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![]() | 【人】 新妻 イクリール[大きな荷物をスタッフに預け、 キーを貰って部屋に向かう途中、 テンガンが先程話したことを聞いてくれていた。 転送魔法については どうも役所にゲートがあるらしい>>42 それに、コンテストの内容についても。>>43 あくまでホテルのオープン記念イベントの為、 一般人でも気楽に参加してほしいこと。 それこそ果物狩りだとか、魚釣りだとか、 そう言う感覚で捉えて大丈夫なようだ。 魔物の森についても そこまで深くまで入らない限り 凶暴な魔物はそうそう出てこないようなのでまずは一安心。 ついでなのでその場でエントリーを済ませてしまうことにして。] (45) 2021/07/21(Wed) 14:49:42 |
![]() | 【人】 新妻 イクリールわ、すごーい、広い! ねえテンガン、綺麗ね!海が見える! [扉を開けた瞬間、歓声をあげ 思わず部屋の中央で くるりと回転して見せた。 案内された部屋は広々としており 白を基調としたシックな空間だった。 キングサイズのダブルベッドの他、 開放的なバルコニーがあり、 海やホテルのビーチが見える。 先程ホログラムで見た通り 部屋内にはゆったりとした浴室がついており、 全身が映る程の大きな鏡が設置されていた。 流石にまだ湯は張られていない為 備え付けの花弁セットが洗面台付近に置かれている。 入る時に浮かべて下さいということらしい。] (46) 2021/07/21(Wed) 14:52:30 |
![]() | 【人】 新妻 イクリール[子供のように一頻りはしゃいで見せた後、 大きなベッドにぼふっと腰を下ろした。 時刻は昼前。 本格的にコンテストに参加する前に 腹ごしらえをしておきたい頃合いだ。 ベッドサイドのボードには 宿泊施設の案内が書かれた冊子が置いてあったので ぱらぱら捲りつつ。 BBQは夜から。1階にはバーやレストランがある。>>30 頼めば部屋で食事を摂ることも可能なようだ。 ご丁寧に魔法仕掛けのベルが置いてあり これを鳴らせばスタッフが来てくれるらしい。] へ――… ほんとに至れり尽くせりなのねえ。 取りあえず、レストラン行く?ご飯食べようよ。 [傍らの彼にそう声をかけてみたが。**] (47) 2021/07/21(Wed) 15:04:05 |
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![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンそれはそうよ。 だって、私もテンガンが大事だもの。 [言葉遊びのように返してくすりと笑った。 一番大事な人から与えられる想い。 それを受け取めて、 同じくらい返したいと思うのは 普通のことじゃないだろうか。 わざとらしく痛がる様子からは 多少緊張が緩んだのが見て取れた気がして。 柔らかいベッドとその上の彼に体重を預け、 くすぐったさに身を捩らせながら囁けば 密着した彼の下肢がぴくりと動いたのが分かった。] (-21) 2021/07/21(Wed) 15:48:39 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン……ふふ、元気になれそう? [甘ったるく目元を蕩かせて悪戯に笑う。 失敗しても気にしない――と言うのは嘘じゃないけど 実際全然反応してくれなかったら やっぱりちょっと悲しくなってしまいそうだから 彼の台詞に密かに安堵して。 煽るのが上手いと彼は言うけれど、 自分の方がねだらされているのだ、と思う。] ん……… [ちゅ、と何度か軽い口付けが落ちて、 柔らかい唇からじんわりと熱が伝わる。 薄っすら開いた唇の隙間から 生温かい舌が入り込んで咥内を暴いた。 その間に立てられた膝が ぐりっと秘所を探るものだから 思わずきゅうっと足を閉じて内股になってしまう。] (-22) 2021/07/21(Wed) 15:49:30 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンゃっ ぁん……… ふぅっ………… [互いの舌と舌を絡め 深い口付けを交わしていると すぐに頭の中がぼーっとしてきて、 とろんと目尻を潤ませた。 ローブの下は下着をつけていないから 膝が直接敏感な秘裂を擦る。 ついつい擦り付けるように腰が動きそうになるのを堪え、 口付けの合間に彼の方を見つめた。] …ね。 今日は、私も触っていい? [隙間に手を滑らせ、僅かに兆した彼の下肢を撫でる。 緊張をほぐすのは言葉だけじゃなくて、 こっちでも出来たらいいなと思って。**] (-23) 2021/07/21(Wed) 16:04:59 |
![]() | 【人】 新妻 イクリール[ガコガコと音を立てて動いていた昇降機も 恐らくは魔法を動力としているのだろう。 どういう仕組みなのか気になる所だが それよりも部屋の広さに意識は持っていかれた。 バルコニーから見える砂浜に今は人はいないが 確かに人がいてもこの高さからは見えないだろう。 防犯的な意味でも安心と言える。] 途中でお腹が減って動けなくなっても困るしね。 それにホテルの食事、どんなのか興味あるじゃない? [食い意地が張っているみたいでちょっと恥ずかしいけれど 王都の料理は純粋に楽しみ。 どうもホテル内での食事まで招待の内に入るようで こんなに良くして貰っていいのか、 全く頭が下がる思いである。] (52) 2021/07/21(Wed) 17:19:23 |
![]() | 【人】 新妻 イクリールあ、じゃあ、そうね。 ちょっとだけ待ってて。 [そう言いながらも彼の腹が大きな音を立てて 思わず顔が笑ってしまった。 食後に外を散策するのなら このままでは動きづらいだろうから ラフな格好に着替える。 白いノースリーブニットと ベージュの膝上ショートパンツ。 薄手のカーディガンを肩から羽織った。 あまり待たせるのも申し訳ないので手短に。 最低限の荷物を入れたバッグを持って、 彼の手を取り部屋を出ることにする。] (53) 2021/07/21(Wed) 17:31:38 |
![]() | 【人】 新妻 イクリール[再び来た道を戻り1階へ。 レストランに入り案内されるまま席に着く。 厨房からは良い匂いが漂って来て、 こちらもお腹が鳴りそうだ。 メニューボードを眺めれば定番の肉や魚をはじめ 中にはヨンミーfoodやハム野菜サンドfoodなんてのもあるが。] ……これ、どういう料理なんだろ。 あんまり味の想像ができないわね。 [馴染みの肉や魚以外に幾つか見慣れない響きのものもある。 不思議そうに首を傾けつつ、どれにしようか暫し思案。**] (54) 2021/07/21(Wed) 17:56:48 |
![]() | 【人】 新妻 イクリールあはは。 ちょっと大胆だったかしら。 [確かに、普段はロングスカートを着ていることが多いので あまりこういう格好はしない気がする。 改めて指摘されるとちょっと恥ずかしいけれど ドキドキして貰えるのなら偶には悪くないかな、って。 再び手を繋ぎ、明るい陽光が差し込むレストランへ。 ヨンミーとは一体なんだ。 首を傾げているとレストランのスタッフが説明してくれる。 どうやらデザートらしいと聞けば成程と感心した。 世の中まだまだ知らない食べ物はある。] あ、そうね。 せっかくなら色んな味を食べてみたいし、 そっちの方が嬉しいかも。 [シェアの提案>>58には快く頷いて メニューを読み上げるテンガンの声に耳を傾ける。 何を頼もうか考えながら運ばれてきたお冷に口をつけ。] (62) 2021/07/21(Wed) 22:40:34 |
![]() | 【人】 新妻 イクリールあっあの! このソーセージ詰め合わせってやつと、 ハム野菜サンドで! それから飲み物はルイボスティーでお願いします。 [焦っていたのでメニューの中で 目についたものをそのまま注文したが、 自信ありげなスタッフを見ていると 然程悪いチョイスではないのではなかろうか。 彼もブレッドを頼むようだしね。 焼きたてのパンはきっとおいしい。*] (64) 2021/07/21(Wed) 22:46:59 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン[問いに答えるように、 腹の下に埋もれた熱がまた硬度を増す。 湿度の高い吐息に煽られながら口付けを交わし 咥内に濡れた舌を擦りつけられれば ずくずくと身体の芯が疼いて熱くなっていく。 自分でも気付かないうちに濡れていたのだろう、 彼を立てた膝を動かせば、 ローブの中からは小さく湿った音がした。 …このまま、彼の手に身を委ねて 何も分からなくなってしまうのが常で それはそれで堪らないのだけれど。 せっかくの夫婦の初めての夜だし、 彼が気持ちよくなってくれる所を ちょっと見てみたい気もして。 やわやわと撫でれば驚いたような息と跳ねる体。 対照的にびくびくと動く下肢の正直さに 思わず笑みがこぼれてしまう。] (-30) 2021/07/21(Wed) 23:25:32 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン…うん。 じゃあ、……えーと。 このままで大丈夫…だけど、 もう少しずれた方が触りやすいかな… [彼が足を開くのに合わせて 少し体をずらして横向きになり 触りやすいように体勢を変える。 曝け出された股間は既に 半勃ちくらいには成長しており、 刺激を今か今かと待ちわびているように見えた。] ……ふふ。 いつの間にか結構おっきくなってるんだぁ。 じゃあもう奉仕しなくても平気かな? [なんてね。 顔を近づけ、先端にふっと息を吹きかけてみれば ぴくぴくと動いてまるで生き物のようにも見え。 いつかこれをカワイイ、 なんて形容したこともあるが、 それを通り越して何だか愛おしい気持ち。] (-31) 2021/07/21(Wed) 23:27:29 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン力加減とか……どれくらいかな? 痛かったら言ってね。 [ほそい指を竿に絡め、 浮き出る血管を確かめるようにしながら 軽く上下に擦ってみる。 わざわざ奉仕する必要が無かったのもあり 実は今までこうして触る機会って そこまで多くはなかったのでまだ不慣れだ。 人差し指ですべすべした先端を むにむにつついてみたり 時々くびれをぎゅっと握ってみたりしつつ ゆっくり様子を窺うように刺激する。 そんな合間、ちらりと彼の方を窺って。*] (-32) 2021/07/21(Wed) 23:28:54 |
![]() | 【独】 新妻 イクリール/* あっなんかごめんw シェアするのでもパンは二人分頼まん!?!?っていう食いしん坊の中の人の感覚が浮き彫りに……www (-33) 2021/07/21(Wed) 23:30:56 |
![]() | 【人】 新妻 イクリール[程なくして運ばれてきたサンドウイッチは ハムに卵、トマトやレタスなんかの 野菜がたっぷり入ったオーソドックスなもの。 色鮮やかな断面は食欲をそそるが 見た所そこまで見慣れない食材はないように見える。 全体の半分を彼の方にあげて、自分の分を一口。] あ、なんだろ。このソース。 クリーミーでおいしい。 [甘くてまろやかなソースの中に、時々ピリリと刺激が走る。 パンは流石に自慢と言うだけあってふっくらしていて美味しい。 付け合わせでついてきたオニオンスープともよく合う。] (72) 2021/07/22(Thu) 0:02:26 |
![]() | 【人】 新妻 イクリール[ソーセージの詰め合わせの方は 何種類かの盛り合わせになっているようだった。 その中のひとつを小皿に取り、 フォークに指して頬張れば パリッとした食感と共に肉汁が広がる。] ん。んんん。 結構辛いかも、これ。 おいしいんだけど。 [中に練り込まれている香辛料が強い。 食べた瞬間はそこまででもないが 後からじわじわ辛さがやってきて 思わず涙目になってしまった。 ごくりと嚥下した後に水を飲んで中和し、 別の種類のをつつくことにしよう。**] (73) 2021/07/22(Thu) 0:08:44 |
![]() | 【独】 新妻 イクリール/* 秘話、69するかよっぽど迷ったけど たぶんイクリールはその発想せんなって...... まだそこまでこなれてない感を大事にしていきたい (-38) 2021/07/22(Thu) 0:13:58 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン[彼の手にも助けられつつ下着をずりさげ 直接性器が露わになる。 はしゃぐようにぴくぴくと動くそれに こちらの気分も高まっていくのを覚えながら] ん…………っ そう、ね……… [しなくても、なんて 軽いからかいのつもりだったけど。 いつも、という言葉につい想像してしまって、 きゅんっと秘部が収縮するのが分かった。 ゆっくりと握った手を上下させ。 様子を見ながら少し手の動きを早めてみたり もう片方の手で玉を柔く揉んでみたり。 そこがいいと声が漏れれば 気持ち重点的に刺激を与えてみる。] (-39) 2021/07/22(Thu) 12:05:12 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンこんなかんじ…かな? あ、今びくびくって……… ふふ、テンガンのここ、正直なのね…… [温泉に浸かっているような吐息は 恐らく心地よさを感じてくれているのだろう。 具合を窺うように視線を向ければ 大きな掌が頭を撫でてくれる。 褒められたような気がして頬を綻ばせ。 そのまま手淫を続けようとしたのだが] (-40) 2021/07/22(Thu) 12:06:17 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン[―――と、不意に、 彼が生唾を飲み込むのが視界の端に見えた。] ………舐め? [言われて瞬きをし、彼と性器を交互に見る。 行為の中で口ですることがあること、 知識としては知っているけど実際にしたことはない。 要求されたのもこれが初めてだ。 沈黙の中に滲むのは物珍しさと、僅かな興奮。 少なくとも嫌がっているわけではない…… というのは彼に伝わるだろうか。 どくどくと脈打つ赤黒いそれを見つめ ごくりと唾を飲んだのは今度はこちらの方。] ……う、うん、 こう、かな……? [内心ドキドキしながら 顔を近づけてすん、と匂いを嗅いだ後 ぱくりと亀頭の部分を咥内に含む。] (-41) 2021/07/22(Thu) 12:07:49 |
![]() | 【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンんむ……… ぅ、 ……ふ、 ちゅ、 ぅぅ、…… んん [歯を立てると痛い、っていうのは 聞いたことがあるけど勝手までは分からない。 含んでぢゅっと吸い上げてみたのち ちろちろと舌で尿道を遠慮がちにつつき。 舌でぺろぺろと亀頭や竿の部分を舐めてみたりして。] ………ふ、 はぁ、……っ ちょっとは、きもちいい……かしら……? [正直稚拙で、刺激的には大したことないのだろうけれど 状況に興奮したのか、それはすっかり硬くなっていた。 一度口を離して、もう少し深くまで咥え込んでみる。 舐めているうちに溢れてきたのは先走りだろうか。 独特の苦みが口の中いっぱいに広がって、 唾液ごと嚥下するようにこくりと喉を鳴らした。] (-42) 2021/07/22(Thu) 12:10:11 |
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