厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a19) 2023/03/07(Tue) 14:28:39 |
【人】 厨房担当 那岐[『おかえり』は速崎にはもちろん伝えていた。>>98 ただ、いつものようにタイミングが掴めないので。 人より少し遅れたテンポで、 誰かが速崎に言うのに気づいてから。 調理を手伝う合間に、ほつりと伝えただろう。] おかえりなさい、ケイさん。 お土産、後でいただきます。 実家、どうでした? [法事ではなく、実家と尋ねたのは。 無闇に弔事には触れない方がいいと考えてのこと。 余り大きな話にはしたくないから、二人。 隣に並んだ時に、そっと。 バックヤードに置かれていたチョコレート>>85、 そちらは休憩の合間か、 仕事が終わってからの楽しみにしている。] (112) 2023/03/07(Tue) 16:55:32 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a24) 2023/03/07(Tue) 16:59:58 |
【人】 厨房担当 那岐[贅沢な時間の使い方は、子供の頃ならよくあった。 中学、高校、専門学校を経て、 社会に出て大人になっていけば。 あれほど余らせていた時間が、 予想以上に限られていることに気づいていく。 彼のようにスケジュールが不定そうな仕事なら、 尚更、自由な時間は少ないのかもしれない。 耳を傾けながら風景を想像すれば、 枝から羽ばたく鳥の音が浮かぶ。 同じような光景を 高野も思い浮かべているとは知らないまま。>>117 不意に飛んできた誘いに。] そうですね、いつか。 機会があれば。 [同じ感覚を味わってみたくなったから。 彼と同じ言葉を重ねて、不確定な約束をまた一つ。] (155) 2023/03/07(Tue) 18:47:33 |
【人】 厨房担当 那岐[翌朝、充電のしていないスマホに新しい通知。 目覚めの回らない頭でメッセージを読み込む。 忙しいであろう高野の貴重な時間を共有できることに、] 『楽しみにしています』 [一言、シンプルに心情を伝えた。**] (157) 2023/03/07(Tue) 18:48:10 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a27) 2023/03/07(Tue) 18:51:14 |
【人】 厨房担当 那岐[栗栖の本日のご指名は速崎のようで。>>141 もちろんそれを邪魔するつもりはないから、 軽く頷いて応えるだけで、フロアから下がる。 あの日以来会えていないのなら、 話したいこともあるだろう。 会話には口を挟まずに厨房に戻れば、 新しく入ったばかりの可愛い後輩が一人。>>170 新しく入ったオーダーは聞いていた。>>80 沙弥が>アスパラを>144、 速崎がブロッコリーを請け負うならば>>152。 残り物ものは引き受けようかとしたところで 綺麗なイカのパスが入ったから>>182、 これも美澄に任せるとして。] じゃあ、鶏肉とたけのこ、引き受けます。 [丸鶏のスープの早速の出番に、たけのこを手に取った。] (208) 2023/03/07(Tue) 20:53:31 |
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