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![]() | 【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「────」 名前を呼ばれて、蕩け切った意識は、 半ば反射のようにその名を呼び返します。 それが貴方の名の方ではなくとも、娘には、 この世界のミズガネはW目の前の触れる貴方Wだけです。 目の前の貴方を、何度も求めて、呼んで。愛した行為は、 WただのユピテルWは、少しでも氷を水にできたでしょうか。 貴方の声に乗る熱に、春の様に穏やかな笑みに目を奪われて。 あなたを誰も愛さないなら、私が愛するわ。と。 頭を過った言葉は、声に出たか、もう思い出せません。 (-309) 2021/10/21(Thu) 20:09:30 |
![]() | 【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ「下……?」 指先にやわらかなあたたかさ。 触れられた部分から血が通うように、少しずつ感覚の鮮明さが増していく。 言われたように下を見る。 無数の星々が煌めく中、ひときわ青く美しい星が見えた。 「……故郷が見えるわ。お父様に、一族のみんな。 あそこに暮らしているのね」 愛する人が暮らす場所。 愛する月を見上げていた場所。 望郷の懐かしさとともに、一際身体がぶるりと震えた。 指先以外は、酷く寒い。 (-310) 2021/10/21(Thu) 20:13:12 |
![]() | 【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ※こんばんは〜お姉ちゃんよ〜 もう次の夜まで少ししかないギリギリでごめんなさい。 こちらこそダイジェストにして貰った上で不慣れだから何だかふわふわしたえっちになっちゃって申し訳なさでいっぱいなのよ。 了解よ。ユピテル自身は手酷くでも良いと伝えたけど無理にさせるほどではないわ。ただ積極性が強いからミズガネちゃんにも声出させようと頑張ってたとは思うけど、成功したかはお任せするわね〜 痕は折角なので髪で隠れるうなじに残しておいて貰おうかしら。一日目だから三日目でギリギリ残ってるくらいかしら? 三日目は今神窓が開いたわね〜 ただ私が今日死んだら面白い事になりそうね。どきどきするわ。 (-311) 2021/10/21(Thu) 20:18:15 |
![]() | 【秘】 巫女 キンウ → よいが来ない ミズガネ恋しい、という気持ちはよく理解できない。 不思議そうに首を傾げ、それには答わず。 「うむ、約束であるぞ!」 男の手を取って、するりと小指同士を絡める。 ついでにうたも聴かせてくれればよいなぁ、とうち笑った。 (-312) 2021/10/21(Thu) 20:19:22 |
夜の一族 チャンドラ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/10/21(Thu) 20:20:54 |
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![]() | 【人】 逃亡者 ポルクス>>64 チャンドラ あなたに残る寒さがどういったものから起こっているのか、男には全くわからないし気づく素振りもない。 ただ、ポルクスにも欲があった。 きっと、この館に誘われたのもそういう要因が働いていたはずだ。 だって、ポルクスが求めた兄はずっと前にこの館に訪れていたから。 それを知るものがこの館に居るかどうかは、ポルクスにはわからないけれど。 「俺は別にずっと居てくれても構わないんだけどね。 けどそれは君のほうが困るんだろうし、ちゃんと送っていくよ」 今この胸にある高揚したものが、兄へのそれと同じものでないことは知っている。 だけど、俺はきっと求めずにはいられないんだろう。 一度狂気を知ってしまえば、それから抜け出すのは酷く難しいのだから。 ⏤⏤⏤⏤あなたがリゾットを食べ終えるのを待って、ベッドから動かしても大丈夫か顔色を窺うと、俺は宣言どおりにあなたを部屋へ送っていくだろう。 (66) 2021/10/21(Thu) 20:29:02 |
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![]() | 【秘】 逃亡者 ポルクス → 夜の一族 チャンドラ/* OK、気にしないで。 こんな感じで部屋に向かったようにしたらいいかしらね。 この後は日付を挟んで墓落ちするだろうから、秘話に以降しましょ。kiss…… (-315) 2021/10/21(Thu) 20:32:01 |
![]() | 【人】 掃き溜めの ゾズマ>>63 ゲイザー 「……え?」 少年は動かない。否、動けない。 「ひ ひい……!」 まるで女のようにか細い悲鳴をあげる。 立場など簡単に逆転して、怯えるのは、こちらの番だった。 青ざめ、冷や汗を流しながら震えているしかできない まるで猛獣に狙われた、憐れな子羊のようだった。 とてもじゃないが、掃き溜めで生きてきたような雰囲気はそこには感じられない。 下卑た言葉が恐怖に支配された脳裏をすり抜けていく。 「──ご、ごめ、っ……、ごめんなさい……!」 何度も謝りながら、隠し持ったナイフを、無造作に突き立てたのも、ただの、恐怖からだった。 「っ、だ、誰か……! 助けて!」 おまけに、みっともなく大声で助けを呼ぶ始末だ。 殺人鬼の前では、一般人は、無力だった。 (67) 2021/10/21(Thu) 20:33:00 |
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![]() | 【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクス/* Thank you…… 表はこれ以上アタイから返すことはないわ。 部屋の描写を秘話で行うから、少し待っていて頂戴。 (-317) 2021/10/21(Thu) 20:34:31 |
![]() | 【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクスリゾットを食べ終え、少なくとも空腹に関しては回復した。 わたしはポルクスに礼を告げ、彼とともに自室へと向かう。 内装は他の部屋と変わらない。 ただベッドの横に紙飛行機がひとつと、朱と翠の宝石がそれぞれ置いてある。 脱ぎ捨てられたハロウィンの衣装がソファに置いてあって、わたしは顔を赤くすると慌てて片付けた。 「そ、その。慌てて着替えたものだから……」 ハロウィンパーティから部屋に戻って、不思議な体験をして。 衣装をきちんと片付ける暇なんてなかったの。 (-318) 2021/10/21(Thu) 20:39:26 |
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![]() | 【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 浮遊想 テラ「はは、比喩表現さ。 私からすれば、この館という舞台に上がった──歌い唄われ、踊り踊られ、翻弄され、翻弄する役者の一人だ。 あまり干渉をするつもりは無かったのだけどね。」 転がる音を一瞥。 それは反射的なものだった。 なので、次の瞬間にはやっぱり貴方の気配の方を向いている。 「そうかい? じゃあ、君のことはエリックとでも呼ぶとしよう。 あまり幸福な結末ではない役名だけれど…… 人間らしく行動を起こす様は、君のようだと思うよ。私はね。」 貴方が音を発さない声は、届かない。 けれど、何だか、嬉しそうに思えた。 舞台へ戻ると告げる言葉はやっぱり聞こえないけれど、 ただ、この時間は幕間で、 次の章へ切り替わる場面なのだとは察せた。 余裕を含んで君へ手を振る。 舞台へ自慢の役者を見送る、座長のように。 「………いってらっしゃい、君。」 (-320) 2021/10/21(Thu) 20:40:53 |
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![]() | 【独】 浮遊想 テラ>>トラヴィス秘話 心臓をやられるところだった。役名でなければド直球にやられていた。 リアクション(ソロール)、後で書きたいね。 (-321) 2021/10/21(Thu) 20:50:54 |
![]() | 【神】 巫女 ユピテル>>ミズガネの部屋 >>G13 >>G14 キエ 「殺人事件なのは否定しないわ。 でも死体を神隠ししないとも言い切れないわよね? あ、問わないでよ?むしろ私が理由を聞きたいくらいだもの。 意外と素直にくれるのね。……うん」 素直に渡された事はユピテルには予想外でした。 とは言え預かれるなら預かっておきたい代物です。 情報収集の材料にはなるでしょうし、濡れ衣を着せられようと、 別にユピテルは気にしません。推理材料が増えて助かる程度です。 「ふふ。それもそうね? 単にね、いかにも『 貴方が犯人でしょう 』的な事を、キエに言ったらどう返すのか聞きたくなっただけなのよ。 労わるのは、そうねえ。 キエが苦労話を含めて全部話してくれる日が来たならするわ」 その背を見つつ、手を振って見送って。 このナイフを預け先を誰にしようか思案しながら、 再び待ち人を待つために、目を閉じました。 (G15) 2021/10/21(Thu) 20:51:01 |
![]() | 【独】 掃き溜めの ゾズマあ〜〜もう更新がくる おれは 遅い 次死ぬことはなさそうだけど 投票は ランダムの ままです なんかやばいひとたちに襲われてるけど (-322) 2021/10/21(Thu) 20:52:43 |
トラヴィスは、一人の役者を見送った。 (t10) 2021/10/21(Thu) 20:53:03 |
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