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![]() | 【秘】 規律 ユス → モノノ怪 ユメスケ『空クジラ』 『空クジラ?』 それから数秒、空白。 『分かった。調べてくるから少し待っていてほしい』 空を泳ぐ鯨が想像つかなかったらしい。 ちなみに、もしどこでもいいと答えられた場合は何の考えもなく陸地に呼び出して打ち上がった鯨をお出ししていた。 (-93) 2022/02/24(Thu) 13:38:20 |
ユスは、議論の後、アクタと合流する前に一人で図書館に向かった。 (a26) 2022/02/24(Thu) 13:41:29 |
ユスは、調べ物をした。探していたものを見つけると、それからすぐに外に出る。 (a27) 2022/02/24(Thu) 13:42:16 |
ユスは、見た通りに空に『空を泳ぐ鯨』を出した。大きな大きな、堂々とした白い鯨。 (a28) 2022/02/24(Thu) 13:44:30 |
ユスは、連絡を入れた。 (a29) 2022/02/24(Thu) 13:45:34 |
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![]() | 【秘】 規律 ユス → モノノ怪 ユメスケ『そういうお伽噺を読んだことがなかったから、想像がつかなくてな。頼まれたからにはきちんと行おうと思って』 『そうか。ハッピーになったなら何よりだ』 黙々淡々と返事を返していく。 『いや、特にハマってはいない』 『が、ここでは好きなように物を出せるから、見たことのない珍しい景色を見ようと思って色々と触っていた』 センスはなかったようだが。 (-109) 2022/02/24(Thu) 14:23:39 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『そうだな。珍しい景色であり、心残りだったから見たかったものでもあった』 『想像力か。自分では殆ど無いものだと思っていたんだがな。 調べて、目にして、自分の知っている動きや何かに当て嵌めて作り出しているだけであって』 『褒め言葉か。無下にするのもよくないから有難く受け取っておこう。感謝する。 コタは何故鯨を見たがったんだ?』 (-121) 2022/02/24(Thu) 15:50:10 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ 誰かに頼まれて空飛ぶ鯨を出した後のこと。 『今行く』 それだけを打ったメッセージを送り、その後確かにカフェに姿を現した。 「アクタ。待たせたか」 相変わらずの無愛想。それは出会った当初も、誰かの生き死にを決める裁判場でも、そしてここでも、変わらず。 (-123) 2022/02/24(Thu) 15:52:24 |
ユスは、頼まれていた鯨を出した後誰かとの待ち合わせ先に向かった。鯨はほったらかしだ。 (a34) 2022/02/24(Thu) 15:54:00 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『そうか』 たいして大きなリアクションをすることもなく理由を静かに受け止めた。 『調べてまず見たのは教科書に出てきた鯨だな。 それから、人が描いた空飛ぶ鯨のイラストを見て、次に海を泳ぐ映像を見で動く様子を覚えた』 『ひとりぼっちの鯨か。教科書に載っているものとは反対だな。死んでから仲間と元へ向かっても、そのひとりぼっちの鯨は何も感じることができないだろう』 思ったことをそのまま入力する。 『俺の心残りか? 昔一度海に行ったが、体調を崩していてまともに見れなくてな。後日弟や妹が海に遊びに行ったらしく、興奮のままに語っていた。 それからだ、どんなものだろうと引っかかっていた。そんなにも海は楽しいものなのかと』 (-131) 2022/02/24(Thu) 16:42:59 |
![]() | 【神】 規律 ユス「俺の見たい景色は作るのが難しくて、珍しいものです」 「ここでは見られません」 淡々と馬鹿正直に答える。土足で踏み込んできた人間を静かに見つめ、不躾な刃を受け止めた。 「エノさんは」 「理解者が欲しいと言っていましたが」 「具体的には何を理解されたいのですか? 心からの定義とは? 価値観? 思想? 絵に力を入れたポイント?」 同じように土足で荒らして、返す刀で切り込んだ。 別に理解したいと思わないし、理解されたいとも思わない。 ただ、知れたら情報が増えて、人に紛れて生きるのが少し楽だろうと。 ただそれだけ。 (G78) 2022/02/24(Thu) 20:20:48 |
![]() | 【神】 規律 ユス 俯いたまま痛みではなく言葉を紡いだハナサキを静かに見据えていた。 「そうですね。俺は可能性を示しただけです。だから、気にしないのなら変わらずに主張を続ければいい」 「ハナサキさんも味方をしてくれるらしいので。 敵が何なのか、どうやって戦うのかは、分かりませんが」 口は減らない。止める理由がないから。滔々と言葉を流していく。 (G79) 2022/02/24(Thu) 20:23:21 |
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![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ「そうか」 簡潔に答えて向いに座る。話をするとのことだったので、水に満ちたグラスを出した。 お茶会の雰囲気をまるで気にしないと言わんばかりにグラスをごとんと置く。 「おおむねお前の認識で問題ない。 謝ったのはお前の態度が急変したからだ。気を悪くさせたなら謝れと言われているのでな」 ただじぃと紙の上を走るペンを見つめていたが、それが止まると青年もまた顔を上げて貴方を見つめる。 「楽しいこと嬉しいこと……そう感じるようなことはもう暫く経験していないな。あったとしても、覚えていない」 (-153) 2022/02/24(Thu) 20:28:33 |
![]() | 【神】 規律 ユス「そうですね。見るために生きて帰りたくなりました」 「ただ、候補に選ばれたのなら受け入れます。元々はそのつもりで来たので」 何度か話した言葉を同じように繰り返す姿は機械にも見えるだろうか。 「そうですか」 平坦な声でまずはそう返した。それから悩むように暫し口を閉じる。 「一つ一つ」 「はあ、成る程」 「俺には途方もないもののように聞こえます」 全て。全てときた。 「…………」 思考する。 「……この合議の期間では、大変そうですね」 「今に至るまでの貴方を作った時間は、この合議にかかる期間の何倍もあるでしょうから」 淡々とそう答えた。 (G81) 2022/02/24(Thu) 20:44:25 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『仲間に囲まれてハッピー? それはコタの言う通り読み手の自己満足じゃないか? 孤独な鯨は孤独を感じ続けたまま死んだのだから、ハッピーとは言い難いだろう』 淡々と入力していく。 『遺書か。書こうと思ったことすら考えなかったな。 ……それは俺が謝ることなのか。いやそうか、元はと言えばこちらに原因があったわけだしな。覚えておく』 特に何か思ったわけではなく、知らなかったものを新たに知識として吸収するようにその言葉を頭に刻んだ。 『遺書というのはやり残したことや未練があるものが書くものだろう? 俺はやはり書かなくていいな。特に伝えたいこともない。仲間の鯨がどう思おうと、死ぬ鯨には関係ない』 ▼ (-247) 2022/02/25(Fri) 14:20:16 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『コタ、疲れているんじゃないのか』 『無理はするな、休みたい時は休め』 続けて送られてきた話の返事が来る前にこんな短いメッセージが送られてくるだろう。 『合わせ技だな。 しばらくは海へ行けなかった。どうしても体調が万全でない時が多かったから。 徐々に行こうとしなかったになっていった。機会がなかったからはただの言い訳に過ぎない。どうしても行きたいと思ったなら自分から機会を作るはずだろうから』 暫く入力中が続く。 『……周りがどう言ったところで、結局最後に何をするか行動の選択を決めるのは自分自身だ』 『俺は、周りを言い訳にして怠惰に身を置き続けていた』 (-248) 2022/02/25(Fri) 14:20:42 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ「そうか。悪いとは思わないから、それなら言わない。 本当に悪いと思った時に言うとしよう」 水を一口飲み込み、貴方が置いた何かの位置にグラスをごとんと置いた。気持ちのような、何かはきっと潰れた。 「もう随分と前から殆ど感じないことが増えていったな。楽しいことなど、最後に心から思ったのはいつだったか……真面目に考えて思い出そうとすれば少しくらいは……」 口を閉じたままグラスを触る手が忙しなく動く。思考を巡らせている。 「……やはり思い出せるとしたら7歳から8歳ごろまでだな。その時まではまだ知らない国の写真を見てはしゃいだり、ささやかでも行事ごとに胸を躍らせていた。 それ以降はもう遠いものに感じたり、色褪せたり、疎外感を抱いたりするようになっていったが」 この数日で錆びついた頭をいきなり働かせ続けていたが、まだどうにも鈍い。 「……普段か。公務員試験の勉強をしながらバイトをしている。大学に行くつもりだったが家の都合で変えざるを得なくてな」 (-249) 2022/02/25(Fri) 14:22:19 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『こんにちは』 『ああ、大丈夫だ。 俺もお前に聞きたいことがあったから、後で話をしにいくつもりだった。ちょうどよかった』 空飛ぶくじらを出した張本人はもはや欠片もくじらに興味を持っていない。 雲と共に泳ぐくじらに目を向けず、淡々と手帳に書き込んでいく。 『このままテキストでやりとりしたほうがいいだろうか。それともどこかで実際に会うか? 俺はどちらも不都合はないので、メイサイに任せる』 /* いらっしゃいませ。いつかメイサイさんと話そうと思っていたらご本人から秘話が来て嬉しくなりました。ありがとうございます、まったりペースですがよろしくお願いします。 (-250) 2022/02/25(Fri) 14:27:02 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 医者の息子 カイ「ああ、そうだろう。無駄にならずに済む。 やりたいと思う気持ちが薄れてしまってな。ああ、ただ……」 思い出したかのように言葉を続ける。 「昨日の夜、最初の顔合わせの後か。寝る前に人と会話をして少し考えが変わった。 見たいものが出来たから、死ぬのはもう少し後にしてほしいと次の合議で言うつもりではある」 その結果実際に二度目の話し合いで述べることになるのだが、それはまた別の話。 「カイは医者になりたいのだったか。やりたい事があっていいことだと今も思うし、初めての合議でもそう言ったのだが。怒っていたな、あの時。 心からやりたい事ではないのか?」 (-253) 2022/02/25(Fri) 14:37:52 |
![]() | 【独】 規律 ユスツルギの限界オタクになりそうなので寝てるツルギに差し入れにし行きたいんだけど後方訳知り共犯者顔してたら流石に距離感近すぎるがしてきた クッ (-254) 2022/02/25(Fri) 14:39:06 |
![]() | 【神】 規律 ユス>>G82 「……」 あくまで希望かどうか、その程度かどうかについては言及せず。 そもそも、言及しようとしたところで続けて飛んできた言葉に意識が攫われてしまった。 「充実?」 青年にとって一つ、の単位が分からなかった。 身長、体重、好きなもの、嫌いなもの、気に入っている作品、利き手、よく使う絵の具、苦手な人……細かく挙げ始めればなかなか終わらない。 だからW途方もないWと述べたのだが、こちらが充実していると言われるなんて思わなかった。 「…………」 "貴方は作文を書くのに困らなくていいわね" 「…………」 "君は人より珍しい経験してるんだね。" 「…………」 "無駄なことをする暇はお前にはない" こう言う時なんて言えばいいのだろう。 「はあ、そうですか」 結局、今までよく口にしてきた言葉を出しておいた。 (G89) 2022/02/25(Fri) 14:59:12 |
![]() | 【神】 規律 ユス「生きたいからとか、立候補してほしいからとか、そういうは抜きにして」 「理解、されるといいですね」 「応援しています」 かける言葉の内容とは裏腹に淡々とした声で言った。興味を持つとは、どうすればいいのだったか。 ああ、つい最近、死ぬのを後回しにするほどのものがあったけれど、あの時は確か──。 それから暫く青年は、何か考え込むように口を閉じていた。 (G90) 2022/02/25(Fri) 15:00:02 |
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![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『ああ。コタにも聞いたが、メイサイにはまだ聞いていないと思ってな』 どうやら見学者であることに関係があるようだ。 『そうだな。俺も字を書いて入力し続けると手がそのうち攣るかもしれん。助かる』 青年は普段使っていた手帳がそのまま端末の形になったらしい。近未来的な端末を使う者は近未来的だなーという目で見ている。 『広場の噴水付近を歩いていた。近くにベンチがあるから、その辺りでどうだろうか』 (-264) 2022/02/25(Fri) 15:51:18 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『嫌か。では次から言わないようにしよう。すまなかった』 嫌だと思うことはするなと教わっているので素直に謝った。 『ああ。おやすみ』 それだけを返した。もし遡るように話題を振られても気にせず応えるだろう。嫌と言われたところで、何も思うところはないので。 (-265) 2022/02/25(Fri) 15:57:19 |
![]() | 【独】 規律 ユスいやーーー、カミクズ許さんマジでいいですね これ和崎めちゃくちゃ好きでしょ 本当に許さん推薦してマジでよかったと思います ありがとう母さん乗ってくれて (※これはカミクズが許さんという前提で話をしています) (※違ったらメロンパン入れにユスがしまわれます) (-266) 2022/02/25(Fri) 16:00:55 |
![]() | 【神】 規律 ユス しばらく思考の海に浸り続けていたが、新たな話題に顔をあげる。 「……そうだな。今日はこの辺りで終わることに賛成しよう」 「現状、カミクズさん以外すぐに立候補する者はいないという認識で合っているだろうか。 そうなると次回からはすぐに提供者になりたくない者たちで話し合うのか。 何を話したいかなど、考えておいたほうがいいかもしれないな」 (G94) 2022/02/25(Fri) 16:08:31 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ ざばざばと水が噴き出る噴水からすぐ近いベンチに腰掛け、手帳を眺めていた。 貴方の姿を視界に入れると気にするなと言った様子で首を振る。 「問題ない。いくらでも待てる」 少し位置をずらし、貴方が隣に座れる分のスペースを空けた。 (-270) 2022/02/25(Fri) 16:33:39 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 議論が終わった直後のこと。各自様々な想いを抱えながら裁判場を後にしてすぐ、貴方に一件通知が届く。 『これは用件でもなんでもない、俺個人が思ったことだから返信はしなくてもいい。 それなら送るなと言われてしまえばそれまでなのだが』 本人の印象そっくりの固い前置きのあと。 『人に興味を持つとは思ったより難しいな。理解する以前の問題だ。 話を聞いて事情を知っても、その殆どはWそうかWと思うだけでそこで終わってしまう。俺だけかもしれないが。 エノさんが理解者に巡り会えず苦労しているのも、僅かだが納得したような気がする』 『同時に、お前が理解者を得られず諦めそうになるのも』 『話はそれだけだ』 同情や憐憫といった情はなく、ただの感想だった。親に報告する子供のように特に意味もなく報告しにきただけ。 理解してほしい部分を詳しく聞いていなかったからか、美大生と似たようなものかという認識のまま話をした。 もっとも、貴方と彼とで決定的に違うのは相手に興味を持っているかそうでないかだったが。 (-274) 2022/02/25(Fri) 16:53:47 |
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![]() | 【独】 規律 ユスなんか匿名箱ユスで助からない人いるっぽいんだけどユス何もしていないが……?どうした……? 睦月さんかな……好みそうだもんな、第一印象「睦月さんが好きそう」だったし……私も好きよ、この顔 (-275) 2022/02/25(Fri) 16:56:08 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ 「すまん言い過ぎた。流石に合議が始まればそっちに行く」 「それ以外であれば、待つ努力はするが」 馬鹿正直に答えた。義務なので……。 「ああ、聞きたいことか。メイサイは何故見学を希望したのだろうかと思ってな。好奇心なのか、或いは臓器提供を受ける予定でもあるのか」 (-277) 2022/02/25(Fri) 17:06:19 |
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