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【赤】 星条 一 → スタンリー 珠莉は本当に可愛いな。 [互いの間に滴る露に気づかぬわけがない。 破瓜したばかりだというのに覚えてしまった快楽に溺れゆく姿は男の望むものであった。 男は膝立ちとなった珠莉の尻へとそれぞれの手を触れる。 蜜口と鈴口のキスの合間に位置を調整すると視線を珠莉へと向けた] 痕が欲しいなんてな。 それはな。俺の方がつけたいものなんだぞ? [男は柔らかく笑みを浮かべる] (*23) 2021/07/17(Sat) 9:39:11 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 先ずは、一つ。 [男は触れあう唇から首筋へと唇の位置をずらした。 唇で白く細い首筋に触れると強めに吸い付き紅の華を咲かせる。 男の唇の形をしたそれはさて、支配の証だったか。 男は浮かんだ痕に満足そうに笑みを浮かべる。 その次に痕を残すは胸元だった。 性的な色合いが強い場所は今日のように開けた服を着ていればそこまで愛されていると知れ渡ろう。 今のところの最後の一つは心臓の上に。 上目遣いに珠莉の瞳を見つめながら男は柔らかな谷間の間に痕を残し心を射止めんとする] (*24) 2021/07/17(Sat) 9:47:26 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[三つの痕が正中線状に並ぶと男は頭を挙げた。 目の前に映るは珠莉の眼。 どこもかしこも柔らかで触れるだけで心地良い肉体の中。 今はその唇が一際艶やかに見えていた。 男は唇を重ね合うとゆると舌を絡めていく。 絡めながら腰を落とすように手で伝えた。 男の手もまた尻肉を掴み腰が落ちていくように導いて、 熱口が蜜孔に埋まり始めると何とも言えない心地に実に柔らかな熱い吐息を漏らしていた] 気持ち、いいぞ。 この奥にも、痕をつけておこうな。 [ある程度埋まり尻と腰が触れ合う程に密着すると男の手は尻から脚へと伸びた。 床のタイルを踏み踏ん張る脚を片足ずつ払い男の腰に捲きつくように、抱き着いた姿勢となるようにしてしまう。 男女の繋がりが互いの熱の中心となればそれはより深く繋がるもので、左右の脚の支えを喪失させると男は胸板を乳房に押し付けた。 下から上へと足と腰の力で小突きあげ始めると。 男は珠莉の身体を抱きしめ身体を擦り合わせていった] (*25) 2021/07/17(Sat) 9:56:21 |
【赤】 星条 一 → スタンリー ほら、珠莉も腰を動かして。 一番気持ちがいいところを俺に教えてくれ。 [パンと尻を、音が鳴るくらいに叩く。 痛みを感じぬ程度の力だ。 痛みよりも尻肉が揺さぶられることが分かる程度であったろうが、 何度か続けるとそこにも男の手がかかった証が現れよう] 痕は消えゆくものだからな。 一週間もすれば消えてしまうだろうな。 [そう呟く言葉は寂し気なもので、男は珠莉の唇を求めては今覚える快楽を甘受していく**] (*26) 2021/07/17(Sat) 10:01:05 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[沢山、愛しあおう。 男の熱情は留まるを良しとしない。 抱きしめてくれる手の力が男の欲を更に掻き立る。 腕で脇や背を支えながら尻肉を両手で掴んでは、 下半身の動きで熱棒を手繰り奥に潜む子部屋を刺激していく] 珠莉、愛して、いるぞ。 [今は、と珠莉は口にしたが男は今も、と心中に抱いていた。 股座と腰が打ち合えば重厚な音がし、 時折尻を叩けば軽やかな音が浴室内に響いていく。 奥を、奥をと強請られるが男の欲情は当に行き止まりを掻き乱し続けていた。 その証に珠莉の中は蜜に満ち溢れ滴るものが二人の間に拡がり動く度に何とも卑猥な水音が耳に届く音に加えられている] (*32) 2021/07/17(Sat) 21:46:48 |
【赤】 星条 一 → スタンリー ダメなとこ、なかなか、入らないな? この中も俺のものにしたいのに。 そうだな――。 [男は動きを一度止める] 愛した分だけ、受け止めてくれるね? [尻に触れていた手で下腹を柔と撫でる。 確認の言葉ではあるが同時に珠莉に認識させるための言葉を告げ男は一層身体を密着させると唇を重ね合ったままに愛を伝えるべく動きを再開した。 シャワーの音などいつしか聞こえなくなろう。 互いの呼吸の音が次第に大きく聞こえ始め、 男の熱棒が暴発間際の膨張を初めていく] 珠莉はとても可愛い。 外の何万$と評される夜景よりも尚。 今の蕩けた表情は、俺だけのものにしたい。 [そう男は耳元に唇を寄せ] (*33) 2021/07/17(Sat) 21:46:56 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉 愛しているよ。 心底、本当にな。 [身体を強く抱きしめ、一際に奥を小突き、鈴口を押し当てながら男は精を解き放った。 二度目というのに勢いは衰えないそれは珠莉の奥を叩きつけられながらじわりと広がっていくだろう。 心底に惚れ込んだ相手へと精を注ぐことに男は柔く笑みを浮かべる。 満足そうな表情に加味することはなにもなく。 柔く男は唇を重ね合わせると達した余韻に浸るべく珠莉の身体を抱擁した*] (-289) 2021/07/17(Sat) 21:47:05 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉[最後に耳に届いた言葉がある。 確かに紡がれていたその想いこそが今に於ける真実ではなかろうか。 その前にある障害は理解できているし。 自分の頸などあっさりと落ちることも理解できている] 本当に、幸せそうな顔をして眠って……。 [安心しきった顔であろう。 男は自ら象徴を抜くこともせずに珠莉を抱きしめたままでいた。 頬や眉を指で弄ってみても目覚めはしまい。 先ほどまでの淫靡さのある表情とは異なる年相応の表情に男は、嗚呼と感嘆の声とともに吐息を漏らした] (-315) 2021/07/17(Sat) 23:36:37 |
【人】 星条 一 → スタンリー[目覚めた珠莉を男は優しく抱きしめた] 風呂から上がったら、ベッドへ行こう。 メインは使えないだろうからサブの方な。 [努めて柔らかくそう伝えるとシャワーを止めた。 繋がりを離して浴室に入ったのと同じように横抱きに抱き上げる。 脱衣所でタオルで拭いて、着替えるのも面倒だし今日はこのままで――。 そこで男は思考を一度切るために首を横に振った] 珠莉――。 [眠たそうにしている君を抱きしめて――] (116) 2021/07/17(Sat) 23:41:16 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉 愛してると言ったな。 あれは――。 [男は珠莉を強く抱き寄せた] 外に出ても、ずっとそうだぞ。 [心を乱すように、そう告げるとその日はベッドで翌朝まで。 共に過ごしたのだった**] (-316) 2021/07/17(Sat) 23:48:16 |
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