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【赤】 葉山 裕太郎『嗚呼、堪らない。 男の膝の上で美しく舞う女 男を知らなかったとしても 女の身体は宿命には逆らえない。 それがもう捨てた男が相手でも、だ。 男の肉棒、その熱を知った身体は 否が応でも受け入れようと その口からよだれを垂らすのだから。 滑稽で、憎くて、この上なく愛らしい。』 (*31) 2024/01/21(Sun) 23:15:25 |
【赤】 葉山 裕太郎[玄関の前から今にかけて、最初こそ優しかった指も今はただ責めたてるサディズムの象徴に成り、遠慮が無くなった手淫は七海の気力を無視するかのように止まらず続き、恥骨の下側を責めるようになれば、同時に秘豆を撫でて快楽を誘う。 切り取られる映像はまるで官能映画のよう。 華を無理矢理こじ開けながら、なぞるかのように小説の一部をさらに読み上げていく。] (*32) 2024/01/21(Sun) 23:16:46 |
【赤】 葉山 裕太郎『雄々しく穢らわしい情欲 乱暴で強欲な雄の暴力さえ 女の腹を無慈悲に膨れさせられる。 慎ましく育て上げられた果実は 揉みくちゃに手垢をつけられ 子を宿すための秘境が 雄を欲して、下に、下にと降りていく。 お前は俺のものだと、言わずとも分かるらしい。』 (*33) 2024/01/21(Sun) 23:18:36 |
【赤】 葉山 裕太郎[小説の文章と同じような快楽を与え続けている内に、窓を開けていない部屋はエアコンの熱と二人の熱が混じり合い脳が焼けるような甘ったるい香に包まれていく。 七海の身体が快楽に包まれて、もう受け入れる体勢が整っているのか、お構い無しと言わんばかりに葉山は七海を膝に乗せたまま自分の淫棒を取り出し、あの日の夜と同じように秘部へと擦り付けると、ゆらゆらと腰を揺らした。] (*34) 2024/01/21(Sun) 23:20:44 |
【赤】 葉山 裕太郎『男は女を捕まえる。 女にも心の準備があるなど、関係ない。 その力に女は適わないと分かってしまえば 男の執着と暴力を止めるものはなにもない。 女のその意思は汲み取られず、 ただの所有物として男の情欲を その未発達な蜜壺で受け止めるしかないのだ。』 (*35) 2024/01/21(Sun) 23:22:52 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈[葉山は七海の腰を掴むと秘部に淫棒をあて うなじに歯を立てて噛み付く。 身を守るためのゴムの薄皮もつけず 彼女に何一つ聞かず、答えさせず。] (-24) 2024/01/21(Sun) 23:27:08 |
【赤】 葉山 裕太郎[七海を焦らしていく度にお預けを食らっていたのは彼女だけではない。 ようやく欲しかったものを手に入れられた淫棒は悦びに溢れ、七海の中で膨らみながら奥まで抉る。 その様子も、繋がった箇所も全て、カメラに映っていることだろう。] (*38) 2024/01/21(Sun) 23:32:00 |
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