人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【独】 王子 シール

/*
や〜〜〜んん、うれちい
抱きたぁ〜〜いい()いや、嘘です。ちゃんと反発しますよっ
(-17) 2024/01/19(Fri) 23:31:40

【人】 王子 シール


(いまっ、わたしはっ、
 絶望的な思いをしているというのにっ!!)


[こちらの焦りなどお構いなく、どこか飄々としているような態度と受け答えにカチンと来る。
これが大人の男の余裕か。>>45
昨日だって、わたしを娼館に連れ込もうとした時も、何だか楽しそうにしていたな。
しかも今『どうて』って、]


 おっ、おまえっ!!
 主に対して今、無礼な事を言おうとしたなっ?
 
クッ、子どもだと思って…ッ



[大体12歳の頃から一緒に過ごしていて、わたしの周りに女ッ気一つない事は承知しているだろうに。そして、怖がらせるためにキツく睨み付けたのに、まったく堪えないどころか、軽く笑い返されて>>46]
(47) 2024/01/20(Sat) 0:05:50

【人】 王子 シール

[おまけに、]


 えっ……男同士でも多分いけるって……、
 
そんな……


 いくら成人の儀だからって……いや、これはもう
 悪戯魔法使いの悪だくみか。悪趣味め。

 というか、男同士で良かったって、何?
 お前が女だったらわたしが困るって、なんだ?


[何が良くて何が困るのか、もうさっぱりわかんない。
そして、わたしがこれだけ精神的に追い詰められているというのに、余裕ぶっこいてる風な従者の態度も気に食わない。いや、この状況においてはむしろ、頼もしいと見るべきか。
ってか従者が近づいて耳元で囁いた内容に、卒倒しそうになった。>>46]
(48) 2024/01/20(Sat) 0:06:55

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[耳元に囁かれると、吐息もそこに掛かってビクッと肩を跳ね上げる。こんなに近い場所で囁かれたのは初めてだ。けれど、吐息にビックリしている場合じゃない。その内容に素っ頓狂な声を上げた]


 
はぁあああ?!



[想像もしなかった提案に、ばっと体を離して従者を睨み付ける。
その目には薄っすらと涙を浮かべたかもしれない]


 そっそんなの、無理無理ムリむり、
 ムリに決まってるじゃないかっ!!却下!!却下だっ!!


[わたしがエースを抱くだなんて、そんなの死んでも無理だ。
わめきながら頭をブンブンと高速で振る。
あまりに猛反発したから、さすがに驚かせてしまったかな。
わたしも少し冷静になろうか、……そして、]
(-19) 2024/01/20(Sat) 0:07:52

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 ……何をしていいって……、そうなのか……?


[わたしは何故か、泣きそうな顔をしたかもしれない。
こちらに向けられた不適そうにも見える笑顔が、
何だか眩しくて胸がズキズキと痛んだ]


 ……、少し、考えさせてくれ……。


[膝を抱えたまま、向きを変えて彼に背中を向ける。
少しだけでいい。
決断するまで、一人で考える時間が欲しかった。*]
(-20) 2024/01/20(Sat) 0:08:21

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 その……、エースは、
 わたしに、その気になれる、……のか?


[それだけは聞いておこうと、背中を向けたまま訊ねた。
返答を聞くのが怖い。
イエスだったらまだしも、ノーだったら……。
*]
(-21) 2024/01/20(Sat) 0:20:30

【独】 王子 シール

/*
服を脱ぐ前にペンダントの存在に気付いて良かったw
これ、握りしめよう。
(-22) 2024/01/20(Sat) 0:33:13

【独】 王子 シール

/*
白っぽい石ならムーンストーンがいいなぁ
シェル(貝)でもいいね
アザラシちゃんだしな。海のもの繋がりで
(-23) 2024/01/20(Sat) 0:44:50
王子 シールは、メモを貼った。
(a2) 2024/01/20(Sat) 1:00:32

【独】 王子 シール

/*
うん?気付くって変だな
服を脱ぐ前にお揃いのペンダント設定をもらってよかったぁ、です
(-24) 2024/01/20(Sat) 1:03:48

【独】 王子 シール

/*
ちなみにネマシュってポケモンにいるキノコみたいなやつね
最近マシェードに進化させたばかりで
(-25) 2024/01/20(Sat) 1:05:22

【人】 王子 シール

[今朝、宿屋で目を覚ました時は二日酔いで最悪の気分だったけど、今の状況よりは遥かにマシだったかもしれない。風呂に入って使ったアロマの香りは、ほんの僅かだか髪にまだ残っているのに、今となってはひどく遠い昔の出来事のように思える。

朝食のウサギパイは絶品だったなぁ。
あの後、二人で街を散策したのも楽しかった。あぁ、あの頃は幸せだった……ね]


 …………。


[今は台座に背を凭れるようにして、体育座りしている。
出口が見えぬ石造りの玄室で。
何故このような事態になったのかと、境遇を嘆いても仕方がない。
何もしなければ、わたしたちはここで朽ち果てるしかない
…───やはり、ここから出ないと。]
(58) 2024/01/20(Sat) 9:37:42

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[この部屋から出る手段は見つけたが、
わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。
わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。

こうした心遣いは本当にありがたくて、
従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。

わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、
誠実に返してくれる。
おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、
出来る
って]
(-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 エース?…って、うわっ

 
(-33) 2024/01/20(Sat) 9:38:27

【妖】 王子 シール

[急に目の前で装備を外し始めて>>$0
うわ待ってまだ心の準備がっ、と両手で顔を覆ったけど、
触れて来ないので、恐る恐る顔から手を下ろす。脇に手を着いて近づいてきたので、ドキっとしたけれど]


 ……えっ


[間近に顔を覗き込まれながら、問われた。
すぐに返答が出来ないでいると、目の前で服の裾をたくし上げたので、また悲鳴を上げそうになった]


 ……っ


[けれど、露わになった肉体を目の当たりにすると、そこから視線が外せなくなった。わたしがいくら鍛錬しても手に入らなかった筋肉が、そこにある]
($1) 2024/01/20(Sat) 9:38:52

【妖】 王子 シール

 

 ……すごい、


[吐息のような呟きは、羨望に満ちていたかもしれない。
立てていた膝を崩して、そちらに向けて両手を差し出す]


 ……触れていいか?


[目の前にある胸板に触れる前に、従者の目を見て訊ねた。
きっと、断られなかっただろう。そっと手を置くと、体つきを確認するように、たどたどしく撫で回す。背中まで手を回すと体が近づきすぎるので、脇腹の筋肉を撫でるまでに留めて]
($2) 2024/01/20(Sat) 9:39:54

【妖】 王子 シール

 

 ……ゆうべ、お前に背負われた時、
 広くて温かくて、安心すると思った。


[再び手を前に移して、割れた腹筋や胸元に手を這わせ]


 ここへ来るまでの間も、落ちながらお前に強く抱きしめられて、
 ……このまま死んでも、この腕の中ならいい、と思ってしまった

 まぁ、今も生きているけどな


[鎖骨の間にある小さなペンダントに気付いて、胸が熱くなりながら指先で軽く触れる。同じものが、わたしの首にもある。少しだけ背中を押されたような、気持ちになった]
($3) 2024/01/20(Sat) 9:40:17

【妖】 王子 シール

 

 ……その気になるに、……決まってるじゃないか。


[罪を告白する時、このような気持ちになるのかもしれない。
後ろめたさと、あふれる喜びに胸が打ち震える]


 わかった、この部屋から出よう。
 ……生きて、戻るぞ。


[湧き上がりそうな罪悪感には蓋をして、決意を口にする。
瞬きをすると、涙が一筋、頬を伝って落ちた。]
($4) 2024/01/20(Sat) 9:40:38

【妖】 王子 シール

[袖口で目元を拭うと、その場にゆっくりと立ち上がる。
騎士が一緒に立ち上がろうとしたら、手をかざして動きを制す]


 ……聞け、騎士よ。
 今からここで見聞きし知った事は、決して口外するなよ。

 この部屋から出たら、忘れてくれ。
 それが出来ぬのならば、
 胸の内に秘めたまま墓場まで持っていけ。


[覚悟を決めた顔をして、己の忠実なる騎士へ命を下す]


 ……今、ここでわたしに誓え。
 命を賭けて守る、と。


[跪いた騎士の目の前に右手を差し伸べる。
従うならば、この手を取って誓約の証を示せ、と。**]
($5) 2024/01/20(Sat) 9:41:01

【独】 王子 シール

/*
ロイヤルさを求められてた気がするので、
ロイヤルっぽくしてみたけど、どうだろうか
(-34) 2024/01/20(Sat) 10:03:58

【妖】 王子 シール

[さて、騎士の思惑は何であれ、これから起こる事を口外するなと誓いを立てさせた。
彼はきっと、宣言通り命を賭して守ろうとするだろう。
というわけで、仰々しく誓約を取り付けた後で、することと言ったら、アレなわけだが]


 ……その、……わたしはお前が言った通りの『どうて』…だから、
 人と肌を合わせた事がなくて、……なので、段取りはお前に任せる



[騎士に命じた時の威厳はどこへやら、立ち上がった騎士から目を逸らすと、所在気なしに口元に拳を当ててゴニョる。服を脱いだ方がいいのか、どうなのか…などと思案していたら、あっという間にその腕の中に抱き込まれた。>>$10]


 ……っ


[腕の力強さに驚く間もなく、体を浮かせられると台座の上に寝かされる]


 あっ……
花を……



[左胸の上に咲く花を枕元(?)に置きたいと思っていたが、
手を止めてくれた隙に外す機会は訪れただろうか。
押し潰されようが何されようが、形状記憶能力の高い花はピンシャンしていそうだが、見える位置に置いて
見守っていて欲しい
などと考えていたから]
($12) 2024/01/20(Sat) 14:36:45

【妖】 王子 シール

[不安で心細くなりそうな処へ、痛くないようにすると
声が掛けられる。
たった一言でも、優しい響きに救われたような気がして
恥じらうように目を伏せた。
その目元に騎士の唇が触れて、睫毛を細かく震わせる]


 ……っ、ん…


[幼い頃に母から額や頬に口付けをされた事はあったが、
今触れている箇所は未知なる領域だ。
首筋に当たる柔らかい感触が擽ったくて、体をふるりと震わせる。

これまで騎士には、出来るだけ首元を見せずに来ていた。
男にあるはずの喉仏がない事に気付かれると思ったから。


これだけ口付けを受けている今となってはもう、
隠しきれないと思うけど。

濡らされた首元に、細いシルバーのチェーンが光る。
その先には、騎士とお揃いの乳白色の石があって、
鎖骨のくぼみに収まっている]
($13) 2024/01/20(Sat) 14:37:54

【妖】 王子 シール

[騎士の手が腰に触れると、ドキッと心臓が跳ねた。
このまま服の裾を上げられるのか、それとも腰から下の方を先に下ろされるのか。
けれど、服の上を這い回る手の動きが、どこかおかしい。
性欲に駆り立てられている風ではないような。

遠慮のない力強さで、脇腹を探り腹の上を撫でて、
反対側も同じようにまさぐる。
まるで、何かを確かめるような動きで]


 ……やだぁ…っ、


[何故か急に怖くなってしまった。
イヤイヤと頭を振りながら、覆いかぶさる肩に両手を
置いて押し返そうとするけど、思うように力が籠らない]


 ……待って、…こわい……、
 心の準備を……させて、


[性急な動きに気持ちがついていかなくて、両目に涙を溜めて
制止を請うたが、聞き届けられただろうか。*]
($14) 2024/01/20(Sat) 14:38:31

【妖】 王子 シール

[台座に仰向けに寝かされた後で、花を外したいと
乞えば聞き入れられた。
この花も元はといえば、目の前の騎士が贈ってくれたものだ。
いくら丈夫な花といえど、押し潰したりして粗末に扱うのは
気が引けたから、頭の側に退避できて良かったと思う。
花を置いて正面に直れば、すぐに騎士の体が覆いかぶさってくる]


 ……んぅっ


[慣れぬ刺激を受けるたびに、吐息に微かに声が混ざる。
どう反応していいか分からないから、どのように声を
上げていいかもわからない。
ただ単に性交=挿入をすれば良いだけかと考えていたけど、
意外にちゃんと抱いてくれるのだろうか。
すんなりと男を受け入れるためには、こちらにも準備が
必要なわけだが、生憎わたしは自分の体の事ながら、
その辺の事はよく分かっていない]
($19) 2024/01/20(Sat) 18:19:10

【妖】 王子 シール


(痛くしないと言ってくれた>>$10以上、
 気持ちよくなれるのかな……)
 
 
($20) 2024/01/20(Sat) 18:20:01

【妖】 王子 シール

[首筋に口付けの雨を降らされた後は、服の上から
腰や腹をまさぐられる。
性急な求めに怖くなって制止の声を上げてしまった>>$14けど、目の前の男を煽ってしまっただけのようだ。
心の準備がしたいと言ったのに、調子の良い返事を続けて返されて、わたしの体を探る手の動きは止まらない]


 あっ


[これだけ密着していれば、胸元に触れられるのも
時間の問題だった。
慣れた手付きで乳首の位置を探られ、
的確に刺激が与えられる]


 ……あっ、ぅうんん……


[おっぱいに触ってるくせに、おっぱいみたいとは妙な事を言う。>>$18
お前が触っている場所は他に何と呼ぶんだ、と訊ねてみたい気もするが、固く尖って来た乳首がジンジンとしてきて、ちょっとヘンな気持ちになってきたから、それどころではなくなってしまった。体が少し熱くなって、何だか蕩けてしまいそう]
($21) 2024/01/20(Sat) 18:20:37

【妖】 王子 シール

 

 …───ッ、ン!


[男の大きな手に覆われるように胸を掴まれ、反った背中が台座から浮く。両膝を擦り合わせるように身を捩った。]


 ……っ…


[浅ましくも今の刺激がもっと欲しいと願ってしまった。
なのにお前ときたら手を止めて、脂肪だか何だかって
無粋な事を言う]


 し、脂肪とはなんだ……無礼者め…ッ


[相手の胸中に湧いた疑念や混乱を察する事ができず、
聞こえてきた単語に機嫌を損ねて声を上げる。
そうしたら再び確かめるように手が動かされて、
重なる刺激にすぐに夢中になると、短い声を何度も上げた。]
($22) 2024/01/20(Sat) 18:21:11

【妖】 王子 シール

 

 ……、み、見るなよ……


[薄っすらと脂肪が貼り付いたような胸元だが、男の手で揉みくちゃにされれば、快楽が生まれるらしい。手の動きに追い立てられながら、今触ってるそこを直に見るなと乞う。

むしろ見ないでほしい。
あまりに小ぶりすぎて、性別を誤認するようなサイズだから。
魅力に乏しいそこを見られて、男のやる気が削がれるのを恐れた。*]
($23) 2024/01/20(Sat) 18:21:44

【妖】 王子 シール

[男の手付きが確かめるものから、情欲に駆られたものに変わる。>>$25
わたしは目を閉じていたけれど、顔や目元に当たる視線に込められた気配で、何となくそれを察する事ができた。
明日成人を迎える今日まで、恋愛事情にまったく関わって来なかった己にとって、いきなりのこうした行為は難関なわけだが。
果たして、わたしの反応は男を満足させているだろうか。
別にこちらも演技をしているわけではないが


どうかこのまま、最後までしてもらわねば、困る。
時折男の剥き出しの欲情に触れるというか、何度か怖くなったり気後れしそうになったけど、傍らの花を見遣って励まされては、何とかここまで受け入れ続けていて、]
($30) 2024/01/20(Sat) 21:25:15

【妖】 王子 シール

[なのにお前ときたら、見るなと言った>>$23のに、
都合よく逆の意味で捕えて>>$26
問答無用でわたしの両手を封じると、下着タンクトップごと上衣を捲り上げて胸元を暴いてしまう]


 見るなと言ったのに……痴れ者がッ!


[わたしの裸の上半身を、いやらしくて遠慮のない視線が舐るように当てられる。
エロいという言い方は下品で気に入らなかったが、
少なくともわたしが心配したような、やる気が萎えるという事態にはならなかったようで、不本意ながらも内心密かに安堵した]
($31) 2024/01/20(Sat) 21:25:44

【妖】 王子 シール

[続く呟きにも、わたしの心は揺さぶられてしまう]


(こんな体でも、女の子みたいだって言うんだ)



[何故かそれがひどく嬉しくて、胸が痛くて、泣きそうになった]
($32) 2024/01/20(Sat) 21:26:01
 




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