで無いのならいいのだ。 それはそれとして、どうしても業務上のかしこまった言い回しになってしまうのをふっしょくして、 気軽な調子の雰囲気に戻そう、としたところで、事件は起きた。 はじめはなにが起こったのかは当然わからなかったし、ばらまかれた写真を見てもピンと来なかった。 最初にしたことは落とし物を拾うのを手伝おうと、しゃがんで佐伯の収集物をかき集めることだったし、 その内容を見てもまだ合点がいかずに、きょとんとした顔で自分の写真をひっくり返したりしてた。 もしかして残業、なんて呟きさえ漏れた。社内資料でも作ってるのかと思ったのだ。普通はそうだ。 それがじんわりと理解に及び始めたのは相手の声があってからだ。 一つ鍵が合ってしまえばあとは芋蔓式に繋がってくる。多分、これが彼の隠し事なんだろう。 けれども実際に衝撃を与えたのはその内容ではなく、卑屈な言葉とそれに続いた小さな嘆きのほうだった。 → (-283) 2022/09/28(Wed) 11:50:55 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘表情が変わる。露骨にショックを受けたように眉が下がった。 普段から颯爽と社内を巡っている偉丈夫の顔に付随するには、あまり似つかわしくない表情だろう。 あまり交流のない相手の一言、それだけでそこまで揺るがされたわけでは、どうやら無いらしい。 「……どうして君たちはそんなふうに思い詰めるんだ。 誰もそんなことを望んでるわけじゃないんだよ。身を引く必要なんてない。 社長だって人事異動の理由づけのためにこんな催しを開いたわけじゃない、そんな人じゃないよ」 ゆっくり、はっきりと。諭すようというには弱々しい声だ。 あなたの落とし物を丁寧に拾い集めて、アルバムの内側に纏めるように押し込める。 左手に保持したまま歩み寄って、姿勢を比較して泣きそうな顔を覗き込んだ。 心底、心配しているような表情だ。 「確かにキミにとっても周りにとっても秘匿すべきものではあるんだろう、でもみんな許すよ。 少なくともこの会社ではそうしてみんな許容してくれるはずなんだ。 僕だってそうだ、人にはおいそれと言えないような秘密はあるけど、それと仕事とは関係ない。 僕はキミみたいな優秀な人を些細なことで失ってしまうのは悲しいことだと思うし、 信だって鹿籠クンは頼れる後輩だって言ってた。誰かにとって誇れるひとなんだ、キミは。 どうして受け入れられないなんて悲観する必要がある?」 これまでで逃げられていなければ、空いている方の手を相手の肩に寄せる。 なんとかして励まして、前向きに考えてもらえないものかと慮っているのだ。 あなたが暴かれたのがこれで何回目かなのと同じく、悲観的になった人間もこれが一人目じゃなさそうだ。 (-284) 2022/09/28(Wed) 11:56:49 |
【墓】 経理課 富武 瑛#3日目スパの部 「……ロボ太くん、う、ええぁ!?」 ロープを引っ張るのを手伝ったのが運の尽き。 そのロープを滑った拍子に引っ張られたかと思いきや、手を離すのが遅れてそのままスライムプールに落下する。 そういう状態だったから、きっと鹿籠くんやロボ太くんの直ぐ側に落下したのだろう、けれども。 泳ぐのは苦手だから、頭まで浸かってしまってしまいもがく。 立てばちゃんと足がつくはずなのに、水でなくスライムが入って身体に絡んでくるせいで立つことも叶わない。 「ん”ぅ……!」 なんとか這い上がり?いや、這い上げられて顔だけは外に出せたものの、サーフパンツやラッシュガードの中まで入ってくるスライムたちがとにかく気持ち悪い。 「そもそもこいつは飼われてるんですか!?」 というかスライムに意思とか言うものは存在するのだろうか? 自分開発の人間じゃないからわかりません。 (+20) 2022/09/28(Wed) 12:15:10 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸「あっ、あ、やぁ……っ」 押しつぶされるように折り重なった体勢だと、どうしたってそれは奥の奥まで届いてしまう。 身を捩ることも叶わず、何かにすがることも叶わず、ただただその強烈な快楽に揺さぶられていく。 たまらず締め付けてしまうから、あなたもきっと気が気ではなかっただろう。 抑えなきゃと思っていた声も、こうなってしまえば抑えてる余裕もなくて、後から後から喘ぎ声となって漏れては出した。 「あ、んッ、ふぁ、ぁア」 互いにたくさん喋っていたはずなのに、もう言葉を紡ぐ事は出来やしない。 余裕がない。 あなたも余裕は失われていっているだろうけれど、受け入れている側の方はよりそんな物はなくなっている。 たんたんっと、腰がぶつかる音、ローションが掻き出される水音とが耳に響いて耳からも犯されてるような気分だ。 「――――――――っ!!」 しばらく続いた注挿入のあと、こじ開けられた場所が、絶頂へと導いていく。 ゴムの中に沢山の白濁を吐き出すあなたとは違い、二人の間で揺れていた己の陰茎からは、何も出ることはない。 中だけでもイけてしまう弛緩した身体は、連続でイきっぱなしになるような状態であなたの雄を受け入れて、ゆるゆるとその口づけに酔いしれていた。 (-285) 2022/09/28(Wed) 12:48:05 |
【人】 CS 雲野 とばり#3日目スパの部 いまだに行き先が決まらないまま引き上げる様子を眺めていたのが悪かったのか。 ロボ太の声が聞こえて挨拶をしようとそちらを向いたところで、すり抜けるように足を滑らせ、紐を掴んで落ちていく様が目に入る。 それを放置できるような性格なら巻き込まれることも無かったのだろう。 掴もうと手を伸ばしたところで、辺りに飛び散っていたスライムが邪魔をするように雲野の足元に。 ミイラ取りがミイラになるとはこの事か。 ロボ太と同じようにずるっと滑らせて、体が宙に浮く。 「えっ………ちょっと、待っ………!?」 絶対にこの状況は良くない。 焦る表情で水面を見つめていれば、そのまま飛沫とともに体が沈んだ。 予期せぬ状況にがぼっ。と空気が口から抜けて、その際に口内に(雲野にとっては)得体の知れない何かが侵入してくる。 体には這うようにスライムが絡み、気持ちがいいのか気持ちが悪いのか分からずにパニック状態。 ようやく水面から顔を出すものの、口の中のスライムは上手く吐き出せないし。 まとわりつくスライムは水着の隙間に侵入してこようとするし。 「ぁ、………んっ。…ふっ、ぁ………あッ、」 早くあがりたいのに手をどこに回せばいいかわからず、口の端から声がもれてどうしようもなく恥ずかしくなった。 (71) 2022/09/28(Wed) 13:13:55 |
雲野 とばりは、声を出すくらいならともう一度水の中へと潜った。無理です。 (a23) 2022/09/28(Wed) 13:15:26 |
【置】 人事課 緑郷 溢「やった〜〜!!!これは思わぬ収穫、嬉しい誤算!」 「まさかまさか皆さん落ちてしまわれるとは……あれ?」 続いて富武と雲野がスライム溜まりへとダイブする光景に、 もはやスタンディングオベーションしかねない勢い…… だったのだけれど、自分で言ってふと気付く。 全員落ちたら、収拾がつかないのでは? 一足先に抜け出した人々はといえば、 後から来(て落ち)た面々に救助を託して行ったようだし。 運良く彼らが戻って来るか、 或いは絶賛イン・ザ・スライム中の面々が どうにか協力して脱出できそうか、と言えば ローション相撲めいたありさまになるだけでは? 「……仕方ないですね、きりの良い所で助けに行きましょう! きりの良い所で!もうちょっとだけ!」 このままながめてるのもいいか。 ……を決め込んで見捨てるほど薄情でもないので、 ちゃんとほどほどの所で助けに行きますからね。後で。 (L2) 2022/09/28(Wed) 13:41:25 公開: 2022/09/28(Wed) 13:45:00 |
牧野瀬 幸は、なんか皆来たんすけど!?!? (a24) 2022/09/28(Wed) 13:55:56 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「 あ。 なるほどそういう……」男としてそりゃそうだ、とは思いつつも、 あからさまなセクハラにまあ困って困って。 逸らすために続く話題を詳しく話そうと思えば、 それもまあまあ筆舌に尽くしがたいことがあって。 「……まあ一度スライムにイかされて、 そこからも色々あって…… あんまり落ち着いてないといえばないっす」 すごいざっくりとした報告をする。 思い返せば、今日も本当に酷い目に遭った…… (-286) 2022/09/28(Wed) 15:23:56 |
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。 (a25) 2022/09/28(Wed) 15:30:06 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「うはは、あの後も大変だったかあ。 悪いなあ、ちゃんとお前らも救出してからにすべきだったな」 ストレートなセクハラは一旦横に置いておく。 言葉を濁すような表現に、つい自分の部への人間と同じように接するのはよろしくないかと、こほんと咳払い。 よその部の……同期が上を務める部の大事な後輩君だ。 気をつけよう。極力。 「……あ、じゃあもしかしてオレここにいるのまずかったあ? なんか誰かと致す約束とか一人で致す予定とかあんなら、部屋空けるぞ?」 極力気を付けてもどうしようもない生き物がいる。こいつだ。 普通に失礼なので怒っていい。 (-287) 2022/09/28(Wed) 15:31:43 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「っ、ひ」 恐怖の感情には様々ある。 主に自分を守るためだが、何かを怖がる理由は十人十色で。 「許容できるかって希望的観測に過ぎないじゃないですか……」 あなたは他にも見てしまったのだろうとわかっても、この卑屈な考えをやめることなどできなくて素直に告げた。 それでも悲しむ顔は見ていたくなくてなんとか言葉を柔らかくしていく。 「僕は迷惑になりたくないだけ、なんです。 突然パニックになってすみません……。 望月さんには嫌な印象を持たれたくなくて、 白い目で見られるぐらいなら潔く死を覚悟してました。 話したこともない男性に性的な視線を向けられたら 気持ち悪いと答える女性はアンケートで7割いくと思います。 同姓ならもっと困惑するでしょう。 恋人もいない成人男が自分の写真を持ち歩いていたり もしかして厭らしい目で見ていたとしたら、困りませんか? す、すみません本当に……この謝罪は、あの……全部です」 落ち着いて話す場合でもなくなったが深く深呼吸をして冷静に判断をしようとする。望月の気遣いがいたいほど感じて逆に申し訳なくなってしまう。 (1/2) (-289) 2022/09/28(Wed) 15:54:02 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「……自分の感情の不始末、としかいえませんねこの感情は。 もし辞めたとして理由は性癖だけじゃなくて僕が弱虫だからです。 だから望月さんみたいな、格好いい人に憧れてるんです。 堂々とした態度とか、身長とか体つきとか。 あー……えっと、言えるときに伝えたくて、話がごちゃごちゃしちゃいました。ううん、つまりその……自分に自信がなくて、すみません…」 肩に乗せられた手が、温度を感じないのに暖かで困ってしまう。 ここで安心させられたらいいのにと、視線をさ迷わせておずおずと服の裾をつかんだ。 「今から謝るのは、……その、……。 こ、こんなに気にしてくれてたのに寂しがらせることを言った謝罪です……あとお礼を。すみません、拾ってくれてありがとうございます。あの、その……皆さんのこと好きなんです……夢に見るぐらい。へへ、おかしいでしょう」 (2/2) (-290) 2022/09/28(Wed) 16:01:01 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「……、はい」 戻された手で退職届をおずおずと引いて。 持ってきていた手提げ袋に折りたたんでしまった。 皺が寄った状態の退職届などそもそも使えないが、折りたたんでしまえばこの退職届はもう使わないという意思表示になると思ったのだ。 「あ、ええと……俺はしばらく……その、落ち着いたら行きますので……」 それを見つめる上司の目はひどく優しい。 今回の申し出も、慈悲か情けかと思うほどで、こんな事でも直ぐに興奮してしまう自分が情けない。 ただ、少なくとも今の状態ではとてもじゃないけどスパに向かうことなんてできない。 あなたには先にスパに向かってもらって、自分の身体のほとぼりが冷めたら顔くらいは出そうかと考える。 一人になると夜はどうなってしまうのかとか考えてしまうから、向かえる状態になるまではそこそこ時間がかかってしまったに違いない。 最も、スパに着いたら着いたでスライム騒ぎに巻き込まれてしまったから、興奮も何もなかったのではというのは後の祭りである。 ―――そうして夜の帳も下がった頃合い。 「か、ちょう。富武です」 あなたが泊まる部屋をノックして声をかけ、扉の前でその姿が現れるのを待った。 いつも湧き上がった欲に負けて行動することが多いから、このように時間を置いて約束をすることなど殆どない。 勝手がわからず、とりあえず念入りに風呂に入ってきたけどこれでよかっただろうか。 童貞でも処女でもあるまいしと、自分にツッコミを入れるくらいには、まごうことなく緊張していた。 (-291) 2022/09/28(Wed) 16:02:16 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふは、耳…好きなんですね? 俺は都合上体型は気をつかわなきゃなんでまぁそこそこ。」 反応を見れば「フムさんのキモチイイとこ見っけ」と 楽しそうに笑いながら貴方の下の衣服を下着ごとゆっくり下ろす。 「縄師やってるんで痛くはないし痕にもならないんで安心してくださいねぇ」 晒された、少し硬度をもっていそうなソレに軽く舌を這わせ フムさん初心者だしなーと思案する。 貴方を座らせ 太腿に手を這わせて 「ここ、固定しちゃいましょーか。」 (-292) 2022/09/28(Wed) 16:28:12 |
【人】 人事課 緑郷 溢#3日目スパの部 さてこれはスパに居る面々が一通りてんやわんやした後の事。 「──お待たせしました!緑郷が助けに来ましたよ〜!!」 もはやエロトラップダンジョンめいた地獄絵図の中。 なんとも能天気な声と共に漸く助けが来たらしい。 再び木乃伊取りが……にならないよう足元に気を付けつつ。 先ほど水没ならぬスライム没した方の浮き輪は 既に使い物にならないだろうので、新しいのを持参して。 一先ず引き上げやすそうな人からどんどん引き上げていこう。 ちょっともったいない気もするけど、せっかくの旅行の一日を スパだけで潰させるというのもかわいそうだし。 一連の様子は何らかの形で保存しておいてもらえるように 来る時についでに社長に頼んで来たし。これでよし。 (72) 2022/09/28(Wed) 16:49:55 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信「いえいえ、センパイの話聞くのもコーハイの楽しみですからねぇ。」 へら、と笑ってなた缶の酒を一口。 ふわふわとした感覚とこの甘さが好きだ。 「まあスライムそのものがあまり好きじゃないんですけどねぇ。 顔がない上、意思らしい意思があるか謎なところが。」 カシ。と缶の端を噛んで。 首を緩く傾げると次いで言われた言葉にはきょと。と。 「え?あはは、それは大丈夫だと思いますよー。 多分元から苦しい事は好きだったんじゃないですかね。 言った通り、生きてるって感じがして 支配されてるような感覚もイイって感じはするんで。」 引き寄せられる。 酒や他愛ない会話で大分落ち着いたらしい。 貴方の顔を見てにこっと人懐こい笑顔を浮かべる。 もう震えはなく甘えるように密着した。 「んふ、ふふ。センパイも心配性ですねぇ。 センパイの顔スキですよ?雄っぽい所とか。ちょっと疲れた感じの時の顔とか。 ま、笑ってる時が一番ですけど。」 (-293) 2022/09/28(Wed) 16:50:22 |
千堂 歩生は、サウナから出ると広がる惨状にうわあ… (a26) 2022/09/28(Wed) 16:51:11 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「いやいいんで!そういう気を回さなくても! 別にそんな予定あるわけでもないし! あと一人でするんだったら僕の方がどっか行くっす!」 総務の方にはあまりいないセクハラタイプの人間に、 どうしてもタジタジにされてしまう。耐性つけねば。 というか見習って平気でそういう話、事が、 出来るようになった方がいいのか?一瞬だけ思った。 「まあ程々に気ィ抜くっすよ。 助けなかったことも気にしてるわけじゃないし…… まあ……まあ悪くはなかったし。概ね」 色々なものを指して。 会社には着実に毒されていっています。 (-294) 2022/09/28(Wed) 16:57:01 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢「あ、ありがとうございます……」 テーブルを汚すのはギリギリ防いだ。 渡された紙ナプキンで口まわりを拭って平静を装うも、 心臓は早鐘を打ち続け動揺を隠せていない。 誰のせいだと、とは思ったが口に出さなかった。 「 待って待って言うから社長にだけは聞かないで 」思わず素の口調が出るほど必死の懇願。 他人に性癖をバラされるとかどんな羞恥プレイだ。 しかもそれが社長となればタダでは済まないだろう。 「………………の……」 (-295) 2022/09/28(Wed) 17:10:24 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ん、耳、好き……」 はぁ、と吐息を漏らしながらそう呟いて、 衣服を全部剥ぎ取られながら、都合……? と首を傾げ。 続く言葉に「縄師」と思わず単語を復唱した。 縄師というのは、アダルト業界で人を縛る専門職だった、か。 副業でもしてたか? などと考えているとあれよあれよと座らされて、少しばかり形の変わった男根を舐められて大きく体が跳ねてしまった。 「……っ! 好きなように、縛ったら良い……でも、それがどういうものなのかちゃんと教えてくれ」 縛りのイメージが普通に手や足を縛っているのと、有名な亀甲縛りくらいしか知らないから、良いとも悪いとも言えないのだ。 だから、ただただあなたの考えを享受するしかできやしない。 そもそもがマゾっ気があるというのに、そこに説明が加われば自分がどうなるのか見当もつかなくて、この高鳴る胸の音が不安なのか期待なのかもよくわからなかった。 /* そうそう、当方占い職であります。 死んでも能力者として性癖を聞くのはやっていいと村主のお達しがありましたので、よろしければこのやりとりの中で開示していただけないでしょうか。 なんだかとっても、面白そうな気がしたので……大丈夫であれば、ぜひよろしくお願いします! (-296) 2022/09/28(Wed) 17:12:39 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生この手の話は楽しかねえだろ、と。 ひらひら手を振って散らすように。この場にいない誰かの話はこれ以上発展性もないからと流しておいた。 「……。昼間は災難だったなあ。助けてやれんくてすまんなあ。 そんな嫌いなもんって知ってたら、真っ先に助けてもらうのは歩生ちゃんにすべきだったよなあ。 部下の好き嫌いも把握できてないようじゃ、上司失格だよ、まったく」 抱き寄せた身の、頭に掌を置いて、ぽんぽんと。 手酷く、苦しくなんて程遠い甘やかすようなひととき。 その時何も出来なかった分のフォローをしたいのが正直なところではあるが、反省したところでキミが覚えた恐怖が癒えるわけもなし。笑ってはいるが眉を下げてしまっているあたり、諸々誤魔化しきれていない。 「元から、ってんならいいけどよお。 っていうかしゃぶるだけで足りるの歩生ちゃん。オレ、部下には甘いからサービスするぞお?」 どこか酒精の漂う雰囲気と息で、そんな物言いをしても、何やらよろしくない意味合いにしか聞こえなさそうではあるが。 (-297) 2022/09/28(Wed) 17:21:45 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「あれ、予定ないのお?今だって色々残ってんだろ? 我慢は良くないぞ青年。 …………おっさん相手にすんのイヤじゃなけりゃ、手伝ってやろうかあ?」 髭の残る顎をさすりながら、一応は開発部の管理職として、全く何事もなく生活するには大変だろうにと、つい不躾な眼差しをキミに向けてはしまうが。 ふと名案が浮かんだとばかりに、笑顔で首を捻るものの、そんな気軽に持ちかけていいものじゃない。 無論こちらとしては冗談半分といった様子ではあるが。 ひょいとベッドから立ち上がればキミの側へと向かおうと。肩でも組むために。馴れ馴れしいったらない。 (-298) 2022/09/28(Wed) 17:32:04 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふふ、かぁわい。 SMショウバーの責任者やってまぁす。 あとはそういう本のモデルとか? 縄師ならM側の子安心できるでしょーし。」 専門用語なものだからわからないのも無理はない。 これから身体の関係をもつと思えばそこまで隠す必要もなし。 「りょーかいでぇす。」 くすくすと笑って頷き 柔らかい麻縄を慣れた手つきで両太腿に回していく。 「まず、両方を固定する為にあそことあっちのパイプに繋げて 両脚を広げたまま動けないように繋いでしまいます。」 キュ、と縛って言葉のままパイプ缶と太腿を繋げる。 「動かせないけど痛くないでしょう? ちょっと圧迫感があるぐらいで。 片方の太腿にはそのまま俺の足首と繋いじゃいましょ。 俺もソッチの方が楽しめるので。」 麻縄を引き、ギリギリ自分が動けるぐらいの長さをとり 自身の刺青が入った足首に繋げた。 感じる圧迫感に目を細め、熱を孕んだ吐息を零す。 (-299) 2022/09/28(Wed) 17:44:56 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛/* 占い職でしたかぁ! 有難い村主のお達しですよね。 やり取り中に開示了解です。 面白く思ってくれるといいなぁ!こちらこそ宜しくお願いします! (-300) 2022/09/28(Wed) 17:45:20 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「あはは、上司なんてさ〜 部下の情けない事を聞くのが仕事だから♪平気平気♪ 思い詰めた子を諭すのも肯定するのも含めてね〜」 だからまあ、大丈夫!なんてノリで背中をバシンと 励ますように音を立てて叩こうとするだろう。 自分も貴方も新入社員じゃないのだし、部下の情けないなんて情けないには入らないということだってきっと知ってるだろう。 そちらの上司について詳しくはないが、少なくとも加賀山はそう思う女である。 「ま〜そう思った方が楽と知ってるとは言え難しいよね。 まあ思えないものはしょうがない! 別の楽の生き方を探しちゃえばいいのさ〜♪」 「うんうん♪ あけておくから、どんな道選んでもさ、 会えなくなったり無一文にだけはならないでね?」 約束ね〜♪と、彼ならきっとうまく上司とのやり取りがうまくいかなくても、何とかそれを飲み込んで次に活かせると信じているから、大した言及もなく「またね」程度の軽やかさだ。 「よ〜し、善は急げだ♪早速行ってきちゃおう!」 なんて無茶ぶりをして押し出そうとするが、それが叶っても叶わなくても心配事がなくなったわけではなくとも、軽くなった女は貴方を送り出したことだろう。 (-301) 2022/09/28(Wed) 18:01:01 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信幸せ掴めるならどんな相談でも乗るつもりだが。 貴方が流すのならまたの機会にでも、ぐらいに留める。 「ふは、俺も急に飛びついちゃいましたしねー。 窒息する前にセンパイが助かったならそれでいいんです。 予想できるものでもなかったんで シッカクなんてさみしー事言わないでくださぁい。」 手酷く扱われる事はあくまで性的な好み。 撫でて貰うと甘えるように擦り寄って笑う姿はどこか子供っぽい。 貴方が眉を下げていたらウリウリ、とでもするかのように眉を軽く押し上げる。 「実はあの時軽くイってたんですけどねぇ。 んーーふふ、もっと。」 お互い酒気を帯びている事は確かで。 ここから性的な方向にいってもそれはそれでイイ。 自分の性癖を押し付けるつもりはない。ある程度覚悟もいるだろう。 (-302) 2022/09/28(Wed) 18:02:30 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「え?……いや、……忌部さんが?」 あくまで冗談として受け取りつつも、 なかなかに意味ありげな反応を見せる。 決して嫌悪とかではない。『興味』の感情だ。 「……うーん、忌部さんって結構…… 自分のこと卑下するような言い回しするっすけど。 まあ、会社全体結構レベル高いのは置いといて、 忌部さんも別に何か劣るってわけじゃないっすよ」 勿論個人の一意見として!とは言いつつ。 男でも女でもおっさんでも等しく魅力的だという。 寄ってくる様子を見れば、 苦笑をしつつ座り直して側を空けておいた。 (-303) 2022/09/28(Wed) 18:27:12 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 人事課 緑郷 溢「誰かに言ったりなんかしないよ、そんなふうにキミの尊厳を貶めたりなんてことはない。 まあ好奇心で聞こうって時点で警戒してしまうのは当たり前だし、仕方のないことだよね」 相手が口籠るのは仕方がないこととして、それはそれとして安心はしてほしいもの。 物見遊山めいて気軽な言い回しの男は、相手の想定する通り嘘を言ったって咎めもしないだろう。 なんだろ、と小首を傾げ、姿勢を低くして相手の言葉に耳を傾ける。ささやかな内緒話だ。 その内容をまず聞いて、なんだかわかっていないような顔をして相手を見下ろした。何回か瞬きをする。 それから人事資料の中のあやふやな箇所を思い出したりして、この会社の特色と照らし合わせて、 ようやく合点が入ったように長い長い感嘆の声を吐いて、ちょっと愉快になってきて喉で笑った。 「……へえ! ああ、そう来るか、はは。 自制ができてえらいね、なんて感想も場違いそうな気がするけど、まあ。こんな場所だしね。 あんまり考えたことなかったな、そういう部分に関しては。そういうこともあるんだね」 引くとか引かないとか、許容とかの前に何より興味本位が勝ってしまった。 確かにこれは雰囲気は台無しかもしれない、けれどムーディな空気が払拭された代わりに、 握られた指を相手の手先ごと、自分の口元へとそうっと寄せる。内緒、と指を立てて。 「でもダメ。残念ながら僕は呑めないかな。 なにか信条があるってわけじゃないんだけどね。旅行中は、とっておいた方が嬉しがりそうだから。 憶測なんだけどね。これはそうだな、僕から差し出せるちょっとした秘密。 そういう肌の重ね合いは、嫌?」 嬉しがるのは誰か。少なくとも相手ではないし、望月本人てことでもないだろう。 悪巧みめいた考えを湛えた緑混じりのアクアブルーは、なんとも愉快そうに輝いている。 (-304) 2022/09/28(Wed) 19:36:28 |
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